266 冷たい校舎村7
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………みれん、だよ、 だってキョースケ、俺……
(231) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[小さく呟いて、目を見開き、顔を覆った。]
(232) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[寂しい。 ……寂しい、寂しい、寂しい!]
(233) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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ご め ん……
[心が揺さぶられてしまって、 もう何がなんだか分からない。 天と地が逆になったみたいだ。
死ねば終わると思っていたのに。 こんな思いしなくて済むと思ったのに。
俺は椅子から立ち上がって、 人形たちを払いのけて、走り出した。
3年1組がある廊下を走り抜けて 目についた教室へ滑り込む。]
(234) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[そこは3年7組だった。
高本が音頭をとって 七月が名前をつけて 田所が費用を取り決めて 宮古が決定事項をまとめて 柊がつけてくれた音響があって 宇井野と作り上げたベッドがあって、 灰谷が相原と作った衣装があって 蛭野が化粧をしたおばけがいて 轟木が観客を脅かしていた
3年7組だ。]
(235) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[入り口からめちゃくちゃに走りぬけて 出口の霊安室まで辿り着く。 息を切らして膝をついて、壁によりかかって
そこで、ようやく、体の痛みに気づく。
ぱらぱらと落ちているのは、 俺の体に少し刺さったままだったガラス絵の欠片だった。
お化け屋敷を仰いで見て、 散らばった絵の欠片を見て、 荒くなった呼吸を整えようとして
…………切れ切れに声がでる。]
(236) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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い…………いた、い
痛い、 痛い……いたい 痛い
いたい…………っ! 怖い、…………嫌だ………やだ、……!!
(237) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[「取り残されていくのが怖いのか?」>>4:248って 誰かの声が弾けて]
(238) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[「痛いって言っても、良いのに」>>3:40って 誰かが、笑ってた。]
(239) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[…………馬鹿だなあ。
どうしようもなく涙が出てしまって、 叫びながら、壁をがりがり爪で掻いて
縋って、って言われたばっかりなのに それがうまく出来なくて
嗚咽を零しながら、 俺は3年7組の片隅で座り込んで、震えてた**]
(240) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[ 私は彼の抱えてるものも家族の事情も 何も知らなかった。
こうやってまた一つ 同じじゃないことを知るばかり ]
………… 戻りたいし、戻りたくない
[ きっと、2人の養くんがいる。私もそう、同じ ]
(241) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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戻りたい方の養くんは、どこに行ったの?
(242) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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………たぶんって言ってる養くん。 期待したいって思ってる養くん。
未練も後悔もある、養くん。
そっちの養くんは、引き摺られていいの?
(243) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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………… 養くんが勝手にするなら、 私も勝手にしてもいいでしょ?
どうする?そこの窓から飛び降りてみる?
[ 飛び降りた先がどこに繋がるか知らないから もしかしたら蛭野くんも飛ぶかもしれないよ。 なんて彼との会話を思い出して指を指して、 ]
(244) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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私は …………………
やりたいことなんて、何もないよ。
(245) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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私は、皆んなみたいに綺麗じゃない。 誰も知らないけど、裏で最低なことしてる。 消えた方がマシな人間なの。
だけど …………
(246) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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変わることが怖いって、 分かってくれる人がいた。
話を聞いてくれて、暖かいタオルをくれて 優しく頭を撫でてくれた人がいた。
前を向いて生きる道も、 もしかすると探せるかもって思った人がいた。
(247) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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………… いなくなってほしくないよ 嫌だよ
(248) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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それじゃ、生きる意味にならない?
(249) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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帰ろうよ。 帰ろうよ…………
帰ってもう一回、一緒に探そうよ…………
(250) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[ もう、ぐちゃぐちゃ。 分かんないよ。全然分かんないよ。
目蓋から熱い雫が溢れて、溢れて、 拭うことも忘れてただ、彼を見つめる ]
(251) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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もしかしたらそれでも、 見つからないなもしれない。
一緒に死ぬのは、それからでもできるから……
未練と後悔、残して逝かないで。
(252) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[ それでも意思が変わらないのなら 私は窓際まで歩いて、窓の1つを開こうと そうしようとしたけれど── ]
ごめん、って言葉が残されて 彼は走り出してしまう ]
養く………待っ、て……… **
(253) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 01時半頃
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──現在:4階 3年1組──
[ 掌が切れているから熱いのか、 それとも泣いているから熱いのか、
僕の人生、どっちにも縁がなかったから、 目を瞑っていたら訳がわからなかった。
涙が溢れないように瞼を閉じたのに、 滲んで出てくんだから人体なんて欠陥品だ。
ただ、静かな僕でいたいから、 唇を噛んでうつむいていたのに、 僕は、君の言葉ひとつ>>226が引っかかって、 結局、顔を上げてしまうし、口を開く。]
(254) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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「またね」じゃないよ。 「さようなら」だよ、拓海くん。 嘘、つかせないでよ。やだよ……
(255) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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[ いつか見たような暗がりで、 君は何を思っているんだろう。
いつか駆けてったいろんな場所のこと? いつだって同じ背中が少し先にあったよ。
未練。>>231だなんて、君は言って、 それなら、そんな顔をしないで。 謝らないで。走り出さないでよ!
突然立ち上がった君>>234に、 僕は何ひとつ言えずに、いて、]
(256) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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[ いつも、僕が君を追いかけている。]
(257) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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──現在:4階 3年7組──
[ 走るには掌を握る必要があるんだよ。
君の背を追って、僕は駆け出して、 握り締めた掌の中で滑るものを、 落とさないように。それと、 君の背を見失わないように。それだけ。 そのふたつだけ、考えていた。
鬼ごっこなんかしにきたんじゃないのに、 結局僕らはこうして走っているし、 鬼ごっこじゃなくたって、 僕はいつも君を追っていた気がするから、 それだけのこと。なのかもしれないけどさあ、]
(258) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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[ ひゅうと喉から息が零れて、 僕はようやく君に追いついて立っている。
僕らのつくりあげたお化け屋敷の、 最後の出口に、君はぐったりとしていて>>236、
僕は君を見下ろして立っている。 床にばらばらに落ちたガラス片を見つめて。 荒い呼吸の音を、この耳に拾って。]
(259) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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そうだよ、拓海くん。 生きたくなんかないよ。 でも、生きてなきゃ二度と会えないの。 生きなきゃならないんなら一緒がいいよ。 だって拓海くん、拓海くんがいなきゃ、 僕、どこにも行けないよ……
(260) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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