184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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( なに勝手に使ってやがるんだ )
[ 所有物でも無いのに子供じみた苛立ちを覚え。
光の消えた瞳でそちらを見ていたのだが、
"ニック"()の影で気付かれなかったか。
そのまま彼が何処かへ向かった()のなら、
更に苛立ちを募らせたことだろう。
────俺様に何も言わないのか、と。]
──最も罪深きものを示せ。
その者は全ての罪を、その命を持って贖罪するだろう。
先ほどの、あの死体に書かれた言葉は……ご覧になりまして?
私、この資料の通りならば、これ程に罪深い方は存じませんわ?
[あの言葉の通りにせねば成らぬと言うのならば。
最も罪深き者を示さなければならぬのなら。
この資料の男、色欲の異人に相違無いのでは無いか。
そんな同意を求めるよう。
然し内心の動揺を悟られぬよう、視線は本棚に向けられたまま囁くような声で言葉を紡ぎ出していた]**
[それから紡がれる言葉は、
ああ、嗚呼。
黙っていればきっと、こんなに美しいというのに。
女性というものは何故こうも愚かで醜くて、
……騒がしい。]
……女性は、静かな方がお美しい。
[同意を求めるように動く目、
他者を貶めるような言葉を紡ぐ声。
囁きは、静かなものではあったが────、
男が求める静寂はこんなものではない。
自分以外の人間の声など、無くて良いのだ。
彼女の唇に人差し指を立て当て、Shh...と示してみせた。その表情は波風一つ立たぬ湖のように、暗く、静か。
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