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丁稚 春松! 今日がお前の命日だ!
真っ暗ー。
あら…?
停電なのよ?
…?
[減った気配に首傾げ。]
春ちゃん…どこなの、よ?
[見回してみた。暗くて分からなかった。]
停電、だと……?
停電、だと……?
それがし、暗闇はどうにも苦手で…。
……しかし。
やみうちするならいまのうち
……まずは。
雪代殿といこうか
それがしを騙る不届き者め、そこになおれえええええええ
であえー!であえー!
……と。
ここまで、それがしの自作自演。
雪代殿、如何だったろう?
しかし、斯様な一人芝居を延々と続けておっては、それがし、どこかおかしゅうなったと思われやしまいか。
まさか、このままそれがしまで変態じゃと思われたら――
―――本望でござる。
そう、それがしの、真の願いは―――。
………貴殿が変態の黒幕だったのですね。
覚悟ー!!
って、んなわけあるかああああああ!
討て、討てええええええ!
「お雪殿」と呼ばぬ不埒者、貴様に引導を渡してくれる!
ガッシ!ボカッ!
多田小鈴、破れたり――――!
[そうして小鈴は淫らな姿?で発見されるのだろう]
これにて一先ず、一件落着…―――っ!?
きょ、鏡花殿、それがしは黒幕にあらず――ぐああああっ
どさり
き、鏡花殿……おたま……お雪殿……お夕……お朝……
それがしの屍を越えてゆけ……ッ **
[この時はまだ、春松(という名前が思い出せない、というか通名では聞いてない気がしていた)の身に異変が起こるなど考えもしなかったのであった――**]
あれ、てっきり玲ちゃんの贋物だと思って殴ったのに、まさか本物だったのか……!?
や、やっちまったぜ☆ミ
それにしても小鈴、なんて残念な姿に。
御前、悪戯ばっかりしてるからこういう目に逢うんだぜ?
因果応報ッて奴だな!ふはは。
せめてもの情けだ。春松とセットにしておいてやるよ。
[ぽーい]
[小鈴と同じ格好の春松を、小鈴の隣に並べておいた]
仲良くするんだぞー。
それにしても暗いなぁ。
ライト、ライト…。
[懐中電灯を探り当てて、明かりをつけた]
激写!
[無残な二人の姿をしっかりカメラに収めた!]
おーい、玲ちゃん、生きてるか―?
[ぺちぺちと頬を叩きながら、見守り体制**]
な、なんか、くらい、の。
ここ、どこ?
闇討ち?
ゆっきゆきにしてやんよ!
[しゅっしゅ
ある意味死亡ふらg]
[何かに躓いた!
きっと<<双子 夕顔>>の足に違いない。
雪代はその方向に頭蓋骨を投げた!]
なんてタイミングで停電するのよぉw
…暗がりは大変よね。
[何故かのんびりしていた。
と、そこで誰かに躓かれたような気がする。
続けざまに謎の物体X(頭蓋骨)が飛んで来た。
奇数なら激突。偶数なら逸れる。49]
[どすっ、という音が辺りに響いた。]
…許すま、じ。なの、よ…
[ぱたり*]
ふぁっ!? て、停電っ!?
あわわわわわわ。
[実は暗いのは苦手だった。]
そ、そうっ、お団子っ!
せっかく焼いてるみたらし団子が焦げちゃ…あちちちっ!!
[食い意地がたたって火傷した。]
あううう…何も見えないのですよ…
ううう、怖くて動けません…
[竹串を束にして握り締め、その場にしゃがみこんだ。
物音がしたら投げつけるでしょう。ある意味一番物騒。]
ううう、みたらし団子が、焦げていくのに、焦げていくのにぃ…
そばにいるのに、私にはどうすることもできないなんて。
みたらし団子さん、ごめんなさいごめんなさい〜。
[暗闇の恐怖のあまり錯乱中。
あたりにはみたらし団子の焦げる匂いが漂っている。**]
[どこからか鈍い音が聞こえた]
やたっ、変態倒せた?もしかしてGJ!?
ってあれ?
さっきの声……朝顔ちゃんかしらぁ。
[暗闇の中をうろうろ。
無駄に行動力がありすぎるとこうなります。]
そこに鉄平ちゃんが居ないからいけないのよ。
[なんという無茶振り]
[そしてどこからか漂う焦げた匂い]
なんか焦げてるっぽ?
[くんくんくん]
……不味くないかしらぁ。
[非常ベル、どこだったかなぁとその辺を手探り。
だから無駄に行動力があると……**]
匂い…
[ひくひくと鼻を鳴らした]
何処?
[立ち上がった]
あっち。
[何処かへ歩き出した]
あああ、そうです。お団子をうまくひっくり返せなくても、とりあえず火を消したらいいんです。
[ようやく気がついた。錯乱状態だったのも、少し正常化に向かっているらしい。]
え〜っと、スイッチ…ありました。
[手探りでスイッチを探し当て、ぱちん、と火を消した。
火を消した…結果、闇がよりいっそう濃くなった。]
ひぎゃああああ!!
暗い、暗いです、真っ暗ですー!!
[錯乱再開。]
そ、そうです。こういう時は心の目で見るんです。心眼ってやつです。
大丈夫です、私はさっきスナイパーの才能に目覚めたんです。
[懸命に自分に言い聞かせる。竹串の束を握り締め。]
…あれ。でも、敵はセツコさんの呪い…
呪いに竹串って効くんですか!?
[妙なところが引っかかりだしました。]
いやっ、敵はセツコさんの呪いでも、諸悪の根源は鉄平さんっ!!
この竹串をさくっと刺してみせます! さくっと!
[ふと、何かの気配を感じたような気がした。]
そこだああああ!!
[竹串を一本投げつけた。<<双子 朝顔>>に刺さる確率51%]
[額の汗を拭う。一仕事終えた後のような疲労感を感じた。]
ううう…おなかが空きました。
すぐそこにお団子がいっぱいあるはずなのに…
でも、目を開けても真っ暗なら、目なんて瞑ってる方がマシなんです…!
[まだまだたくさんある竹串の束を握り締め、小さくしゃがみこんで目を瞑っている。**]
雪代は、双子が揃って受難の相が出ているような気がしてる。**
いたっ!
いたいー、何か刺さったー!
[{2}cmくらい刺さった]
双子 朝顔は櫛を引き抜いた。
これってもしかして竹串…?
たまこお姉さんなのね。
コントロール悪すぎなの…。
暗いからしょうがないけれど。
って暗い中適当に投げる方がどうかしてた!Σ
夕ちゃんに当たってたらいくらたまこお姉さんでも許してあげなかったところよ。
[ちょっと涙目で竹串の刺さった側頭部をさすさす
引き抜いた櫛を回転を加えて<<団子屋 たまこ>>めがけて投げた。]
暗くても狙えるのー。
刺さる確率は3%くらい。
[暗い中舌を出して]
狙えるわけなかった。 えへへ。
そいうえば今更だけどここ、変態さんは多いけどろりこんがいなくて良かったと思ったわ。
…いるかもしれないけど。
ぎゃあああ。
[たまこを狙った筈の櫛が、見事に突き刺さった]
薄れゆく意識の中でだいいんぐメッセージを残した。犯人は、<<うどん職人 鉄平>>
発色剤で残されたメッセージは、暗闇の中ぴかぴか光っている!**
朝顔ちゃん…恐ろしい子!
犯人はうどんさんって残ってるのー。
…そもそも誰に当たったのかわたしも知らないけど。
[暗闇の中聞こえる声に首を傾げた]
ろりこんって変態のうちの一部を指して言うだけじゃないかしらぁ。
ちっちゃいもの倶楽部が狙われたら、変態の中にろりこんがいるかもね。
[春松がどうなっているか知るはずも無いので暢気に呟いた。
というか春松の名前すら知らn…]
あら?
[暗闇の中でぴかぴか光るものを発見!]
うどん職人 鉄平??
何これ、新しい宣伝用の看板なの?
鉄平ちゃんだけずるいわぁ。
[団子ンジャー 見参!と落書きを付け加えた]
なっちゃんや、非常ベルはどこだったかしらぁ?と電波を飛ばしている**
なっぴーの。
みっどないとぎじむらー♪
えーえー。
緊急連絡、緊急連絡。
館内の非常ベルがろりこんの守護者・らぁいもんと<<双子 夕顔>>によって破壊されました。
まだ館内にのこっている人は、くれぐれも火の元にご注意ください。
なお、このテープは自動的に消滅します。
――…はっ。
ここは誰、わたしはどこ?
[前にも同じことを言ったがきにしない。]
…う、ふふ。だめーじは大きいの。
謎の物体X…許すまじなのよ…
[この暗さ。投げた人物までは分からなかった。]
[緊急連絡によって意識が覚醒した]
…え?
夕は破壊した覚えなんてないのよ…
[蓄積だめーじにいらいらしつつも、連絡に抗議の声を上げた]
今日のランダム神は双子フェチとメモした。
確かに麿は見たのぢゃ!
夕顔があのにっくきらぁいもんの頭を踏み台にして非常ベルを鉄扇でてしてししているのを!
いや・・・あれはセツコさんかテツコさんかヨシコさんだったかのぉ・・・。
夕ちゃん・・・勘違いしてすまんかったのぢゃ・・・。
お詫びと言ってはなんぢゃが・・・麿の最後の入れ歯を授けたもうぞ。
[謎の物体Yを夕顔に向けてホッケーみたいに発射させた]
…はっ。
また何か飛んでくるのよっ…?
[謎の物体Yを…
1,2回避 3,4激突 5,6鉄扇で破壊 {3}]
またまた凄い音がしたかもしれない。
…夕は、運が悪いのかしら…
また、ぶつかったのよ…
[地を這うような声でうらめしやと呟く。
なんとか今回は持ちこたえたようだ。]
なっちゃんや。
そっちは三途の川じゃあありませんよ。
[何かがなっちゃんを迎えに来た。かもしれない]
[飛んで行ったYが辿りついた音が聞こえた。
満足そうに笑った。]
麿の想い・・・しかと届いたようぢゃの・・・・。
こ、これで・・・悔いなくマリコさんのところに逝ける・・・。
……いや、お前ら、暗闇の中で物投げんなよ。
[色々と惨劇が展開されていた。思わず素の声で突っ込んだ]
ごほごほ、危ないことしちゃいけませんの。
お、おお・・・テツコばあさん・・・や・・・。
うっかり間違えてトイレの排水溝に逝きかけたのぢゃ。
いま・・・そっちに行くぞい・・・ばあさん・・・。
あちらには・・・ちゃんと弁当はあるかのう・・・?
[ぷるぷる。差し出した腕はやがて地面に落ち、動かなくなった**]
痛ぇ。誰だ、人の頭に串投げ付けてきた奴はぁー!
鬘が無ければ即死だったぜ!!
入れ歯がないのに弁当が食べられるわけないじゃないのぉ。
なっちゃんたらぁ☆ミ
御供え物として、麿の声がした方へ弁当箱を投げつけた。
[抗議の声に]
暗闇の中だからこそ…出来ることがあるのよぉ。
闇討ちとか
闇鍋とか
食パンを銜えて曲がり角でぶつかるとか
わら人形に釘を打つとか
マイケルに哀悼のダンスを披露するとか
[何か踊っているかもしれない]
隣で一緒になって踊り始めた。
そんな、入れ歯が無くても…
…夕の鉄扇で食べられる大きさまで切り刻んであげるのよ?
鉄でもよく切れるのよ…?
[ちびっこの怒りゲージ満タン寸前らしいです]
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
[雪代とおぼしき突っ込みにてへっ☆する間もなく、激突音とともに断末魔の悲鳴が木霊した**]
暗闇でも踊れるのね…とか思ってる。
断末魔。風流なのよ…
い、いたっ――
[スリリングでダンシングな足にふんづけられた気がした。]
あ、あれ、あたし――どうしたん、だっけ
えっと――小鈴、ちゃん、討ち取っちゃって
鏡花、さん、に、討ち取られて
たまこ、ちゃんと、一緒に、火事になって
[記憶が混濁していた]
……穏当な選択肢がありませんの。
仕方が無いので、せめて闇鍋でもしてみましょうか。
意外な組み合わせで、
集客効果満点の御品書きが誕生するかもしれませんわ。
[ぐつぐつと鍋を温め始めた。35度まで煮えたぎってます]
非常にぬるい鍋が完成した!!!
暗闇なら着物の下が(ピーッ)でもがんがん踊れるんだぜ。らんらんるー。
その温度で煮えたぎる原理が知りたいのよ…(ぼそ
企業秘密ですの。(きりっ!)
主に夕顔ちゃんの怒りが煮えたぎってます。
鍋に夕顔ちゃんの怒りを追加した。鍋は88度に進化した!!
闇鍋に先程の未確認飛行物体Yをぶっこんでみた。
怒りはぐつぐつなのよー(にこり
夕ちゃんの怒りゲージが半端ないことを確認
………朧殿、お目覚めですか。御無事で何よりです。
[主に無事ではなくなったのは自分のせいなのだが。
半分冷や汗をかきつつ、笑いかけた。にこにこ]
闇鍋の中にバースデーケーキを投入した。
いつか、ほんとうに、火事になる気、するの――
このままだと、にっこうぎじむら、焼き打ち、に、なるわ
[鍋から沸きおこる熱血におののいているらしかった。]
ついでに焦げに焦げきった串団子も鍋に追加した。
ふ…。せめてもの、さやかちゃんへの弔いだぜ。
[88度の煮えたぎる鍋の中に、バースデーケーキが入れ歯と共に沈んでいく…]
鍋におはぎを投げ入れた。
これが本当の……闇鍋。(ごくり)
今日はスタニスラワ=コマロワの誕生日でもあるんだぜ。
実にめでたいな…!
火事になれば、なっぴぃは自動的に火葬ですね。
安心してくれ。俺様も全く知らん。
だが、祭りごとは良いことだよな!!
ハッピーバースデェェェェェィイ!!!!!
双子 夕顔に話の続きを促した。
役者 鏡花に話の続きを促した。
………まあ、この歳になると、
誕生日も憂鬱になって来るんだけどな…。
[遠い目を、した]
懐刀 朧に話の続きを促した。
暗闇の中で適当に飴を投げつけた。
あ、きょ、鏡花、さん
うん、ちょっ、ちょっと、ねてただけ――
よ、よかった、わ さっき、ゆっ夢のなか、で
あだっあたし、なすっまろ、さん、の、入れ歯っ、に、なってて
[夢見のせいで結構ぞわりとしたらしい。
そのせいかいなか、無意識に声の方に手を伸ばしてギュッとつかんだ。]
時速66kmで飴を投げつけられた。あだだっ
宗主 雪代に反射的に飴を投げ返した。
闇鍋の上で飴投げ合戦なのよ…?
いっその事入れてしまうと良い感じに…
金平糖を270粒、鍋に放り込んだ*
空気飴も混ざっているかもよぉ?w
――――……な、なんて酷い悪夢を見てるんだ、玲ちゃん。
[入れ歯になる夢ってどんな夢だろうか。
あまりの恐ろしさに、再び地の声が漏れた。相手を含め日光議事村の面々には、普段は全く見せない顔である]
うわぁ!?
あぁ、怖かったんだなぁ。よしよし。
[掴まれて驚きつつも、反射的に撫でた]
〜本日の鍋、御品書き〜
88度の煮えたぎる熱血さ!
出汁のベースは鉄太のうどん汁だよ!
1:謎の物体Y(食べると三途の川が見えます)
2:バースデーケーキ(食べると妙にハイテンションに)
3:焦げきった串団子(苦くて悲しい)
4:おはぎ(甘くておいしい)
5:金平糖(食べると猛烈に秘密を告白したくなるよ)
6:藁人形(食べた人の身に、よくないことが…!?)
食べ物じゃない物が混ざっている気がしたが、きっと気のせいに違いなかった。
[ごくり、と唾を飲み込んだ]
よ、よし。
ここは先陣を切ってみる。
[どこまでも漢]
{4}が食べたいな♪
他人の祝い事は、騒ぐ為の口実だ!
[酷い話だった]
そう、時の流れはいつも無情なのさ……。
二十歳の壁も厚いかもしれないがな。
まだ、将来に夢と希望があるじゃないか!
三十路の壁は、それ以上に心を深くえぐって行くんだぜ…。
[ちらつく悪魔の影にうなされている。ぎゃああ]
おはぎをもぐもぐウマーしながら、ちょっと振りなおししたい気分になった。
お鍋に発色剤で『おかわりじゆう』と書き足した。
………………ぐはっ。
[春松からの、精神攻撃!]
[日野に、25の心理的ダメージ!]
げほげほ。
俺…じゃなかった、
お姉さんはね、次のお誕生日には33歳になるの。
ありがとうね、春ちゃん。
[無邪気な笑顔に、嬉しい筈なのに涙が止まらない。あ、あれ…?]
! きゃっ、ご、ごっごめんなさい
[鏡花だと思っていた相手の声色の変化に、思わず、人違いをしてしまったと思い玲もまた驚いた。
けれどその相手によしよしされて、つい安心して、暫くの間はぎゅーっと握りっぱなしのままでいた。
ちなみに、伸ばし握った手には髪の毛のようなものの感触が伝わってきているが、その正体はよくわかっていない]
そ、それっで、なすまろさん、といっしょ、に、てっ、鉄平さんのせっセツコさんに、さ、刺され……う、ぅえぐ
[相当心に傷を負うような内容だったらしい]
あなた、は、だいじょうぶ……なの? へんな、こと、されてない?
二番手におそるおそる鍋をつついた。{5}
裏設定を暴露したい気持ちにかられて口ぱくぱくさせた。
っ【館内放送のマイク】
[玲の手に触れている髪は、鏡花のものにしては短く感じられるだろう。
それもその筈、今は諸事情により鬘を外しているのであった]
………どんな心理状態だったらそんな夢を見るんだ。
最近疲れ気味なんじゃないのか?だ、大丈夫……?
[相手のさらなる夢の内容を聞いて、とても心配になった]
あぁ、俺様は平気。
精々飛んできた串が、頭に刺さりかけたくらいだから!ははは。
[見事に鬘に櫛が突き刺さり、一命を取り留めたらしい]
[ぎうううう、と必死で目を瞑っていたが、ハタと気づく。]
もしかして。私が目を瞑っているから、真っ暗なだけで、実はとっくに明るくなってたり、とか…します?
[恐る恐る目を開けた。まだ暗かった。]
あうううう、まだ暗い…けど、真っ暗じゃない?
[そっと立ち上がって、光源を探す。]
あれかしら…うどん職人 鉄平?
団子ンジャー 見参!…?
わ、私、見参してないのに、いつの間にこんなことに…!?
出遅れました。
[悔しそうに唇をかんだ。]
[発光文字を見たことで、幾分か元気を取り戻し、きょろきょろと辺りを見回す。と、別の明かりを見つけた。]
あれは…火明かり?
明るいのは、良いことです!
[飛んで火にいる何とやら。いそいそと闇鍋に向かう。]
わあ、お鍋ですね! なにやらお団子のいいにおいもします…
いっただきま〜す!
[何も考えずに持っていた竹串を突っ込んだ。{4}]
………ありがとう、ありがとう!
[半ば自棄っぱちであった。
ちなみに次の誕生日は、来年の春だから問題ないよ!]
って、待て待て。
今、化粧とれたから。間違い無くとれたから。
鬘なしのすっぴんでこの着物とか、
流石にお姉さんきついと思うから…!
[明かりがついたときに備えて、虚無僧セットを準備しておいた]
―――…ええ、頂こうかしら。ありがとうね。
春松ちゃんも確り食べると良いわ。
[{6}をよそって渡してあげた]
おはぎが人気だなぁと思いながら、{5}をこっそり食べてみた。
あぁ、甘くて美味しい。幸せな日常の味がします。
[不覚にも涙が出た。]
いい匂いなんかしないの…
実は私、昔、男の人からプロポーズされたことがあります!!1!
館内放送で秘密を暴露しておいた。
とりあえず食っておいた。{2}
[やっぱり、この人は鏡花さんじゃない。手の中にあるものの感触がさらに少し分かったため、そう内心呟いた。
じゃあ誰なのか――もよく分からなかったのだが、今においてはわりと些細な問題だったらしい。]
う、ううん、へ、平気よ だいじょうぶ
ちょっと、ずきずき、は、するけ、ど
[主にさっき殴られた辺りが]
そう、あなた、も、無事ね。よかった――
っえっ、串、って……たったまこちゃん、の?
って、こと、は、あなた、まさか、変態なの――
[なんか身構えた]
[そして、何故かマイクに向かって喋りはじめた。]
みっ、みんな、には、いまま、で、ヒミツにっ、してたんだけど
あ、あっあたっ、し、ホントウは―――
[夢見心地でおはぎを食べていたが、館内放送に衝撃を受けた。]
ぷ、ぷろぽおず…!?
そ、そういえば、蛇女は人間の男の人と結婚するっていう設定はどこにいったんでしたっけ。
曲がり角でぶつかって、運命の出会いをするんですよね!?
[そんな設定はありません。]
となると、暗い今は絶好のチャンス! 私、走ってきます!
[暗闇の恐怖も忘れて走り出した。竹串を握り締めて。]
男の娘だったんです!!!!!!
ぶつかってしまうのは、<<役者 鏡花>>かもしれない。
団子屋 たまこがパンをくわえながら遅刻遅刻ーと叫んで曲がり角で運命の出会いをする光景を想像した。
団子屋 たまこに話の続きを促した。
懐刀 朧から心の距離を置いた。
はっ、そういえば私、何もくわえてません!
[とりあえず竹串をくわえてみた。刺さったらごめんなさい。]
……………!ご、ごめん…!
[ずきずきする、と聞けば思わず謝った。
物理的な痛みの方は、どう考えても自分のせいです。本当にすみませんでした!
自分が鏡花だと認識されていないだろうとか、その辺まで混乱していて考えは及んでいない]
ああ、多分、環ちゃんの串じゃないかなぁ。
って待ってくれ!誤解だ、誤解。
流れ弾に運悪く当たっただけだから――…!
変態は、鉄平だけで十分だッ。
[慌てて弁解していた所に、近づいてくる駆け音が―――]
皆元気ねぇ。
[のほほんと呟いた]
わーい朧ちゃんだいすきー!
[抱きついた。]
突撃した。竹串が刺さる確率は7%くらい?
ぎゃああ!?
[駆け寄ってきたのが、たまこだとは分からなかった。
しかし、とにかく再び竹串の来襲を受けていることは把握した]
ちょ、待て、俺様が何をした―――!!
[ぐさり]
誰かの信頼を失った気がした。
7%の低確率をくぐりぬけて竹串は突き刺さったらしい。芸人気質のようだ。
[誰かにぶつかった感触。思わず胸がときめいた。]
あなたが私の運命の人なんですね!?
で…どなたですか?
[夜目はめっぽうきかなかった。ぺたぺた、と顔を触ってみたり。]
良く分からないが何か面白いことが起こっているらしいことだけ把握。
突き刺さってぷらぷらと揺れている竹串のことは全く気にしていない。ドキがムネムネします!
お・ね・え・さ・ん。
[再度教育が必要なようだった。にこやかに言い切った]
あら、本当。なら鉄平様に渡しておくわね。
春ちゃんは、こっちのおはぎを食べていると良いわよ。
[とりあえず、まともに食べれそうな物を勧めておいた]
[相手に謝罪される心当たりが無く、「?」という表情をした。闇の中では見えるはずもないが。
尤も、今はそれどころではないようでは、あった。]
ホン、トウに、な、流れ弾、なの?
でも、たまちゃん、の、弾、じっじゃなくて串は百発百中、よ
[疑念拭えぬ様子のまま、一歩下がろうと思ったところで、何者かに急に抱きつかれた。]
きゃあ、へ、へんたいだわ!
この男の人、が、くろまく、なの、よ――!
何ッ、環ちゃんの運命の人……!?
いや、それはそれで役得な気がするんだが、
この出会いはバイオレンスすぎやしないか、お嬢さん!
[ぺたぺた触られて、ちょっと照れて後ずさった。
その動きに合わせて、竹串はぷらぷらと揺れている。何となく残念な光景だ!]
え、俺?
えーと、えーと、……日野です。
[ここで鏡花と名乗る勇気は無かった。思わず正座しながら本名を名乗った]
[と、ふと気付いた。]
――って、なん、だ、あっあさが、お、ちゃん、だったのね
[ほっとしたところで、悲鳴と刺突音に気付いたのだった。]
<<宗主 雪代>>が男の人からぷろぽおずされて、
<<懐刀 朧>>が実は男の娘だった、と。
たまちゃんの恋が成立する確立は40%らしいわぁ。
[暗闇の中、いろんな交通渋滞をさらにややこしくしてみた]
懐刀 朧を撫でている。
雪代にぷろrぽずした男の人はきっとお星様になった(拳的な意味で)と思っている。
そうそう、鉄平さんにお届け者です。
[『春松より』とかかれた手紙と共に、だし汁をたっぷり吸いこんだ藁人形が鉄平の元へ届けられた]
たまちゃん、それ運命の人じゃない、助平なド変態よ……!
ふふふ…わたしじゃなくて夕ちゃんなのよ!
そしてあんまりややこしくなってないの。
とりあえず<<双子 夕顔>>に下駄を蹴り飛ばしておいた。
ド変態とお幸せに…!
双子 夕顔に飛んで行った下駄をミラクルキャッチ(顔面で)した。
日野さん。
[耳慣れない響きにきょとん、と瞬く。が、その声の響きは…]
きょ、鏡花さんっ!? 鏡花さんが私の運命の人だったんですね!?
こんなところで会えるなんて。たまこ恥ずかしい。
[出会う気満々で竹串をくわえて走っていたくせに、今頃恥らった。]
あれ、でも、鏡花さんの本名って…五十嵐さんじゃなかったんでしたっけ…?
お、俺様は変態じゃなーい!!
[なぜか黒幕だと騒がれ始めて、慌てる]
玲ちゃんこそ、実は男の娘だったとか!
俺の純情を返すと良い…!
[竹串がささったまま、涙目で抗議した]
ややこしい交通渋滞どころか全部当たってる気さえした。
撫でられながら、えぐえぐ泣いている。
交通整理をした気分になった。
え? 助平なド変態? 黒幕?
そんな、まさか…
[周りからもたらされる情報に混乱する。しかも敬愛する雪代からもたらされた恋愛成就率は四割だった。]
い、いえっ、正義のヒロインと悪の幹部がうっかり恋に落ちちゃったりするのも、よくある展開です!
助平なド変態を愛の力で改心させてみせます!
成就率が四割でも、野球で四割打者ならすごい優秀ってことですし!
[無駄なポジティブシンキングで乗り切りました。]
そもそも、この男女比で男性にぶつかれたことがミラクルなんです!それはそうかもしれない。
たまちゃんの選択肢のうち男性が鏡花か鉄平だったことに驚愕した。
……
おっとこはおおかみなの〜よ♪
きをつけなさ〜い♪
[なんとなく歌ってみた]
前向きなのね…。
こんな可愛い狼なら飼い殺すのよ。
お持ち帰りしたいくらい。
な、なんだっt
えっ、ゆっうがお、ちゃん、なの、あなた――?
[しかしさっぱり区別がつかなかった。流石双子、とでも言うべきか]
じゃ、じゃあ、ホントウのあさ、ちゃんは、どこに
まっ、まさか、うわさのろりこん、に
[懸念が過る中で、例の日野さん=鏡花さん、だとたまこが言うのが聞こえた。ガーンという効果音が漫画的に発生した。]
ど、どういうことなの…
[鏡花への信頼度が51ダウンした]
………………!?
[声でばれると思っていなかったらしい。
たまこにずばりと正体を言い当てられて、更に戸惑った…!]
あぁ、ええと、えーと。
五十嵐の方は、芸名、みたいな、もので。
やっぱり運命の相手のは、きちんと本名を名乗っておくべきかな、みたいな。
[言葉に詰まりながら弁解してみた。相変わらず正座のままなので、言い訳している生徒みたいな構図になっている]
いやいやいや。
だから助平とかその情報は、一体どこから――…!
[たまこの言葉に突っ込みかけるが、何故か彼女は納得してしまったようだった]
……………。い、良いんだ。
[ポジティブシンキングに、思わず拍手してしまった]
黙って鉄平をお持ち帰り用に詰めようとしている。
そこそこダメージ大きかったらしい。
なんか物凄い信頼度が低下した音を聞いた。回復チャンス!回復チャンスぷりーず!
みなさん、これがいわゆる『どろぬま』ですよー。
そもそも、俺様は男カウントで良いのか。
いや、男だけど!男だけどね!
鉄平は狼なのか。怖いなぁ。
[棒読みで言いながら、お持ち帰りされるのを見守っている]
[無駄にポジティブシンキングを発揮しつつも、今更恥じらっている。本当に今更だ。]
そんな…運命の相手には、きちんと本名を、って。
誠実なんですね。
ふ、不束者ですが、よろしくお願いします…
[暗闇の中、三つ指をついてみたり。ドキのムネムネが止まらない。照れ隠しに竹串で刺してもいいですか(もう刺している上にいいわけない)]
「キャー、たまこ恥ずかしい!」と叫びながら、恥ずかしさに耐えかねてその場を逃げ出した。
[男の娘問題に触れられ(自分で口走ったことなのだが)、暫し、沈黙した後]
な、なにが、純情、なの――
すけべえ、なら、……えぐっ、……おとこのこもおんなのこも、かんけい、ないんでしょ
[多分、話をまともに聞けていない。]
あ、あたし、だって、きょ、きっ、鏡花さ、ん、の、こと――
――あ、あなた、なんて
たまちゃんの愛のダンゴヒーリングエクスプロージョンされちゃえばいいのよ!
[自分でもわけのわからないことを呟きつつ、何処かへ泣き走り去って行った**]
照れ隠しに手当たり次第に竹串を投げた。通り魔的犯行の被害にあうのは<<うどん職人 鉄平>>かも。
かわいくおもちかえりされちゃうookami 鉄ちゃんのほうがきっと純真よーなどとうわごと叫びながら**
朧ちゃんを泣かせた罪は軽いのかしらぁ**
――――…え、あ、いや、その…。
[誠実とか、そんな評価を今まで受けたことが無かった日野である。
おろおろしながら、此方も深々と頭を下げた]
こ、此方こそ宜しくお願いします。
[土下座状態だった!]
って、また来た―――!? ぎゃあ!
[去り行くたまこを唖然として見送っていると、竹串が色んな方向へ飛んで行くのを見た。慌てて避けたそれは、見事に鉄平に刺さったらしい]
………お揃いだな。
[頭に刺さったままの竹串を揺らしながら、深くうなずいた]
どうしよう、どうしよう。運命の人に出会っちゃいました…!
こんな身近なところに、運命の人がいたなんて…!
[そりゃここで走れば、ぶつかるのもここにいる人に決まっているのだが。]
停電が終わったら、私、どんな顔をしてみんなに会えばいいんでしょう…!
あぁ、でも、恋って人を強くするんですね。あんなに怖かった暗闇が、今は全然怖くありません…!
[気分はすっかり少女マンガのヒロインだった。が、そこらへんのものをなぎ倒しながらひた走る姿は、見る人が見れば破壊神のようだったかもしれない。**]
待って、玲ちゃん。
なんで俺様、確定助平みたいになってるんだ…!
違うよ!そんなキャラじゃないんだよ!
[弁明すればするほど、泥沼な気がしなくもない。
でも、認めたら負けかなと思っている]
それに性別は、やっぱり一つの大きな、……
…って、玲ちゃん―――――!?
[あれ、立ち去る時の声が、何だか泣いていたような]
…………………。
[眉を寄せつつ、がしがしと頭をかいた]
竹串を頭からきゅぽっと抜くと、玲の声が消えて行った方へ走り出した。**
双子 朝顔は、なぎ倒された。
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