35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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……痛い事を、ちゃんと痛い、って伝えないと。 その内、痛みが痛みとわからなくなってしまいますから……。
[そこまでは静かな口調で言って、それから、ふう、と一つ息を吐く]
……すみません、何も知らぬくせに、偉そうな事を言って。 でも、なんだか、気になってしまって。
その子も、心配しているようですし、ね。
[言いながら、視線が向かうのは、抱えられた真白の兎]
(225) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
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[茄子を食べ終えて、かぼちゃも旨そうだな、などと呟きつつ]
なあ、朧。 ずっと前にも……こうやって、おめえと一平太とで、屋台で何か食ってるとこに、俺がでくわしたこと、あったよなあ?
ああ、ありゃ祭りの日だ。 で、その後しばらくして、おめえが一平太とはぐれたって大騒ぎして……。 いや、ちょっと思い出したんでな。それだけだよ。
[苦笑して、空を見上げる。広がるのは、眩しいほどの青]
(226) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
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……かいもの…何頼まれた、んでしたっけ……。
[忘れたことに気づいて一瞬、浜のほうを振り返った。 けれど、戻るのは億劫だったので適当にすませることにした。]
それにしても…あっつい……。 傘ないだけでこんなにも辛いだなんて…。
[汗を着物の袖で軽く拭って溜め息をついた。 手でかざして日を見上げて、そしてまた溜め息。 未の刻ぐらいは過ぎたころかろうか。 気温は下がり始めているとは思う。]
お祭りの屋台、もう出てるんでしたっけ…。 行灯もそろそろ準備はじまってるんですよね…。
[ふらふらと歩き続ける。]
(227) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
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[それから何かに気付いたようにまた浜の方を振り返る。]
…………はぁー……。 なんか、本当に、もう変なこと思い出しちゃったし……。 胸の辺りが不快な感じして……。 いやだな……。
[それからまた歩き出す。 またもいつもの空き地に戻ってきた。 覗き込むも子供たちは今日はいないようだった。]
………おょ……今日は日課諦めるしかないですかねー…。 残念といえば残念。 お祭りの準備の手伝いもなー……疲れるし。
[定位置にいつものように座ってみる。]
(228) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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[二人並ぶと、本当によく似ていると思う。慣れれば仕草でわかるが、そうでなければ鏡うつしのよう]
あぁ、また明日。
[そう言って夕顔に笑みを返して]
……ん? どうした、あさ。
[質問、という言葉に、 朝顔の方へ向き直った]
(229) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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ふふ、団十郎の言うとおりだ。 祭りも近いし、忙しさで倒れぬようにしっかり食べねば。
[そう言いつつ、2本目の茄子を受け取る。 焼けた味噌の香りがたまらない。]
ん?ああ、懐かしいな。 そうそう。あの後、私がいか焼きに目を取られていたらはぐれてしまっていてな。あの時は苦労をかけた。
[苦笑がちに笑い、団十郎につられて空を見上げ。]
この村の空はあの時と全く変わらぬ。 空模様はかわりこそすれ、この空を見上げれば帰ってきたという実感がある。
[ふと、脳裏に掠めるは仁右衛門の言葉。 星が降る海岸に未来人。そんないつもどおり変わらない日常に非現実的な事があり得るのだろうか。まぁ、先祖の霊が帰ってくるのも非現実的といえばそうなのかもしれないが。]
(230) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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[母親がとてもにこにこして朧の相手をしている。 まったく美形は得だなあと思う。
「あら、さすがね朧さん。 都を通ってきた商人からうちの旦那が種を手に入れて作ってみたのよ。 旦那も好きなのよね。 どう、一平太さん。呑める人はこれ好きだと思うんだけれど、ししとう買っていかない?」
そう言って焼いてない野菜のほうを指差す。]
(231) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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まいどありッ! へい、追加の大葉味噌の焼き茄子だよ!
去年はしていないよ。 してたらししょーとの出会いが打ち負かされた強い漢から 茄子大好きお兄さんに変わってただろうねー。
[...は頷きながら朧の食べっぷりを見ている]
焼き野菜は俺の考えさ! 匂いに釣られて人が来ないかなーと思ってね。
[母親が大好評なのよ、と朧に声をかける]
(232) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時頃
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時頃
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―鳩渓堂に面した空き地―
あの木はどうしてわたしより大きいのでしょう。
[木に問いかけるようにして呟く。 日陰に座り込み、風が吹けば涼しく。 虫の声に耳を傾け、目を細め。 風で揺れる葉の音を聞く。
そして、目を開いた。]
ふふ、木にも分からないのかもしれないですね。 仁さんが言ってた未来のどうたら、ってのは…。 その答えを知っているのかしら…。 でも……未来ってどんなのかな……。
[木を見上げながら首を傾げる。]
(233) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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[庭に出られる程度には、元気になっていたおみつ。 朝顔も目立った疲れなどは見えなかったように思う。 とぽつぽつと一平太の問いかけ>>218に報告して、]
……ぅぅぅ。一平太さんは 相変わらずすごく、丁寧だなぁ。
[お礼を告げられれば、何やら焦っていたが。]
……そういえば、 一平太さんと一緒に何かを食すなんて、初めてですね。
[相手のかぼちゃが焼かれていたならそれを眺めて、 なんだかそんな言葉を口にしていた。]
(234) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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誰かに話せば…か。
[教科書通りの正論に目を伏せる。 どんなに言葉を尽くしても、伝わらないことがある。 どんなに心を砕いても、どうにもならないことも。
朝顔の思いも日向の思いもとても優しくて温かい。 そう思えば思うほど、胸を締め付ける。 いくらこちらが信じていても、信じて貰える自信はない。 如何したらいいのだろう。 如何したら、この恐怖に勝てるのだろう。]
金平糖、甘くて美味しかったな…
[ぽそり。]
(235) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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せんせーは…――――
ルールって、どのくらい大事だと思う?
[色々、言葉を考えた 未来人の事、聞くわけにもいかないし 私の事情を、連想させてもまずい でも、自分で考えても、答えは出ないから]
大事な人と、大事な決まりだったら どっちが、本当に大事なんだろう
(236) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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[続けて語られる明之進の話は空を見上げながらも耳を傾けて。]
そうだねぇ。そうかもしれない。 というか、そうだろうね。
[意外と素直に認めた。 思いこみの方向性の指摘は間違っていない。
一通り話して、息を吐く明之進に苦笑する。]
あー、いや。なんかごめん。 なんだかんだで神楽さんにも心配させてるね。
…ああ、そうだね。真昼にも。
[青年の注意が餅兎に向かえば、女も空から青年に視線を戻した。]
――――ありがとう。 言いたいことは解った、つもり。
(237) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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………………?
[団十郎の言葉>>222に間が空いた気がして、振り返りながら小首を傾げたが]
そうですね。今日は何だか、騒動が続きましたから。 少しくらい美味しい物を食べてのんびりしても、 罰は当たらないかもしれません。
[焼き南瓜をもそもそと食べている。やはり採れたて野菜の味は格別のようだ。 民子さんの御勧めに従って、獅子唐といんげんも確り手に入れた。主人へのお土産兼、御飯の材料である]
ありがとうございます、民子様。 源蔵様もきっと喜びます。
今年は獅子唐、初めて見ました。
(238) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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仁さんの言うことが本当ならわたしは見てみたいなー……未来っての。
(239) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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>>216
え?
[金平糖がお代となる、 そのような発想は持っていなかったから、]
べつに、きにしなくていいのに。 わたしが自分の力で得た食べ物じゃぁないし…
[民子や塾の外で働く勝丸を見ていると、そんなことも口にしてしまう。 しかし、その先は素直に、]
じゃあ、焼きししとう。 下さいな。
[かぼちゃがまだ半分残っているも、微笑んで追加注文した。]
(240) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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いいつけ守らないのはよくないことだけですけど…。
[星振る海岸。]
精霊になったご先祖様じゃないってことなのでしょうか……。 うーん……。 うーーん…………。
難しいことはよく分からないですけど。
[最終的には考えることを放棄した。]
(241) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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こどもじゃないです……。
[頭を撫でようとした朧>>220に、小声で呟いて膨れた。 それが子供扱いと感じて不満らしい。 まあ、撫でられるがままであったが。]
………。はい。 ありがとう、ございます。
お野菜は美味しいし、お腹が満たされると元気がでますね。
[元気になれ、と声をかけてきた団十郎に。 さらに小さな囁くような声で、礼を告げたのだった。]
(242) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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っていうか一平太。 今日はお前にゆずってやるからな!
明日は朝の仕事が終わったら、稽古つけてくださいね。 ししょー。
[朧に一平太と共につけてもらっている稽古の話をする。 今日はつい遊んでしまったから明日は稽古をしないといけない。そう心に誓う]
(243) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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[朝顔からの意外な問いに、小さく目を瞬く。そうしてゆっくりと考えてから]
……規則というものは、特にそれが長く積み重なって形作られたものならば、そこには様々な理由がある。そして多くの場合、それは「全体」の流れや仕組みを整えるためのものだ。あちらを立てればこちらが立たず。それを如何にうまく整えるか。 だから、個人の感情と、規則が対立することは珍しくない。
[いつも以上に迂遠な言い回し。彼女が問い方を考えたのと同じように、こちらも答え方を考えて]
……大事な人のためと思って、大事な決まりを破ったら。後になってから、大事な人を傷つけることになってしまったということも、よくあることだ。
僕の身内にも、そういうのがひとりいた。長ーく悩んだそうだ。自分の勝手を、相手にまで背負わせたのではないかと。
[そこで一度言葉を切って、朝顔の目をじっと見据え]
……よく考えなさい。大事な人のことを。できるのならば、その人と一緒にな。
(244) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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いやいや、ひーなーたー。
そんなの俺だって同じようなもんだぜ。 実際この野菜たちだって、美味しくなったのはオットーやオッカーの苦労のたまものだからなー。
[「褒めたって何にも出ないよ」と後頭部を軽く母親から叩かれた。結構いたい。我慢だ俺。]
つっか、お前勉強受けてても苦になった様子はないし 将来は官とか、学者とかになってみてもいいんじゃねーか。
そして稼げるようになったら、そんときに色々返せばいいんじゃねーのか。 それまでは、ちょっとは色々頼ったらいいんじゃないのか?
[「あんたは朝起きるのを私に頼り過ぎだよ」また叩かれた。しかも内緒にしてたのにバラされた。泣きたい。でも我慢だ]
あいよ、へい、ししとー!
[焼けたししとうを差し出す]
(245) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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…――――
[先生の言う事は、いつも難しい 難しいけれど、私にはよく理解できた 私自身、きっと、同じ感覚を持っているからなのだろうが]
ありがとう、せんせー 私、よく考えるよ
自分が悩むのは、構わないけれど 相手が悲しいのは、嫌だものね
[ひとつ、ふたつ、頷いて それから、夕ちゃんの顔をじっとみた]
せんせー、夕ちゃんと、大事な話をしてくるよ また、お話聞いてね
(246) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時頃
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[日向からの報告>>234に、ほっと息を付きく。 そして相手が零した言葉に、同じ物を注文していたんだなぁと何となく思い至り]
……そうですね。日向様も、南瓜、お好きですか? 甘みがあって美味しいですよね。
この歳の男が甘い物が好きだというのは、 少し子供っぽいかもしれませんが。
[そう呟きつつも、満足げにもそもそと焼き南瓜を食べている]
(247) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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夕顔は、朝顔をじっと見つめた。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[目を伏せる伊綱の心の内は知る由もなく。 唐突な、金平糖、という言葉の意味もやはりわからなくて、きょとん、と瞬いた]
心配……というか、お節介ですよ、ただの。 自分が、色々と抱えて周りを案じさせる事が多いものですから……気になってしまって。
[出来る限り、軽い口調でこう言うと、同意するように小鳥がぴぃ、と鳴いた]
難しく考える事は、ないと思いますよ。 感じたままに笑って、感じたままに喜んで。 ……それくらいでいいと思うんですよ、私は……。
[静かな口調でこう言って、ゆっくりと木の幹から身体を離す]
(248) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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……さて、私はそろそろ戻ります。 調子に乗って時間を過ごして、それで体調を崩したら、また外出禁止を言い渡されてしまう。 ……それでは、また。
[丁寧な礼をして、ゆっくりと歩き出し。 それからふと思いついて、少し離れた所で足を止めた]
ああ……お節介ついでというとなんですが、もう一つ。 伊綱さんは、もう少し、自分に優しくしてみてもいいと思いますよ。
[言葉と共に向けるのは、穏やかな笑み。 では、ともう一度、今度はやや軽めの一礼して、ゆっくりと歩き出す。 向かう先は、今度こそ、村外れの邸。**]
(249) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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夕ちゃん、大事なお話、したいの 私に、付き合ってくれないかな?
私の事、夕ちゃん自身の事 今までの事、これからの事
大事な、大事な話
[じっと、夕ちゃんの顔を見つめるけれど]
(250) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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いか焼きって、おめえな……それは初めて聞いたぜ。
[朧へ、わざと呆れた調子で言って肩をすくめてから、 また空を見る]
んー、空が変わっちまう、ってなあ、ちょっと想像もつかねえが。 いきなり高い城でも建ちゃあ、そんな風になることもあるのかねえ。
仁右衛門は、未来、つってたな。 要するにそりゃ、ご先祖じゃなくて、子孫ってことだろ。 ……そいつらの代にも、この空は同じなのかね。それとも、
同じじゃねえから、こっちに来たりしてるのかね。
(251) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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夕顔は、朝顔に頷いて、一緒に歩いていった。朝顔の話を最後まで聞くつもりで。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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― 村道 ―
[人が殆ど居なくなった空き地を、ふらっと何も考えずに出た。相変わらずの外気だが、昨日と違い水を用意している。]
―眩しいな。
[空を見上げれば一面の青空。 そこに、うっひょひょーいと耳に残る彼の言葉が過ぎる。]
空を飛ぶとは、どういうことだろう。 あの青の上に地面のように立つものなのだろうか。
(252) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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ん?団十郎、かぼちゃも行くかい?
[視線を受けて、かぼちゃの串を差し出す]
けっこー、売れ行きいいから 迷っているうちに売れちゃうかもよ。
[さすがにそれは無いが ここの茄子好きのように南瓜好きがいたら 売り切れてしまう量ぐらいしかもうなかった。 ホクホクとした焼き南瓜が、団十郎を誘う。
母親も結構ほくほくである。 朧に対して 「うちの子を教えて貰ってありがとうございます。 明日稽古に行く時にもぎたての茄子と茄子漬を包んで持って行かせますね。」 なんて言っている。あれはオットーが楽しみにしてたはずなのに。]
(253) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[朝顔の返事と、頷く様子に、そっと眼差し緩めて頷いた]
うん、いってらっしゃい。 僕でよかったら、いつでもおいで。
[大事なこと、ゆっくりたくさん、話せるといい。 迷い悩みや間違いは、生きていくにはつきものだけれど。 後悔に長く苛まれることのないように。
歩いていく二人が見えなくなるまで、その場に佇んで見送った]
(254) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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