18 Orpheé aux Enfers
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/*もういっそ部長が仕組んだドッキリとかでもいいです。
酷い話だ。
つーか表で雑談していいんだよ!!いい加減俺を寝かせてくれ!!
/*
[とりあえずついた嘘含めて多方面に土下座った。
主にかるびとか。]
/* どう見てもバナはお前以外いねーから別にするーだtt
/* 中身スケルトンは判ってたけどね!
でも謝らずにはいられぬのだよ。
つかなくていい嘘はつくもんじゃない。
赤で居るのも楽しい半分辛かったしなぁ。
いや楽しかったけど。
[部屋へ帰るまでの道で落ちるのは笑顔。
揺れるのは竜胆。]
やーねぇ。
いま嗅ぎ回られると困るんですけど。
つか、犯人見付けるって。
いいねー、熱いねぇ。
音楽に対する愛情しかなさそう。
大好きなんだろうなぁ。
だから犯人なんて赦せないだろうなぁ。
ははっ。
すげえ ムカつく。
[笑顔は暗澹たる嵐を巻き起こす。]
ヤニクちゃん反応可愛いしなぁ。
楽器失くなったら、どうなるだろ。
泣くかなぁ。
落ち込むかなぁ。
壊れるかなぁ。
[さて、彼は自分の楽器をどうしていたろうか。
明け方迄にその楽器を手にとって、スコアブックとストラップの入った鞄と共に物置の片隅に隠した。
木を隠すなら森の中。
練習用の楽器が多数保管される、物置の中へ。]
/*
アレ。これ俺がヤニク先輩のを唆されて盗めばいいフラグじゃね?
/* アッー!!
かるび出てくるなら頼めばよかたー!!
すまん。
orz
[楽器を隠すより前。
盗むと決めた時、ふと浮かんだ顔。
多少の賭けのようではあったが、そうするよりも他はなかったと念う。
きっと彼の楽器は部屋の中。
例え部屋の人物が眠っていたとしても、自身が忍び込むのはハイリスク。
それならばいっそ。]
だからさぁ。
ちょっとヤニクちゃんの楽器、持ってきてくんねぇ?
[スコアブック盗難の犯人であるとばれても構わない。
半ば脅すくらいの心持ちでカルヴィンに話したのはいつのことか。]
……。
[かくかくしかじか。便利な言葉である。
それは唐突な説明と協力要請。
自分と、男以外は誰もいない練習室。
くしゃみを抑えるのが結構しんどかった]
───いーですよ。
ぶっ壊してくれんなら。俺、それで構わないし。
[平気な顔をして笑う。
そして、男が出て行ったあと練習室の窓を開けた]
…。
本当は、壊されたいくせに。
[音楽ではなく、自分そのものを。
あの帽子の男から受けたのは、そんな印象]
そうやってとろくさいことやってるから
楽器盗まれるんだよ、先輩。
[笑った顔のうらがわ、心のうちで冷めた声が呟く]
[離れた温もりは冷たさを引き寄せる。
増大させる。
だけど、暗澹の嵐はいつしか
哀しみを連れて雨を降らせた。
だからだろうか。
カルヴィンに盗難を話した時、壊して欲しいだなんて印象を与えたのだろう。]
安心しろよ。
ぶち壊しにしてやるよ?
粉々に、さ。
[くしゃみを我慢している姿に笑って。
なんなら煙草に火をつけて、煙を顔に吐いて遊んだりもしたかもしれない。]
[携帯は持ってないから
帽子の男には時間と場所だけ指定した。
慣れない場所で初見に近い楽譜。
疲れたのだろうと目に見えてわかるほど、熟睡している楽器の主]
……。
[心は、多分痛まなかった。
重いケースを手に部屋を出る。
残念なことに、誰にも合わなかった。
楽器を渡す際に、少年はクライアントに尋ねた]
…何で楽器盗ろうと思ったわけ。
[理由はさておき、ただ少年は肩を竦めた]
じゃ、俺行くんで。
[今になれば、どう考えたって疑われるのはまず自分。
まあ、今更どうでもいい。
部屋に戻って寝台にもぐる。
何も夢は見なかった気がした]
何でだろうなぁ。
大切なものを奪いたい。
奪われた時の表情が見たい。
それもあるけど。
勝手なエゴ、だろうな。
[楽器を持ち運んできた依頼相手には、笑ってそう告げていた。]
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