266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ そして、天井の防炎装置の存在を探して 上へと向けた視線は、近くの教室の扉を捉える。 伸ばした手は、がらりと扉を開放し、 入れ──と言わんばかりの視線を向けた。
自らもまたポケットから箱から一本を伸ばして まだ煙立つ前のそれを咥えながら、 教室の窓を開け放とうとするだろう。 ]
ま、なにも出てこねえんなら、 ……俺も休憩でもするか
[ 炎の灯された拓海のそれとは異なり、 自分の火は、まだ灯されてはいなかった。 ]*
(230) 2019/06/15(Sat) 20時頃
|
|
―― 現在:4階 ――
なに、か……? いるか? へんなものが吊られてたりはしたけど……
[きょろ、とあたりを見渡したけれど 物音が聞こえないので首をかしげる。
轟木の眉間に寄るしわを伸ばそうとして 手を叩き落された。 なぜか猫パンチを思い出したが、俺はめげない。]
(231) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
―― 保健室 ――
……そーですか。 マネキンさんには俺の声は届かないでしょうから これは全部俺の独り言です。
[葉子の返し>>210に、俺は拗ねた声を返した。 委員長としての仮面は脱ぎ捨てて、 餓鬼みたいに捻くれた声音で。
完璧だった恋人なんて、もういない。 素の俺は、こんな人間だ]
(232) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
「見えてる高本くんが全部だって思うほど 私は馬鹿じゃないよ」>>2:359
(233) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
つれねーの。そお、散歩。 おもしろいもんは見つかった?
[ほかに誰かがいる気配を感じないそこで、 轟木の視線の先を追う。>>230
上、横、それから、轟木の体が教室の方へ向く。 入れよ、と目線でいわれた気がして、 「ん」と頷き俺はその教室に踏み入った。
教室の窓はがらりと開いただろうか。 薄暗い教室の中で、 煙草を咥える轟木の横顔を見ている。
俺はそれを見て、ちょっと笑うと、]
(234) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
[そう言ってくれたお前に、 自分勝手な俺の姿を見せてやりましょう]
(235) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
あるところに、とても自分勝手な男がいました。
昔の恋人に「好き」という言葉を伝えてもらって その男は内心で喜びました。 まっすぐな気持ちが嬉しかったからです。
けれどその男には 誰かを幸せにすることなんて出来ません。
好きも愛してるも分からない、 自分勝手なその男は みんなに隠し事をしていたからです。
(236) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
その男は悩みを持っていました。
つらくてつらくて仕方がなくって、 誰かに八つ当たりをすることにしました。 手始めにクラスメイトの教科書を盗みました。 困っている級友を見ると、気分が晴れてきました。
男は次々に盗みを重ねていきました。 けれど、その悩み自体が なくなるわけじゃあ、ありません。
(237) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
[そこで、ひと呼吸を置く。 天井を見つめたまま、俺は唇を噛み締めた]
本当に最悪な男だ。
あのメールの送り主が、 最後に過ごす相手を俺に選んで ここに呼んだのなら、相当に見る目がない。
[勢いをつけて、ベッドから立ち上がる]
(238) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
……なあ、葉子。
今更、俺に好きって伝えて お前はどうしたかったんだよ。
(239) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
きっとお前が見ていた高本悟なんて きらきらした幻影だよ。 最初からいなかった。
そんな俺に、何を望む?
(240) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
そうな。休憩しよーぜ。人生の休息的な。
[またくだらないことを言って 床に灰がこぼれそうなので 手近なゴミ箱を引き寄せてから
ライターを幾度か鳴らして、ようやくつけた火を 轟木に差し出して]
火。いる?
[って、尋ねて、笑っている。 煙を小さく吐き出しながら]
(241) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
[逃げるな。責任を問え。 葉子の死を背負えるのか。
拓海に言われた台詞が、何度も何度も 頭の中にリフレインする。
なら、どうすればいいのだ。 俺は葉子が何を望んでいるかが分からない。
――人でなしだからな。
まあその問いも、独り言なんですけど]**
(242) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
|
紫苑、マネキンになったよ。 宮古さんも。 お前がいて、ほっとした。
[少し寂しげに、その事実を共有しただろう。*]
(243) 2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/15(Sat) 20時半頃
|
──現在:4階──
[ 先ほどまで聞こえていた音はない。>>231 まさか俺の幻聴だったか?と思うほど、 何かがいる気配もなくって、皺皺の皺は細まる。
……言っておくが、断じて猫ではない。 強いていうなら凛々しい虎だろう。そうだ。 ]
……人形がやたら吊るされてんのは俺もみた 何あれ、ただのホラーだろ
[ 肉球なんて存在はしない掌で、 開けた扉の先へと足を踏み出しながら感想を。 ]
(244) 2019/06/15(Sat) 21時頃
|
|
まだ、なにも。 ……つうか、何かがいたから それどころじゃなかったんだよ。追われた 絶対どっかにまだいる
[ 薄暗い教室の中に光るのは、 拓海の咥える煙草の先に灯る炎ぐらい。
廊下に突っ立ってるのが怖かったわけでもない。 スプリンクラーに降られるのを避けたいだけ。 決して他意はないから注意するように。 ]
(245) 2019/06/15(Sat) 21時頃
|
|
[ カチッ、カチッと小刻みよく鳴る ライターの音は安心する。>>241 青い炎がゆらりと揺らめいて、 口許の煙草も合わせて揺らした。 ]
ん。
[ 火を譲り受けるように先端を近づけて じゅ、と音を立ててから煙が肺を満たして。
軽く唇を開けば、口端から漏れた煙が ふたりの間を揺蕩うよう昇ってゆく。 ]
(246) 2019/06/15(Sat) 21時頃
|
|
永遠の休息、ってか?
[ 指でとん、と煙草を弾けば灰が落ちる。 くだらないように言う拓海の言葉に、 俺自信も、くだらないことを言うように告げ。
寂しげに告げられた事実に、ゆっくり瞬いた。 ]
柊と宮古、がな。
───あと何人のこってる? のこされた候補者がだれか、分かるか?
(247) 2019/06/15(Sat) 21時頃
|
|
[ どうなっていたのか、までは問わなかった。 ただ、精神世界の主ってやつの候補が 限りなく絞られてきている頃だろうと思う。 何せ人数が少ない、もので。 ]
ほっとした、っていうけどお前、 ここから帰る方法がマネキンになるっつうなら、 いいだろ、それで。はやく帰った。だけ。 ……なんで?
[ 喜ぶべき、ことだろう。 ……それとも、なんだ。 ]
取り残されていくのが怖いのか?*
(248) 2019/06/15(Sat) 21時頃
|
|
──現在:階下へ──
[ ひたすらに薄暗いままの4階を、 ぐるりと巡って、また階下へと。
文化祭の装いの校舎。 楽しかった。とメールの文面を思う。
楽しかった。けど、 だんだん欠けてくみたいだ。 ……ああ、そう。 打ち上げが終わって、 みんなばらばらに帰ってくみたい。]
(249) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
|
[ まだ楽しい? とぼんやり思う。 自分にか、ホストにかさえあやふやに。
……この世界のことは好きだけど、 楽しいかっていうと、どうなんだろう。 みんながいたから。だったんですね。
もう一度繰り返すようなつもりで、 あの日見れなかった場所まで、 最後の文化祭を味わうつもりで、 歩いていたはずだっていうのに、
口に放り込んだクッキーは、 ひたすらに砂糖の味。って感じだし。]
(250) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
|
[ ……結局、さっきまで、 姿の見えなかった二人はここにいるのか。 それぞれ誰かが出会っているとも知らず、
それに、ほかの人たちにも、 行き先くらい聞いてもよかったな。と思う。
あと少しくらいは、探索か捜索か、 どちらともつかない足取りで校舎を歩いて、
誰とも会わなかったら、 眠りたくなるまで、慣れた場所にでもいよう。*]
(251) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
―― 現在:4階教室 ――
俺が見たのはモビールだったよ。へんなの。 ああでも、4階屋上の窓は青空だったぜ。 ちょっと和んだ。
[りりしいとら。という字面を本人から聞いていたら 多分笑っていただろう。>>244 間をとって虎猫でいいんじゃないかな。]
(252) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
|
[教室へ踏み出して、 何かに追われたらしい轟木に>>245]
何それ、こえー。こわくね? ゾンビ役がゾンビに追われるってシャレにならねえよ
[「こわがってんの?」じゃなくて「こわくね?」って 同意を求めるところに、 俺の轟木への愛を感じて欲しい。注意してますよ。]
(253) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
|
[火をつける。ゆれる煙草の先に点って、 明かりが二つになる。>>246 だからって教室がめちゃくちゃ明るくなるわけじゃないけど 不気味さはちょっと減った気がして、息をついた。
煙が揺れている。]
何その言い方。クールじゃん。てか死ぬじゃん。 殺すな
[くだらない言葉を交わしながら、 マネキンがどうなっていたかを告げることなく いなくなった人間と、今いる人間を数える。]
(254) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
|
俺、お前、田所、七月、高本、蛭野。 …………さあ、なあ。 高本が七月じゃねえかって言ってたけど
[さっぱり、と肩をすくめる。 名前をあげてから、 渡された言葉>>247にどきりとした。
確かにそうだ。 いなくなった奴らが帰れたなら、それでいいし 轟木が残り続けたら、それはそれで
俺は苦笑して、とん、と灰を落とす。]
(255) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
|
颯太おまえ、鋭いなあ。 びっくりした。
…うまくいえねーけど。 あんまり、宮古のマネキンが良い状態じゃなくてさ。 無事に帰れるかもわからないから、 不安なんだよな。
ああ。でも、お前の言うとおりだよ。 このまま、取り残されるのか……って思うと
少し、怖い。 ……ううん、さびしい、かな。
[冗談めかして煙に吐き出して、 それから、小さく肩をすくめて轟木に問う。]
(256) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
|
|
お前はこわくねーの。 たとえば誰もこの校舎からいなくなって お前だけここに残ったら。 とりのこされたら。 ……どれだけ強くてもさ、 思うこと、ない?
[少し短くなってきた煙草を見る。 すえなくなるまで短くなったら、 この休憩を終えようと考えながら、
俺は轟木を見るでもなしにみて、 煙に視線を移した*]
(257) 2019/06/15(Sat) 22時頃
|
|
──現在:4階──
……モビール、へんなの 俺たちの知る文化祭とは違う景色が見えんの 一体なんでなんだろうな。 青空は、ちょっとうらやましい
だから、そんな呑気にしてんな
[ 凛々しい虎は凛々しい虎なので、 異論を認めるつもりはない。>>252
そして、追いかけっこの話についても 愛ゆえの問いかけであっても答えるつもりはない。 拓海の行動についてを指摘だけして逃げる。 ]
(258) 2019/06/15(Sat) 22時半頃
|
|
だれか、は永遠の休息になるかもだろ 殺してはねえけど
[ ひい、ふう、みい、と数えられる人数を聞き>>255 推測の限りを耳にしながら、息を吐く。 ]
京輔は、断言してた。違うって。 ……七月は、出口の鍵探してたからなあ
[ 違うかもしれない。とまでは言葉にしなかった。 どれもこれも、俺の推測でしかないもので。
輪っかを作る煙を目で追いかけて 問いかけの答えに耳を傾けた。 ]
(259) 2019/06/15(Sat) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る