241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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― 2nd day/ガレット・デ・ロアの結末 ―
…優しいのね。
[それはお世辞でも嫌味でもなく。
今まさに生き返りが叶うか否かの中なのに 人の幸運を願っている余裕なんてないでしょうに。
それでも女の幸せを願うという言葉>>2:356へ 向けた率直な感想だったでしょう。]
(@0) 2018/05/17(Thu) 01時半頃
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― 3rd day/中央エリア・キリエ駅 ―
うーん ……。
[困ったことになった。 胸から上の部位だけになっているわたしは、通気口を見上げてちいさく唸る。
駅を通り抜ける際に近道したくなって、 からだを分解しながら細い隙間を通ってきたはいいものの、 通気口の隙間に下半身がひっかかってしまい、抜けなくなってしまった。]
こなんの はたないしわ……。 どう しょましう
[切り離して脱出したはいいけど、腰から下はぎゅっと詰まって、動かせない状態。 わたしひとりじゃ非力で、自分の体なのにひっぱってもうんともすんともしなくて。 誰かにたすけてもらえない限り、無理そう。]
(@1) 2018/05/17(Thu) 02時頃
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[先生は今、どこにいるんだろう。 来てくれるのを待つしかないか。
通りすがりの参加者は? ……けっこう殺してきているから、そんな都合良くこないよね。 ためいきをひとつ零す。
今日のミッションはバッジがだいじらしい。 マブスラはけっこう、得意である。 今なら、服のポケットに入っている「デビルティアーズ」のバッジを、 誰かにあげてもいいんだけど……。**]
(@2) 2018/05/17(Thu) 02時頃
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[でもね、死神になってしまった時点で 自分が幸運と縁遠いところにいるのは承知しているの。
それでも、いつか失ってしまったエントリー料を 取り戻せる時がくる。 0に近い奇跡が起きるのを待ってもいるなんて言えば なんて憐れだと、惨めだと、滑稽だと思われるかしら?
だとしても、どんなに憐れでもいいの。 惨めに足掻き、どこまでも滑稽に踊り続ける事に なったとしても。 このままで終わりたくなんてないのだから。
だから内緒、この願いは私だけの内緒がいいの。]
(@3) 2018/05/17(Thu) 02時頃
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こちらこそ楽しい時間をありがとう。
ひとつ忠告をしておくけど、 “死神”はそんなに優しい存在じゃないとだけ言っておくわ。
[そう、それは今こうして会話をしている私だって]
挨拶をするような調子で危害を加えてくる子もいるから 長生きしたいなら気をつけてね。
[死者へ向ける言葉に長生きという表現はおかしいのかもしれないけれど。 別段大した問題でもないでしょう。]
(@4) 2018/05/17(Thu) 02時頃
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あぁ、それと…
[思い出したようにひとつ、訊ねてみたでしょう。 あなたたちの名前を教えて、と。
また会う事があるのなら、いつまでもお兄さん御嬢さん呼びでは不便だから。 その後、何かしら会話があったのかそのままわかれたのか。 そのどちらであれ、最後には遠くへ向かう背中>>2:359を見送る事になったでしょう。*]
(@5) 2018/05/17(Thu) 02時頃
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― 3rd day/北エリア:日継塚公園 ―
[公園のベンチに腰を掛け園内を見渡せば マブスラで盛り上がる子供たちの姿が見えたでしょう。
そういえば今日はバナナストアで大会が行われていたのだっけ。
女もマブスラは以前死神仲間の間で流行った際に少しやってみた事はあった。 けど、我ながらさすがにこれは酷過ぎると引く程度には 弱かったので以降遊んだ事はなかったでしょう。 そのせいでせっかく手に入れたウシワカが無用の長物と化しているのだけど…
誰だって向き不向きはあるんだから。 これはしょうがないの、強がりなんかじゃなくて。]
(@6) 2018/05/17(Thu) 02時半頃
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[でも、おかげでラーメンを食べる事ができたんだから… バッジはおまけだったんだもの…
だからそれでよかったの、なんて言い訳をしながら 視線の先にいる子供たちへ意識を向けて。
よくよく観察をしてみると 小学校低学年位の子が集まっているようで 男女比もほぼ半々という事がわかった。]
(@7) 2018/05/17(Thu) 02時半頃
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そして女は無意識に、その中のひとりの少女を視線で追いかけていたでしょう。
長い髪に黒いワンピース、 その姿に知った顔が重なって見えた気がして]
(普通に遊んでいる時は可愛いんだけど…ねぇ)
[誰の事とは言わないけれど。
まさかその誰かさんが今助けを求めている>>@1>>@2 なんて知る由もない。*]
(@8) 2018/05/17(Thu) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 03時頃
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[なんと、こんな時に訪れたお兄さんが、声をかけてくれたのです。>>9 死神だと知ってか知らずか。]
たけすて くさだーい ひぱっって みてー
[ただでさえ背が低いのに、もっと低い視線から見上げて助けをもとめた。 事情をせつめいするのはとりあえず省く。見ての通りだもん。
>>28続けてやってきた別のお兄さんはなんだか察してくれたみたい。 わたしは、通気口を指さして、 そこの窪みに詰まっている下半身のほうも必死にバタバタさせる。
それにしても……このひとたちも、やさしいな。 死神の翼を持っている子を倒すチャンスなのに、自分から助けようとするなんて。]
(@9) 2018/05/17(Thu) 12時頃
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[ちなみに……。 切り離した下半身にも、ちゃんと服は纏っている。 いつでも分離がしやすいように、服に切れ目を入れて加工しているのである。 何せ、わたしは全身がドールですから。
つまり今は、ふりふりの黒いスカートと、 タイツを履いている下半身が、通気口に引っかかっている状態。
もしも、千切れた断面を覗き込む勇気があれば、そこには白い綿が詰まっていて、 短い刃物がいくつか収納されていることが分かるかもしれないけど。
どこを引っ張ってもいいけれど、あまり変なことをされたら、 恥ずかしさと恐ろしさで、……何をしてしまうかわからない。]
(@10) 2018/05/17(Thu) 12時頃
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[いくつかの神話には、バナナが登場する。
神は、人間に「石」か「バナナ」を選ばせた。 人間は、食べられない石よりも、食べられるバナナのほうを好み、そちらを選んだ。
そのため、人間の体はバナナのように脆く、 いずれ朽ち果て、必ず死に至る性質になってしまったという。
さて、魂の性質が変化した我ら死神は、 肉体の成長が止まり、成績に応じて与えられる寿命を貪って生き続ける。
そしてわたしは、この身に得たサイキックにより、 硬くて冷たい石ころにも似た、マネキンのような体を得た。
バナナの恵みを享受した人間とは、もはや違う存在になっていたらしい。**]
(@11) 2018/05/17(Thu) 12時頃
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[ミッションの内容を理解し、 バッジを求める賢明な参加者たちはやがてこの北エリアにもくる事でしょう。]
…出てらっしゃい。
[パチンと指を鳴らし召喚したのは ヤドカリ型のノイズ<ハーミットクラブ>を6体。
頑丈な殻を持ち動きこそ素早くないものの 一度その射程に入れば発達した鋏脚で攻撃をしてくるでしょう。
…昨日まで友好的だった相手が いつまでも変わらないと思ったら大間違いなんだからね?]
さぁ、遊んでもらってきなさい。
[公園を出たヤドカリ軍団はやがて、 嗚呼麺本舗方向と日継塚アヴェニューを南下する部隊に わかれ進軍していったでしょう。*]
(@12) 2018/05/17(Thu) 15時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 15時半頃
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[>>44>>45>>79お兄さんふたりが力を合わせてひっぱってくれたので、 通気口に挟まっていた下半身は見事に抜けた。すぽーん。 飛び出た下半身に、上半身がふわりと寄る。]
あがりとう! たかりしますた!
[よいしょ、と切断部分をくっつけあって、あっというまにドッキング。 お兄さんたちが目を逸らしている間、服の乱れを整えて、ふりふりで切れ目を隠して。 よし、これで元通り。
ふたりが何かお話しているらしいところに、ひょこりと割って入る。]
(@13) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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おいれに これ あまげす
[右手と左手を、それぞれに差し出す。 右手に乗っているのは「デビルティアーズ」のバッジ。 左手に乗っているのは「クリムゾン」と「SMILE」の2枚のバッジ。
>>80聞き耳を立てたところ、どうやらパートナー同士ではないらしい。 なら、お礼も別々に上げなくちゃと思ったゆえ。 ……残念ながら、デビルティアーズは1個しか無かったけど。
お兄さんたちはそれぞれ受け取ってくれただろうか。 もし、きょとんとしているなら、わたしはこう付け加える。]
きうょの ミシッョン マスブラ の つよい バジッが だじいだから がってばんね
[アドバイス。伝わるかなあ。*]
(@14) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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あら、真由美じゃない。 御機嫌よう。
[こちらへ声をかけてきた>>86のは 昨日会ったばかりの顔。]
ちょっと休憩をね。 みんなイベント事が好きなのかしら、今日はあちこちで熱気が凄いでしょう?
[イベント事というのは もちろんマブスラ大会を指している。
そのままマブスラの話題が続けられたなら、 かつて死神仲間であったマブスラエピソード>>@6を 語りながらポーチにしまわれたウシワカを取り出してみせただろう。*]
(@15) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 22時半頃
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わしたは そょうじう あおい。
[>>89名乗りを求められれば、素直に名前を教える。 口から出た言葉は、素直なままじゃないけれど。
なんとも無警戒な参加者に、こちらも油断してしまいそうになる。 良い人には違いないのだろう。助けてくれたし、変なところも触らなかったし。
……バラバラの人形に対して気味悪がることもないのは、 むしろ不思議な感覚さえする。]
じゃあ またね
[>>98彼を見送って、もう1人のお兄さんにもお辞儀をすると、 わたしも黒翼を広げて、飛び立っただろう。
今日の街は、なんだか熱い気がする。*]
(@16) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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── 3rd day 蕗之原モール ──
[人の行き交う賑やかなモール内。 死神少女は、不機嫌な顔をしていた。
いつものことでは……? と、思うことなかれ。 眉間にはいつもよりも深いシワが刻まれていたし、口はいつもよりやや急な角度でへの字に曲がっている。
その理由は、と言えば。 主に、人と人の間を行き交う噂たち。>>#3]
『おい、聞いたか? イエローマンのこと!』 『ところで、知ってる? マブスラで100戦連勝したっていう──』 『レッツ・ジェネシス!!って? ヤベーよなァ!』
[ぴくり、と。 とうとう、耐えかねたようにこめかみが引きつって。]
(@17) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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………うう。う、う。う。 煩いってのよーーーーー!!
[陰気な割によく吼える死神だった。]
(@18) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[それにしたって、不機嫌になるのもしょうがない。 本日のミッション、どうにもこうにも嫌な思い出を呼び起こしてくれるのだ。
……嘗て、自分もまた、参加者の立場であった頃。 その時も、今回と同じく、マブスラに纏わるミッションが出題された。 あの時、その場しのぎで手を組んだパートナーは、大のマブスラ狂い。 対して、勉強漬けだった自分が、マブスラに心惹かれる人生を送ってきた──訳がない。
即ち、主張の対立だ。 "歴史の深い、知れば知るほど多様な楽しみがある奥深いゲーム" VS "単純過ぎて、熱中する者の気が知れない馬鹿馬鹿しいゲーム"。]
(@19) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[……その後のことは、推して知るべし。 こうして今も、死神としてUGを彷徨っていることから、まあ、いろいろと察してほしい。
……あの時、たまたま流れで手に入れてしまったバッジは今も手元にある。 制服のポケットを探って取り出すのは、ウシワカとロリータテール、2つのバッジ。>>#10 手のひらの上のバッジを、親の仇でも見るような目で、じっとりと睨め付けてから。]
(@20) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[もしも参加者に会ったなら。 せいぜい、親切なアドバイスをしてあげよう。
──マブスラというものは、人の生死を分ける程の恐ろしきゲームである、と。
そのアドバイスを聞いて、序でに、どうしようか。 お使いのひとつでもしてくれるなら、バッジをあげるぐらいには足るかもしれない。 2000円分の買い物でくじ引きもやってるみたいだし>>#9、一石二鳥。悪くはない、条件だとは思うけど*]
(@21) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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あら、そうなの? 以前景品としてもらったんだけど…
[知らなかったわと言葉を続けたでしょう。
当然ながらこの女、条件であったギガ盛りラーメンの方が目当てだったのだからバッジの価値などを知るはずもなかった。
別にタダで譲っても構わなかったけれど 条件付きでもいい>>114と言われたら悪戯心が出てきちゃって]
そうね、必要というなら譲ってあげてもいいわ。 …それじゃあこうしましょう?
もし私の出すクイズに答えられたら ウシワカとホーリーバッジそれぞれ1つずつをあげる。
[それでどう? とホーリーバッジも取り出して見せたでしょう。*]
(@22) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[こちらをマジマジと見つめてくる視線>>144に 何か顔についていたのかしら?と口元を確認して。
特に何もなかった事がわかれば気を取り直し言葉を発したでしょう。]
ふふっ それじゃあサブミッションの始まりね。
(@23) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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ある日の事、 神様の元に東西南北を司る天使の中に 悪魔が紛れ込んでいるという情報が入りました。
天使はみんな正直者で悪魔は正体を隠す為に嘘をつきます。 そこで神様は彼らに話を聞いて悪魔を探す事にしました。
北の天使『僕は悪魔じゃないさ』
東の天使『私の正面の方位は天使ね』
西の天使『隣の方位どちらかから悪魔の気配がするの』
南の天使『私から見て右の方位は悪魔よ』
(@24) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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さぁ、嘘つきの悪魔はどれでしょう?
…あ、北が通常の西の位置でしたとか意地悪なひっかけはないから安心してね。 方位の位置関係は素直に考えてもらって大丈夫よ。
[いわゆる証言の食い違いを探す嘘つきゲーム。 彼女は正解はどれかわかるかしら?*]
(@25) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 00時頃
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[解答>>184を聞けば一瞬 女の眉はぴくりと反応したでしょう。]
それがあなたの答えね。
いいわ、正解は…
[そこで言葉を切り、しばし流れる重々しい沈黙]
(@26) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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…嘘つきの悪魔は、南の天使…正解よ!
[どうやら彼女は見事に正解へ辿り着いたようだ。]
お見事ね。 おかげでこちらも楽しめたわ。
[知恵ある勝者にはご褒美を。
楽しい時間を過ごせた事への感謝も込め、 女はウシワカとホーリーバッジ、 計2つのバッジを真由美へ手渡したでしょう。**]
(@27) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 01時頃
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[喜んでもらえたのなら>>196幸い。 この殺伐としたゲームの中、そういった息抜きの場所も必要でしょうからね。
…なんて、ここまでで終わっておけばただの美談だったでしょうけと。]
そうね、もし今度会う時があればまたゲームでもしましょう。 何かつまみやすいお菓子も用意しておくわ。
[公園を去る真由美>>201を見送った後、 女もまた次の目的地へ歩き出したことでしょう。**]
(@28) 2018/05/18(Fri) 03時半頃
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― →マナ・マリンパークへの道中 ―
[噂が飛び交うほど、参加者たちは分散している事でしょう。 その妨害をしたいなら各地を回りつつノイズをばらまけばいいでしょうが残念な事に体はひとつ。 この狭いようで広いキリエ区全てを回るのはさすがに骨と言えた。
その中、女が目的地をマナ・マリンパークにした理由は2つ。 気分だけでも涼しめる所に行きたいという希望半分と 水族館限定デザートを食べてみたいという食欲と好奇心半分といういつもの理由であった。]
(@29) 2018/05/18(Fri) 04時頃
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[小道を抜け、バナナストアが遠目に見えた頃、 ピンと頭に浮かぶアイデア。]
みんなー、お仕事の時間よ。
[パチンパチンッと指を連続で鳴らし呼び出したのはレイヴンが10匹。]
(@30) 2018/05/18(Fri) 04時頃
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これからこの辺りに綺麗なバッジをたくさん持った人が通りかかると思うわ。 だから綺麗な物が欲しい子は頑張ってね。
[進む過程はどうあれ最後に到達する場所が決まっているなら待ち伏せた方が早いだろう。
ここまで生き延びた参加者にとってそこまで苦戦するノイズではないだろうが…もし隙を見せればバッジを奪い去る位のリスクはあるかもしれない。*]
(@31) 2018/05/18(Fri) 04時半頃
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― 東エリア:マナ・マリンパーク付近 ―
[気のせいか目的地に近づくにつれ、すれちがう人々の中にカップルが多くなっているように感じる。
最初は不思議に思ったものの、そのうちいつか読んだ雑誌で 『今話材のデートスポット!』 という見出しと共に紹介されていたのを思い出したでしょう。]
(@32) 2018/05/18(Fri) 12時半頃
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[デート、恋人…心から愛する相手…
その単語は生前の私にも、今の私にとっても、 きっとこれからも関係ないお話なんでしょう。]
(だって私は…)
[食欲を満たしたい。なくしたエントリー料を取り戻したい。 それまでそんな事を考える暇も余裕もないのだから。
なんて思えば自嘲を含んだ笑みがこぼれた。 それは水族館入口に佇む見知った顔>>271に気づく、少し前のお話。*]
(@33) 2018/05/18(Fri) 12時半頃
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え、シュ、シュンタロ…?
[自分の名を呼ぶ突然の大きな声に少し驚きつつ 声の主を探せばシュンタロの姿。>>274
嬉しそうにこちらへ駆け寄ってくる姿は懐っこい仔犬みたいにも思えた。]
約束通り、また会えたわね。 誰かと待ち合わせ?それともこれから帰るところかしら?
[シュンタロの背後にある入口に視線を向けて 女は問いかけてみたでしょう。*]
(@34) 2018/05/18(Fri) 13時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 13時頃
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ううん、残念だけどまだ食べてないの…
[ふられた話題>>278には残念そうに首を横に振って。 それより興味を持ったのはゲーセン>>277という言葉。
…なるほどね、だったらこんなのは面白いと思わない?]
バッジ…シュンタロもマブスラ大会に参加するのね。 ねぇ、ひとつ提案があるんだけど…
(@35) 2018/05/18(Fri) 13時半頃
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私と…デートしてちょうだい。 そしたら、このホーリーバッジを1つあげる。
デートの間、シュンタロがバッジを取る邪魔もしないからそこは安心してもらって大丈夫よ。
[それにもちろん行先はシュンタロに決めてもらって 構わないし、どうかしら…?と上目遣いに言葉を続けて。*]
(@36) 2018/05/18(Fri) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 13時半頃
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[彼の見せた表情>>288に 心のどこかがちくっと痛んだのは気づかなかったふり。
だけどごめんなさいね。 これは誰にも言えない、言うつもりもない事だから。]
えっと…笑わないできいてくれるかしら?
[代わりに今は楽しい時間を過ごしましょう?]
私、デートっていうのをしたことがないの…。 生きていた頃も、死神になってからも。
(@37) 2018/05/18(Fri) 14時頃
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[わざとらしく聞こえるかもしれないが この言葉は嘘ではない。
生前は色気より食い気であったし、何よりそんな状況ではなかったというのが正しく。 死神になって以降も、ハニートラップのような事は行ってきたがデートといえる段取りを取った事はないのだから。]
それにデートってお互いの事を知りたいからするものなのよね? 私、シュンタロの事をもっと知りたいなって…それじゃ駄目かしら?
あぁでも、バッジをあげるからして欲しいなんて、 やっぱりずるいかな…。気に障ったならごめんなさい。
[サブミッションの内容はバッジを渡す死神の裁量次第なのだから特に問題はないだろう。 後は彼の返答次第となるけど、さて。*]
(@38) 2018/05/18(Fri) 14時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 14時頃
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[そんな美人なのに?>>291
えぇ、これがまず思われるだろう感想なんでしょう。 ここだけの話だけどね、と人差し指を唇にあてながら]
私ね、実は結構食べる方なの。 それでその事をみんな知ってたから 『大食らいなんて女らしくない』って誰も相手にしてくれなかったわ。
[その上食べる物にもこだわりがあるのだから彼女にしようものなら面倒臭い事この上ない訳で。 当然の如く青春の甘酸っぱい話とは無縁のまま生涯は終えましたとも。]
(@39) 2018/05/18(Fri) 14時半頃
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[事実とはいえ嘘に聞こえなくもない話なのに こちらの言葉を素直に受け取って反応を返すシュンタロを見て、こういう人が詐欺にかかるんだろうなぁなんてちょっと失礼な感想を懐きもした。
つまりはいい人という事なんでしょうけど。 Ms,碧衣あたりに出会った日には大丈夫かしら?なんて 実はすでに二人が邂逅を済ませていた事を知る由もない女はすこーしだけ、心配もしたりした。]
だって買収するようなマネに取られてもおかしくなかったもの…シュンタロは本当に優しいのね。
[笑顔>>292には笑顔でかえしてみたでしょう。]
(@40) 2018/05/18(Fri) 15時頃
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あら、それじゃあ私たちお揃いだったのね。 初めて同士楽しいデートにしましょう。
[行きたい所と聞いてすぐに思いつきはしなかったが ここへ来た目的を聞かれれば]
あぁ、そうそう 実は今日もね、水族館限定デザートがあると聞いてきたの。 海のなかまをイメージした物らしいんだけど…シュンタロはもう食べてみたかしら?
[ペンギンやシロクマのクッキーやマシュマロをあしらったソフトクリームに海を泳ぐ魚たちをイメージしたゼリー。 自然と話の流れは水族館らしいデザートの事になったでしょう。*]
(@41) 2018/05/18(Fri) 15時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 15時頃
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― かつてのエントリー料 ―
[自分が失ったものに気づいたのは初日、 こちらを狙うノイズの猛攻を切り抜けパートナーと一息を入れようとした時だった。
受け取った缶ジュースに口をつけて気づいたの。]
…ッ!? な、な…んで……
[缶にはみずみずしいオレンジの絵が描かれているのに 私の舌はオレンジの味を感じる事ができなくなっていた事に。]
(@42) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[Q,スザンナ・マイヤーズがかつて支払ったエントリー料は?
A,美食家にとって命となる、味覚の全て]
(@43) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[そのくせ、満腹中枢も壊れてしまったのか いくら食べても満たされる事もない飢餓感は付き纏って。
味わう事なんてできないのに、 それでも食べなければそのうち気が狂ってしまいそうで。
どこまでも運命は残酷にできているんだなって今更に知ったわ。]
(@44) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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― 現在に戻って ―
[だからね、もし私が苺大福をおいしそうに食べているように見えたなら。 それはシュンタロの説明が良かったからに他ならないの。
今の私は普通の餡子と白餡の違いもわからないのだから。 食感と口内で感じる温度、 それに視覚と聴覚が全てな食の世界でしかない。]
ふふ… ありがとうね。 そんな褒め方をしてくれたのはシュンタロが初めてだわ。
[それでもこの人と一緒なら、 味がわからなくても楽しめるだろう。
そう思えたのだから。]
(@45) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[だけどこれは誰にも内緒のお話。
それは味覚があった頃のように振る舞いたい 私の意地でもある。
それにきっと、このお人よしさんが事実を知れば 自分の事のように悲しんでしまうから。]
(@46) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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あん屋? そうね…季節物や新作が入ったと聞いた時位だったけれど…
[だからシュンタロがあん屋へ誘ってくれる>>298>>299なら、心からお勧めされる物を食べてみたいと思うの。]
わかったわ。行きましょう。
私も、シュンタロが心からおすすめする物が知りたいの。 あなたが何が好きで、おいしいと思うのか。 私に教えてちょうだい。
(@47) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
|
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[私の事を知りたい>>300と言われたら、 少し戸惑いながら]
そうね、どこから話せばいいか迷うけど… 歩きながらお話しましょうか。
[差し出された手>>300をとり繋いで。 あん屋に向かい歩きはじめたでしょう。
その道中、
一番好きな物はママの作ったパイで、 その中でもチェリーパイだった事。 ガレット・デ・ロワの事。>>2:@73>>2:@74 実はメロンパン好き仲間な事。>>2:@1
失ったエントリー料の事は悟られないように、 お話をしたでしょうか。*]
(@48) 2018/05/18(Fri) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 20時頃
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そうね、生まれはアメリカだけどパパの仕事の関係で日本へきたの。 なんでも、大きな仕事のチャンスだったからって。
その関係で家を空けがちだったけど、 私が寂しがらないようにママは優しくしてくれたわ。
[手間をかけた料理を作ってくれたのも、 それがママにとっての愛情だったんだろうと思う。 幸せだった日々、幼い頃の思い出。]
アメリカンチェリーって歯ごたえがあるでしょう? だからママはジャムにしてからパイに使っていたわ。
[もう戻る事のない楽しかった思い出を語る女は 少々饒舌気味になっていたかしら。]
(@49) 2018/05/18(Fri) 22時頃
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[後にその仕事が失敗した事 ママや私を残してパパが姿を消した事 母子共々売られてしまった事
そして最後には飢えたまま死んでしまった事。
辛い記憶は思い出さないようにしながら。]
(@50) 2018/05/18(Fri) 22時半頃
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ヒッ、………!
[唐突に声がかかって、肩が跳ねる。>>241 ここ数日──といってもたかだか3日なのだけれど──よく聞くご挨拶に、恐る恐る振り返れば。 淑やかな微笑みを湛えた後輩の顔がそこにあって、がっくりと肩を落とした。]
……"御機嫌よう"。 ええっと、……ジリヤさん、だったかしら?
[渋ーい顔で、ご挨拶。]
なんだってお嬢様が、こんなところに、 ……いえ。分かってるわよ、あれよね。
[と、くじ引きの方を視線で指し示しつつ。]
(@51) 2018/05/18(Fri) 22時半頃
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― →中央エリア:甘味処あん屋 ―
[目的地に到着すれば向かい合う形で席について。
注文はシュンタロにお任せする事になっているから、 私はそれを楽しみに待つ事にしましょう。]
みつ豆?は食べた事はないわね。
[食べた後で話に齟齬が生じないよう、 和菓子に関する記憶を呼び起こしてみる。
洋菓子はバターやミルクをたっぷり使った 油分の甘みが強い。 それに対し、まだ味覚があった頃に食べた和菓子は 素材や砂糖の甘さで勝負をする素朴さがあった…はず。]
(@52) 2018/05/18(Fri) 23時頃
|
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[けれども、ジリヤの視線が、くじ引き──の前に、自分の手元に向いているのに気付いたならば、口元は笑みの形を作る。]
……あら。 バードハンティングがお得意なだけあって、 貴女も、随分、目が良いんじゃない?
[ニーナ、と名乗ったもう一人の後輩も。 空から落ちてくるバッジを瞬時に捉えたのだから、相当に目が良いものだ、とは思ったのだけれど。 そんなことを思い出していれば、ふらりとこちらに近づいてくるもうひとつの人影。>>346]
(@53) 2018/05/18(Fri) 23時頃
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……、…………。
[無言だけど。無言で近づいてくるけれど。
え、参加者よね。 というか、こっちもあっちも(ジリヤに関しては今更だけれど!)何だかハーフっぽい顔立ちしてない? やだ、今、私ってハーフ2名に囲まれてる状態? 別に示し合わせたわけでもないのに、謎にレアな状況じゃない?
────、では、なくて。 この男性も、こちらに用がある……と、見なしていいの、よね?]
(@54) 2018/05/18(Fri) 23時頃
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[よく味わえばじんわり味がする>>329という発言からも 和菓子に対する認識に大きく間違いはなさそうと予想は できた。]
けど、面白そうね。
そういうのをワビサビって言うんだったかしら? 噛めば噛む程味わいが深くなる、奥ゆかしい日本らしいデザートだと思うわ。
それに、シュンタロにとって 私のチェリーパイみたいなものなのよね。 食べてみるのが楽しみだわ。
[残念ながら味の変化はわからないけれど。
それでも食感で楽しめる物>>329>>331 というのはとてもありがたかった。 私が食して楽しめる意味でも、感想を述べる際に不自然さを出しにくくなる意味でも。*]
(@55) 2018/05/18(Fri) 23時頃
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……、御機嫌よう?
[内心、密かにパニくった後。 漸く開いた唇からは、例の、お嬢様然としたご挨拶。
……嗚呼。駄目。 後輩2名に、感化されてる……。
言ってしまってから、そう悟って。 静かに静かに、死神少女は、顔を覆ったのだった。*]
(@56) 2018/05/18(Fri) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 23時頃
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― 東エリアまでの道中 ―
[ふよーん ふよーん 空を自由にとびまわります。 死神になれば、サイキックとは別に飛び放題。 そこのあなたも死神ライフはいかが?
……なんて、謎のキャッチフレーズを考えたりしていると。>>364]
こちんには! あたなは さかしんゃ ね なにか ごよう?
[わたしと目が合うならそういうこと。 わたしは何をしていたのかって、……ただ、風を受けて涼んでいた。 今日のお天気は、黒いふりふりのお洋服には暑すぎる。*]
(@57) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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………………、お姉様……。
[うっかり、白目を向きそうになった。>>366 そりゃあ、あの学校で上級生をそう呼ぶ習慣だってあったことぐらいは、自分だって知っている。 知っているけれど、自分がそう呼ばれるのはまた違う。]
……奈津美で、いいわよ。 このUGで、上級生も下級生もあったもんじゃないわ。
[唸るように言ってみるけれど、ジリヤの反応はどうだったか。]
……貴方も! いいわね? 私の名前は、瀬尾 奈津美! 死神よ!
[念を押すような名乗りは、ジリヤというよりは、男性に向かって。 まかり間違っても、こちらの男性にまで、お姉様だなんて呼ばれる事態は避けたい。 流石にないと、信じているけれど。]
(@58) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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[些か急にも思える方針転換に、ぱちくりと瞬く。>>368 けれど、ジリヤが、男性に向かってそうっと囁きを寄せるのを見れば、すぐに納得した。>>371 彼女のパートナー ──ニーナの方で、バッジが集まりミッションを達成する見通しが立った、というところだろう。 果たして、ニーナが、マブスラがお得意なのかどうかは、知らないけれど。
確かに、ホーリーバッジもまだ2個ばかり、手元にある。 ふうむ、と顎に手を当て、考えていれば。
トドメを刺すかのような、後輩の、白い指を組んでの愛らしいお願い攻撃──! >>374]
(@59) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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…………………、くッ……!
[ぐらりと心が傾いだ、──とか思ってはいけない。 罠だ。これは罠である。 ぶんぶん、と首を振る。黒いお下げが、びゅんびゅんと揺れた。]
……分かったわ。 それじゃあ、ホーリーバッジを賭けての サブミッション、といこうじゃないの。
内容は、そうね──……
[お使いでもこなしてもらおうかと思っていたけれど、──やめた。>>@21 そちらのお願いを聞くんだから、多少難易度はあげたっていいじゃない?]
(@60) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[テーブルに出されたみつ豆は、赤が彩られているものの 見た目として全体的に派手さはない。
けれど、恐らく先程説明にあった寒天だろう物。 それの透明感は、初夏も近づくこの季節にはぴったりだったと思う。]
それじゃあ、いただきます。
[シロップと言われてみつ豆を少し観察する。 容器の下に溜まっているこれの事だろうか?
震える寒天と一緒に、こぼさないようそっとすくって 一口頬張る。]
(@61) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[──すっ、と。 くじ引きで賑わっている人だかりの方を、指し示す。>>#9 くじを引く者の何人かは、バッジを狙っているものもいるだろう。 けれど、それはもう、彼らにとってはあまり意味をなさないのだろうから。]
……あのくじ引きで、 貴方たちのどちらかが、1等を引き当てたなら。
このホーリーバッジ1個ずつ、 それぞれ、貴方がたに差し上げようじゃない。
[ふふん、と皮肉げに笑って。]
(@62) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[ひんやりとした液体が口内を満たしていく。 口を閉じたまま冷たいと言えばシュンタロはどんな反応をしていたかしら。
寒天の方は見た目は確かにゼリーに似ているものの 舌の上にのせてからも崩れる様子を見せない。 確かに少々固いようだ。
(上顎…でしたっけ?)
先程の説明>>331を思い出し、 そっと舌をつかい上顎に押し付けてみれば不思議なもので 寒天は脆くも形を崩れていった。]
(@63) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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無茶を言う! とか、言わないでちょうだいね。 死神なんて、そんなものよ。
まあ、潔く諦めてマブスラ観戦に行ったって、 こっちは全然構わないけれど。
[肩を竦めて、そんな言葉を吐く。 彼らがこのサブミッションに乗るかどうかは、彼らの自由だ。*]
(@64) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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…ほんと、不思議なものね。 さっきまで形があったのに、少し力を入れたら壊れてしまう。
ガラス細工かしら…涼しげで、綺麗で、だけど繊細なの。
そう、まるで…
[思い出したように店の入り口に目を向ける。 そこには、風鈴が取り付けられていた。]
あれに似ている、わね。
[時に風に揺れ、涼しげな音色を届ける日本の風物詩。 それをそっと指を差し、無邪気な顔を見せたでしょう。*]
(@65) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[こちらを眺める目と、びっくりされる目と。 対称的な反応をたのしんでいたら、ふより、ここまで白いクラゲさんがのぼってきた。>>384]
わっ! ひやんり する……
なだんか きちもちい ね?
[攻撃かと思ったけれど、その見た目のトゲの無さから無警戒で近付くと、 周囲の空気が冷やされる感じがする。 熱がどこかへ去って行くように、心地の良い冷たさが齎された。]
(@66) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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すきてな のりょうく ね くげらさん わしたも だるのせよ
[くすくすと笑んで、指を鳴らす。 そうすると、わたしの周りにぷかぷかと、1匹の青いクラゲが漂い始めた。 紛れも無いノイズの一種、<ジェリ>である。
攻撃する意図ではなく、ただ仲間を呼んだというだけの気持ち。 だからわたしは無邪気にわらう。
<ジェリ>が、白い髪の男の人に触手を伸ばそうとするのも、止めずに。*]
(@67) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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……ワレンチナ。 って、ああ、名前ね、貴方の。
[淡々とした名乗りに一瞬困惑しかけたけれど、すぐに頷く。>>397
静かな感情のない瞳が、こちらを射抜いたけれど。 お姉様だのなんだのと呼び慣れない呼称で呼ばれるよりは、しいんとしたその視線の方が、ずうっと気楽なものである。
パニックも些か落ち着き、サブミッションも突きつけた死神は、腕を組んで2人の回答を待って──。]
(@68) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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…………………、ちょっ、と?
[静かに、諭吉さんを数えだすワレンチナ。>>403 さらりと、耳を疑うような金額を口にしたジリヤ。>>408
背に、ひやりと冷たい汗が流れたような気がした。 そうして、続く、ジリヤの言葉を耳にして。>>412]
(@69) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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何なのよ、貴方たちーーーーーッ!?!?
[一際大きな叫びを発して、 その場に崩れ落ちた、死神少女は。
ただただ、己の敗北を悟る他、なかったのだった。]
(@70) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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負けよ! 私の負け! 完膚なきまでに、負け!! どうぞ、お好きなだけ持っていくがいいわ!
[相手を、考えるべきだった。
この場が初対面のワレンチナはともかく、ジリヤが──言葉遣いからしても、生粋のお嬢様だろうってことは。 お嬢様というのは、得てして金銭感覚が狂っている生き物(※偏見)だってことは、分かっていたのに!]
(@71) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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私ね、食事には色んな楽しみ方があっていいと思うの。
至高の食材を集めて作ったもの。 家族が集まって食べる暖かいもの。 季節の移り変わりを味わうもの。
だから暑い季節を涼しく過ごす綺麗なものがあるのも いいわよね。 だって、四季のある日本らしいもの。
[味よくわかんないでしょ>>409と言われれば 確かに私に味はわからない。けど、]
いいえ、おいしかったわ。 こちらこそありがとう。
シュンタロが風流を大事にする人なんだなってわかって嬉しいわ。
[この時間を楽しめたのだから、お礼は言いましょう。]
(@72) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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[やけくそのように、ホーリーバッジをふたりの手に押し付ける。 ついでに、恐らくは本日のミッション遂行にはもう不要であろうとは知りつつ、持っていたバッジも押し付けた。>>@20
ジリヤの手には、ロリータテールとホーリーバッジ1枚。 ワレンチナの手にはウシワカとホーリーバッジ1枚。
なんとなくしっくり来る方をざっくり押し付けただけで、特に渡したバッジに意味はない。 もともと良い思い出の無いバッジだ、体のいい厄介払いでもある。]
(@73) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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[何かと思えば テーブルの上に置かれたのは指輪を模した物。>>413]
あら、綺麗…もらっていいの? 見た目は宝石みたいだけどキャンディーかしら?
[受け取れば早速開封して、右手の人差し指につけてみる。 店の照明を受けてキラキラ輝く大きな苺色の宝石。]
(@74) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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[似合うかしら?なんて微笑んでみせて。 こちらも忘れないうちに、シュンタロへホーリーバッジを 手渡したでしょう。
…今日のミッション時間もそろそろ頃合いでしょう。]
プレゼントまでもらえるなんて… 今日は素敵なデートをありがとう。楽しい時間だったわ。
[だからお約束の一言を伝えないと。]
またどこかで会いましょうね。 だから――
(@75) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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絶対…絶対誰にも消されないでね…。 生き残ってちょうだい。
[私の言葉は最後まで、彼に聞こえたでしょうか。*]
(@76) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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