255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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すいません、は 今日中(1日目のうち)と聞きたかったです
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…………。
[化粧をしている事なんて知らないだろう、 少女の言うとおりだ。>>174 アポロは些細なことを気づいていても口には出さない。 少女は弱いから、難癖をつければ その日一日を鏡を見て気にして過ごしそうだ。 パピヨンのように強い女なら、 お前の目が腐っているのだと 眼球洗ってもう一度同じ事を言ってみろと 一笑が返ってくる。
同じ反応はしないだろう。 だって、何時も何処か、おびえている。 怯えさせている原因が自分であるように感じているが それだって、この三年で 煩わしいものだと見解が歪みつつあった]
(204) 2018/12/01(Sat) 09時半頃
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― 薬屋 ―
[さて、次はタツミのところだ。 薬屋の前までいくが、こちらも大通りからの見た目は何も変わらず営業している>>0:17 店に入ろうとして、ふと、店内からなにか他の客との話し声がするのが聞こえた。>>196
ならば入るのはやめておこうか。 大体、本が届いて置きに来るならまだしも、キャンセルしましたという連絡をわざわざ相手の店まで行ってする必要もないだろう。]
…
[大通りから、店に入るように何気なく建屋に近づく。 そのまま、すっと建物の横の物陰へと身を潜めた。 窓が近い。 ここなら、店内の話もある程度聞くことができるだろう。]*
(205) 2018/12/01(Sat) 09時半頃
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そうですね
今日ちゅうですね
今日はみなさん、夜時間取れそうなので
時間はあると言いましたが、体感なので失礼
ウィキより
二日目以降
歪んだ恋心はついに具体的な行動を伴い始めます。
(秘話によるストーカー行為が解禁となります)
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だめだなあ。 ミナモトに見た目の変化を 気にかけろって言われたけど。
……機嫌損ねるばっかりだ。 [素顔とは何か。
アポロが知っている限り、 赤ん坊だったフローラや ラベンダー畑で過ごしたあの頃は なにも隠してはいなかった。
俯いて、視線を合わせようとしない彼女に 目を向けて欲しいとも思わないだけに 困ったように深い息を重ねるのみ。]
(206) 2018/12/01(Sat) 09時半頃
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承知しました、早く戻るつもりですが時間22時ころになるかもです。
その際にはまたご連絡します!
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[アポロは、いつものように アポロである事を押し隠す。
この三番街にアポロをアポロと呼ぶ母親は 四十年前に居なくなってしまったから。 この三番街にアポロをアポロと呼ぶ女は パピヨンしか存在しないから。
他人は皆、姓や名前に掠らない言葉で呼ぶ アポロを隠す事に慣れて、 “仮面”を一枚被りなおす。
他人を兄と呼びたがる少女の声に>>176 叫び出したくなる不快感から 逃げるために。]
(207) 2018/12/01(Sat) 09時半頃
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連中の考えている事は分からないが……
俺がこの街からいなくなっても キングスの社会に支障はないからだろうな。
きっと、一番最初に俺が選ばれただろう メールが届いたのも昨日一昨日の話じゃないから。 [数日前には届いていた。
誤差があるのかもしれない。>>0:167 ほぼ確定の誰かと選定の末に確定した誰かとで。
昨日になって世間が騒がしくなったのは 多くの者たちに召集のメールが送られて来たのは 昨日であった、という事だろう。
そんな差異は珍しくも無かった。 三年前も、メールの通達は 皆が同じ日では無いようだったから。]
(208) 2018/12/01(Sat) 09時半頃
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[男が妹の頭を撫でる時。 ピスティオが一瞬垣間見せた緊張感を思い出す>>104 今まで深く考えた事は無かったけれど キングスが徘徊する宮廷で あいつは大丈夫なのだろうかと
一瞬、思考が逸れて。
そうしてまた、返ってくる。 頭を撫でて膝を床に落としてしまう妹に>>178 男は、慌てた様子で腕を引いた 頭を何処かに打たないようにと。]
(209) 2018/12/01(Sat) 10時頃
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[膝に縋り付いて泣きじゃくる妹に>>179 “男”―― 食用ではないにせよ仮面>>59を作ってくれと頼まれた
イアン・エイムズ>>0:470の“顔”が剥がれそうになる。 十年前までこの街に居て、善良な人間の一人だった 男と同い年の、親友の“顔”。
仮面の裏で怒りと不快感を露にする アポロの心が露見しそうになって、
――――でも、大丈夫だ。 そっと被りなおすのは、慣れているから。]
(210) 2018/12/01(Sat) 10時頃
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ごめんな、フローラ。 兄さんにはどうする事も出来ない。
[男は、手のひらをそっと妹の頭へと置き直し、撫でる。 神様はいないと嘆く妹に、目を伏せる。]
でも、一度死にかけてから三年も傍に居れたんだ。 神様が俺の寿命を伸ばしていてくれたんだ。 だから、感謝しねえとな。
[抑えていたものを抑えられなくなった妹が 膝を濡らすのを (耐えて) 止める事なく、慈悲で生き延びたのだと言い変える]
フローラ、頼むから泣かないでくれ。 お前の顔を思い浮かべても、 泣き顔しか思い出せなくなるのは、悲しいからな。
(211) 2018/12/01(Sat) 10時頃
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そら、イルマが焼いてくれた菓子が冷めるぞ。 化粧だってやり直しになっちまう。
[車椅子と自身の身体を固定する腰のバンドを外し、 しっかりと筋肉のついた両腕を伸ばして 膝に顔を埋めていた妹の身体を抱き返そうと。]
お前が兄さんの分もたくさん生きてくれ。 そうすれば、俺は救われるさ。
[それは偽りではない。 善良な人間の“顔”にとっては、嘘ではない 心から―――心は、何処にあるのだろうか]*
(212) 2018/12/01(Sat) 10時頃
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[いっそそのまま溺れてしまえば]
迷惑ってそんなことないよ。 そりゃ、心配するけど、それだけだもん。
[焼きたてのパンを何度だって 口に突っ込むから。迷惑をかけたくないという兄に 距離感を感じるようになったのは、三年前からが大きい。
必要なラインなど見当もつかなくて]
(213) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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[だって、兄妹だもん。 優越感とは何か、可哀そうとは何か。 楽天的、楽観的。別にお姫さまになりたかった訳じゃない。 いやお姫さまに憧れることはあっても『違う』 献身的であるのが自然体。ではないが>>203
――分かって欲しかったはずなのに 兄が、自分をさけるたび、哀しくなって苦しくなって それでも、慕っている、妹として
其処にまじるわたしは、何人いるのだろう。]
(214) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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[これがきっと他の誰かなら 彼は、気にしたのだろうか。弱い人間だと自覚はある 弱くて、情けなくて、駄目な子だと。だが
彼が考える強い女とは何処にいるのか。 言わない男の心中を察することなどわたしには出来ない。 『お前が、わたしを理解できないのと同じで。』 視線はおちたまま]
みなもと?…ソウスケさん ソウスケさんの真似は兄さんには無理だよ だって、あの人紳士的で優しいもん
昔はもっと分かりやすかったのにね。
[―――そう、ソウスケさんは優しい。 わたしの知る大人はみんな優しい。 大人だけじゃない、この街の住人はみんな ただ一人を除いて]
(215) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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偉そうな事を
[反吐が出る。
怨嗟と、いらだちが、唇の奥で転がった
可哀想で、哀れで それでも 『 』
――――くそったれ。に涙が溢れる]
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[唯一人、唯一の兄の やさしさを、欲しがっている。身内だから 家族だから、幾つもの言葉が前にあった。
深い息を重ねるのを 耳で聞けば母を思い出した。
きっと母もこんな気持ちだった いや、きっと母はもっと酷い
だから、あんなことを託したのだろう]
(216) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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[彼が求める母になれないのだから>>207 ねえ、仮面をかぶっているのは一人なの。
三番街の蝶は、飛んでとんで]
…キングスが、人のいるいらないを決めるなんて こんなのおかしいよ。こんなのってない。
昨日一昨日じゃないって
ずっとずっと隠していたの
(217) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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ずっと ――、
[騙せると思っているの>>208 兄の前で、か弱い少女はなく。みんないなくなってしまうと 先輩の顔が浮かんで、ココアちゃんの顔がうかんで。
ピスティオくんの顔が、浮かんだ。 ノッカちゃんと小さく呟いたのはまだ敢えてないから 違うってわけじゃないのも分かっている。
みんな、みんなどうして――]
(218) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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[納得など何一つ出来やしない。 頭を撫でる手が誰のものであっても。 ――泣くのだろう。悲しいから、苦しいから]
…兄さん。
……ごめんなさい。
[――崩れた心が、ひとつ謝罪を口にする。 そんな事を言わせたいわけじゃないの
そうじゃないんだってと]
(219) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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[でも]
神さまに感謝なんかしてない癖に
(220) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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泣き顔って兄さんは、私のこと 思い出してくれる?
…ちゃんと、妹がいたって、覚えていてくれる
[食用なのだ。 兄は。食べられてしまう、だからこの問いは 短い期間をさす。そらのおふねにのせられて、そのさき。 膝に埋めていた顔を上げ、抱き返してくれるのなら
兄の髪に手をのばす]
(221) 2018/12/01(Sat) 13時頃
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…化粧なんて、いくらでもやり直せるよ でも、イルマさんのお菓子が冷めるのはいやだな。
………。ね
[たくさん生きて、と救われるという言葉に 何も返さず、代りに涙にぬれたまま 兄を一度抱きしめてから 立ち上がろう。お菓子どこって聞いて 食器を取り出し、飲物を入れる準備を始めよう。 兄の顔をふりかえらず]
そうだ、珈琲砂糖何個いれる?
[お湯を沸かしながら、 兄に背をむけ、そう聞く肩は震えっぱなし。 怖がりな妹のまま、怖ればかりを溜め込むままに**]
(222) 2018/12/01(Sat) 13時頃
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[アポロが少女を理解する事はない アポロは妹だと自称する少女に理解されたくない。
だって、他人なのだから。
それでいいのだ。 他人を構成するものを理解するのではなく 少しでも共感出来る出来ないで判断すればいい 共感出来る相手はとても好きになり 共感出来ない相手でもアポロにとって嫌いではない。
この三年は、自分の心の中に仕舞いこんでいた 鬱々としたものを探す手立てとなった。>>213 知りたくなかった、認めたくなかった 父親が他の女と結ばれ、新たな家庭に変わって そして人として欠落することで 自分の本質を突きつけられ この一家と過ごすことの違和感、 それによる怒り、苛立ちに気づく。]
(223) 2018/12/01(Sat) 14時半頃
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[アポロは少女を別の何かとして見て>>214 正しい“心”を探して描くから 幼い頃の絵しか描けない。 妹はきっと兄を描けない 兄だけを描けないか、までは知らないが。
水彩画は風景や静物画を描くのに適している だから、綺麗なものを描いていればいい。
アポロのようにヌヴィルの一員でありながら “この一家”の異端を、異分子を 分かろうとしても、“この一家”の娘が 理解することなどは出来ないと思っている。>>215 そうさせない為に、仮面を被って 家族ごっこをずっと続けているのだから
―――知られたくない。]
(224) 2018/12/01(Sat) 14時半頃
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昔みたいに化粧してなくてもいいけどな。
でも、皮膚が紫外線がどうとか、あるんだろう? 俺ぁ、お前の肌が荒れちまうのは嫌だから 保湿はちゃんとしておけよ。
…それにしてもミナモトのアドバイスは駄目か、 飲みに行った時にでもクレームつけてやらねえと。
[優しく、少し女心に疎く。 でも、“家族を大切にしている”仮面は 本当に仮面として機能しているのか。 アポロは――男は分からない
義母の遺言だって分からない。>>217 “他人の”少女に無理な話なのだと 交点を避けて、穏やかで(――穴だらけの) 嘘が詰まった食卓で二人、過ごす。]
(225) 2018/12/01(Sat) 14時半頃
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しょうがないんだ。 それに、歴史の教科書で読んだだろう? 今はこうして…自由は足らないが生きれる 運が良けりゃ、死ぬまで此処で暮らせる。
ご先祖様の頃はそうじゃなかったって考えりゃ 俺たちはきっと、恵まれている。
[キングスに人間が降伏する前と してしまった今では、本当に何方が幸せなのか。 ……分からないが、 父や義母がこの地で死ぬ事が出来たように 骸がきちんと埋葬出来たように 今生まれて良かったのだろう、が客観の意見。]
(226) 2018/12/01(Sat) 14時半頃
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隠してたのは…解るだろう。
お前に言いづらかったんだ。 いつも笑っていて欲しいから 傷つけたくなかったんだ。
[愛すべき隣人に願うことと同じ。 嘘ではない。
愛すべき隣人たちもそうだろう。>>218 伝えたい、伝えたくない、意思は幾つもある でも、笑っていて欲しくないなんて 誰ひとり思わないと。]
お前をひとりにして、すまないと思っている。
[互いに謝意を告げれば、 それ以上の告解はない。>>219]
(227) 2018/12/01(Sat) 14時半頃
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…………。
[少女は――妹は、 時折、勘のいい事を言う。>>220 なにも分からないで居てくれるように なにも言わないのに。>>215]
そんな事はない。
[神様が居るかは分からない。 絵では描けない。 でも、死神はいるじゃないか。]
(228) 2018/12/01(Sat) 14時半頃
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