219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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ー 1st Day ー
[お呼出がかかったのは充電が溜まった頃。 ゲームマスターさんの許へ馳せ参じ、中央エリアの中心にて端末が浮かび上がらせる映像>>1。 音量を最大まで引き上げつつ電気屋で買っておいたスピーカーも繋げれば、声の届く範囲も大分広がっただろう。 口上が終わるまではソシャゲもお預け。 近くでだるーくヤンキー座りしながら彼女の言葉を聞いていた。
恭しいお辞儀>>2が見えれば、ぶちんと映像を消す。 ソシャカスは恥でもないが(稀に)役に立つ]
『乙ー、ゲーマスさん。 あっそうだ、そういえば相談があるんだけどさ』
[通常のボリュームまで下げた端末から聞こえる声が、内緒話をするように近付くと自然一層と密やかになっていく]
(@0) 2017/06/11(Sun) 09時頃
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―西エリア:Mey-F前―
[別に、サボっていたわけじゃあありませんよ、と。
そう主張せんとて、僕は、参加者の目的地となっている(?)場所の近く、 もとい、目的を果たした場所の入り口に陣取っていた。 謎解きは苦手だから、確証はないけれど、 まぁ、きっと、間違いないでしょう。多分ね。
傍らには、人気ブランドの新作がパンパンに詰め込まれた大きめの紙袋、 片手にはムーンバックスの抹茶ラテを持っている時点で、 まぁ、少々、ユルい雰囲気を醸し出してはいるんだけどね。
片手でお手玉のように、ふたつの青いバッジを弄びながら、 適当な参加者が通りかかれば、軽いミッションでも出題しようか。
丁度、おあつらえ向きな建物が、そこにあるのだから。*]
(@1) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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― 十王ストリート ―
おー。はじまったか。
[ 空に浮かぶ映像に拍手>>1>>2>>3
中央エリアと西エリアの境界線。 そこに陣取る死神が一匹。まァ、俺だな。 ]
よお、お二人さん。
[ もしもそこを通りかかる参加者がいるようなら 片手を挙げて挨拶してみせようか。 お一人様? 問答無用でポイントになってもらおうか。 ]
(@2) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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残念ながらここの道は封鎖されていてなァ? 通す訳にはいかねえんだわ。
[ そう言ってから、ひょいと足元の石を手に取ると ぽいと放り投げてみせる。 放物線を描いて空中を飛んでいた石は、 ちょうど境界線のところで急激に向きを変え、 中央エリアのほうへと弾き返された。 まるで見えない力に道を封鎖されているかのよう。 ]
(@3) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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ここを通りたかったらそうさなァ…。 なんか甘いモンが食いてぇなァ。 そう、暑くなってきたし アイスクリームとかアイスクレープとかいいねェ。 他の奴でもいいんだけどさ。 飴、そろそろなくなりそうだし。
[ このサイガワラ区で甘い物というと、 北エリアにあるスイーツショップ『44アイスクリーム』 デザートのテイクアウトが可能な 南エリアの喫茶店『純喫茶くさかげ』 中央エリアの便利なドラッグショップ『カタミ薬局』 地図を見ればその三つの店を確認できるはず。 ]
(@4) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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他の場所を通りたけりゃあ、好きにしたっていいんだぜ?
[ 回り道をすることはいくらでも可能だ。 それに、もしかしたら他の奴がミッションを手に待ち構えてるかもしれねぇしなァ?>>@1]
ま、ここを通るのが一番の近道なんだけどなァ?
[ ケラケラ笑いながら、相手の反応を伺う。 ついでに胸元の目立つ位置につけたブルースカルバッヂを ちらちら見せつけることも忘れない。 ほら、これが欲しいんだろう? ]*
(@5) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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おー、毎度毎度わかりやすいこと。
[東の方から中央へと戻ってみれば 液晶の中に我らがゲームマスター>>1 早速とばかり、参加者の動き出すのが見えます。
そんな彼らの目に はくりたこ焼き頬張る姿ってのは なんとも、呑気に映ることでしょうか。]
(@6) 2017/06/11(Sun) 10時頃
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はふ、ふー、 ……ん? あー、サブミッション?
せやねぇ。 最初やし、易しいモンにしましょか。
狼さん、捕まえてきてください。 ちゃあんと、僕ンとこまで連れてくること。
(@7) 2017/06/11(Sun) 10時頃
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[聞かれれば、そう答えましょう。 中央、北、東、南、西 各エリアへ一体ずつ、狼を走らせましたから。 『サブミッション:狼を連れてくること。』 丁寧に、そう書いたボードを首から提げた子らをね。]
一体連れてきたら、バッジ一つあげましょ。
[あとは、明日のサブミッションについての情報も。 ああ、万が一、ですが 他に「狼さん」って呼べるモン連れてきた場合は、せやね 面白かったら、ええわ。 モノによっちゃあ、バッジ二つやってもええくらいで。]
(@8) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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[とはいえ、どっか一か所に留まるつもりもありませんから。 狼を捕まえて、僕探してって考えれば そこそこ大変なのかもしれませんね。
言うて、誰かの脱落する可能性が殆ど零なんで、易しいとは思ってますが。 哀しいことに、 僕のサブミッションってのは、殺意が高いと言われやすいもので。 僕としては、そんなモン出した覚えはありませんが。
精々ね 間違えた方選んだら窒息でーすって、やったくらいなんですわ。]
(@9) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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[ やってきたのは大柄な、熊を思わせるような男と>>36 彼よりも頭一つ以上は小柄な女。 たぶん、女子大生かね。 ]
どーもどーも。
[ その二人ににこやかに手を振ってみせる。 ]
そう、封鎖。 あれだ、「ここを通してほしければ〜」って奴。
[ パートナーを庇うようにして 熊男が彼女を後ろに下がらせる。 とこちらへ飛んできた蝙蝠が視界に入れば>>44 ]
(@10) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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……うぜーな。 邪魔してんじゃねえよ、雑魚が。
[ 蝙蝠を一瞥した後、低く言い捨てれば、 くい、と親指を下に向けるのと。 ベシャ、と音を立てて蝙蝠たちが 地面に落ちるのはほぼ同時。
ああ、一応息はある。殺しちゃいない。 邪魔だったから叩き落としただけだ。 とはいえ、今ならこいつらを踏み潰すのは 赤ん坊の手を捻るより簡単かもしれねーな? ]
(@11) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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…俺? 珍しいな、アンタ。 でもさ、人に名前を聞くんだったら、 先に自分から名乗るのが「レイギ」っつーもんじゃねーの?
[ ま、いいけど。 もっとついでに言えば、 甘い物好き兄ちゃんでも飴玉舐め太郎でも、 別に構いやしないのだ。 どっかのオーレリアと違って、 俺は自分の名前に思い入れも情もない。 ]
リュウセイ。戸隠 流生だ。 で、あんたたちは?*
(@12) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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[――――哀しい、だとか 声ばかりで語ってみても 何も思いやしませんで。
何言われようが、されようが 胸ン中に収めたちっぽけなモンは 黒い澱みを忘れたままで御座います。 ]
(@13) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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難しいようなら、別に、やらんでもええんやけどね。
[けらけら、からから。 狼さん連れて来んでも 其方さんの報酬が減るだけですからね。
食い歩きにはなりますが 何分、腹が減ってるもので 爪先を東へと向けながら 楊枝にて、また一粒 口許へと連れてきます。]
あつっ
[はふはふ*]
(@14) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 11時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 11時頃
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ま、そーゆーこと。
このゲーム、結構お約束で出来てるもんなんだぜ? さっきのお嬢さん見ただろ?>>1>>2>>3 あれもいわゆる様式美って奴さ。
[ >>48悪役美少女>>50という表現は、 参加者の彼らからすれば間違ってはいないだろう。 ]
「ここを通りたければ俺を倒していけー」ってのもさ、 何回も繰り返すと流石に飽きちまうんだよ。 来てくれる分には歓迎なんだけどな。
[ くいくい、掌を上に向けて挑発してみせる。 ]
(@15) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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いや別にいーんだけどさ。 そんな真面目に返されると俺も困るんだがなァ。
[ 丁寧に謝罪されれば>>49 眉根を下げて首をかしげる。 どうやらこの男、思った以上に真面目な男のようだ。]
――ん?>>49
(@16) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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…………はァ?
何言ってんだアンタ。
[ 続いた言葉に思わず真顔になる。>>52
容姿について格好良いとか それに類する言葉を言われたことはあるが、 名前――“生前からのもの”について言われたのは、 記憶にある限り初めてだ。 ]
(@17) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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おっと。
[ 男の背後で蝙蝠をスニーカーで叩く彼女>>53 の、手元にはいつのまにかこちらが持っていたバッヂ>>0:#4
ひょい、と彼女の手元にあるバッヂに向けて くいくいと指先を動かせば、 ぐいと強く、磁石が引っ張られるような感覚と共に 彼女の手元から此方へと移動する。]
悪いな、どうやらこっちの手違いらしい。
[ 手元に移動した青いバッヂを翳してみせて ]
(@18) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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こいつはブルースカルバッジ。
ゲーム進行中、その日のミッションや 俺たち死神が出すサブミッションで こいつを他の参加者より多く稼いでいくのが アンタたちの目的だ。
ミッションっつーのは さっき携帯端末にメールが届いただろ? たぶん手元に制限時間が記されてるはずだぜ?
[ ひらひらと手を翳して見せて ]
(@19) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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で、俺に甘い物を買ってくるつーのが 今日の俺のサブミッション。 お使いから戦闘まで、死神の裁量ひとつで 難易度がコロコロ変わる。 俺としては戦闘のが手っ取り早くていいんだがな。
さて、ミッションについてはどぅーゆーあんだすたん?
[ 他に質問があれば今なら受け付けよう。 尤も、制限時間がある以上 あまり長居するのは得策ではないかもな。 ]
シュートとヒナちゃんね、了解。
[ 熊男と女子大生の名前を聞いて頷く。>>55]
芸能人なァ…。 よく言われるよ。
[ 問われた質問>>56に苦笑混じりに告げる言葉。 思い出すのは、夏の暑さの残る夜に見たあの姿。 ]
(@20) 2017/06/11(Sun) 12時半頃
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[ ――ただ、一度だけ、 “彼女”に付き合って行ったあのイベント。 そのとき見たステージ上のあの姿と、 彼に向けられた、彼女の視線。
今の俺はあの男にとてもよく似ているから、 芸能人というのは当たらずとも遠からずといったところ。 ]
(@21) 2017/06/11(Sun) 12時半頃
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うん? なんでもいいっつったろ? 甘い物の種類は問わない。 味の好みについても特にねェな。
[ 棒付き飴(ピンクグレープフルーツ味)を銜えながら。 なんでもいいってのが一番困るんだろ? 知ってる ]
そうさなァ…。 アンタらの好きなものってことでどうだ?
[ 飴を銜えながら、二ィと人の悪い笑み。 ]*
(@22) 2017/06/11(Sun) 12時半頃
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[そういや、ね。 歩いてる途中にも、ちょいちょい見るんですわ。 謎かけに頭抱えとる子。 掲示板でも見たんかね。
問に関しての質問があれば受け付けますが 出題者がまだわかってへんねんから、どうしようもあらへんわな。 なんせ、出題者が誰かわからんかったら、解かれへんモンですから。 そして死んだ、の二問は特に。 転んだ、の方なんか、知らん方が普通なんやし。 ああ、でも 赤頭巾のハマってるゲームにはおったな、あれ。
でもね 何も、全部解かなあかんってこともないんです。 詳細は、ま、“その時”にならんと出せませんが、ね?*]
(@23) 2017/06/11(Sun) 12時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 12時半頃
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── 南エリア:純喫茶くさかげ ──
── あら 、
[ シーシャと呼んだその男が、 どこか苦々しげな表情を浮かべた>>61とき、
死神は、瞳をまあるく見開いて、 それから、どこまでもやわらかく笑んだ。
細められた瞳の中で、茶と緑がまじる。]
だめよ、シーシャ 自分のものさしでひとをはかろうとしちゃ
[ まるで、窘めるような口調で、 死神はティーカップ片手に語った。]
(@24) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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みんなそれぞれに、 エントリー料が異なるのとおなじよ、シーシャ 自分にとって、本当にたいせつなものなんて、 ゲームがはじまったときに理解したでしょう
”本当のわたし”なんて、 自分ひとりの世界じゃわかりっこないわ
誰かの祈りも、 自分を知るには必要なものよ
[ 「わたしにとってはね」と、 死神は器用にウインクを飛ばす。]
(@25) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ それよりも。 その苦々しげな表情よりも、棘のある言葉よりも、 死神の興味関心をひいたのは、 玉砕が前提の誘い文句に対する反応>>62で、
再び大きくまんまるに見開かれたヘーゼルが、 どろりと溶け出すように三日月を描くまで、 愛し子を見るように、頬がとろけるまで、 きっと、さっきの何倍もの時間を要した。]
…… シーシャ、あなたって あまり、賢くはなさそうだけど、 ── でも、とってもかわいいわ
[ それは、ふと表情を変えて>63、 新鮮味のないお断りを突きつけられて尚。]
(@26) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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いいのよ、断られるのには慣れてるもの
みんな最初は言うわ 戦うんだ、生き返りたいんだって
だけど──、
[ 立ち去りゆくふたりに手を振りながら、 死神は、親切ぶった言葉を紡ぐ。]
……まあ、いいわ、そうね パートナーを信じて、どうぞがんばって
ほら、言うじゃない 人という字は、ひととひとが──、
[ ふふ、と続きを笑みに含めて、 死神は少女の背中に向けて、見送りの言葉を手向けた。]
(@27) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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あなたの大きな願いが、 あなたに授けられた祈りが、 今度こそ、成し遂げられることを祈っているわ
── 遼ちゃん
[ お行儀よく席に座った死神は、 最後まで柔和な笑みを浮かべてそこにいた。]
(@28) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ ひとり残された死神は、 紅茶で喉を潤してつぶやいた。]
── まあ、”人”の字の話はうそだけど
[ みんな最初は言うの。 自分は戦って、そして生き返るのだと。
だけど──、
本当に生きて帰りたいなら、 敵は死神や化物だけじゃないと知ることね。 背後だけじゃなくて、お隣にだって気をつけること。]
(@29) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ じゃなきゃ、そうね。 一蓮托生のパートナーが、 あっけなく終わりを連れてくることもある。 死神もびっくりの展開を経て、 今日もショッピングに勤しむ、 すてきな仲間>>@1だっているんだから。]
(@30) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ 人という字なんて、 本来ひとりで作るものなのよね。
気まぐれな死神は、 最後の一切れを口に運んで、 丁寧に両手を合わせる。ごちそうさまでした。]
── まあ、 生き残りを目指すことすら躊躇するひとに、 死神になるなんて、無理なはなしよね
[ かわいいんだけどなあ と、 ひとりごちつつ、立ち上がった死神が、 誰かの落とし物>>75に気がついたのは、 天の神様の思し召しかなにかかしら。]
(@31) 2017/06/11(Sun) 14時頃
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── あら、かわいい名前じゃない *
(@32) 2017/06/11(Sun) 14時頃
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サイキックだ。 魔法っつーよりは超能力とか、そのへん?
アンタたちもパートナー組んでから 何かしら使えるようになったんじゃないか?
[ 此方へ飛んできたバッジに驚いた様子の彼女>>66 あのまま彼女が手を離さなかったら…まァ、 彼女ごと受け止めるだけの話か。 ]
参加者がサイキックを使えるように、 死神も同じような能力を使ってゲームを妨害してくる。 アンタたち、なんかどんくさそうだし気ィつけなァ?
(@33) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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[ 人が良さそうだ、とは思っても口にしない。
いや、そこの熊男とか言うまでもなく いかにもお人好しそうな印象だし 棚ぼたを疑わなかった彼女も似たような印象>>66。 ]
サービスステージ、とは言い切れねぇんじゃね?>>68 サブミッションにかまけて 本来のミッションを疎かにしちまったら 本末転倒もいいとこだしなァ?
ま、ちょっとした経験値稼ぎみたいなもんだ。 オーケィ?
(@34) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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だろう? わざと悩ませてるわけだからなァ。
[ くつくつ、意地悪く笑って ]
おう、いってらー 楽しみにしてるぜ。
っと、そうだ。 ヒナちゃんちと手ェ出してみな。
[ ぴしっと此方を指差してから 隼人と一緒に向かおうとするヒナ>>69に声をかける。
彼女が手を差し出せば、 ぽん、と手に持ったブルースカルバッジを その掌上に放り投げて。 ]
(@35) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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アンタたちにゃ俺から特別ミッションをくれてやんよ。 『最終日まで生き残って俺と戦え』ってなァ。
その頃まで生き残ることができたなら、 今よりももっと、強くなってるだろうからなァ。 俺は強い相手と戦うのが好きなんだ。
報酬は先払い、生き残れなかったらはいそれまでよ。 そんときゃそのバッジは没収な。 で、どうだ。引き受けるか?
[ ヒナの掌にあるバッジを指さしながら さてどうする?と問いかける。 ]*
(@36) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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── 北エリア:よみのクリニック ──
ふふ、どうしようかしら おつかいしてほしいものもないし、 まだ、あんまりひどいこと言うのもねえ
[ 中央エリアと北エリアの境目で、 喪服姿はバットノイズを従わせ、 創意工夫の求められる業務に頭を悩ませる。
仲間たちは今日もサブミッションとして、 自分の趣味や私欲をさらけ出してるのかしら。
ノイズ撃破ミッションは死神の持つ力の都合上、 早々に使うのは、罠のようで……ね?]
(@37) 2017/06/11(Sun) 15時頃
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[ 考えた末、死神はひとつ結論を出した。 よみのクリニックの看板の上腰掛けて、 参加者の来訪を待ち構えている。
もしも、通り抜けようとする参加者がいるならば、 バットノイズの羽音とともに、 若い女の声が降るだろう。]
(@38) 2017/06/11(Sun) 15時頃
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── ねえ、サービスミッションに興味はなあい?
あなたのサイキックを見せてちょうだい そしたらバッジをあげるから
(@39) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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[ これなら、罠にはならない。でしょ? 参加するかは自己責任。 どうぞ、計算高く生きてちょうだいね。
死神は、赤い糸垂らしてお待ちしております、ゆえ。**]
(@40) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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[ それまで静かに此方の話を聞いていた集人が ヒナの言葉に頷く。>>92 そうして呟く声が風に乗って聞こえてくれば>>93]
(@41) 2017/06/11(Sun) 16時頃
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マジかよ使用されてる食材に土下座して謝るレベルだろそれ
[ 少しばかり大きな独り言。
いやその組み合わせはどう頑張っても 絶対不幸な事故にしかならねぇ。 確信レベルでそう思う。
どうやら隠しメニューらしいのが>>93 何も知らない仔羊もとい客に対する せめてもの救いだろうか。 ]*
(@42) 2017/06/11(Sun) 16時頃
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――ぇっくし!
[盛大にくしゃみをひとつした後、鼻を啜る。 風邪でも引いたのか、或いは、誰かが僕のことを考えてくれている>>@30のでしょうか、なんてね。
どうやら、他のメンバーもお仕事にいそしんでいるようで、 今日のミッションを知らせるメールが来て以来、メッセージが更新される様子もない。 現に僕自身、真面目にお仕事へ勤しんでいます。
ええ、ちょっとその前に、Mey-Fの中で『リブラ』の新作とか、『ルーナ・ノクス』の在庫一掃セールとか、あとは慣れ親しんだ『アクアリ』の黒スキニーに手を出したりはしましたけれど、今現在は真面目に待機しておりますとも、えぇ。]
(@43) 2017/06/11(Sun) 16時頃
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[言い訳のような言葉を並べつつ、隣に座りこんだ黒い狼の背を撫でる。 どうやら同僚のミッション>>@8を請け負っているらしいことは、 首から下げた看板で理解したものだから、]
……どうやって連れてけっていうんだろうね。
[ぼそり、呟いて、生き物の温かみのないその背を撫でる。 自分は牙をむかれることはないとはいえ、 このミッションを請け負った参加者は、一体どうするのか。
とはいえ、手段はいくらでもあるし、これはまだ易しい類か。 思い出したのは、いつぞやのとあるミッション>>@9 デッドオアアライブ。生か死かの二択に比べたら、ノイズを捕まえる方が遥かにマシだろう。多分。
くわ、と欠伸を一つして、狼の背を押せば、 仕事を果たすべく、彼はどこかへ駆けていった。]
(@44) 2017/06/11(Sun) 16時半頃
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[ビル群の中でもひと際目立つ、大きな建物を見上げる。 ただ、辿り着くだけじゃあダメ。そこにいる主を倒すまでが今日のミッションだ。 入るのを邪魔するつもりはないし、何なら心からの応援を送るくらいはしよう。
けれど、こちらに興味を示した参加者がいたなら。 二人のどちらかに、とっても簡単なサブミッションを差し出すぐらいはするだろう。
『パートナーに似合いそうな“靴”を買ってきてください』
それだけの、簡単なミッションを。**]
(@45) 2017/06/11(Sun) 16時半頃
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俺はボスじゃあねぇけどなァ? ゲームマスターはほら、さっき空に映ってたのがいたろ? あの女が今回のゲームのラスボスだ。
[ くるくると指先で空を指さしてみせれば 先ほどの光景を、思い出してくれるだろうか?>>1>>2>>3]
俺と戦えってのはあくまでサブミッション。 ソシャゲでいうと、サブイベント? そういう奴さ。 メインシナリオ優先したけりゃ、 そちらに行ってくれて、別にいいんだぜ?
[ それに、実のところ大して期待しているわけじゃない。 このゲームの参加者本来の目的は『生き返ること』。 忘れてはいけない、大事なこと。 ちっぽけな“約束”に縛られて、目的を見失うようじゃ、 このゲームで生き残れるわけがない。]
(@46) 2017/06/11(Sun) 17時頃
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[ なお、ソシャゲ好きのお仲間には 何度かゲームを勧められてはいたけれど、 どうにも飽きるのが早くてなかなか長続きしなかった。
今はたまに音楽を聴くか、 新キャラを入手しにたまにログインするくらいか。 ヤニクやオーレリアのように頻繁にログインというのは難しい。 ]
(@47) 2017/06/11(Sun) 17時頃
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いや俺は遠慮するわー……マジで。
[ あからさまに興味津々な様子のヒナに>>107 がくっと脱力しきった表情で答える。 集人がフォローに入ってくれたときは 流石に内心ほっと安堵の気持ちになった>>114]
[ いってらー と二人を見送って。 ]
(@48) 2017/06/11(Sun) 17時頃
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[誘拐犯と小学生。パッと見、そう誤解されそうな組み合わせだなぁ、なんて。 そう思ったことは口にせずに、眼付きの悪い彼の問いかけ>>112に僕は頷いた。]
ビーサンでもいいよ。 相手に似合いそーだ、って君が思ったなら、それでいい。
[小学生か中学生だろうか。彼に似合いそうな靴は何だろう。 僕であったなら、コーナーで差を付けられると話題の『疾風』辺りをセレクトするだろうか。 サッカーとか陸上とか、そういう運動部って感じあるしね。
尤も、それを正解とするつもりは毛頭ない。]
(@49) 2017/06/11(Sun) 17時頃
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……。 しっかしあいつら、 本気でこっち戻ってくるつもりなんかね。
[ 44アイスクリームに行くのなら、 わざわざ此方に戻ってくるよりも そこからサイガワラ駅から北のほうを通って 西エリアへ抜けたほうが近いのである。
しかもバッジはすでに渡しているので、 報酬目的でサブミッションを受ける必要性も薄い。 効率良く強かにゲームを生き抜いていこうとするなら そのへん無視して先に進んでいったほうがいい。 ]
ったく…………お人好しが。
(@50) 2017/06/11(Sun) 17時頃
|
|
似合ってないからダメ、とか言うつもりはないよ。 しっかりと相手のことを考えて選んできたなら、 合格にしてあげる。
[小さな少年に、足のサイズを問うている兄貴分の姿は、何となく兄弟のようで微笑ましい。 そんなことを思いながら、このサブミッションにおあつらえ向きの場所―― 自分の背後、多くのブランドの店舗が入っているファッションビルを指し示した。
さて、彼はどんな判断をするのだろう? 空になった抹茶ラテの代わり、抹茶フラペチーノを片手に、 死神は目を細めて、彼らの答えを待つ。*]
(@51) 2017/06/11(Sun) 17時頃
|
|
[ 短く吐き捨てるように呟く。
ああいうタイプはどうにも苦手だ。 なんというか、昔の“俺”を見ているようで どうにも癇に障る。
それ以上に、どうにも苛立たしいのは。
『――…戸隠くん』
どうしようもないレベルでお人好しだった、 “あいつ”を思い出してしまうから。 ]*
(@52) 2017/06/11(Sun) 17時頃
|
|
―→西エリア付近―
んー?
[男女二人、北の方へ進んだのが>>114>>120 遠ーくから見えまして。 同じ死神の姿もあったものですから>>@52 参加者かねぇ、なんて、扇子をひらり。
あの子らが、既にバッジを手にしてる、だとか 狼が一体潰された、だとか そんなもん、知るはずもなく――知っていたとしても 常と変わらぬ調子のままに。]
(@53) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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呵々、どないしたん。 飴ちゃん不足?
[ストリートをそのまま進めば、 東へと入るところですけども。 どうも、良い気分では無さそうですし>>@52
閉ざした扇子に、戯れる蝶 指先で軽く撫でながら ゆるり、首を傾けます。]
(@54) 2017/06/11(Sun) 18時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 18時半頃
|
[ ヒトの感情というものは 生前より、興味の対象だったようです。
観客の反応やら何やらと 知性を持ち、理性を抱いた生き物の その、心のありようというものは。
まぁ、なんと面白いことか。 ]
(@55) 2017/06/11(Sun) 18時半頃
|
|
[ それは、今でも変わりません。
例えば、眼前の男が纏う空気のような 例えば、理不尽な喪失に戸惑うような
そういった物なんかは、特に。 ]
(@56) 2017/06/11(Sun) 18時半頃
|
|
−コキュートスJ ゲームセンター−
[ゲーマスさんからのお返事は如何にせよ、 ソシャカスはなんとソーシャルゲームではないゲームが蔓延る空間にいた]
『よーしフルボッコだドン』
[太鼓の撥を置き、手にした端末からはやりきった声(但し機械音)。 まだ一番乗りは見えない。 通常、ソシャカスの出すミッションは常に一つだけ。 なのだが――まぁ、今回は一時間と短い時間だし。 サブの方はミッションクリアした後にでも出す算段。
つまり、此処にいるのは]
『そろそろ出しとくだけ出しときますかっと』
[端末の画面から羽ばたく音を立てて飛び立つノイズ<バット>。 彼等は群をなして施設の入口へと向かっていった。 ま、急いでいるだろう魂達の多少の妨害にはなる筈だ]
(@57) 2017/06/11(Sun) 18時半頃
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[なにせ、今回のミッションは。>>#0 謎を解いて正確な目的地に時間内まで辿り着き、 時間内までに“主”を倒さねばならないのだから*]
(@58) 2017/06/11(Sun) 18時半頃
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[ ――――だってね
そういったものを知りませんから。 支払ったきり、そのままですから。
知らないものに、興味がわくのはね 普通のことやありません? ]*
(@59) 2017/06/11(Sun) 18時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 18時半頃
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――…あァ? …んだよ、アンタか。
[ 不意にかけられた声。>>@54
これが参加者だったら問答無用で 殺してやろうと思ったけれど、残念、 お仲間でした。>>@54]
なんでもねェよ。 参加者にパシリ…もといサブミッションさせてたとこ。 つーか、俺はそんなに飴喰いのイメージあんのか?
[ 先ほど参加者待ちのときにちらと見た 鳴李からの返事を思い出しながら。 『飴玉舐め太郎』ってなんだよ別にいいけど。 ]
(@60) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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[ 中央エリアと西エリアの境界線、 その近くの適当な建物の壁にもたれかけながら、 横目で華月斎のほうに視線を向ける。 ]
……。
(――…気に入らねェ)
[ 俺は、どうにもこの死神は苦手だ。 底が読めないというか、なんというか。 そういう、彼の身に纏う雰囲気に 装花とは違う奇妙な違和感を覚える。 思えば『かつて舞台に上がっていた』ということと 鳴李が彼に師事していたこと以外はよく知らない。 ]
(@61) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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…。なァ、アンタ。
[ さっきの二人組と他の参加者を待つあいだ、 ふと、思いついたように口を開いた。 ]
もし、大切なものを失うことがあったとして。 ……そいつは、失う前のそいつと同じ存在だと思うか?
[ それは、かつて自分とパートナーが ゲームの参加者だった頃に問いかけられたもの。]*
(@62) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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― 回想 ―
[ あれは、何日目のときだったか。 ]
『大切なものを失う前とその後で、 その存在は、同じものだと思うか?』
[ そう、俺のパートナーに問いかけてきたのは、 ゲームの参加者の誰かだったか、 それとも今で言う“お仲間”だったか。]
(@63) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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―――ハッ。 バッカじゃねーのお前? 違うに決まってんじゃねーか!
[ 横から特に考えもせずに即答した。
そのとき聞いてきた相手の 「お前空気読めよ」的な表情も、 そのことであとでパートナーに泣かれたのも、 今となっては懐かしい、遠い思い出。]
(@64) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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[ だって、そうだろ? 記憶の中の“俺”と、 今の俺はどうしたって結びつかない。 あの“俺”が何を考えていたのか、 今の俺にはさっぱりわからない。
――なぁ。 アンタだって、そう思うんだろう? だから、そんな悲しい顔ばかりするんだろう?
少なくとも、俺の記憶の中のアンタが 笑ったことなんて、今も昔も ただの一度だってありはしないんだ。 ]*
(@65) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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なんや、反応悪いなぁ。 かなしい わぁ
[扇子を広げ、目元へと。 めそめそ。 本気でもないウソ泣きなんぞ、通じひんことはわかってますが。]
せやね。飴ちゃんよー食うてはるから。 子供らに囲まれそうやなって、思ってますよ。
[飴を持ってるお兄さん 幼子なんぞは、甘味に目がありませんから。 伝えるのは、そんな、 上辺拾うた、勝手な印象。>>@60]
(@66) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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[相手が自分へと抱く印象なぞ 全て、知り得ぬことですが>>@61 何と思われようとね。ええわなって。
「嫌いです。」
とか言われたとしても
「そうですか。」
ではい、おしまい。
視線に含まれた暗い色も 何一つ、知りません。]
(@67) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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[ですから 降る声があれば>>@62 瞬きを二つの後、黒を其方へと。 死神になってから、なぁんにも変わらん微笑みを連れて。]
なんや。どこぞの船みたいなこと聞きはるんやね。
せやね。 存在は同じでしょうよ。 器が変われど、何かを欠こうと、 そのたましいが同じものならば。
[それが、眼前の男と違う答えらしいなんてのも まぁったく、考えません。]
(@68) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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――ま 本人が違う存在や思ってたら、話は別ですが。
[要するに、よ 本人の心持ち次第やありません? 僕かて、生前と同じ存在や思うてますし。
“一番大切なもの”を失ったところで。]*
(@69) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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…俺が反応良かったことなんてあったか? なかった気ィするんだがなァ。
[ >>@66扇子で目元を覆う仕草に、 白々しいと言わんばかりにわしゃわしゃと頭を掻く。 こいつが本気で泣いたり怒ったりするときなんて あるんだろうか? …まァ、どこぞの豆腐きなこピーマンオレンジよりは>>93 若干心惹かれるものはある。 率直に言うと、少しだけ見てみたい。 ]
子供ねェ…サイガワラに居て欲しくねェもんだな。 縁起でもねェや。 精々、あのコンポーザーくらいだろうよ。 いても問題ねぇのは。
(@70) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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[ へっ、と笑いながら 大仰に肩を一つすくめてみせる。
尤も、こちらも大してそんなこと思っちゃいない。
“昔”ならいざ知らず、今なら精々 「ご愁傷様」の一言で済ませてしまうようなこと。
一度UGに落ちてきた魂に、老若男女の別はない。 所詮は、自分たちが生きるための糧でしかない。 そう、思っている自分がいる。 ]
(@71) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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[ 此方の問いかけに瞬きふたつ>>@68
それからゆるりと向けられたのは、 いつもと変わらない微笑み。 船とはなんぞやと首を傾げながら ]
たましい、なァ…?
[ たましいとは、なんぞや?と 哲学じみた疑問が浮かぶ。
生前と今とで、変わらないと そう思えるものは“記憶”しかないのだが。 ]
(@72) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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……ままならねぇもんだなぁ。
[ そう、“記憶”はある。 だが、“自分自身”がどんな存在だったのか。 ――…それをどうにも、思い出せないでいる。 ]
(@73) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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[ ガリッ、と口に含んだ飴を咀嚼すれば、 もう一つ、別の飴を取り出す。 ふと、思い立ったように顔を上げれば、 ]
…食うか?
[ 此方の問いに答えてくれた礼代わりに、と。 取り出した飴を、華月斎の前に差し出してみせたか。 ]*
(@74) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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そこは自分で言うたらあかんとこやで?
[けらけら。 塩対応も慣れたものではありますので>>@70 わざとらしい泣き真似なんぞ、十秒すら持たせません。 ……何故だか、ほんの一瞬 いつぞや食べた隠しメニューの味を思いだした気がしますが>>93 気のせいでしょう。ええ。]
あら、やさしい ねぇ? 呵々、 コンポーザーさんほどやありませんが おもろい子もわんさかおるやろうに。
(@75) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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[今回も、子供の姿は見ておりますし 見知った顔もちらほらと。 双子の役者を見かけたときは ちと、勿体ないなぁとは思いましたが。
何はともあれ 子供でも、大人でも 面白いか、僕らの命になってくれるか そんくらいの存在でしょうけども。]
(@76) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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そ、船。 パラドクス、とかで調べたら、出てくるんちゃう?
[首の傾く様子に>>@72 くるり、扇子を掌上にて弄びながらの。 興味がなければ、面白くもない話でしょうね。 ご存知でしょうか?テセウスの船。]
そっか、
[何が、なんぞ、聞いたところで>>@73 この子のことを、深く知るわけでもなしに。 長話も何ですから、そろそろと思い立ったところで。]
(@77) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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んー?
[差し出された飴>>@74 味の確認もせず、右の手がそれを受け取りましょう。 先ほどまで、たこ焼き食べてましたからね。 舌が、甘いモンを欲してるもので。]
食べる。 おおきにね。
[ひらり 紙の蝶が、戸隠さんの元へ。 くるり、生き物めいて翅を動かしながら 彼の周りを舞いまして。]
(@78) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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ほななー
[蝶を、指先に帰らせてから 手の代わりに、閉ざした扇子振りまして。
から、と 一本歯を進めましょう。]*
(@79) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 21時頃
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[>>121カブトムシを捕まえたり、ラジオ体操をしたり。或いは32日に迷い込んだり。 ビーサンから始まった、隣の少年に重なったイメージは、夏休みを満喫するゲームの主人公だったけれど、強ち間違ってはいないだろう。
ちなみにこの死神、同僚の間で流行っているソーシャルゲームには疎いものの、 牧場を運営したり、イヌをあつめたりする類のゲームはそれなりに嗜んでいる。どうでもいい話だけどね。]
(@80) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[笑いを堪えつつ、元気よくMey-Fに飛び込んでいった背>>121を、 ニッキー君と呼ばれた少年と共に見送ることになっただろうか。 ずず、と、抹茶フラペチーノを啜ってから、 僕は、近くにいるであろう少年に声をかけた。]
ボク、名前は?何かスポーツでもしてる?
[子供を退屈させるのは、少々面倒である、と。 幼女の姿をしたどこかの誰かさんに、嫌でも痛感させられた。 だから、同じく子供であろう少年を退屈させないための世間話だ。 ……尤も、彼の言動で、何かを察したりしたかもしれないが、それはそれ。]
(@81) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[その数分後、得意げに並べられた子供心を感じさせる口上と、 男の浪漫をくすぐる真っ赤な靴を差し出され、 死神は、そのインパクトで軽く咽ることとなる。 フラペチーノを噴き出すような真似はしていないので、念のため。]
……うん、いいチョイスだね。 それなりに厚みもあるから、長く履けそうだし、 運動をするなら、弾力性も重要だ。 走っても足に負担が少ないのもポイント高いね。
[赤は強い。かといって、角まで生えていたら流石にドン引きだったけれど、 これに関しては、デザイン、機能性共に問題はない。 どうやらサイキックのことも考えて選ばれたらしいその靴と、 選んだ彼に対して、 何より、“僕好みであった”ことに対して、僕は、彼らに小さな拍手を送っただろう。]
(@82) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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うん、いいね。 95点。合格だ。
[赤色とは真逆の色、青いバッジをひとつ、 靴をプレゼントされた側の少年へ、ぽいと投げた。]
なかなかいいチョイスだったからね。 僕としてはふたつあげてもいいところだけど、 初日から甘すぎると、流石に怒られちゃいそうだから。
[代わりと言ってはなんだけれど。 少年二人が去ろうとするのであれば、 それを引き留めて手招きをして、内緒話をひとつ。]
(@83) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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知ってるかい? 夜行性の動物はね、光に弱いんだよ。
[それ以上は問いただされてもお答えできません。 それ以外の質問なら話は別だけれど、ね。*]
(@84) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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……愛想がない自覚はあるんでな。
[ くしゃり、髪を掻いて。
一度死んでからというものの、 必要性を感じない行動に対しては どんどん消極的になっていった。
あとは、なんとも個性的な仲間たちとの 距離の取り方がいまいちよくわからないというのもある。 別に、嫌いなわけじゃあないんだが。 目の前のこの男も含めて(苦手ではあるけれど)
どうにも、殴ったり殴られたり 奪ったり奪われたりしていないと落ち着かない。 結局、スコアを競い合える鳴李と話しているのが 一番気が楽だったりする。 ]
(@85) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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賽の河原なんてなァ、 子供は来ないに越したこたないだろ?
[ >>@75>>@76悲しむ誰かの想いに縛られて 石を積み続けなければならないなんざ、俺は御免だ。 ――…そう、御免被る。 ]
あいつは、 コンポーザーは、どうなんだろうなァ。
[ いまいち内面やら実情やらが見えづらくて 苦手なことには変わりないが。 ……あんな表情をするのを知ってしまっては、 表立ってどうこう言う気になれない。 ]
(@86) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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パラドクスかァ。 なんだっけな、アキレスと亀なら知ってんだが。
[ >>@77なんだっけな。 子供の頃に読んだ本の中にあったんだったか。
パラドクスといえば「川の水は流れてゆくものだから、 同じ川に二度は入れない」というのもあったっけ? ]
……ん、行くか。
[ 携帯端末で時間を確認すれば、 それなりに時間が経っている様子。>>@78
差し出したチェリー味の棒付き飴を受け取るを見れば ]
(@87) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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また、話聞いてくれや。 まぁ、そっちがよければ、だがな?
[ ほななーと去ってゆく一本歯に>>@79 こちらも小さく手を振って見送った。 ]*
(@88) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 23時頃
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── 回想>>@63 ──
[ そうね、それは有象無象の参加者が消え、 あなたがそのきれいな見目と、 ゲームへの姿勢でわたしを虜にした頃のこと。
現実世界での惨劇の果てにはじまったゲームにも、 わたしは今と同じ立場でそこにいた。]
── それじゃあ、ひとつ質問です
[ 礼服に身を包んだわたしは微笑んで、 すてきなあなたのお隣に立つひとに問う。]
(@89) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
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|
── あるひとが、 なによりたいせつなものを、 ある日、なくしてしまったとして、 それを喪うまでと、それから
その存在は、同じものと言えるでしょうか
[ そうね、制限時間は15秒。 そう告げる間も無く、あなたは叫んだ。>>@64]
(@90) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
|
|
[ ── たいせつなものを喪ったひと。 その変化を、傍で見ている思いを知りたかった。
わたしには、知り得なかった世界を、 もしかすると、知っているのかもしれないと、 あなたたちのことも碌に知らず、 確証もなく、わたしは期待していたのでしょう。
その問いに答えたのは、 答えて欲しかったそのひとではなく、あなただった。
あからさまにがっかりした顔をしたのを、 どうぞ責めないでくださいね。
だって、わたしがほんとうに尋ねたいそのひとは、 とうに隣にいないものですから。 物言わぬ土くれとしてしか、会えないの。 確かめようがないの。誰かに重ねなきゃ。]
(@91) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
|
|
[ そして、これは余談だけれど。
とっても残念なことに、 このゲームをきっかけに、おともだちがひとり──、 ああ、これ以上はわたしの口からは、とても。
とにかく、悲惨なはじまりを飾ったゲームは、 凄惨な"オシオキ"を以って幕を下ろして、
そして、死神は気に入りの人形を増やした。 すこうし捻くれていて気性はむずかしいけれど、 信じたものに突き進みすぎるところはあったけれど、 根は悪い子じゃなかったのよと、赤い糸を引いて笑う。]
(@92) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
|
|
[ ほら、やっぱり、 たいせつなおともだちだもの。 物言わぬ土くれでもいいから、会いたいじゃない。
それにね、 まだ存在しているひとのまがい物を使うと、 やっぱり、クレームも出てきちゃうもので……*]
(@93) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
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|
[お話なんかは、いつでも歓迎の姿勢ですから>>@88 もういっぺん 背中向けたまんまではありますが、手を揺らしましょう。
振り返っても良かったんですが すこぅし、よそ様の風に揺られた蝶が 構えや構えと駄々捏ねたもので。
紙製の蝶。手妻の基本。 玩具の代わりに触れていた、お気に入りで御座います。]
(@94) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
|
|
── 現在:よみのクリニック上 ──
……だから、嫌がらせにはなるんだけど、ねえ
[ くぁ と小さなあくびをひとつこぼして、 死神の思考は現実へと戻ってまいりました。
喪ったものの代わりと言わんばかりに与えられた力。 脆い、脆い、まがい物のつながり。
本物のつながりが増えるほど、 死神のサイキックは、便利に、便利になってゆく。
── ので、]
(@95) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
|
|
── あら? あら、あら!
[ 暇を持て余していた死神は、 すこうし離れたところから、 御一行>>206の視線を受け取って、
その黒い衣にそぐわぬ笑顔で、 いたって友好的な素振りで手を振った。]
ああ、ねえ、そこの参加者さんたち そうでしょう、あなたたち、死んでいるのでしょう
わたしは、そうね、名前なんてないんだけれど お好きに呼んでくださって構わないのよ 素敵な名前をくれたなら、きっと甘やかしてあげる
(@96) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
|
|
[ その、名を問うた女>>219の顔を見て、
── ああ、めいりちゃん。 あなたの美的センスを疑ったりしてごめんなさいね。
と、内心的外れな謝罪をしたことはひみつにするとして、
とにかく、死神は例のごとく、 呼ぶにも困る名乗りを終えれば、 次はこちらの番とばかりに問いかける。]
ねえ、あなたたち。生き返りたいんでしょう バッジがほしいんでしょう? こんなボーナスミッションはいかが?
[ 簡単でしょうと内容を告げて>>@39>>@40、 彼らの頭上を、ぐーるぐーると蝙蝠が飛ぶ。*]
(@97) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
|
|
[ 誰のものが見たいかと問うた少年>>230の、 その質問に、新鮮味を覚えて死神は笑った。]
わたしに選ばせてくれるの?
別にいいのよ、これはボーナスなんだから 見せたくないなら、隠しておいたって
[ 仲間内で相談し合うような、 そんなそぶりを見せた参加者たち。>>233
死神は、バッジを太陽にかざしながら、 「ああ、でも」と、口元を緩める。]
(@98) 2017/06/12(Mon) 00時頃
|
|
── そうね、 そうやって4人ぞろぞろ連れ立って、 手を組もうと言い出した、発案者の力が見たいわ
(@99) 2017/06/12(Mon) 00時頃
|
|
[ 相変わらずころころと笑う死神の、 その声に、棘はなかった。たぶんね。
ただ、懐かしいなと思っただけです。 組んだはずの手に突き落とされる姿を、 ほんのすこし、想像してしまっただけ。
微笑みを浮かべて、 素直に名乗った参加者を交互に見つめて、 それぞれに言葉を投げかける。]
(@100) 2017/06/12(Mon) 00時頃
|
|
―西エリア―
[都会というものは、便利なあれそれが溢れているもので 少し歩けば、長椅子がそこかしこ。 飴咥えて休憩する姿ってのは 後ろの羽根さえなければ、一般人のそれでしょうか。
サボりと言われそうですが 途中で、参加者さんらを積み上げるくらいには、 お仕事もしてますんでね。 飴がなくなるまでくらいは、大目に見てください。]
(@101) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
[蝶の一頭をお膝へと案内いたしますと 瞬く間に、ふっさりとした狐の姿に。 刺青に似た形の尾が、狐が異形であることを知らせます。
加えて2体呼び出せば 動物園てわけやありませんが 見た目には愛らしい狐空間へ。
なんで狐かて そらまぁ、只の趣味ですわ。]
(@102) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
── パティさん 外国の方なのかしら? 日本語がお上手なのね
いいのよ、なんと呼んでくれたって めいりちゃん──、あのゲームマスターの子よ、 あの子なんてわたしのこと、 「もふくちゃん」なんて呼ぶんだもの
マジシャンなのに、奇をてらってはこないのよねえ ああ、でも、あの子は根っからの魔術師だから あんまり素直に向き合うと、目を回すことになるわよ
[ 死神さん、と呼ばれた死神は、 「そうよねえ」と、気にもとめずに笑う。
呼び名って、つまりどう見えたかってことでしょう。 死神さん。見たまんま、その通りの解答は、正解。 ですが、]
(@103) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
[ 華月斎を見送ってから、 携帯端末で「テセウスの船」について検索する。
ついでにメールも開いて ]
……コキュートスJの主、ねェ。
[ 大概、この手のミッションは 対ノイズ戦になるのが相場だが。 ]
あそこだろォ? 前回はなんだったか。 <モル>に<バット>に<オウル>。 <モンクフィッシュ>なんてのもいたっけな。
[ まさかアンコウ型ノイズがいるなんて 思いもしなかったが、事実は小説よりなんとやら。 ]
(@104) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
[ノイズ<フォックス> それなりタフで、牙と爪で攻撃を仕掛ける。 化け狐ともいう通り、いろいろなものに化けることも出来る。]
(@105) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
[ ま、この手のミッションというものには 大抵似たような傾向がある。 受験勉強と同じようなもんだな。
しかし本番を迎える前に 俺もあいつも死んでまったのだから、 あの心すり減らした日々は 一体なんだったのかという話である。 ]
(@106) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
…お。来たか。
[ 聞こえてきた声に携帯端末から顔を上げれば 見覚えのある二人がアイスボックスを抱えて戻ってきた>>229
まさか、マジでこっち戻ってくるなんてなァ。 さっさと行ってしまえばよかったのに。 ]
――…お人好し共め。
[ 呆れ半分に呟いた声は、 果たして相手二人に聞こえたかどうか。 ]
(@107) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
バニラと、ストロベリーミルクかァ。 ああ、俺も好きだわそれ。
[ とはいえ、流石に12種類も 買ってくるとは思わなかったので ]
アンタそれ力業すぎね?
[ 購入資金を出しただろう集人には同情せざるを得ない。 いや、買ってこいって言ったの俺だけどな。 ]
(@108) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
[ 中身のほうも確認させてもらって ]
ん、合格。 ついでにお遣いご苦労さん。
[ 言うのと同時、パチンと指を鳴らせば。 場の空気>>36が変わったのを、 集人やヒナは感じることがあったかもしれない。
ついでに胸元につけていたバッジを外せば 集人の手元へとピンと弾く。 サブミッションの報酬だ。 ]
(@109) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 00時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
── あら、すてき!
[ 正直なところ、この死神の常套句ともいえる、 「お好きに呼んで頂戴」に応えてくれる者は少なく、 大体は、怪訝そうな顔をされて終わる。
ゆえに、”何と呼ぼうか考えてくれた”だけでも、 死神としては充分にポイントは高く、
── そのうえ、「黒百合さん」だなんて、 死神は、思いがけない呼び名を素直に喜んだ。
クロユリが不吉と言われる所以も、 「呪い」なんて物騒な花言葉も理解して尚、
死神は、とっても素直に喜んだ。]
(@110) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
ついでにひとつ、ヒントを教えてやるよ。 暗闇の中で生きる生き物は、光に弱い。
あとは自分たちで考えなァ。 俺からはここまでだ。 [ もしも彼らの察しが良ければ、 それがコキュートスの“主”攻略への ヒントであると察することができるだろう。 ]**
(@111) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
リツくん、すてきな名前ね わたし、とってもうれしいわ
あなたのくれた名前も、 わたしのために考えてくれたって事実も
[ 生前はさぞかし女の子にモテたことでしょう と、 余計かもしれない一言を付け足しつつ、
またも、とっても素直に言葉に従い>>239、 おそらくは彼の”力”によって、 自らの呼び出した《バット》が、 音もなく落ちてゆくのを見た。]
(@112) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
|
|
[ ああ、見た目にわかりづらい力であったことは、 今後の都合上、残念だけれど──、とは、言わず。]
……ありがとう 勉強になったわ、ええと 念力? それとも音かなにかかしら
とにかく、ボーナスミッションクリアです そんなリツくんには、バッジを差し上げましょうね
[ ふより と死神は空中から降り立って、 指先で摘んだバッジを、そうっとその掌に落とそうと。]
(@113) 2017/06/12(Mon) 01時頃
|
|
── そうね、ついでにヒントをあげる
あなたはすてきな男の子だし、
それに、あなたたちみたいに、 危機感もなく仲良しごっこをしてるプレイヤーって、 なんだか、かわいそうで、心配で、愛らしくて、 ……応援したくなっちゃうもの
[ ”黒百合さん”は、その名に相応しく、 たおやかな笑みを浮かべられていたでしょうか。
死神の白い指先は、 彼らのやってきた方向、 浄玻璃公園から、よみのクリニックをつなぐ線の、 その延長を指して、こう告げる。]
(@114) 2017/06/12(Mon) 01時頃
|
|
あなたたちの歩んできた道は、 間違っていないわ、この先も ……きっとね
── それから、 ”ノイズ”には、色々いるんだけれど 動物を象っているからには──、お察しの通り 攻撃の特性や弱点だって、ある……かもね?
[ そう言って、白い指先は天を向き、 宙を舞う黒い影を指し示す。]
(@115) 2017/06/12(Mon) 01時頃
|
|
[ そして、指先はゆらりと揺れた。
機嫌よく、都合の良い言葉を紡いだ死神は、 少年の心変わり>>254にも、にっこり応じて、
「あら、ヒントを頂戴な」なんて、 最初からねだりにいくのは、 死後に学んだ生きる知恵というものです。*]
(@116) 2017/06/12(Mon) 01時頃
|
|
それから、ものしりなのね、ぼく どうかしら、どちらかというと、 わたしは先立ってしまったほうかも
なんせもう死んでいるんだもの
[ 未亡人さん、とは、>>249 死神仲間が聞けば笑うだろうか。 或いは笑えないでしょうか。さてはて。
子どもってなかなかに容赦がないのねと、 ”未亡人さん”が愉快そうに笑った頃合い。]
(@117) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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── あら、白雪姫ね
[ そのヒント>>259を受けて、咄嗟に浮かんだ物語。 自ら口にしてから、きょとんと瞬きを繰り返したのは、 たぶん、ほんの数秒ほどのことだった。
何を思ったのか>>261なんて、問われれば、 それは驚きであり、その思考への不理解であり、
”鏡を覗き込むほうじゃないと良いけれど”とは、 自信家の死神は、思いもしなかったもので。
まあ、と頬に手を添え呟いた、 自惚れと照れだったのでしょう。]
(@118) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ それが正解だったか、 不正解なら「引っ掛け問題みたいなことするのね」 なんて、死神はむくれてもみせたでしょうが、
とにかく、思い思いの名を受けて、 死神は大層満足いたしました。えへ。
そうともしていれば、ゲーム参加者たちは、 そろそろ立ち去る頃合いかしら。
おしゃべりが過ぎたかしら、なんて、 さして反省する気もない表情で、 死神は最後、お見送りの段に、 もうひとつだけ、告げることでしょう。]
(@119) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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── それからね、これが最後の特大ヒント
[ いっそう笑みを深めた死神は、 赤い糸を生やした掌を、 すうっと引っ張るように挙げる。 ずるり。えへへ。わたしの力をすこしだけ。 どうぞ御覧なさい。って、無邪気に。 或いは不吉な笑顔で。]
(@120) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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気まぐれな死神の優しさなんて、 あまり素直に、正直に、信じないこと 大体碌なものじゃないんだから
[ その言葉に、死神の動きに合わせるように、 地面から生まれ出づる土色は、 リツくん。目の前の素敵なおとこのこに──、]
── よく似ているでしょう?
[ 所詮は土くれ。表情もなければ、口もきかない。 けれど、見た目だけはよくできているし、 動くし、それに、]
魔法の力だってつかえるの
[ ── ”黒百合さん”がその力を知っていればの話ですが。]
(@121) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ にっこり。 赤くか細い糸を手刀で断ち切れば、 ぐずりと土色のお人形は崩れ落ちて、地に還る。]
── それじゃ、がんばってね かわいいかわいい参加者さんたち またお会いできることを祈っているわ
[ ワンピースの裾を摘んでご挨拶。
最後の一興がサービスか嫌がらせか、なんてことは、 あなたたちのご想像におまかせします。**]
(@122) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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へぇ、それはいい選択だったね。 ニッキー君はどう?その靴。気に入ったかい?
[走り回る能力>>209。所謂肉体強化系か何かだろうか? そういった能力は正直苦手だ。 僕の能力は相手に触れる必要があるから、 まず、不意を突かなければ近づけないというのは それだけで相手にアドバンテージがある。
じ、と値踏みするように視線を向けたなら、彼はどんな顔をしただろう。 不快にさせてしまったなら、大変申し訳ないんだけれど。
……まぁ、冗談だ。自ら進んで傷を負おうとは思わないし、 少なくとも今は、能力を使う必要はないだろう。 何にせよ、相手を知ることは大事、って話だ。]
(@123) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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[現にほら、自分のヒントから、新たな問い>>210を生み出した彼は、 中々に勘がいいらしい。 それがわかっただけで、このヒントには意味があった。]
おや、鋭いね。 けれど残念、ニンニクや十字架、 それから銀の弾丸も、心臓に杭も効果はないよ。
[少しばかりヒントをあげすぎただろうか。 偶には許してほしい。ねぇ、ゲームマスターさん。 囁きを追加した代わりに、試練もまた一つ、追加しておいた。
ゆら、と、僕らの下を、何かが泳ぐ。]
(@124) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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僕は三ヶ峰縁。さがみねが名前で、えんが名前だよ。 うん、こちらこそありがとう、桐生君、ニッキー君。
[名乗ることに抵抗はない。けれども、親切と言われるのは、少々くすぐったい。 小さな彼―ニッキー君は、プレゼントされた赤い靴を履いただろうか。 鮮やかな赤色と、アスファルトの黒の対比が心地いいから、 僕としてはぜひそれをおススメしたいところだけれど。
あぁ、あと、最後に。去ろうとする背に向けて、 彼の選択が 一層 僕好みであった理由も、教えておこうか。]
(@125) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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君たちは童話を読むのは好きかい? 僕は結構好きなんだけれど。
――足元には、気を付けて。
[その言葉に促されれば、彼らの足元に、何かが“泳ぐ”のが見えただろうか? それは、去りゆく二つの背中に対しての、親切な死神からの精一杯の贈り物。
趣味に塗れた僕のミッションに対して、 こんなに好みの選択をしてくれたものだから、ね。]
(@126) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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[それは、少し小さめとはいえ、コンクリートジャングルには似つかわしくない姿。
――ノイズ<スウィングシャーク> 地面の下を優雅に泳ぐ、サメのノイズ。 彼を倒そうと思うのであれば、獲物を狙って、 地面から飛び出した瞬間を狙うしかないだろうね。
尤も、『赤い靴』のように。 踊ることが好きだった少女のように、 足を千切られないよう、気をつけて?*]
(@127) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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[ 振るうた切先へ、鮮やかな蝶を誘います。 も一度振るえば、真ん中から真っ二つ。 差し出す末広にて、落ち行く二つの翅を拾い ふわり、空へと案内致せば 舞い踊りますは、夫婦蝶。
剣舞へと、興味の向けた頃でしたか。 つるぎ用いた手妻を、やってみたくなりまして。
数多の映像資料を、使いつぶしたものですわ。 剣舞、剣道、殺陣、果ては西洋剣術まで。 使える可能性があらば、と 全て、頭と身体へと刻みましたから。 ]
(@128) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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[ ですから 肉刺の手が痛むのも 握る舞踊刀の重みも 資料の中に見た顔も 観客の中に見た姿も
嗚、 ――忘れるはずもありませんで。]*
(@129) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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[遊戯の最中に、遠い日のことを思い出したのは 他でもない、そのお二方に重ねた面影ゆえにでしょう>>267>>291 とはいえ、あくまで、資料を思い出す程度に覚えがあるだけですから 人違いやもしれませんが。
そんな、刹那の既視感なぞ すぐに隅へと追いやられますから。 声に振り返ってから、数秒の間が空いたのも 飴から口唇を離すだけの間としてしまえば さほど、違和を覚えさせないことでしょう。]
(@130) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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んー?ああ、それならね ここ、まぁっすぐ進めばすぐですわ。 ほれ、見えるでしょう?あのでっかい建物がそうです。
[なんせ、展望台から街を一望出来ますから ここからでも、その建物はよう見えること。
末広にて、その建物を示す際 狐から手を離したものですから 「きゅう?」なんて、声だけは愛らしく鳴くもの。]
(@131) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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しかし、ま 死神に道聞くかねぇ。 変わった参加者さんやね、自分ら。
[そういうのは好きですけども。 死神に関わって、――まぁ、個人差はありますが そこまで、良いことも無いでしょうに。
ほれ、今だって 三頭の狐が、参加者さんの方へと。 そのまんま行けば、普通に噛みつこうとするでしょうよ、その子らは。]
(@132) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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[狐を止める気なんて、ありませんで そろそろ、飴もなくなるころですから。 休憩時間もしまいとしますが。
たまぁに、いはるんですわ。 死神に刃向けます参加者さんは。 このお二人が、そうやったら なんて考えれば、
きっと、恐ろしいと言うのでしょう。*]
(@133) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 12時半頃
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[この様子やと、死神連中に襲われていないのか
しかし、非戦闘員が一人と 美形に目がない女が一人と (あとは自称非戦闘員と)
あとはね スコア競い合う二人の、片割れがゲームマスターですから 今ンとこは、死神も随分と平和なのかもしれません。]
(@134) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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せやね。死神のが、見つけやすい。 参加者なんてのは、下手すりゃああちらさんと見分けもつきませんから。 手っ取り早いんは、僕らの方でしょうけども。
[この背中を見てしまえば、どうしたって あちらさんとは思えませんやろ。
ですから、僕らの方に近寄って 結果、異形の玩具になられるお方も それなりには、いるのですが。
この人らは、まったく 容易く遊ばせてはくれないようで>>315 「くにゃあん」なぞ 獲物逃した異形は、藤の色を仰いでおります。]
(@135) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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呵々、 かわええのん、お好き?
[この人の反応と言いますのは 小動物でも好む、おなごのようではありませんか。 愛らしいのは、見た目だけや言いますのに。
問へ>>315 問を重ねましては 返事の代わり、一層深める笑みを。 眼前に降る刃を見たところで 怯むわけもあるまいに。]
(@136) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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[刃をするり通り抜け また、鋭い牙を剥きます。 こう見えて、兎くらいは食らう奴らで 花の一つや二つ、容易く散らしましょう。
藤色の傍ら、もう一人に対しても その太腿めがけ、飛びつくのですから。]
成果あれば、褒美の一つくらいは とは言いましても バッジのほうが、嬉しいんかね。そちらさんは。
[がりり、小さくなった飴を、その棒ごと噛みまして そんで空いた掌に、バッジを一つ。 袖の中から、するり滑らせ落とします。 彼らのいのちを左右する、掌よりも小さいそれを。]*
(@137) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 17時頃
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― コキュートスJ・ゲームセンター ―
[少しだけ異様な光景。 殆どの参加者が契約し終えると、カエルのノイズ、フログたちは獲物を失ったように散開しだしていた。 しかし、その散開しだしたフログたちは参加者の邪魔にならないように、一箇所に集まりだしていて。]
ふぁんふぁんひーうぃずすてーっすてーっ♪
[頭を回転させてウェーブを作る……所謂サイクロンダンス……をしているカエルたちの中心で、幼女が踊っていた。 幼女が乗っているのは脚でタイミングを取るダンスゲーム。 ゲーム画面には、あまり良い成績でない事が映されているが、そもそも踊り方からして高得点を狙うような動きではなかった。]
(@138) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[曲が終わると同時に幼女はダンスゲームの台から飛び降り、リズムゲームの筐体の近くにいる死神に声をかけた。>>@57]
やぁ、首尾はどう? 超レアとか引けた?
[なんて、ゲーム中にもかかわらず軽い話題。 コンポーザーにはあまり関係のないことだとは言え、彼らにとっては死活問題ではあるはずなのだが。
なお、カエル共はリズムゲームを遊んでいるようだ。*]
(@139) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[地面を優雅に泳いでいたノイズは、見つけた二つの獲物を食らわんとしたのだろう。 アスファルトに移りこんだ影が揺れた。 狙うのは、赤い靴を履いた方だったか。
そうして、地面を泳いでいた背びれが、ふと、消える。 次の瞬間、鮫は牙を向いた。そこにあった獲物を食らおうとして。
けれども、獲物の代わりに飲み込んだのは、冷たい氷の槍>>309。 のたうつ鮫。それでも、未だ動きを止めないのは、食欲か、執念か。 再度、勢いよく地面を叩く足音>>332に向かって泳いで行っただろう。]
(@140) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[さて。 ずず、とフラペチーノを啜りつつ、死神はその光景を眺めていた。
結論から言おう。どうしてこうなった、と。
簡単なミッションやら、親切心からのように思えるヒントに対して、 親切だという評価をもらうことが過去になかった訳ではない。 とはいえ、こういった行動をとれば、手のひらをくるりと返して、 「死神なんて信用できねー」とか、そういったものが返ってくるのが常だったわけだ。
あぁ、それを責めるつもりはない。 むしろ、そちらの反応こそ、生き残るためには必要だと僕は思う。僕はね。]
(@141) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[死神は気まぐれな生き物だ。 ヒントを与えたその直後に、相手の命を狙うことだってある。 嘘をつくことだってある。 親切心から行動しているわけじゃあ、ない。 少なくとも、僕はそう。
だから、今の行動も、忠告のための行動だったんだ、けれども。
――どうやら、全くもって伝わっていないらしい。
純粋な眼差しでお礼を言われる>>309というのは、 余りに想定外だったもので、僕は取り落としそうになったフラペチーノを握りなおした。 プラスチックの容器が、メキ、と小さな音を立てる。]
(@142) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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……そいつは案外しぶといよ。 もう一撃位与えないと、倒せないかもね。
[えぇいもうどうにでもなれと言わんばかりに、死神は彼らに塩を送りつけた。 のたうつノイズに終わりを与えたのは、氷の槍だったか、赤い靴だったか。はてさて。*]
(@143) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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― コキュートスJ・屋上 ―
[ サイガワラ区を一望できる屋上展望台。
十王ストリートに面した側の柵の上に腰を下ろして 先ほどあの二人が購入してきたアイスを一口。 ]
んー、最高だなァ。
[ やっぱこういうのは他人の金で食うに限る。 ]
(@144) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[ そうして下を見下ろせば、 ]
おー、やってらやってら。
[ 下を見下ろせばちょうど向かいのMey-F前から 人影が二人此方にやってくる。 よくよく目を凝らせば、そのうちの一人には 見覚えがあった。 ]
へえ、あいつちゃんと契約できたのかァ。
[ 感心感心、と頷きながら抹茶アイスをさらに一口。 さて、そのパートナーとやらをみれば、 見目はあの黒髪の少年よりも更に若く見える。 いや、いっそ子供と言ってもいいかもしれない。 ]
(@145) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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(けどまァ)
[ 人は見かけによらないのだ、 少なくとも、“この世界”では。 何より、他ならぬ自分がそうであるわけで。
そうしているあいだにも、 参加者が次々と到着しているようだ。>>335>>305 ]
しっかし…大丈夫かねェ?
[ ちら、と端末の時間表示を確認すれば、 そろそろ時間が差し迫っているように見えるのだが。 ]
(@146) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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― コキュートスJ・ゲームセンター ―
(おなじかぜーのなかーうぃごーうぃごーおぉん)
[慣れた撥捌きで太鼓を叩きビートを刻みながら、遠くから聞こえる歌>>@138と蛙の輪唱には器用にも音にしない声を密やかに重ねていた。頭は回していないが。 いやだって流石に蛙の群れの中で踊ってるところに突撃は出来ない。コンポーザーじゃなくてもだ。
声を掛けられた頃>>@139にはノイズを放ったあと、 つまり撥から端末を握り直した後だったか]
『いやー期間限定は残念ながら不発だったけど 今までことごとく縁がなかった恒常SSRがすり抜けまして これはもう勝ったも同然なんじゃないかなって』
[参加者は生き残りの椅子を競うまさに一世一代の大勝負だが、 死神にとっても寿命の確保で決して粗雑には出来ない。 だというのにこのソシャカスは、まだ誰一人参加者が辿り着かないゴール拠点で18ビートを刻んだ挙句にけろっと戦果報告に応える有様だ。]
(@147) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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ま、初日から全滅ってぇのも 有りっちゃぁ有り、なのかもなァ?
[ 過去、そういう事例がなかったわけではない。 そのときはまた、仕切り直しをすればいいだけのこと。 何より鳴李にとっては そちらのほうが都合は良いだろう、と。 ]
……。
(@148) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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(やっぱ、つまんねェなぁ…)
[ そんな簡単にこの遊びが終わっては、 俺が楽しめないじゃあないか。 そいつは、全く持ってつまらない。実につまらない。 ]
[ ひょい、と柵の上から屋上へ。 アイスボックスを手に出入口のほうへと向いながら ]
――…精々、頑張んなァ。
[ コキュートスの“主”までは、もう少し。 ]*
(@149) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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|
― コキュートスJ・ゲームセンター ―
[ 建物内にあるゲームセンターに入れば、 見知った顔が二人。>>@57 ]
よーぉ、お二人さん。
[ 片手を挙げて、軽く挨拶。 ]
ちょうどいいや。 さっき参加者から貰ってきたんだが、 俺一人じゃ食い切れねぇんでな。 よかったらひとつ、食っていかねぇか?
[ 手にしたアイスボックスを二人に見せながら。 なお、断られたときはスタッフもといケロ太郎(仮)たちに美味しくいただいてもらう所存である。 ]*
(@150) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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『そっちこそどうなんですコンポーザー? 初日とあっちゃあ楽しいことはまだまだってとこか』
[ソシャカスは、上司が何を考えていても構わない。 どんな極悪非道な性格だろうとドン引き思考回路だろうと根性捻じ曲がってようと、下っ端は下っ端らしく働く算段。 勤務中のソシャゲは辞めないけれど。 そして彼女が果たして合法ロリなのか気になるところではあるけれど]
『しっかし間に合うのかねぇ、奴さん等。 初日でゲームオーバーまさかワンチャンクルー?』
[片手に端末、片手にくるくる撥を回しながら此方も此方で他人事のような話し振り*]
(@151) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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あら、そんな登場人物がいるの? わたし、童話には詳しくないみたい
縁ちゃんなら知ってるのかしら
[ ラヴェンナと呼ばれたその名>>279に、 聞いた覚えなど、一切なく、 死神は無知を恥じるように眉尻を下げ、 いつだか童話が好きと告げた仲間を思いました。
「またあとで聞いてみるわ」なんて、 無知を詫びた後に、名付けの礼を。
スカートの裾をつまむ。一礼。 お行儀良く、死神は御一行を見送った。*]
(@152) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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[そんなこんなお待ち申し上げておりますれば、目の前からはイケメン>>@150が一人来たりけり]
『戸隠サン乙でーーす。 え、なになにバッジと引き換えに集ったり? にしても随分とゆさったなぁ』
[手を振り返すのも束の間、貰ってきた、というわりには明らかに一人宛てではない量を見てうわぉと感嘆の声(機械音)をあげる。 まさか12種類も持って来る参加者がいるとは流石に至れない]
『まぁ頂戴出来るんなら有難く。 じゃあオレはメープルウォーナッツでもー…』
[色とりどりの宝石箱のようなそれを眺めて、暫しの沈黙]
『やっぱ豆腐きなこピーマンオレンジはねぇか…』
[参加者の幼馴染店長>>113がこの世に生み出してしまったパンドラの箱の名前を小さく呟いた*]
(@153) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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おおーそっか。 じゃあ、打ち上げはちょっといいもんにしよっかな。 気分いい時は美味しいもん食べるに限る。
[軽い返答に、これまた軽い提案。>>@147 決して楽観できるものじゃなく、参加者がたどり着く可能性は大いにあるだろう。
それでもこのコンポーザーは対して問題にしていない。 参加者がダメだったからと言って不当に報酬を下げるつもりはないし、強ければ楽しめるからかまわない。 恐らくどの死神よりも快楽主義だからこそ。]
(@154) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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[まだ参加者が来ていない、と知るとふっと笑いを漏らす。>>@151 時間を食っているのか、欲張っているのか。 それとも死神が張り切りすぎているのか。]
興味抱く価値もないかなぁ。 如何に優秀だったとしても、これくらい出来ないなら、死神として生きても無駄だろうし。
あ、今日全滅でもボーナスは出すからね。 ヤニクのボーナスは寿命がいい?現金がいい? それともカードのほうがいいかな?
[彼の残りの寿命を把握しているわけではないが。 報酬は選べるように、選択肢を置くのは大切だと。
彼が爆死しようが、大勝利しようが、どちらにせよその様子は周囲を面白くさせるだろうから。]
(@155) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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|
[そして新たな影が現れれば、手を挙げる。>>@150]
や。そっちは仕事熱心? 一つもらっていこうかな。
[そんな風に揚げたてを下げて、アイスボックスから一つ甘味を拝借する。 そのままカエルを指差して、余ったら食べるよ、なんて押し付けることもするだろう。]
あー、そうそう。 綺麗にはしてあるはずだから、はい。
[交換に返すのは、ライダースジャケット。 クリーニングのようなものに出す時間はなかったはずだが、それはしっかりと汚れは取れていた。 もちろん、それ以上には弄っていない。 ただ土埃なんかを丁寧に取ったような綺麗さ。 ソレだけのことだ。*]
(@156) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 21時半頃
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『マジです?さっすがコンポーザー様太っ腹ぁ。 みんなは寿司キボンヌの声が多かったような』
[メッセージの流れをぼんやりと思いだす。 基本ソシャゲのことしか頭に無い奴だと思われていそうだし実際殆どその通りなのだが、こんな自分でも合わせてくれる者達のことくらいは保存する程度のスペックだってあるのだ。 彼等との付き合いは気楽だ。 喜怒哀楽のなかで、楽の部分は大事だ。
興味ない、との一言には左様ですか、とこれまた一言。 が、ボーナス>>@155の話には盛大に反応した]
『マッジ?うわぁ早く全員全滅しないかなーー。 んーーーやっぱソシャカス的にはカード一択?的な?』
[この幼女は実にいい上司の鏡である。 部下の需要にきちんと耳を傾け、自分の押し付けではなく本当に望むものを与えようとする。モチベーションや業績アップに繋がる良い振る舞いだ。 選択肢が多ければ多いほど可能性は広がるし、攻略出来るヒロインは増える。 例えばいきなり理不尽に寿命を無くされたら当然怒りはするが、そうでもない限り、このソシャカスは基本的にコンポーザーに反旗を翻すようなことはないだろう。たぶん]
(@157) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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[爆死や大勝利で一喜一憂する姿が周りに面白おかしく映っているだろう予測はついていたが、楽しませるなどとは至らないソシャカスは思う。 自分の好きなことをしていて笑ってくれるならそれでいいじゃないか。 好きな事して生きていこうとは言わないが。
だから、ソシャカスは死神になれてよかったと思っている。
アイス屋さんのような死神が来たのは、その頃だったろうか*]
(@158) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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[アイスを囲んで話に花を咲かせていれば。 次第に遠くの方で、先程放ったノイズたちが騒ぐ気配>>345は三人とも感じ取られたか]
『あ。ちぇ、初日全滅は流石になかったか』
[残念そうに呟きながら(機械音)、ポケットに未だ眠ったままだったバッジ二枚を掌の中で弄る]
『俺はこいつ明日に持ち越すのもなんだし、 ボス討伐の妨害ってよりはてきとーなペアに サブミッションでもふっかけにいくつもりだけど。 戸隠サンは?』
[コンポーザーにはお尋ねしませんよ。我等が上司々様ですもの。 まぁコンポーザー対参加者というのも見てみたい気はしなくもないけれど。主に彼女がどんな振る舞いをするのか的な意味で。
とりあえずだれにしようかな、などと何処かのオーレリアのように神にゆだねながら、もう一人の死神サンをお伺いしてみた]
(@159) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
|
|
[ そんな経緯がありまして、
『 縁ちゃん、縁ちゃん♡ 』 『 白雪姫に出てくる 』 『 ラヴェンナってわかるかしら 』
メッセージをぽぽぽぽん。
『 ところで今どこにいるの? 』 『 ちょっといいニュースがあるの♡ 』 『 おはなし聞いて♡ 』
4名の参加者御一行を見送った後、 次なるチャレンジャーはなかなか現れないものでして、
西エリアに向かいつつ、 暇を持て余している死神でした。*]
(@160) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
|
|
[さて。 来訪者を迎え撃ってはお帰りさせられ>>345超音波をあびせられ>>349挙句の果てには踏み砕かれ>>351と散々な扱いを受ける蝙蝠のノイズ達は、それでも魂へ向かって弾丸のように飛んでいくのをやめられない止められない。河童でも海老でもない。
蝙蝠は沸く。煌びやかで賑やかなアミューズメントパークには似合わない彼等は、主から遠ざけようと懸命に。 その群れが来る道を逆に辿れば、主の座す部屋――映画館第二シアター――へと繋がってしまうことなど至らずに。* >>#3>>#4]
(@161) 2017/06/12(Mon) 22時頃
|
|
[打ち上げに寿司なんて贅沢な、と思う人もいるかもしれない。>>@157]
寿司かー。 いいねいいねー。豪勢に行こう。
[が、なんて安請け合いで承諾した。 金の価値は使ってこそある。 特に自分達のような命が灯火の輩は。 だからこそ、手元の金を手放すのに迷いはない。]
おっけーおっけー。 用意しとくよ。一番高いのをね。
[もちろん戦果によっては一枚ではすまないだろうが。 それをケチる理由も、特にない。]
(@162) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
|
|
[そうしていると、侵入者が現れる。 ノイズを倒し続ける生存者に、おっと、なんて声を漏らした。]
参加者に会うと、ややこしいかな? 私は退散するよ。
じゃあ、頑張ってね。 寿司は注文しとくから。
[二人にはそう告げて、フラっとカエルの群れに紛れた。 それを確認できた生存者もいたかもしれないが、次の瞬間にはカエル達は何処かへと移動していくことだろう。
なお、見逃さなかったものは、アイスを幾つか抱えているカエルの姿も見えてしまったはずだ。*]
(@163) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 22時半頃
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― 俺が主だ ―
[第二シアターにて子分達と待ち構えていた主は、 初めに扉が開く音>>380に勢いよく翼を広げた。
暗闇のなか、扉から漏れる光めがけて子分が一斉に飛んでくる。 最早それは押し寄せる波だ。 だが、所詮は子分ノイズ。今までと同じように払うだけなら可能だ。
そして、主は。次々と現れる彼等が手にしている光源を、己の弱点を察すれば鋭く目を光らせる。 大きな翼が空を掻き、振り下ろした翼が突風を生んで襲い掛かる。
それを堪えた、なら。 そして光で正しく主を捕えられた、なら。 弱点に晒された主は、否応無く動きが鈍る。 せめて己の身を守るように、翼を守り盾を作った*]
(@164) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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|
確かにパシらせたけど、 こんなに買ってこいとは俺もいってなかったさ。 向こうが勝手にしたことだっつーの。
[ アイスボックスを得意気に見せる ヒナの顔を思い浮かべながら、 ソシャゲ好きのお仲間にそう返す。>>@153]
ん……? 知っているのか雷電。
[ 小さく呟かれた声に思わず遠くを見る目で問い返す。
もしかして、自分が知らないだけで 件のアイスはサイガワラ区で有名な代物なのか? 知られざるレジェンドか何かなんだろうか? ]
(@165) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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|
俺が今まで仕事をサボったことがあるか?
[ 語尾に(反語)とつけながら。>>@156 片手を挙げる少女に此方もゆらり手を振って ]
ああ、遠慮しなくていいぜ。 どうせ俺は一銭も出してねぇし。
[ 本来威張って言えるようなことではないはずなのだが。
甘味に手を伸ばす彼女が取りやすいように、 アイスボックスの位置を下げて彼女に見せる。 カエルたちがアイスを食べるのは特に止めない。 どうせ俺は一銭もry ]
(@166) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
|
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ん? ああ、サンキュ。
[ 差し出されたライダースジャケットを受け取る。
季節外れのジャケットではあるが、 ゲームのときにいつも着ているかあるいは持ち歩いているそれは、 少し古い馴染みならば、よく目にしているかもしれない。
とはいえ、汚れだとかは目立つようなものがないならば 特に気にしてはいない。 思い入れがあるのか否かと聞かれれば、勿論あるけど。
なにしろ、初めてゲームに参加したとき 最初に購入したものだから。 ついでに、生まれてはじめて 他人の金で購入したものでもある。 ]*
(@167) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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[>>@160 『ラヴェンナ?白雪姫の?』 『継母って言ったら伝わるかな』 『君からそういう話が出てくるなんて』 『珍しい』
ぽんぽんぽぽん、とこちらもメッセージを連投。
『Mey-Fの前』 『いいよ。カフェモカ用意しとくね』
そう返した後、僕はスマホを仕舞って、 ふぅ、と、息を一つ吐きだした。 視線の先にあるのは、ハイタッチを交わす少年たちの姿>>373。]
(@168) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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|
……無事なようでよかったよ。 すぐそことはいえ、気を付けてね。
[にっこり、作った笑顔を、去りゆく少年たちに向けて。 立ち止まりつつ、何かを話しているらしい二人>>374を、 フラペチーノを啜る死神はじっと見つめる。 そこに、先程までの狼狽の色は、もうない。
空になったフラペチーノの容器が、ず、と音を立てた。*]
(@169) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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― 回想>>@89>>@90>>@91 ―
[ ゲームに参加して数日が経った頃。 死神の一人から問いかけられた言葉>>@63
ここに至るまで何人かの死神と出会ったが、 死神というのは、全くもってよくわからない。 少なくとも、『敵』には違いないんだろうが。
そして、その死神たちのなかでも その女は特によくわからない存在だった。 ]
(@170) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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「── あるひとが、 なによりたいせつなものを、 ある日、なくしてしまったとして、 それを喪うまでと、それから
その存在は、同じものと言えるでしょうか 」
[ 喪服を身に纏った少女が問うその声を>>@90 そのとき傍らにいた“あいつ”の顔を、 色を失った唇が、微かに震えていたのを、 俺は今も忘れていない。
――そして反射的に答えた此方に、 黒衣の少女があからさまに がっかりした顔をしてみせたのも>>@91 ]
(@171) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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[ たぶん、あのときアンタが聞きたかった答えは そういうことじゃあないんだろう。 というより、俺に答えられることではないんだろう。
“昔の俺”を知っていて、 俺のパートナーとして傍にいるあいつ自身の答え。 アンタが知りたかったのは、たぶん、そういうこと。
でも、こうも思うんだ。 アンタは一つ、思い違いをしているんじゃないかってさ。
『大切なもの』 それは “誰にとって”大切なものかってこと。 ]
(@172) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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[ 少なくとも 俺が失った“それ”は、 “昔の俺”にとっては何の価値もなかったものなんだ。
それこそ、路傍の石と変わらないような、 誰にも振り向かれないものなんだって、 そう“俺”は思っていたのに。
俺がそれを無くしてしまったせいで、 あいつは、酷く悲しい顔をする。
俺が俺であることを否定するつもりは毛頭ないが。 正直、どうすればよかったのか、 ……今でもよく、わからないんだ。 ]*
(@173) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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― 回想・彼女の名前>>@110 ―
[ いつだったか、名前の話が出たとき。 ]
なまえー…? んなめんどくせぇ。さくっと教えろよな。
[ 目の前にいる彼女ほど、 此方は“名前”というものに執着しない。 自分の名にも、他人のそれにも。
それは自分にとって、否応なしに、 “自身”というものを考えさせられるものであったから。]
……なんだっけなァ、 アンタ、アレに似てるわ。
[ 顎に手をあて、考える。 記憶も知識もあるのに、それをうまく繋げるのが難しい。 そしてそれは、時に酷くもどかしい。 ]
(@174) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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そう……アレだ。『黒真珠』。
[ それは最初に出会ったときの黒い喪服を着た姿からか、 首筋に見える一連のパールのネックレスからか、 あるいは彼女自身の髪の色からか。
とかく第一印象のままに そう呟いたときの反応はどうだったろう?
そのうち『オーレリア』と、 他の死神たちが呼んでいるのを聞いて、 いつのまにかその名前で呼ぶほうが増えてしまったが。 ]*
(@175) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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── あら、
[ ぽろんぽろんと、 警戒な音とともに浮かび上がるメッセージ。 その文字を追って、死神はひとつ賢くなった。
『 あのひとにも名前があっただなんて 』 『 知らなかったわ 』 『 悪い魔女とて誰かの子なのね 』
そう思えば、その結末に至るまでを思えば、 興味を抱いたこともなかった架空の女へと、 愛おしさめいたなにかさえ覚えるのだから不思議だ。]
(@176) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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[ ながらスマホは推奨されぬ世の中なれど、 空中散歩ならば、正面衝突の心配もなく。
慣れた手つきで更に言葉を投げながら、 Mey-Fの前へと飛んで、
『 ちょっとね、えへ♡ 』 『 ラヴェンナと呼んでくれてもいいのよ♡ 』
なんて、最後のメッセージを送信したころには、 ワンピースの裾をはためかせ、 喪服の死神は地上へと降り立ち、
同時に、グッドニュースを告げるが如く問う。]
(@177) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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── ねえ、カリスマ美容師が参加者にいるの!
(@178) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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[ 縁ちゃん知ってた? と、 お約束のカフェモカも後回しに、 テンション高めに話しかければ、 その姿はミーハーな女子が如く。]
きっと縁ちゃんなら、 喜んでくれるんじゃないかと思って、 わたし、伝えにきたの
[ にっこり。いろいろあってご機嫌な死神は、 期待に満ち満ちた目で、仲間の反応を待っている。*]
(@179) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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― 回想:ゲームセンター>>@165 ―
『向こうが?勝手に? ふーん…これだけ買えるなら石もっと買えるだろうに』
[とか言いつつちゃっかり食べているのだけれど。 結局メープルウマーとスプーンを進めていれば、なにやら遠い目をしている戸隠サン。 対して俺は、表情は真顔から変わらずともぱっと明るくなった声(但し機械音)で返そうか]
『おっ戸隠サンもご存知?あの知られざる味を? いやー何をどう考えたんだろうなぁ、豆腐のほのかでやさしい甘みにきなこの香ばしさ、オレンジの爽やかで柑橘系特有の甘酸っぱさにピーマンの苦味がピリッとアクセントで変化をつけてきて――』
(@180) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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『食に対する冒涜だってくらい不味い!!』
[もしソシャカスの表情筋が動いたのであれば、 綺麗すぎる笑顔か、心底ブチ切れた迫真の表情で 端末を床に叩きつけていたかもしれない。
最も、実際動かないので真顔で端末を向けているだけだが*]
(@181) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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[小さく、唇より零れる声を聴きました。 他の誰でもない、僕のものであるらしいそれは 繕うともしなければ、自然、調子の明るいものに。
狐打つ獲物も>>322 交わす声も>>341 二人揃ってこそのものでしょうから。
これも、遊戯の楽しみでありますのや。 三匹の主人は、相も変わらず、観客気分。]
(@182) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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そっか。
[吐き出した二つの音は、落胆と言うわけでもなく>>322>>336>>409 単に、理解の意、 (と、 この二人は、 やないな、と。 そんな、一人勝手な査定の結果。)
生き物の真似をしようと、生はありません。 見目こそ綺麗に見せかけても、負の犇く存在。
特に指示もなければ、 “鞘付き”に打たれ、伏したとて>>322 また、起き上がってしまいます。 ええ、そこそこ丈夫ですから。 その瞳は、次の好機を狙うかのよう。]
(@183) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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― コキュートスJ・ゲームセンター ―
お。よしよし入ってきたか。
[ アイス片手に死神たちで談話していれば、 遠くのほうから聞こえてくるノイズたちの気配>>345
初日全滅はなかったか>>@159とは傍らの死神の言だが 此方としてはゲームが続いてくれるのは喜ばしい。
何しろこんな序盤に終了してしまっては 楽しめるものも楽しめやしない。 ]
俺はもう二つとも使っちまったからなァ。 適当に遊びにいくとするよ。
[ 見れば彼女のほうも退散を決めた様子。>>@163 カエルの群れに紛れる彼女を、ひらと手を振って見送る。 群れの中の何匹かが、アイスを幾つか抱えているのは そっと黙認することにした。 ]*
(@184) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[薄くながら、獲物に噛みついた狐は>>339 も一度、と、刺青の尾を揺らしますが 後ろの脚への一撃へ 妨げる刀の存在へ、誘われるまま>>420 吟詠よりも、敵の足音へと震わせる耳に、 迫り来る雷刀の音は届かず>>344
鳴き声と言うには、随分と荒れた音を響かせ 二匹は、呆気なく伏してしまいます。 言わば膨大な光と熱で御座いますから 流石に、それには敵わんようで。]
(@185) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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……マジで?
[ >>@180>>@181なんかもう、あれだ。 かける言葉が見当たらない。
ひとまず、この哀れな犠牲者の肩に ぽんと無言で手を置いた。 ]
(@186) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[カフェモカとカフェラテを傍らに置いた死神は、 未だMey-Fの前で、ぼんやりと時を過ごしていた。 時間切れは近い。とはいえ、その顛末を自分の目でという欲求もなく、 ただ、展望台を備えた眼前の建物を見上げるだけだ。
ひらり。風にはためく同僚の黒衣>>@177を目で追いながら、僕は考える。 美しさを妬んだ継母は、最期には披露宴の席で 焼けた靴を履かされ、死ぬまで踊らされた訳だけれど、 ハートが飛び交うそれに対して、茶々入れをすることはしない。
ただ、絶対にその名前では呼べない、と。 ご機嫌なメッセージに、僕は小さく首を振ったのだった。]
(@187) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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へぇ、よかったね。 かっこよかった?
[そののち、とってもテンション高く告げられた吉報>>@179に、 ふむ、と僕も頷いて見せた。 世間話への相槌というわけでなく、単純に興味がある。 美容師といえば、流行に強い。 如何せん、この個性の強い同僚の中で、ファッションの話を出来る相手というのが少ないのだ。 あくまで、今のところは、だけど。]
僕も明日、見に行ってみようかな。
[野次馬根性とか言わないでほしい。 あくまで、仕事の一環で、である。*]
(@188) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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― 西エリア ―
[シアターの一つでてんやわんやが行われている、あるいは決着が着いた、その頃。 先まで施設内で待ち構えていたというのに、今やすっかり外に出て神様のご意思をお伺いしていた。 だってバットが溢れすぎててうるさかったんだもん]
『こーんーぽーざーさーまーの、 いーうーとーおー、り、…っと』
[タイミングで視界が捉えた先には、一風変わった純和風の装いをした二人組>>344>>424。 こんな時間にこんなあたりにいるということは、次の日は迎えられてもミッションクリアに加担した報酬は受け取るのも難しいだろう。 果たしてサブミッションに精を出していたかは見極められないが――まぁ、丁度良いことに変わりは無い]
(@189) 2017/06/13(Tue) 00時頃
|
|
[今まさに、地を踏みしめたもう一匹も、空裂く一閃をその身へと。 三匹仲良く、陸に上げられた魚のよう 動かせぬ四肢が、小刻みに地を叩く有様。]
綺麗やねぇ。
[娯楽好きとしましては、 それなりに、ええモン見せてもらいましたから。 青に光るバッジを一つ、きぃんと弾いて寄越しましょう。 そのまんま行けば、彼らの足元へと落ちる軌道にて。]
(@190) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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――――で
自分ら、あっこには行かんでええのん?
[足止めしたんは此方ですが くっきりと歯型のついた飴の棒が、 彼らの、恐らくは目的地――コキュートスJを示します。]*
(@191) 2017/06/13(Tue) 00時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 00時頃
|
[時間はきっと、掌のタイマーが消えた頃>>#7。 ミッションクリアを喜ぶのもそこそこに、二人は何時違和感に気付くだろうか。 その場を離れようにも、どうにも何かに阻まれ進めない。 まるで、見えない壁に四方を挟まれたかのように――動けないことに]
『はーー、オニーサン達またキレーに戦うもんだなぁ。イイネ!』
[頭上から降りてきた、珍妙な機械音。 その出現と共に、先まで戦っていたノイズ達の動きはピタリと止んだ。 華月斎サンとこのだっただろうが、ちょいと俺のサブミッション優先させてねぇ。
にしても、手にした刀、扇、振るう姿。 我等が役者さんやら奇術師さんを思い出させて、芸達者な人達は羨ましい限りだ。 そういう人に誇れそうなものとは、とんと無縁なソシャカスでして]
(@192) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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『安心しなよ、今日のミッションは アンタ等が行かずとも達成されたみたいだし、 折角明日への挑戦権手に入れたのに ここでおしまいにするつもりはないから。 回復スキルやらアイテムも持ってるなら 遠慮なくしちゃってドーゾ? 日替わりまでそんな猶予ないし?なるはやで?』
[ひらひらと端末を持つ手と空の手を振り、 攻撃意思はないことを開示。 その代わり、ポケットに突っ込んで取り出したバッジ]
『明日に行く前に、サブミッションチャレンジターイム』
[ここぞとばかりにカタカタ連発である]
(@193) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[――同僚の気配を察知――]
(@194) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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[やのうて]
おー、
[灰の街にゃあ、和装が目立ちますように すっぽり被った赤色も、よう映えることでしょう>>@192 一歩下がりまして、サブミッションを出すのを眺めてから。>>@193]
ほな、赤頭巾にぱーす、しましょ。
[ミッションも達成されたようで、丁度中央に戻ろうと思ってたところでしたから。 パス、して、そんでおしまい。 麻痺しながらも、跳ね足掻いていた雑音も、すっかり大人しくなっておりますからね。 右の手を、開いて、ぎゅうと閉じれば 三匹は、四方八方より押しつぶされたよう、消えてしまいます。]
(@195) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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|
[シアターに明かりが戻るのが、その場にいなくともわかる。 コンポーザー権限……というよりは、死神としての能力だけども。 それはつまり、今日のミッションが達成されたということで。]
そりゃあこれくらいは出来ないと。 つまらないにも、程があるだろう?
[本番にはまだ早い。 まだ何もわかっていない人間が多数なのだろうし。]
なにより、あのゲームマスターがただで帰す気はしないなぁ。 多少なら邪魔してもいいんだけどもー。
[ま、いいや、とそのまま言葉ごと投げ捨てる。 気づかないならそれも面白い。]
(@196) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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|
あ、そうそう。
[携帯電話を取り出し、ぴっぽっぱと呼び出す。 あ、最新だぞ。スマートな電話だぞ。]
もしもし? えーっと、お寿司の予約をしたいんですがー。
そう、そー。 一週間後に。はいはーい。
はーい、オッケーでーす。 ありがとーございまーす。
[ちょっとだけ大人っぽい声での注文を終えて、そしたらぐだんと寝転がる。]
(@197) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
[他愛無い話をしつつ、ずず、とカフェラテを啜っていれば、 タイムリミットの時間はいつの間にか過ぎていただろうか。
結果がどうであったか、なんて考えるまでもない。 ゲームが続くらしいことが、その顛末を示しているのだから。]
結構ギリギリだったかな。 どうなるんだろうね、明日からは。
[先が思いやられる、なんて 大仰に溜息をついてみせたけれど、 落胆している訳でも、嘆息している訳でもない。 むしろ、その逆だ。 こんなところで終わってしまうなんて、勿体ない。そう思う。]
(@198) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
さぁ、明日の作戦へ鋭気を養え、諸君。
[誰にともなく呟いて。 ニヤリと弧を描いたまま。 誰にも知られないこの街の何処かで、眠りにつく。
その顔は、とある人形によく似ていたかもしれない。>>@92**]
(@199) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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|
[そういえば、赤い靴の少年と、それからその送り主は、 一体どうなったのだろう?
頭を過ったのは、今日出会った少年たちの顔。 死神を、親切な奴だと勘違いしたままの少年は、 あのミッションの意味を知ったら、趣味が悪いと顔を顰めるだろうか。 或いは、ただの迷信だ、と、一笑に伏すだけだろうか。 どちらにせよ、ネタバラシをする気はない。今はね。
一流であれば、舞台の上で種明かしをしてはいけない。 ねぇ、そうだろう?ゲームマスターさん?**]
(@200) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
― 中央エリア・カタミ薬局 ―
[ だいぶ軽くなったアイスボックスを手に コキュートスJを出る。 ]
さァて、と。
[ といって特に行く宛があるわけでもない。
適当に参加者狩りも悪くないが、 今はミッションの関係上、 西エリアに参加者が集合しているはず。 まだまだレベルの低いひよっことはいえ、 闇雲に突っ込んでは多勢に無勢だ。 ]
( それに。 )
(@201) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 00時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
これからバッジを巡って参加者同士の争いが 繰り広げられる可能性もある。 かつて俺が参加したゲームのときは そうだった。>>0:166
ない? そういうことも、あるだろうさ。 どうやら今回の参加者は 酷くお人好しな連中が多いようだから。
アイスクリーム、もとい サブミッションの報酬を渡した時の 集人の素直そうな笑みを思い出す。>>364]
(@202) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
ほな、
[此度のサブミッションは、達成されないでしょうから 今日のバッジ、一つは持ち越しですかね。 から、と鳴かす下駄にて、今度は中央へと。
急ぐ必要もないのでしょうがね。 散歩ついで、もういっぺん、軽く寿命でももらってきましょうかと。]*
(@203) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
[ 実のところ、 ああいうときはどんな顔をすればいいのか。 いや、頭では理解している。 わかるのだけど……それを表すのは 存外難しいものだと、思う。 ]
…。
[ 暫くなんとも言えない表情で途方にくれたあと、 無言でふぃと顔を背けた。 なんとなく耳許に熱を感じたように思うのは、 きっと気のせいに違いない。
そしてその様子が彼らから見えていたなんて、 此方は夢にも思いはしない。 ]
(@204) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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|
[ それはそれとして。 背に黒い翼を生やして飛んでいくのは 中央エリア。 ]
――よォ『田舎娘』。 差し入れだ、受け取りなァ。
[ カタミ薬局の建物にたどり着けば、 そこにいるであろうゲームマスターの少女に そう声をかける。
差し入れといっても、先ほど装花やヤニクと 一緒に食べたアイスの残りなのだが。 その最後の1カップを彼女に手渡そうとする。 ]*
(@205) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
『――って、あれ、華月斎サン??』
[やっべ、獲物横取りしゃったかしら。なんたるマナー違反]
『ちょちょまてよ、ちょ待てよ!(イケメン風に) もーーーもしかして横取りしちゃった奴??処される??これ処される奴?? 俺索敵も偵察もカスなんだからもう!すまない…本当にすまない…』
[神に許されたイケメン風に引き止めたとはいえ、 一歩下がってくれた大人な華月斎サンにぱすしてもらったので遠慮なく有難くサブミッションぶちあて、もといバッジ消化に勤しむけれど。 AAなら焼き土下座をする勢いで謝っておいて、 ご好意に甘えることにしまして。
――さて。和服のお二人へ改めて向き直る]
(@206) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
[ ところで 赤頭巾やら、戸隠さんやら 呼称に統一性がないよう思われそうですが。 もとより、 呼び名は二つ三つとつける癖がありまして そん時そんときで、適当に呼びやすいよう そう、してるだけですのや。
普通にヤニクさんとか呼ぶときもありますんよ。 稀に。 いや、日本語の方が呼びやすいやんって。 ]
(@207) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
[ ですからね 黒服の同僚なんかも オーレリア、と呼ばれたりもしておりますが
僕が彼女を呼ぶときは 大抵、“弦姫”とね。 サイキックから、傀儡回しやら オーレリアから、レリィやら そう呼ぶこともありますが。
流れるような髪が、艶めく絹糸を思わせますから 絹から、和楽器の糸――即ち、弦と そんだけの、単純な名づけ わりと呼びやすいんで、僕はお気に入りですのや。]*
(@208) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
『契約者はアイドルとプロデューサーみたいなものだ』
[※違います]
『一蓮托生、生死を分け合う唯一無二のペア。 お二人のどっちがアイドルで どっちがPかは分からないが そんな大事な契約をした以上、 謂わば契約者は推しメンと言っても過言ではない』
[※全然違う]
『まぁ咄嗟に、という場合もあるだろうけど 何にせよ、このアイドルと、Pと 二人三脚で芸能界の荒波を乗り越えていく以上、 絶対に必要なことがある』
[※趣旨が違う]
[そうしてソシャカスは、真顔で告げる]
(@209) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
『問題、推しメンのアピールポイントを3つ述べよ』
[どっちか片方でいいよ、と付け足したはいいものの、 目の前の和服のおにーさん二人組が、 携帯の操作もままならない、 つまりソシャゲのソの字も触れたことがないということを ソシャカスはこの時、まだ知らないでいる。
――とはいえ、過去から現在に至るまで ずぅっと同じミッションを課してきた以上、 そういうことに疎い層がいるというのは熟知してるので]
『まぁようするに、相手のいいとこ3つあげろってことだ』
[きちんと分かる言語も付け足しておいた*]
(@210) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
|
|
だからその舐め太郎ってなんだよ
おう、盛大に感謝しやがれ。
[ アイスのカップ持った手を額に押しつけつつ。
買ってきた、もとい自腹を切ったのは 参加者だとは言わない。 ]
田舎娘は田舎娘だろうがよ。 それがアンタの『個性』って奴だろーが。
[ とはいえ、ころりと機嫌を直して アイスを口にする光景は、 見ていて決して嫌な気持ちになるものではなくて。 ]
(@211) 2017/06/13(Tue) 01時頃
|
|
[少し歩いたところで、ぱっと開きます個人トーク。 宛先?そらまぁ赤頭巾。
文字の代わりに、画像を五つ。 一枚目は、白い長髪の男が、宇宙をバックに半透明バストアップで映っているもの。 「すまない……唐突ですまない……」というセリフつきね。 二枚目は、茶色い長髪の男性が、レール……基、剣を構える姿。 三枚目は、影めいた何かの近くに「属性付与」と書かれたもの。 四枚目は、男性が影めいた何かに剣を向けるもの。 五枚目は、「63372」という数字。]
(@212) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
|
|
[スクリーンショットってヤツですわ。 昔ちろっとやってた時のね。
あんまりにも、ガチャ運が良すぎるもので 逆に、低レア育ててましたのよ。 あの人割と好きでしたわ。
何がって?
「狐は竜!stkも竜!鬼も竜!キメラも竜!!」 って勢いで、冤罪ふっかけていくところ。]
(@213) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
|
|
……なァ。
[ 適当な場所に腰を下ろすと、 アイスを口にする彼女の顔をまじまじと見つめて ]
もしもの話だけどさ。 誰かが大切なものを失ったとして それを失う前と後で、 そいつは、同じ存在だと思うか?
[ それは、以前オーレリアに問いかけられたもの>>@63
彼女とは他の死神仲間と比べても それなりに懇意にさせてもらっている自信はあるが、 彼女の身の上話にまで踏み込んだことはあったか。
――彼女が、失った記憶を探していることを 聞いたことはあっただろうか。 ]
(@214) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
|
|
[何されても、怒ることはできませんし そもそも、赤頭巾のは普通に怒るようなことやないでしょうし しかし、待てよ、と言われて、待つ人おります? おらんやろ?少なくとも、炎上ネットには。
処す?されたら処す、しますし 遊ぶときは遊ぶんですよ。ええ。 ですから、トークに乗せる、遊び心。]
(@215) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
|
|
[汝は竜!罪ありき!!
ってね。]
[*違います*]
(@216) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
|
|
このゲームに参加してると なんかの記憶を無くしてるっつー奴は多いけどさ。 なんつーか、さ。 無くすことができる“記憶”があるっつーのは ……羨ましいもんだな。
[ よくよく考えてみれば、 不躾極まりない言葉ではあるが。 紛れもない、本心だった。
消えてほしい“記憶”は 生前もその後も含めてもいくつかある。 だがそれらが消えることはほぼない。
このゲームのエントリー料は “自身の一番大切なもの”だから。 消えてほしい、無くなってほしいと願うものが 奪われるものはない。 ]
(@217) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 01時半頃
|
ついでにいやぁさ。 無くしても残るものがあるってのは そいつは、悪いモンじゃねぇんじゃないか?
[ ちょんちょん、と、 自身の唇を指先でつついてみせながら。 彼女の口調のことを指しているのだと、 果たして気づかれるか否か。]
まァ、なんにせよ、だ。 明日もまた、いいゲームになるよう期待してるぜ、 ゲームマスター?
[ 明日はもっと、楽しい殺戮があればいい。
無くしたものを取り戻したいとも、 知りたいと願うこともない死神は、 ただただ、そんなことを思いながら明日を待つ。 ]**
(@218) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
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