122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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……あっ…………!
[>>229闇をかわしたはずの焔までもが、迎撃されて 狙った筈なのに。その身で受ける人形に、思わず声が漏れて]
(234) 2014/05/26(Mon) 00時頃
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最近の男の子は、口ばっかりなのかい? そんなんじゃぁ、女の子に幻滅されちゃうよ?
[>>227喉を振り絞る様子にも、男は動じない。 否、眉に皺を寄せるのみだ。]
≪ …… ≫
[呼ばれた先の“声”は、返らない。 そう、言葉だけでは足りない、届かない。 そう簡単に“器”を離すアイザックでもない!!]
(235) 2014/05/26(Mon) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 00時頃
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……貴女の主《マスター》は。
死ぬな、と。言ってくれないの?
[闇巫女に連れられた時の、主君の言葉を思い返し
困惑 憐れみ 哀しみ
一つの言葉では語りきれぬ思いを、抱いて
(236) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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……トレイル。 ホリーを、一緒に乗せてくれる?
[従者に、ぽつりと声をかける。]
口だけに、する気はないんでね。
(237) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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嗚呼、僕の心配なんてしなくていいよ、Cちゃん。
君は精々、僕の盾にでもなって死んでくれれば それで恩返しって事にしようじゃないか。
[>>229僕≪J≫の為に、身を挺して守る人形。 笑顔を崩さず、男はそう言った。]
(238) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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[だが、それも束の間]
――――っ、ご主人!? どうしました、怪我!?
[くぐもる声に、慌てて。声を掛けるが]
…………はいっ。 ホリー、乗って!
[呟きに、少女の元へと駆け寄る 先程射ぬかれた右脚は、《開錠》の折にある程度癒えてはいたが。まだ少し、痛みを伴う]
(239) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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― そして現在 ―
[闇の槍が降り注ぎ、機銃砲門が開く。 その開かれた戦端を、審識者は注意深く眺めていた。
ヤツの隙を探りながらも、彼らの戦いを見守っているのだ。
リーダーは彼ら、審識者は飽くまで、足りない真実を伝え そして世界をアイある方向へ導く 死した魂達と共に戦う、世界の代弁者。
だが然し、彼を傷つける事は、難しいだろう]
(240) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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[ なぜなら―――――――――!!]
行くよ、アイ――
我輩達≪わたし≫達のアイは 彼らと共に在るんだ。
[完全殲滅の弾幕放射、闇のクロスランス。 彼らの放つ、必殺の攻撃に、審識者は笑う。
――馬鹿男。そう笑う、アイの声が心臓から聴こえた気がして]
(241) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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[審識者へ向けられた攻撃全てが 輝く虹に かき消される]
輝虹色の真愛≪レインボー・ブレイブ=フォーリンl≫
アイに目覚めたIと、アイそのものの。 我が麗しのアフロディーテの二人で創りあげた。
アイの光だ――――!!
[嘗て、悪の元に現れた虹色の想い≪レインボー・ブレイブ≫が 更なるアイと、ベネット・クロスの力に満ちたが為に。 進化して、今再び、審識者と共に還ってきた。
この世界への 虹の帰還≪リタンーズ・レインボー≫ だ!!]
(242) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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――火薬使用の科学レベルでっ――……!!
[なにが、殲滅だ――と。人形の放つ弾幕(>>229)を。
包囲した魔方陣からの砲撃(>>98)で、打ち合いながら]
……なによ!? そんなに私が信用できないの……!?
[駆けてきて、乗れといった忠犬に――咄嗟に、吼えて]
(243) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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[>>283聴こえた声を、緋の三対で睨む]
…………っ、それの何処がご恩返しだ!!!
[ご主人の敵、の前に 世界の敵じゃないとしても、こういう“主君《マスター》”は戴けない]
……………………行け!
[ぽつり、ぽつり 再び浮かぶ青火を、一本の槍と変えて。男目掛けて、打ち出した]
(244) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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あ……ごめんね。 あなたのせいじゃない、のよね……、
[思い直して、ケルベロスに、そう謝罪して]
……ええ、乗るわ。 ベネットが、そうしろっていうのならね。
[半ばは歯噛みと嘆息に繋がったが――]
(245) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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きゃぅん!?
[ほ、ホリーが吼えた!!! びくん、と。尾をびぃんと立てて、涙目に]
ち、違っ…………ご、ご主人! ご主人!!
[あぁもう、言いたい事が半分も形にできない!]
(246) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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……ッ、Jは…………!!
[>>236 獣の言葉。 その纏う想いに、表情が歪む。
違う。そう声を大にして言いたかった。 だって、彼は。 >>105 失いたくない、無事なら言いとそう言ってくれて――――]
(247) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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『君は精々、僕の盾にでもなって死んでくれれば それで恩返しって事にしようじゃないか。』
(248) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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ホリー、おいで。
[小さな身体を抱き上げ、乗せる。 危なくないように、前に乗せ、後ろから支えるように]
あのね、俺、考えたんだけど…… 別々にやってたんじゃ、駄目なんだよね。
だから一緒に。二人の力をあわせて
(249) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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―――――――。
[>>238 背後から届く声。
あの人と同じ声]
……ぅ……う、あ、ぁぁああああああ!!!!!
[絶え間ない射撃音と共に彼女は絶叫する。 慟哭……ではない。彼女は涙を流さない。
けれど、紅く灯る瞳から。真っ赤な筋が伝い落ちた。
負荷は限界。損傷は甚大。 眼球の接続部から、冷却水が漏れ出していた]
(250) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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真正面から、真っ直ぐに、全力で。
撃ち込んでやろうよ。
俺たちの、未来《明日》への希望を。
(251) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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――――――ッア、ハハ ハ ハハ ハ!!!!
[>>244青火は、一本の槍となりて男を襲う!
だが、男の目と鼻の先で それはぴたりと動きを停止してしまう。 男は可笑しそうに、笑い声を上げたかと思えば]
……僕が創ったものを、僕の好きに使って何が悪い?
[表情は一変、氷のような冷たさが張り付く。]
(252) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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それが、きっと。 あいつに届かせる唯一の手段だ。
[微笑みながら、手を翳す。
翳した影からは、光をも取り込む闇の塊が生まれる。
中空に浮かぶそれを見つめ、手を開く。
右手には、光を。 左手には、闇を。
両手で包み、開けば、小さな虹が生まれる。
微笑みを深くし]
君も、同じ事できると思うよ?
(253) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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相変わらず我がオヤジ殿はとんでもないクズですね…。
[限界の負荷、損傷を圧して尚、主の器を護るために戦う少女。 あふれ出す水は、本当に唯の負荷軽減の為だけにあるしずくなのだろうか]
……ふむ。 Cの精神回路は限界を超えている。 ボディの負荷も限界を超えている。 未だ破損していないのが奇跡。
このまま放っておけば、Cが自滅するのは明白でしょう。 然し、その結末は我輩達≪わたし≫の好む物ではない。
あの陰険クソオヤジに泡を吹かせてやりたい所。さて…
(254) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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彼女を、そしてアイすべき愚弟をも助ける。
その為に、我輩達≪わたし≫が償還び出されたのだとすれば。
我輩達≪わたし≫はその為にこの生命すべてを使いましょう。
……ヤンファ、喜びなさい。 我ら双鎖官のラストミッションですよ。
[審識者は微笑む、己の左腕、そこに宿る、相棒の魂へと]
(255) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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……ご主人、あの人……!
[ホリーは主君に任せよう それよりも、気になったのは……
……と、>>252男の声が響き]
――――悪い!!!
その人、“泣いてる”!!!!!
[>>250銃撃の一部が、頬を掠める
人形は泣かない、なんて
そんな難しい事、わんこには、解らない どう見ても、泣いてるようにしか見えなかった]
(256) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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――ふぇっ!?
[いや――おいで、じゃなくて。なくて――……、 抗議の言葉も紡ぐ間もなく、軽い身体はさらりと拾い上げられて]
……あ、あのね。 もうちょっと、順序を踏んで……、
[抗議は、しかし。 その言葉(>>249,>>251)を、聞けば。最後の――……確認を。]
――私でいいの?
[他にも、候補はいただろうにと]
いいなら――……、ええ。
[やってみる――と]
(257) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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[>>250人形が叫びを上げる。 涙など流せない人形が、紅の涙を流す。
彼女が傷つく度、傷つく者は此処にいた。]
≪ ……誰か ≫
≪ 彼女を ≫
[……代わりに、などと言える筈がなかった。 何故ならば、こうなってしまったのは男自身に“罪”であるから。]
(258) 2014/05/26(Mon) 01時頃
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―――――ねぇ、安心してよ!僕を誰だと思ってるの?
悪魔的頭脳を神から与えられた 世界的大犯罪者アイザック=フォード様だよ!
人形なんて、一体壊れても また新しいのを創ってあげるさ!本当だよ!
……性格や記憶は引き継げないかもしれないけど そんなの些細な事だと思わない?
[人形の叫び声、それを案ずる声。 様々あれど、男はとんとんとモノクルを小突いて言う。]
(259) 2014/05/26(Mon) 01時頃
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当たり前でしょ?
[条件なんか知らない。 自分にとっては、目の前の彼女だけだ。]
一緒に、ね?
[本が開く。 それは、光も闇も凝縮した、一つの弾と化す。]
……ついでに、サポートしろよ、アイ!!
(260) 2014/05/26(Mon) 01時頃
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――そうね。 私にも――今の私なら、それが出来る。
[光と闇の融合――それも、やれると。
ベネットに助けられ、体制を整えて、ははっと]
……なにより、あなたにやれると言われたら、ね……!!
[光と闇の矛盾を孕んだ弾が、ばしゅりと]
(261) 2014/05/26(Mon) 01時頃
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ッ、う、うぅぅ…………っ!
『SystemRed』
Jは……絶対に、傷つけ、させない……ッ!
『Damage:99%』
私は、私が……彼を、護……っ……
『活動限界レベル突破。 全兵器が使用不可能になりました。』
[射撃が止まる。展開したままの銃器を 収納する余力すら残っていない彼女は、 それでも唯一、闇巫女より授かった一振り…… もとい、現在は二振りの剣を手にしたまま J《I》を庇うように必死で両手を広げていた]
(262) 2014/05/26(Mon) 01時頃
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虹に輝くアイがここにあり
血を纏う天使の影がそこにあり
黄昏に煌く水晶の伝説がかなたにあり
因果の鎖操る相棒がかしこにあり
(263) 2014/05/26(Mon) 01時頃
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