219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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えっと、私は三留陽菜! 熊さんの、パートナーです!
[集人が怪我をしている和服のお兄さんに名乗ったので。 自分も、自己紹介をしておいた。]
(163) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[彼は名乗っただろうか。 もし、立ち上がれば、思ったよりも大きい子であるこど気づく。 和装、から、どうしで、昨日の竜胆を思い出すが、 かれのパートナーだろうか?]
とりあえず、さっきのを追うつもりだが、 きみはどうするかい?
パートナーを呼ぶとか、したほうがいいと思うが。
[提案をし、彼がもし、こちらに何か要望するなら、 できることは答える所存。 特に無いようであれば、 ヒナと先ほどの影を追い、 そのまま十王シアター方面に行こうと考えている]
(164) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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── 実力行使を試みるのは、構わないけれど
わたし、お友達だってたくさんいるのよ いーっぱい、いたんだから 遠回りしたほうが、きっとまだ効率的ね
[ ハルカちゃんとは繋げなかった、もう片方の掌に、 死神は昨日弔ったばかりの3人を繋いだ。
数が増えると、その分脆くはなるけれど、 片手に3人ともなると、 緋色の糸は今にも千切れそうですが、 威嚇や、”盾”にするなら充分でしょうから。
やわらかい微笑みを湛えたまま、 かわいらしく小首を傾げて見せた。*]
(@64) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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― 回想/“あいつ”の話 ―
『ごめんなさい』
[ それが、あいつの口癖だった。
実際のところ、あいつはかなり足手まといだった。 足も遅いし、全体的にどんくさい。 そのこと自体は今更だったから別になんとも思わなかったけれど。
泣き虫で臆病で、その癖、こっちの行動に いちいち口を出すものだから正直邪魔で仕方がない。 「戸隠くんはそんなことしない」と泣かれる こちらの身にもなってほしい。 言いたいことはわかるだけに、余計にこっちも困ってしまう。
ああもどんくさいと別行動させるのも不安すぎて、 結局、いつも一緒にいてそのたびにイライラさせられた。 ]
(@65) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ だけど、どうしてこんなに苛立つのか、 正直自分でもよくわからなかった。
元々、あいつとは知らない仲じゃない。 あいつとは高校のクラスメートで、 たぶん、あいつの為人は他のクラスメートよりも 理解しているつもりだった。
それが、どうしてこうもイライラするのか。 目の前で誰が傷つこうが誰を殺そうが、何も感じはしないのに、 どうして“力”を使うときの高揚感はあんなにも心躍らせるのか?
あの灰色の交差点で目覚めてからずっと、 自分にも他人にも何もかもに違和感を覚えて仕方がなかった。 ]
(@66) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ ――今だから、わかることがある。
あいつは“自分のエントリー料”が何だったのか、 薄々感づいていたんだろう。>>2:@202 ]*
(@67) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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── →駅周辺 ── [ジョードーデンキから十王ストリート、 それを西に進むと、線路が見えて駅周辺]
あれ、もしかして…藤宮さん?
[遠目に見えるのは>>136>>138>>139 射干玉色の髪を垂らした和装の姿]
おーい、藤宮さーん
[手をブンブン振って呼んだなら こちらを向いてくれただろうか?]
(165) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[呼んではみたが、こちらを見る素振りがなく 遠目でもあるし人違いかもしれないと 踏切を渡って線路の向こう側へと渡ることにする
もっと近くか、確実に同じエリア それが把握できてる場所なら『跳んだ』のだけど 駅周辺はエリアの境目なのもあって 無闇に跳んでも成功しないのは実証済み>>110
こちらに気づく様子もないので先を急ぐことにした]
(166) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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パートナーさんと別行動だったら、 怪我をしている事はお知らせした方がいいかも。
二人で一蓮托生なんだから、 もしお兄さんに何かあったら、 パートナーさんも道連れになっちゃうから。
[心配そうに、和服の男性…榴斗の顔を見た。 自分達の行き先については、 今日は別行動をしたくなかったので。
集人から提案があれば そのまま受け入れるつもり。>>164*]
(167) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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『もしもし、リツ…ちょっと事情が変わったよ これからファッションチェックのお使いする Mey-Fに行って、モモンガみたいになってくる』
(168) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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…うそだ
(169) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ まさか、素直に通してくれるなんて、 そんな甘いことが起るわけもなく。
だから、目の前の死神が 土塊の何かを作り上げることは、 このUGとかいう世界の中、驚きはしなかった。 それがたとえ、 毎日見ている誰かさんとそっくりで、 誰かさんの浮かべる表情そっくりで、 誰かさんの操るふたつの鎖を操っていたとしても、 私の表情は変わらなくて、 変わらなくて、
── 締める って。 もう一度口を開こうとして。 ]
(170) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ ── だけど ハルカ って、言うから、 ]
(171) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ ……世界の音が一気に消えた。 ]
[ 続くオーレリアの言葉も聞こえなくなって、 ただただ心臓が締め付けられる、ような そういう感覚、が した。 同時に、両腕の蛇の身体は、 制服の下で私をぎゅうと締め上げる。 ともだちも仲良しさんもいない誰かさんが、 自分を慰める唯一の手段 みたい に。
だけど自分で自分を抱いたところで、 血が止まる感覚だけ伝わってくる。 ただ それだけ。 ]
(172) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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……、……
[ かろうじて蛇の赤色は、 ハルカと名付けられた土塊に向けられた、けれど。 そこからどうすれば良かったのだろう。 ……壊せば良い?その先は?
何より"名前"を与えられた"私"を壊すことが どうしてだか 酷く、恐ろしくて 血の気が引いた顔で、ただ立ち尽くす。
指先が酷く 冷たかった。 自分のものじゃあないみたいだった。 ]
(173) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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─ サイガワラ駅周辺 ─
[近づく足音も、 雑踏の中に呑まれて仕舞えば聞き辛く。 >>165遠く、昨日聞いたばかりの気がする声が 風に乗って来た気がして、振向こうとしたのだが──。
>>166 扨、駅周辺なんてのは、人影も多いもの。 音の出どころ迄は見つけられずに 首を傾げるだけになっただろうか。]
(先を急ぐ姿のひとつ見つけられたの為ら、 逆に手を上げて、声を掛け直したもんだが。)
(174) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[ 一歩地面を 後ろへ擦った先。 背が 後方のシーシャに弱く当たる* ]
(175) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[聞けばリツは>>154カタミ薬局に寄るという 予想外にルートは近い一本道である
『あ、前方…Mey-F発見』
探検隊気取りで報告していたが スイーッと泳ぐ黒い──4つの影>>@24
『ついでに、サメも発見した…ちょっとピンチ』
さて、これをどう始末つけようかと しばらく立ち止まる
一撃で足以外をとするには、そもそも足がなく 大きさとしてもお帰りさせるのは、難儀そうだ*]
(176) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[ 氷の槍が鼬を貫き、 和装の青年が羊の像に触れた時。
怨嗟のような悲鳴と靄が解き放たれ、 風に流されるように空を漂う。
その間。>>147 リョウが見ている事には気付いていたけど、 何でもないフリをしていた。
たった数センチ切れただけ。 薄っすらと滲む血は、黒いシャツに染みても目立たず、 そのうち放っておいても止まるだろう。
今はただ、少しばかり痛いだけで ]
(177) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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あっ、リョウ!
[ 空を漂うもやに向けてリョウが駆けだす。
その場にいる参加者。 負傷している人も居るみたいだし、 ( それに、44アイスクリームでよく見る、 仏頂面の男の子もいるような?) 放って置くのは気が引けた、けど、]
ごめんなさい、お先に行くわ!
[ 先を駆けるリョウの背を追うために、 一言投げかけた後、その場を去る ]
(178) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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─── …… 取り敢えず、 追いかけてみるだけ、追いかけてみるかねえ。
(今日はきみと合流しよう、なんて言葉が 不思議と憚れちまったのは、微かに残った蟠り。
ゆる、とした足取りで、そのうちに 誰かに出会えるかもしれねえし、と 土竜の足跡を追って、北の方へと往こうとした。)*
(179) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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── Mey-F近辺 ── [スイーッと泳ぐサメを影からこっそり眺める 見てるだけでは埒が明かない 埒が明かないと、時間ばかりが過ぎていく
『リツ…あとどれくらいで来られそう?』
サメの弱点といえば、ロレンチーニ器官であり 電流の受容感覚が著しく繊細で、 対策の電流グッズもあるほどなのだが
それが、このノイズに通じる保証もなく そのグッズがすぐ手に入る保証もない]
(180) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[リツは今、どこにいるのだろう ダメ元で買い物を頼むことにした
『リツ、まだ薬局? それとも他のところ?』
売ってそうなところといえばあそこだ
『ついでにジョードーデンキであれ買って』
護身用程度のものしかなさそうだが 多分、きっとないよりは、まだマシだろう
うまくいけば、最大出力で行けるし 使い方によっては倒せる目がなくもない]
(181) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[ でもその先は、封鎖されていた。 オーレリアの作る壁によって ]
―― 十王マルチシアター前 ――
[ >>@40 そこを通る条件は パートナー以外の者と二人組で通る事。
それは、と、 考えたところでリョウが反発する。>>152
けれどオーレリアが通してくれるはずもなく、 その手から赤い糸が垂れ、引かれ、 土くれがヒトの形へと成っていく>>@61]
(182) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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へーぇ? パティっていうのか、この外人さん。
[ >>+11なかなかの別嬪さんだな、と笑って。 おそらく気を失っているだけ、だとは思う。
…しかし片割れが目覚めているというのに、 未だにこうして眠ったまま、というのは]
(――目覚めたくないってことかね?)
[ まぁ、この二人が死んだ状況を把握できていない以上、 全ては憶測でしかないのだが。]
(@68) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ その姿はリョウに似ていて、 でも続く言葉に、へえ、と感嘆を零した ]
リョウの名前ってハルカとも読むのね。
[ 初めて知った。よく勉強してるのね、って 呑気に思っていた。でも、]
……?リョウ、どうしたの?
[ >>175 不意に、リョウの背が下がってきて、 トン、と身体に当たる。 問いかけても返事は返ってこなくて、 覗き込んだ横顔は、血の気が失せていた ]
(183) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[亀吉の返事は如何様だったか。 結果的には、自身とヒナは、西へ向かうことにするだろう。
真っ直ぐと西へ行けば、 シアターとなるが、
前方、見えてきた光景は、 あの、黒い服の、 土くれ人形を召喚していた女の子。
そして、その前には、 ヒナの知り合いの男と、そして、後ずさる者が]>>175
(184) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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……謝るこたァ、ないだろう?
[ >>+11小さな声で告げられたその言葉に、 少しばかり大仰に肩を竦めてみせる。 ]
それに。 アンタらは“特例”なんだぜ? 一度ならず二度までも命を落として こうして消えずに残っている。 …逆に言えば、まだ終わっちゃいないってことだ。
[ 飴を舐めながらそう彼に語って聞かせる。 話がコンポーザーとご褒美>>@58の話になれば え…と彼の口から声が漏れる。>>+12 ]
んぁ? そうか、あの幼女説明省いてやがったか。
(@69) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ けれど、オーレリアがリョウに 何かをしたような様子はない。
不思議に思いながらも、 “ ハルカ ”に繋がれた三体と、 リョウを交互に見て、顔を上げる ]
そう、なら別の道を探すわ。
[ リョウの異変の原因は分からないけれど、 ここで死神に戦いを挑むより、 回り道をした方が、確かに効率的だろう ]
[ それに、]
(185) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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アタシもリョウと離れるつもりはないから。
―――― じゃあね、オーレリア。
[ ウインク一つ飛ばして、リョウの手を引く。 その指先が酷く冷たくて、 熱を分けるように握る手に更に力を込めた ]
リョウ、行きましょ。
[ そうして封鎖された壁に未練を残すことなく、 足を向けるのは、南エリア ]*
(186) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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