105 CLUB【_Ground】
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忙しいんじゃねーんですか?
[どーぞ、と部屋の中に招き入れる声を発した後、続いたのはそんな言葉。 待たせた謝罪をしようと思っていたのだが、つい口に出せずに遠回りをしてしまう。
血の色の目を布で隠した状態で、毛布の上に律儀に正座をして いつもよりも軽薄そうにへらりと笑って]
……怒ってます?
[ちょっとだけ、おずおずと]
(152) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[藤原氏、ことレイが呼ばれルームを出てゆくのを見送り、 最期に狼の声を聞いて研究者からの通信を聞いた。 返事を返し席を立つと、案内されるのは狭い部屋。
唸りたいが今はじっと我慢]
(153) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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ッ!?
[>>149 初めて聞く端末を通さないイアンの声。 緊張していた肩がびくりと跳ねる。]
そ、そうかい…? じゃあ…
[正直、誰かに外してもらう方が緊張しない。 けれどイアンが望むのだから、当然それに応えてあげるべきだ。]
…外すよ。
[確認するように言葉に出してから。 微かに震える手で目隠しを外した。]
(154) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[二つの通信、それは男などなくとも惹かれあったのであろう二人から。 絶妙なタイミングに、人知れず笑った。]
入るぞ。
[目隠しをしているであろう、確認をとってから部屋の中へ。 そして狼の手をとると、賛美歌のない狭い協会へ“運び”だす。 途中で擦れ違うティーから聞こえた言葉に、滞りなく鶯が購入された事を知る。 小声で擦れ違い様に返し、足を進めた。]
(@84) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 23時頃
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[通信機から聞こえる、小さな音。 続いて聞こえた声に、扉を開けた。]
─→シーシャの部屋─
(@85) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[返信を終えると深く息を吐く。 その中の一つにお風呂への誘いがあった。 着替えを手にすればすぐに準備が終わってしまって、壁に背を凭れたまま、ぼんやりと中空を見上げた。 ぐるりと後ろから膝に乗った尻尾を撫でながら、小さく息を吸う。]
――――、―――――♪
[虹の向こう、貴方の夢が叶う場所――そんな意味があったような気がする。 メロディーだけを囁く歌は、旅立つ仲間へ贈るもの。 届かないだろう。それでもいい。 何度も、何度も、口遊んで。]
(155) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[目隠しをつけて、 明らかに硬くなっているのが分かる手を引かれ、 どこへとも知れず、“連れ”て行かれる。 否、彼なら“運ぶ”、と謂うだろうか。]
…… フー、 あのさ
[メッセージでは、送らずに。 声を潜めてぶっきらぼうに]
……、ぁあ、その。 ……世話に、なった。
(156) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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イアン…。
[若干、不安が滲む声で愛しい彼の名を呼ぶ。 目隠しを外して、両手は再び頬を包み込んだ。
瞼が開かれる前、たまらなくて額にキスを落とし。 花嫁の瞼が開かれるのを待つ、モニター越しでよく見えなかった彼の瞳は、何色だろう。]
(157) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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……終わったよ。
[イアンの購入手続きのことだと たったこれだけの言葉でわかるかどうか。
言いつけ通り膝を畳んだ正座の姿勢で 待っていたのは、意外だった。
シーシャは他の子より、少しひねくれている。]
──? 何を?
[怒っているかと聞かれれば、 きょとんとした不思議そうな声で聞き返した。]
(@86) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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−広間−
[>>119 皿を受け取ったイアンの、ありがとうの言葉。 最初はあんなに人見知りで、自信もなくて、不安そうにしていたのに]
頑張ったな。
[その羽根や声に、誰かを重ね見たこともあったけれど、当然ながら同じではない。イアンはしっかりと、新しい生活に向けて飛び立っていく]
掴めて、よかったな。 おめでとう。
[祝福の言葉を送る]
(@87) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[緊張した手を引きつれ、氷のように冷たい指先が“商品を運ぶ”。 落ちる声に耳を傾け、しかし男はなんの言葉も返さない。 未練を残させてはいけない。 そして、今口を開いては――――ならない。]
――――――。
[直接届けられたその声に、返す反応はなく。 沈黙のまま、狭い教会へとたどり着く。]
(@88) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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− 自室 −
[端末を持ったまま寝てしまっていたらしい。 着信を告げる光と音に思わず耳と尻尾がピンと立った]
うわうわ…驚いた。
[半分寝惚けていたが、メッセージを確認すると 飛び起きて着替えとタオルを準備する]
(158) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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─ →自室 ─
おれいるぞー、とおるぞー。
[曲がり角を曲がる時、やはりそう声を出しておく。
部屋に戻って窓を見れば、まだ、雨が降っていたろうか。 窓に近付くと、雨だれを見つめ、ぶすーっとする。]
おひさま、まだ見えないんだぞ……。
[テッドとイアンが、お客様に選ばれて、買われて行く。 それはきっと、愛玩動物を生み出し、世話した人間達が皆望んでいることで、とても幸せなことなのだろう。 だから、喜ぶべき事なのだ。
なのに、耳がしょんぼりしてしまう。]
(159) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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―狭い教会―
[愛玩動物に何か特別な衣装を用意する事はない。 それも、ここへ運ぶ研究所員其々に違うのだろう。 男にとっては結婚式ではないのだ、動物と言う商品を売りに出すだけ。 飾り気のない教会、そこに居たのはどんな表情であったろうか。 数日前にこの狼を迎えたいと言って、赤面して逃げ帰った表情を思い出す。 代わりに男が浮かべるのは無表情だ。]
待たせたな。 説明したとおり、目隠しを外して目を合わせろ。
[狼を一人立たせ、男は半歩下がる。 目隠しには指一本触れることなく、行く末を見つめる。]
(@89) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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ああ、迎えに行くのだな。
行っておいで。
[あるじになる二人を何処か眩しく見送る。 自分もそろそろ、心を決めねばならないか。
片目の視線は、端末へ。]
深刻に考え過ぎだったか。 悪い、癖だ。
(160) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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……ふたりとも、いなくなっちゃうんだぞ……
[二人の顔を思い出すと、今更のように哀しくなって、泣きそうになって、段ボールの中に逃げ込んだ。 たった1週間しか、一緒には過ごしていない。 けれど、まだ2年半しか生きていない虎にとって、それはけして、短い時間ではなかった。
テッドとイアンだけではない。 きっと、他の皆も買われていってしまう。 別れなくてはいけない時が来る。]
うぅっ……
[箱の中で、毛布をぎゅっと握りしめ、唇を噛んだ。]
(161) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[お風呂の準備して部屋を出る際、扉を開けるのを少し躊躇った。
扉の向こうにイアンとテッドがいたらどうしよう。
鼻と耳を駆使して廊下の向こうに気配が無い事を確認すると ゆっくり扉を開ける。
人間がいない事を確認してチアキの部屋へと走っていった]
(162) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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─鴬の巣立ち─
[目隠しに触れた指を、イアンの手が留める>>149。 頷いて、一歩前に出るイアンとは逆に、一歩下がった。
緊張が如実に伝わるレイの声>>154が、 鴬の名を呼ぶ瞬間、 甘やかにほぐれたのを、彼自身気づいているのだろうか。
その瞬間、ティーは直感した。 この出会いは、イアンにとって幸いである──と。**]
(@90) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[返ってきたのは、沈黙だった。 予想の範疇とはいえ、眉を寄せた。 指先は冷たい。あたためればいいのに――と狼は思う。]
…… ち、…… まあ、いいさ
[小さな舌打ち。 ポケットにしのばされた手紙のこと。 今はまだ、中身を知らず。]
……嫌いじゃなかったぜ 皆の事 よろしく な。
[自分が言うのもおかしな話だし、 謂われるまでもない、と言ったところだろう。
やがて辿りつく教会。 ひやりとした空気、緊張は高まった。 明らかに、固まっている。]
(163) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[頬を包み込む手にそっと頬擦りをして彼の声をきき、羽を震わせる。それからその手が後ろに向かうのを待ち外すよとの声に頷いた。
そっとそれがはずされればまた頬を包まれる感覚にそっと瞳を開く。額に感じた感触に肩をすくめればようやくその目の前の姿を捉えて、どくりと心臓がなった]
れい、さん
[鼓動が早鐘を打ち、初めての感覚に顔が赤く染まる。声しか知らなかった自らの飼い主がそこにいた。]
(164) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[端末に連絡が届いて、歌が止まる。 部屋のドアを開け、そこに凭れ掛かってヤニクを待った。]
――っ!
[そこに届いた連絡を耳にして、息を詰める。 困惑と怯え、弱った心にはあまりにも衝撃的なことに、ぽつりと呟きが零れた。]
(165) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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人の勝手なエゴで、生まれてきてしまった生き物なら、
[端末を胸に抱き、祈るように天を仰いで。 両眼を閉じる。 迷い振り切るように。]
最後までエゴを通して、通したエゴで幸せにしてやらないといけないな。 それが、自分を愛する為だけに生きる存在を、求めた事への責任。
そう、だろ。 [自問自答。冷たい鋼の手を見る。 答えはようやく出せるかもしれない]
(166) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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−研究ルーム−
[動物たちの食事の片付けを終えて、研究ルームにひとり。
雨音も届かない。ただ計器の駆動音が響くだけ。 教会の様子はここのモニターではわからない。 どこを見るでもなく、視線を漂わす]
……?
[不意に届いた通信。一方的に喋ってぷつりと切れた。 両の目に浮かぶは惑い。逡巡の果て、思い立って歩き出す]
(@91) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[動物たちの寮を思えば本当に狭いその部屋の中、 直接顔を合わせるのは二度目になる男と、 待ち望んだ狼の姿に表情が崩れた]
……。
[この空気は何かに似ていると思い当たるのは、 まだ二十代前半で迎えた結婚式のそれ。 そんな発想に至ってしまったことに耳を染めつつ、 テッドの前に立つ]
お前めちゃくちゃ緊張してるだろ。
[固まってる姿は、表情を見なくてもわかる]
(167) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[店を出る二人の"親"がいれば会ったときよりは少し違った見方で彼らを送り出した**]
(168) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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チアキ、お待たせって…どうしたの?
[寮の中はもう頭に入っている。 迷わずチアキの部屋の前に行くと、 待っていてくれたようだった。 待たせたと小走りで駆け寄った所で 人の事は言えないが、腫れた目と妙に怯えた様に見えて>>165 心配そうに声を掛けた]
(169) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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―狭い教会―
……――っ、る さいな
余計なこと、 謂うな ッ
[>>167 通信ではなく、じかに聞く声に 緊張する、が 悪態をつくことで誤魔化して]
(170) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 00時頃
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[箱の中で身を丸めていると、端末が小さな音をたてた。
送られてきた言葉に、少しだけ安堵したが]
…………。
[やはり堪え切れそうになく、ぼそりと呟いた。 受諾されるのかどうかは分からないけれど。]
(171) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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[端末に向けていた顔を上げると、ヤニク>>169の姿があった。 変わらない日常の欠片、彼の姿を見て、瞳が安堵の色に染まる。]
大丈夫、だよ? ほら、一緒にお風呂、行こ?
[へにゃりと笑って、草臥れた尻尾を揺らす。 ヤニクの手に指を伸ばして、拒まれないなら掴み、大浴場へと歩き出した。]
(172) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 00時頃
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[たどり着くのは、引き渡しの部屋の前。 中に人の気配がする。もうその時は始まっているのだろう]
……、
[まだ迷いはある。けれど]
テッド……、
[これは、研究者としての自分の、けじめでもあるから。 じっと、その場で時を待つ]
(@92) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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