131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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この名前、覚えておく価値がある!
[その声は荘厳に響き、なおも人々の前に立って話し続ける。]
一つの影が、地上を彷徨っています。 安寧の闇という名の下、世界を闇に染めんとする不逞の輩が徘徊している。
それは闇黒神ルゥ=カタストロフを信奉するブラック・ダーク・デス教国の亡霊。 そして、生命亡き白き闇に心を凍てつかせたカーライルの者達の一部の名。
(220) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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かつてこの地に我らより啓示を受けたルンフィアの聖王は宣言しました。 「ここに聖王国の成立を宣言する。この地は永遠の祝福に包まれ、如何なる闇も我らを脅かすことはないだろう」。
そして預言者は語った。「約束された1000年の終わり、この地を覆う光が翳り、護りが揺らぎ、闇がその手を伸ばす時が訪れる。王と、我らと、皆に等しく試練が訪れる」―――――と。
聖王は何と語ったか―――――聖なる教えに浴する者ならば、声を荒らげずとも分かるはず。 「ならばそれが永遠となるよう、より強き光でこの地を照らそう。そして全ての闇をこの地より追い払おう」。
――――――と!!
(221) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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私はここに宣言しましょう。かつてこの地に結ばれた、人と天との契約もて、今ここに、地上の恒久楽土を――― 全ての争いの終結と、永遠の調和、完全なる秩序の到来をもたらす事を!
人の子よ、原初に帰れ……純朴に、欲望を捨て、ただ清貧に、ありのままに生きなさい。 環境はそれを許すのです。貴方達はそこへ進まねばならない。 それは、争いばかりに彩られた、人類の歴史の終わりです。 その先には、再び我ら天の使いは地上に降り、再び人と共に在り続けるでしょう!
その時を見る事を誉としなさい――――光を信奉する神の恩寵を受けし子達よ。
(222) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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そして――――覚悟しなさい、闇を信奉する異端の者達よ。
この決断が下されれば、貴方達の肉親の血が流されるかもしれない。 あるいは涙も流れよう。知人の悲嘆、隣人の慟哭を聴くかもしれない。
しかし、この我らの決意を、誰が止める事ができようか。
何なりと叫ぶが良い。天に向かって唾棄する事をも認めましょう。 しかし決してその刃、我らに届くまい。 私は全てを受け止める覚悟もてこの場に立っている。
(223) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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彼女を捕えたのが教団だとすれば。 場所はおそらく。
[最も警備の厳重な教団のお膝元。 その予想は少女>>205と一致しているのだろう。 足を進める方向は同じだ。]
…………。 それにしても。人が少ない。 人気はないと言ってもあれだけの騒ぎで誰も来ないなんて。
[戦っている間にスラムの人間の多くが連行されていたなど、想像の外。]
(224) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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それは、我々が貴方達よりも、正しき義で動いている故!!
これより、その覚悟を示します。しかし、どうか忘れないでください。 我らは、常にその左手に教書を携えているという事を。救いを求め、光にすがるのならば、何時であれ、クロス・オブ・メサイアの門は貴方達の前に開かれているという事を。
遍く人の世に光あれ! 人々の未来に大いなる光あれ!
[その言葉とともに、ビジョンはかき消える。そして、王都レグレシアよりも遥か彼方の空が、真昼の太陽を数個集めたように輝いた。 それが一筋の光となって、何処か遠くの地上に降りたように、人々には見えただろう。新しい教皇の就任の宣言は、それで終わった。]
(225) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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[神聖十字軍に地下への追撃を命じると。
自分は一度離れようとしたその刹那だった。 空に浮かぶ映像>>213 そこに映るのは見慣れた彼女の姿。]
(226) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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[迷いは轟音で掻き消される。 ヘクターの言葉にうなづく。]
あの人の相手してたらかなねーな!! 目的がなんかあるみたいでその辺わからねーけどさ、 今は逃げるってのは賛成!!
[ヘクターに頷く。 そして移動をするのであれば同行するだろう。]
(227) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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[撤退直前で聞こえる新しい教皇の宣言。 驚いて目を丸くする。]
ははは、こいつはびっくりだなぁ。 教皇がなくなっていたのもだけどさ、 クラウディア卿、あんたじゃねーのな?
[聞こえ方によっては挑発だろう。 しかし、本人はいたってまじめな疑問だった。]
(228) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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[空に浮かぶ映像>>213、聞こえてくる声、言葉、教皇パルックが死んだという情報に誤りは無かった様だ。 視線を移すことも、銃口の向きを変えることもしなかったが、一言だけ呟く。]
神様にでもなったつもりかね…。
[誰が何を信じようが好きにすればいい。 それこそ自由にすればいい。 子ども達が心の底から、本当にこの教団に入りたいと、自らノックしていったというのなら、自分も止めやしない。 ブラック・ダーク・デス教団の門を叩いたと言うのなら、それだって止めることはしない。
大事なのは子ども達の意思だけなのだ。]
神様なんざいねぇんだよ。 結果も理由も人間が決めるんだからな。
[それが自分の出した結論。教団のやり方は気に入らないが。]
(229) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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テメェ…… ルーベリオンの事か。
[>>193 最後に聞こえた、その言葉に、 壁の向こう、穴越しにクラウディアを睨む。 >>0:414 ブラック・ダーク・デス教国。 ―― 光の民に滅ぼされた、あの黒陽の少年の祖国。 笑みすら浮かべ話す様子に、湧き上がるのは。]
血も出さずに滅ぼしただの、 なんて事無ェ様に さらっと言いやがって……
あのガキが。……オスカーが、 どれだけ辛い思いをしてるか、知ってンのか?
[男には、あの少年を庇う筋合いなど無い筈なのに。 あの去り際の背を思うと、自然と拳を握りしめていた**]
(230) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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[結局暗殺者の答えは聞けぬまま、オスカー>>224と共にその場を後にする。 預言書の記述と断罪者の予測は一致し、足を向けた先は大聖堂のある方向]
言われてみれば……。 聖なる者らがまた、人心に干渉したとでも言うのでしょうか?
[それにしてもこの状況は異質である。 不審には思いつつも、先を急ぐ身には幸いと、足を速める]
[――映像《ビジョン》>>213が浮かんだのはその時だった]
(231) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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随分酷い顔だが、それこそ薬で治らないのか?
[迎えてくれた店主の表情は疲れていて>>216 用があるのは自分の方なのに、思わず店主を心配してしまった]
傷薬。 再生能力が早ければ早いほど有難い。 後、視認速度が速くなるものがあれば。
[筋力増強も捨てがたいが、己が把握している範疇を越えるものは 逆に隙を生む]
出来れば視認速度の増強は長時間持つものが良い。
[注文を伝え終わると同時。 店の外、空に大きな映像が映る>>213]
外が随分騒がしくなっておりますが。 これからどうなると思われますか?
(232) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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ただ……俺はてっきりクラウディア卿が次の教皇になるものだとばかり思っていたが…。
[それだけの人徳とやらもカリスマとやらもあるはずだ。 好き嫌いは横に置いといて、それは何と無く思う事。]
新しい教皇が本当に生まれたとなると…また一枚岩に戻っちまうのかね…。
[退き時だけは誤らないようにしなければならない。 急ぐのは当然だが、自分が死んでは元も子もない。 死ぬのはせめて、取り返すものを全部取り返してからだ。]
(233) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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[『王の姿見』の力が消え、誰からも見える事のなくなった鐘楼で、天使ラディエルは一人呟いた。]
偉大な、そしてあの温厚であった方、パルック聖下を屠った愚か者……ブラック・ダーク・デス教国亡き後もいまだ蔓延る彼の教団に――――まず第一に、光の鉄槌を。
「王の目」はお前達の姿をもはや捉えて離す事はない。その目より零れ落ちた、王の涙に沈め――――!!
(234) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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[右手を上げる。]
[その刹那、その場所にいた者達には聞こえただろう。遥か上空よりガゴン...と、一瞬何かが駆動する音が。
その次の刹那――――何か、巨大な光が視界をよぎるのが見えただろう。
そしてさらにその次の刹那――――彼らの世界は轟音と、閃光の中に包まれ、地上から蒸発して、消えた。 跡には、教団の寺院の跡と思しきものが焦げ跡となって残っているかもしれないが。]
天上に浮いている「王の目」だから老朽化が進んでいる。あまり頻繁に酷使はできないけれど……一応稼働はするみたいね。
……闇の教えに堕した者達よ。貴方達は誅罰を受けた。だから私達はもう貴方達を全く心から許します。 良い。これで良いのです。
[誰にも聞かれぬ呟きをこぼし、その姿は鐘楼から降りて消えていった**]
(235) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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[銃声が響き、とうとう最後の十字軍が斃れる。>>209 にも関わらず、余裕の笑みを崩さない。]
全く、兵を全て平らげおって……これでは私が小僧を止めなくてはならないではないか。
葬儀の心配なら御無用。異端の流儀の素人仕事なんぞより、ここで送り出してあげた方が童どもも幸せというもの。
[続く言葉には目を瞑り、深く頷きながら耳を傾けた。]
成程、成程成程。 要は、小僧ら異端は、自らの故郷が蹂躙されるのを指を咥えて見ているしかなく。 大切な未来を守り通す気概もなく放り出し踏みにじられるがままにし。 スラムみたいなゴミ溜めで不平不満を募らせながら生き恥を晒してきたと言う訳か。 いや、いや、まさに波乱万丈、お涙頂戴!
――あー、『可愛そうだね、辛かったね』……こんな言葉でいいならいくらでも呉れてやるぞ?
(236) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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莫迦とは無礼な! ええい、その目をやめろッ!!
[生温い視線に、ふと素が出たのに気付き、咳払いをする。>>212]
ふん、小生意気にも契約の範囲を突いてくるか。 しかしまあ、その強行突破とやらもここまでだ。 小僧、気づいておるか? 私を可哀想だとだというお前が、まんまと私の術中に嵌っていることに……くっははははッ。
[男がこちらに向ける生ぬるい表情に、歯を剥くような笑みを見せた。]
――銃を振り回す男が、私相手に何分も立ち話に興じるとは、何とも悠長な強行突破だ。 どうやら小僧と私とでは言葉の定義が異なるのかもしれんが、まあ、≪貴様の快進撃もここまでだ≫――。
[獰猛な笑みを浮かべたまま、扇子を広げる。]
(237) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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子どもの居場所を知っているであろうバカが1人いるから充分だろう?
[至極真面目にそう応える。 続く言葉には面倒臭そうな表情を浮かべながら]
あぁ、そうだな。 当時はガキだったし、指咥えて見てるしかなかったからな。 最も不平不満を言ったことは一度も無いが…。
[国が弱かったから負けたのだ。スラムの一角でも命を長らえたのは幸いな事。 生き恥、とまでは思っていなかったが、生きるためにしたことは確かに今から思えば恥が多かったなぁと納得した。]
あーそうだな、うん、おっしゃる通りだわ。
[ただ、正直、色々な意味で面倒くさい人間の相手をさせられている気がした。 その態度はあからさまで、表情にもでいていただろうが…。]
(238) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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うん、お前あんまり友達とかいないタイプだろ? 正直めんどくさいもん。
[口にするつもりの無いことを口にしてしまった。 変わらずどこか可哀想なモノを見る目つきは変わらない。]
あ、ごめん、気にしてたんだ。 バカは撤回……
[する…と言いたくなったが、続く言葉には撤回は辞めた。]
俺は子どもの面倒見るのが癖でな。 友達とかなかなか作れない子とか見ると放っておけないんだよ。 ついつい、少しでも本音を聞いてあげようとしてお喋りしちまうんだよなぁ。
(239) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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つまり、そういう可哀想な人を演じていたのか。 すまない、それが素だと思っていた。
[まさか策略で術中に嵌まっていたとは気がつかなかった。 だとすれば、やはりバカは撤回だ。 この手の頭脳派と真正面からやりあうほど自分もバカでは無い。]
演じていたというなら、わざわざ親しげに話してやる必要はないな。 さっさと終わらせて先に進ませてもらう。
[構えた銃に魔力を注入する。]
(240) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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…色々と悩み事が有ってね。 流石に、頭の巡りが良くなる薬なんて器用な薬は無いからなぁ。
[冗談めかして言いながら、傷薬と栄養剤。 それと、数本の視覚強化の魔法薬を出してきて。]
…傷薬は、魔法薬じゃ無くて単に効きの良い通常のにしてる。 傷が一気に治りはするんだが…魔法薬と違って、体力だけ一気に消耗するんで栄養剤と一緒に使ってくれ。 んで、こっちは視覚強化の魔法薬だな。 純粋に視力の増強と動体視力の補助… まぁ、効果が上がるほど継続時間が落ちるんで三種類用意してる。 蓋が赤が10分しか効かないが強力な奴、 紫は一時間は持つし効果もそこそこ。 青は、あまり効果が無い代わりに半日は持つ奴。 まぁ、青でも飛んでる蚊を数歩分離れて見つけるぐらいはできるがね。
(241) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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[有効かどうか激しく微妙な効果の説明をしてから、問われた内容>>232を暫し考えて。 ・・・どう答えた物だろうかと、目を閉じ暫し考えた。]
・・・希望的観測は、クロス・オブ・メサイアが痛手を受けるだけで終わり。 有り得る未来としては、潜伏者は制圧されメサイアがさらに勢力を増す。 大番狂わせは、光と闇が引っくり返る。 さて、どれになるだろうな・・・
[冗談めかして言いながら、その実自分でもどれになるかは分からない。 明日の事は未だわからない。 それでも、昨日や今日と同じ日にならない事だけははっきりしていた。]
(242) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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フルバーストキャノン!スターブラスト!!
[魔力を込めた弾丸は巨大な束となって、直径30cm程のレーザーの様な弾丸を放つ。 一発の装填で莫大な量の魔力が零れ、消費される。]
俺の銃は魔力を無尽蔵に溜め込み、魔法弾として射出される。 注入した魔力に比例して、莫大な威力になる。 そう言う特殊な銃だ。
[同時、空いた手で魔法を構築する。]
俺は魔法の類はあまり得意じゃない、むしろ使える魔法はごく僅かだが、魔力量は生まれつき多いらしくてな。 今まで魔力切れを起こしたことが一度も無いんだ。 どれくらいつぎ込んだらお前は死ぬかな?
[快進撃は確かにここまでだろう。 これは少しばかり時間がかかりそうな相手だと難儀そうな表情を浮かべた。]
(243) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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……………………………………………。
[全世界へと発信された新たな教皇の就任。 ――否、天使の降臨。
断罪者はそれを顔面蒼白で聴いていた。]
(244) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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…………ふ。
[引用されるのは預言書(じぶんじしん)の一節。>>221 それはこの地においても一語たりとも改竄なく、全く正しい記述であった]
あはははははは!
[少女が嗤うと同時、その身を覆う黒衣は無数の四角の紙片となって散った。 少女が両手を胸の前で広げると、それらは引き寄せられるように整列し、同じ方向の一辺のみで繋がった]
[バララララララララ……バタン!]
[初めから終わりまで、急速にページが捲れ再び閉じる。 それはこの世の歴史の初めから終わりまで、その手の内に在ると示すかのよう]
(245) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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すぐに次の教皇が立つであろうことは分かってました。
この手を汚す事も。 光の国中より追われる事も。 生きては帰れぬだろう事も。
全て承知の上でした。
(246) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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教皇、いいえ、天使《アンゲロス》ラディエル! 貴女は忘れたか、その歴史こそ黒に染まりしことを! 光の掌の内に納まらぬが故、続く預言と共にこの地より追放された事を!
[人気のない裏路地で、その声に耳を傾ける者は、近くにいた少年より他にないだろう。 また、仮に気付かぬ内に光の者に聞かれていたとしても、黒き預言書が叫びを止めることはない]
救いの手は無限でなく、災禍(わざわい)と嘆きが消えることはない。 その影《闇》はこの都からすらも、消えることはない。 なれば――闇を受け入れ闇と共に歩むことこそ、正しき人の道ではないのですか?
(247) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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…………。 『神』は我らに常に添うものなんです。 我らを生み出し、その大いなる懐に抱いてくれるもの。 そこでは我ら生きとし生けるものは等しい存在なのです。
故に我らは自らの意思で歩かねばなりません。 立ち止れば惑うような道ですが、必ずそれは己自身の『運命』へと続いているのですから。
[まるで寺院で神について語る時のように。 断罪者は静かに言葉を紡ぐ。]
だから……。
(248) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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私はアレだけは赦せない。
(249) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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