160 東京村
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[心臓を引きちぎったような意思が私の中にあった。 身体を反転して、追ってくるであろう人に向き直る。]
わた、私は……
[何を言おうとしてるんだろう。私は、何を思ってるんだろう。]
(215) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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死にたくなんて、ない……!
[お腹が震えるような声で、絞り出した。]
(216) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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死にたくなんて なかった
死にたくなんて なかったはずだよね あなたも
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[そのままスマホをいじりながらカウンター内へ戻る。 twitterの通知がある。>>172 そのリプライ内容に、堀川はまたウッと眉根を寄せた。]
ボリス@bolibolibolis @ys_lougi アタリってどういうアタリすか!?@_@; ホラー苦手すけど、興味ありますw はい、目白でラーメン屋やってます!!是非!!
[と、リプライを返しつつ、タイムラインを流し見する。 何人かがRTしているTogetterの記事。 きさらぎ駅……。 ホラーが苦手な堀川だが、ネットで流行っているその単語、内容くらいは把握していた。Togetterを読み進めるうちにスーっと背筋が寒くなっていく。]
(217) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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―新宿中華料理店「香港小吃」の近く―
[店の前まで来て、しかしすぐにそこには入らない。スマホを片手に、その店の近辺を、うろついていた。]
この投稿、お店の中のことなのかな……? うーん。ちょっと色々、見てからにしよ……。
[あまり細かい路地まで、地図は追従していないことも多い。智恵美は、いっそ『リーク』に飲まれる覚悟で、裏へ裏へと入っていく]
(218) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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(……またホラーかよ!やめーや……。)
[堀川は青ざめたままエプロンにストンとスマホを落とし、 カウンター越しに奇妙な3人組に声をかけた。]
……なぁんか、最近、ホラーっぽい事流行ってません? 女の子のバラバラ死体コラに始まって、 飛び込んでない飛び込みだとか、 きさらぎ駅とか……夏前だからっすかねー。 ツイッター見てても、そんな話ばっかで……。
(219) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 23時半頃
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
ゆるして
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい……
[私は、私のお腹に向かって繰り返す……。]
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[その途端、聞こえてくる『死にたくなんてない』の言葉、それをきっかけに、緊張が場を支配する]>>216
誰ですか! どこにいるんですかっ!
[周囲に響くように、ビルの合間から空を見上げるように、智恵美は呼びかける]
(220) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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―新宿駅―
[今日も、乱れたダイヤに翻弄される。 中野の事務所に寄ってなから新宿に出るには バスと東京メトロ、JR山手線を乗り継ぐことになった。
新宿駅前の喫茶店での打ち合わせを済ませ、 まだ醒めきらない夢に足を引っ張られながら 駅構内の人混みを歩いていた。 ときおり、眼鏡をずらして眼球を揉む。 ギチュリといやな音がする。 明滅した視界、不意に人とぶつかり蹌踉めいたのは、 新宿駅東口へと続く道すがら。]
――……っとと、すんません、
[さらに誰かにぶつかり謝った。 ぼやけた視界の中心に人の影とタイル状の壁。 瞬きすると、それらの像がたしかに見えた。 少女とコインロッカー(>>188)だ。]
(221) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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チラシ? ………いえ、みませんでしたよ。赤い手ぬぐい巻いた女の人なんて。私は、ちょっと気が向いたので寄ってみただけなんですけれど。
[店主の質問に>>209応えてチャーハンの最後の一口を口に運ぶ。スマホでシールを撮影する店主を横目に流し見た。あまり褒められた行いではないだろうが、どうせそう利用することもないだろうし、目くじらを立てる事もない。]
ここのお客さんが貼ったんだとは思うんですが、いつ張られたかまでは分からないでしょうね。
[水を飲み干して、視線はもう一人のメガネの女性に向かう。]
あなたも昨日は中華でしたっけ、確か。続けてだとやっぱりもたれますね。
(222) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[残り僅かな麺を片付け、箸を置く。 一度落ち着いて『大平あいりちゃん』が『さんかく』に辿り着いた経緯を確かめようと思って店に入ったので、ここから流行っていない店で少しゆっくりさせて貰うことこそ、ワタヌキの最初の入店の目的だ。 携帯電話をとり画面に視線を落としながら、最初の女性客に返事をする。>>206]
あぁそっか、教科書。 飽きてジェントルマンになる人もいれば、 いまだにそんな暮らしが好きな人もいるよねぇ。 お花畑で集落作ってさ…… 紹介する? うそうそ。全然知り合いじゃない。
[露店を出しているのか、という質問にも頷く。]
『高円寺』にお店があってね。露店もやるよ。
(223) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[寂しいから死にたいと思ったことなんてない。 死にたかった時に寂しいから嫌だなんて思ったことはない。 どんな目に遭わされたって、痛かったって、死んだほうがマシだなんて思わなかった。家ではお父さんとお母さんが笑顔で待っているのだから。]
(224) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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お父さんと お母さんの
名前ももう 思い出せないけど
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(>>209) う〜ん。知り合いってほどじゃないですけど〜。 赤い…? チラシは見てないですよ?
[おっと衛生的にちょっとどうかなこの人。慣れてないのかなぁ。私はあまり気にしない人だけど…]
(225) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[絞るような声>>216 それから、ビルの方から響くような声>>220]
「 そうですか 」
[それらの後に 穏やかな声が、どこか遠くから聞こえた]
(226) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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「 「あなた」は、
お気をつけてお帰り下さい 」
(227) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[私の声が響いて張り詰めた空気の路上を、新しい声が打ち破った。(>>220) 思わず私は声を張り上げて答えた。]
……っこ、ここにいます! たすけて……!!
[それから、端的に終わりを告げるような、あの穏やかな声がまた聞こえた。(>>226)]
(228) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[地下鉄へと続く階段のところに、彼女の姿が見えた。 荒い息を整えて自販機の傍から、彼女の元へ走った]
[踏み外せば危険な、高い階段の傍で 青年は後ろからひなこへ、荒々しく手を伸ばす]
(229) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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……? シールにおいかけられてるの? おいかけてるの? ストーカー?
[ひえー、と声をあげる。>>208]
(230) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[その声の響き方は、聞こえるはずのない響き方をしていたと思う。どこからやってくるのかわからない。ただ聞こえてくるそれに、あえて呼応しようと試みる。それは、女の子の悲痛な叫びに対しての呼びかけとは、いく分も、冷めたトーンで]>>226 >>227
あなたの正体は、なんですか? どこから、呼びかけているんですか?
[『リーク』。それがあのときの『リーク』と同じかどうかはわからない。でも、けれど、何か掴みたい。関わりがありえるとするのならば、何か些細な事でも]
(231) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[追いついてきた男が、再び乱暴に伸ばしてきた手(>>229)]
……や!
[やめて、と振り返りながらその手を払おうとして…… 私は、足を滑らせた。]
(232) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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(>>212)
はい、美味しいですよね〜中華。元気が出る気がしますし。 私このお店も昨日のお店も初めてで。昨日のお店、香港小吃もすごく美味しくて〜。 その香港小吃に居た人たちを見かけたから入ってみたんです。
(233) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[居場所を告げる悲鳴に、智恵美は駆け出す。『リーク』とも『リーク』でないともわからない道を、ためらわずに行く]>>228
今! 今行きますから!
[声の方へ、声の方へと道を選ぶと、 二人が階段の前で争っているところに出くわす]>>229
[そして目の前で、女の子が視界から消える――]>>232
(234) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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ホラー、ですか?
[店主から問われ>>219、スマホで休み時間の残りを計算しつつ口を開く。]
なんかtwitterで賑わってますね。新宿駅前のあれとか、きさらぎ駅でしたっけ?あれも時々話題に上がりますよね。9割がた話作ってるとは思うんですけど、妙に心当たりがあったりするのがやな感じ。
それより、私にとっては自宅の玄関にそのシールが貼られてたことの方が大分ホラーですけど。 どっちなんでしょうね。私が追ってるのか、追われてるのか。
[ヒッピーの男性のいう事は的を射ていた。>>230]
紹介?………あー、冗談。ですよね。そうですよね… まあ、でも。お店ですか。高円寺……奇遇ですね。私の苗字と同じ。
(235) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[青年の手を振り払おうとして、 ひなこが足を滑らせる。>>232]
[その青年の背後で」
「 「あなた」は、 見届けましょう 」
[もう一度、穏やかな声がした。]
(236) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[携帯から聞こえていた「あいつ」の声に 青年は驚いて振り返り、そこでぐらり、と 身体のバランスを崩す。
―――ふ、と足場を失う感覚がする。]
(237) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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「 お疲れさまでした 」
(238) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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ああ……じゃあ、私達を見かけてですか。 私よりはそっちの人かな。
[ちらと隣でラーメンを完食しかけている男を見ながらメガネの女性に声をかけた。当たり障りのない話。本来は、見ず知らずの相手とする会話はこういうもののはずだ。ここ数日で、見知らぬ相手と随分会話している気がする。]
(239) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[チラシを見ていないと聞いて、堀川はアレッという顔をした。]
あれ……そうすか。 じゃ、ふらっと入ってくれたんすね。嬉しいなぁ。 良かったらまた来てやってくださいねー。
おにーさんの高円寺のお店も、行ってみたいっすわー。 怪しいものいっぱい売ってるんでしょー。 女子高生と友達になれるお守りとか。
(240) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[―――ふいに浮かんだのは、ネットで見た記事。
「見届け役」という名前の、 得体のしれない自殺幇助者の記事]
(241) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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