246 とある結社の手記:9
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 15時半頃
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[サイモンに任せて、黙ってただ待っているのは歯がゆい。 リンダの話は人狼という存在が本当に居るものだと思わされたが、その人狼がこの中に居るという話は鵜呑みし難い。 複雑な胸中で、二口目を飲んだ。]
(157) 2018/07/26(Thu) 15時半頃
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ラルフは、一気飲みする面々とは対称的に、ちびちび飲んでいる。
2018/07/26(Thu) 15時半頃
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― リンダの個室 ―
[小さな小さな頃から、それは見えていた。 物心がついた頃から。
お父様にその話をするとひどく叱られて。 お母様はとてもとても悲しそうな顔をする。 だから、それが見えるということを口にすることはなくなっていった。
なぜあのひとたちはおやしきをみているの? ずっといるけれどおなかはすかないの? どうしてあんなにあんなにこわいおかおをしているの?]
(158) 2018/07/26(Thu) 17時半頃
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んっ……。
[小さな吐息と共に目を覚ます。 ぼんやりとした意識のままで、きっと傍にいるであろうロイエに声を掛ける]
ロイエ、グラスを……お酒をくださいな。
[ゆっくりとゆっくりと、身体を起こして嬉しそうに笑いかける]
ロイエも、私の知らない小さな頃は元気ないたずらっ子だったのね。 村を走り回っていてちょっかいを出した犬に噛まれるだなんて。
[薄っすらとした意識の中、途切れ途切れに聞こえて来た会話を繋ぎ合わせて、そう解釈したようだ]
(159) 2018/07/26(Thu) 17時半頃
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ロイエが、犬に襲われていたときに助けていただいたそうで。 私からもお礼を言わせていただきます。 ええと……モンド?おじさま。
[ベッドの上、それでも優雅に*頭を下げた*]
(160) 2018/07/26(Thu) 17時半頃
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― ロビー ―
……お嬢様にどうにか出来たかっていやぁ、 難しかったのかもしれませんが……
……ただね……
[ワイングラスを手にしたフーバーの娘。弱弱しく胸を押さえた姿に、溜息をつく。 「でも」と彼女は事情を語りはじめた。(>>119) すると明らかに様子が変わって、ぼんやりと呟くような声色になった。(>>120)]
……
[腕が乱暴に引きちぎられて、赤くて、体のなかはからっぽ。 ルパートは言葉通りの恐ろしい光景を頭に浮かべようとして表情を強張らせた。 つまりきっと彼女は死体を見てしまったと言っている。 それが恐ろしくて、父親にも口止めされていて、誰にも言えなかった。 ――気の毒に。そうは思えど心境は複雑だ。]
(161) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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……そんな目……って? あッ!ちょっと、大丈夫か……!?
[リンダは誰を見るでもなく何かを呟いて、何もない宙を見ながらふらりとロイエに寄りかかり、涙を流しながら気を失ってしまった。 慌てて一歩前に出るが、リンダはロイエがしっかりと支えており、名前を大声で呼んでいた。リンダは目を瞑ったまま。 ロイエはリンダを抱え上げて、個室へと運んでいった。]
…… ちょっと、飲みすぎなんじゃあねえのか。
……。
(162) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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[ルパートは肩をおとして俯いていたが、モンドに声を掛けられて顔をあげた。きっと余裕のない顔をしてしまっていたことだろう。(>>132)]
……わかった。
[結局、今や逃げるという話は難しいということになりつつある。 昨日マリオが抜け出してしまったことで、見張りは昨日の三倍。(>>107)(>>116) 少なくとも今頑張って壁を壊して外へ出てみたところで、すぐに止められてしまっては意味がない。 パティの言い分も、よくわかる。(>>68) マリオ、ラルフ、ワンダは家族が別のグループに居るのである。
今どうにも出来ないのなら、とりあえず落ち着くところから。それについては同感だ。
すぐにモンドからリンダを運ぶのでエールは後でと声がかかったが(>>133)――イヴォンがそれを飲むらしい。(>>142)
ルパートはすぐにキッチンへと向かった。]
(163) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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― キッチン→カウンター ―
[エールを持ってロビーへ戻り、見つけ易い衣服を着ているはずのイヴォンの姿を探す。彼女はカウンターに陣取っていた。テーブルには、妻ドロシーの手布。]
……あぁ、すぐに出せるのが、 これだったもんだから…… うん。懐かしいな。
[手布を受け取り、指でその表面を撫でる。 外の悪路での馬車の転倒。妻は下敷き。すっかり制御不能になってしまった馬に踏まれて――。 ドロシーのことを思い起こし、首を振る。]
ほんとうに大馬鹿だ。 カミさんに顔向けできねえ。
[大馬鹿。それはきっと、ベッキーを危険にあわせている故の一言だ。ルパートにはそう聞こえた。片手で顔を覆い、後悔を呟いて俯いた。]
(164) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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[夫人は一気にエールを飲み干す。大きなため息に顔を上げると、彼女はぷりぷり憤っていた。 話題や気分を変えようとしてくれていることに、流石に気づかないではなかった。]
二十年も前なんだぜ? そう責めてやるな。
[だから息を吐くようにして、笑い話にどうにかわらってみせる。あまり上手ではないだろうが、気遣いに応えたかった。]
昔とはずいぶん暮らしぶりも変わったろうしな。 照れずに久しぶりと声をかけてやりゃあいいのに。**
(165) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 18時頃
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― 朝・ロビーにて ―
[(>>29)手を取って、弱々しい言葉に頷いて。]
そりゃあ、弱気になってもおかしかないわよ。 だって今の状況、フツーじゃないもの。 私たち、何にも悪い事なんてしてないのよ?
[そうして、そう思う、と力強い言葉が返って来て、安心する。安心した。ほっとして、ほっとしたのに。]
信じない、…
[(>>31)その結論にパッと至れなかった自分に少しだけ歯噛みした。そうだ、信じないって言い切ればよかったのに。言い切れれば、良かったのに。偉いと言われても褒められた気はしない。苦笑の様子に口元を結んだまま。]
(166) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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にげる…、 にげる?
そうよ、全員で逃げちゃえば。 逃げたいわよ、私も逃げたい。
逃げられないの? なんで。 …どうして。
[と、言ってみたところで、宿を壊すだの、逃げ方だの、そう言う話を耳に入れて、表情は曇っていった。さんにん、と呟く。さんにん。 そうして、パティの言う事(>>68)だって正論だ。キャサリンの顔が思い浮かんで、視線を下げた。けれど、(>>44)まるでこれから起こる事を予見したかのような言葉や、 (>>70)まるで狼が居る事を知っているかのような言葉、信じられないというような顔で見ていた。 イヴォンのいう、仇と言う言葉(>>37)だって、意味が解らない。]
なに?なんなの??
[緩くかぶりを振る。 そんな時に、…リンダの声が、聞こえた。(>>79)]
(167) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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───… は、 …
[はあ?と言うような、響きだ。でも、彼女の言葉は静かに聞く。だって、こんなに真剣な友人の言葉に、耳を傾けない訳にはいかなかった。唇をかんで、その話の展開に浮かんだのは、驚愕の表情だ。]
(168) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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遺体が、 みつかってる…? 人狼に殺された人が、本当にいるの?
そこのおばあちゃんの、妄言じゃなくって?
まって、もう。 本当に意味が解んない。
[緩く額に手を当てて、目を伏せた。]
どうしてリンダがそう言う事言うの?
[元々ある信用の差、それはかなり大きくて。でも、だって、そんな事を呟きながら。]
(169) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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ああ、もう。 …ああ……もお…
[訳が解らない。結社員なんて、詐欺師でよかったのに。皆の声が、どんどんと人狼を信じていく。]
もうやだ…。
[喉から出る言葉に、口元を押さえた。弱気な所を見せたくないって、先ほどベッキーと話したばかりだ。だけど、どうしたって表情は沈んでいく。(>>115)ルパートの言葉に、同意の気持ちしかなかった。]
ほんとよ、ほんとに。
(170) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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…っ、リンダ?
[意識を失う様子(>>120)に慌てて少し近付いた。ロイエ(>>131)を見て、男が手伝うのも(>>133)見ていたけれど。部屋に運ぶ様子を見守りたくて、動揺しながらも、同行を申し出ようとした。だって、彼女だって友人だ。]
あ、ま、まって。わた、…
[私も、と言いかけて。伸ばしかけた手を引いた。口元を結ぶ。だって私は、ついて行くしかできない。なんでもない、と言いなおして、二人を見送った。息を吐く。]
なんなのよ。
[何度もつぶやいた言葉を、また呟いて、一番近くの椅子に座った。]
(171) 2018/07/26(Thu) 18時頃
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[(>>137)くばられた水を貰って、ありがと。と呟いて。 (>>153)誰にともなく言われた言葉、]
解る…。 だって、今まで、 私たちには関係なかった事じゃない。
[他人事だ。イヴォンにとっては違うんだろうと言うのは解るけど。でも、なんかさあ。というベッキーの言葉はとても同意できてしまって、頷いた。]
…… サイモン、ねえ…。 私、あの人好きになれないわ。
[眉を寄せながら呟いた。]
だったらいっそ、この中に居るっていう占い師さん?の方がきっと、よっぽど。信用できる気がするじゃない。誰だか解らないけど、よっぽど。…まあ、
[チラ、とリンダ達が運ばれて行った先を見て。]
あの結社にくわしそーなおじさんとかが名乗り出たら、うさんくさくて信用は出来ないかもしれないけどお。
(172) 2018/07/26(Thu) 18時半頃
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[ラルフが辺りを見回したのが見える。(>>156) ん、とそちらに視線を向けて、近寄った。水のコップを片手、テーブルに片手、で。覗きこむ。眉を寄せて、]
…知らないわよ。 いるかどうかもわかんないのに。
でも、なんか皆が躍起になってんだから、 無理なんじゃない?
平和的な手段がとれるんだったら、 こんな強硬手段にでないでしょ。
[ぺらりと手を振るようなしぐさをした。]
(173) 2018/07/26(Thu) 18時半頃
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三人か。
いっそ適当に三人行って、 違うの解ったら解放とか。
ないか、ないわよね。
[は〜あ、と溜息をついた。自分の感情に、手いっぱいだ。今マリオはどうしてるだろう。水を貰っている様子が見えたら、少しは安心するんだけど。]
(174) 2018/07/26(Thu) 18時半頃
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あ〜〜〜〜〜も〜〜〜〜〜〜〜〜
ヤダ。
やだやだやだやだ。
ヤダ〜〜面倒にも程があるわよ。
もういっそ、全員殺したい。
そしたら、あ〜、駄目ね、バレバレだ。
それくらい私でも解るわ。
あ。っと、ごめん、ごめんごめん。
リンダには手を出さないわよ。
私はどおーせグルメとは程遠いし、
肉の味の違いなんて解んない。
誰が食べたいとかないもの。
[言った後に、()をはたと思い出すと、訂正する。]
[少し前のはなし、]
どうして作っておかなかったの…。
まあこんな事態あるとは思わなかったけど。
[隠し通路の話()には沈んだ声だ。残念と言うピスティオの声()にもわかる〜と同意したり、]
でっちあげ、かあ。
それが一番楽かしら。
狼役を三人、結社に引き渡して?
私たちは逃げおおせる。
お任せするわ。
ピスティオなら疑われても人間だし。
問題ないもんね。頼りにしてる…。
[疑われ一発アウトの我が身を思うと声もうだうだしたりしていた。正直ここは頼るしかないし。]
今日から貴方が占い師。
あ、わかる。
ピスティオ外に出してもらえたら、
それってすごく助かりそう。
[あ、んん。()手を出さない事を交換条件に提示する言葉に声()を一端止めた。
正直、私は皆のお願いなら全然聞いても良いと思ってたからだ。取引なんて面倒だ。皆がやりたいようにやれるのが一番だ。
私は、深くものを考えるのが苦手だ。
だから、指示には従う事にしている。そう言うのがあるからかもしれないし、それに単純に。
自分、よりも、人狼と言う種、を大事にしている節もある。
喩え自分を切り捨てられたとしても、恨み言は言えど裏切る事はないと言う確信はあった。
そう言った片鱗は今までも見せてきている筈だ。自分よりも仲間を優先し、死にかけた事すらあったかもしれない。]
[まあそれと、ポカをやって皆を追い詰めるのは別の話なんだけど。]
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 18時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 18時半頃
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[幾分か顔色のマシになった庭師が、ひらひらと片手を振りながらラルフとスージーのいるテーブルに近付いた。空になった自分のグラスに、懐から取り出した安酒の瓶を傾けながら、ラルフの書いたメモ(>>156)に目を落とした]
うーん…俺も同じ意見だなァ。 代用がきくなら、わざわざ人を狙う必要はないんじゃないの。
[スージーに続くような溜息と共に、ちびりと安酒を一口]
(175) 2018/07/26(Thu) 19時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 19時頃
[殺したい。殺したい。殺したい。
リンダだって何であんな事いうかな。結社が詐欺師だって話になったら楽だったのにな。殺したいな。でも、ピスティオが手伝ってくれて、他に三人でっちあげる、という話になって少し落ち着いた。だってこれならいけそうな気がする。
それでも殺意はあるんだけど。というか、サイモンは殺す。と言う気持ち。]
早く夜にならないかしら…。
[そうしたら、人狼の力だってきちんと発揮できて、きちんと綺麗に殺してあげられるのに。]
あ、そうだ。
サイモンは殺すとして、
私が殺しても良ーい?
ちゃんと見付からないように、
確りとやるから。ね?
[信用できないと言われるとか、他に殺したい人が居るのなら、ちぇーと舌打ちのように言って諦めるのだけど。
各々の家の深い事情までは知らない。誰が誰を殺したとかも知らない。フワッとした事だけをしっていて、それに基づいて動いている。]
[ロイエは少しの間の後、冷たい口調で同意をした。()対してルパートは声音だけは穏やかに語り出すけれど――]
なに、身構えなくていい。
出来ないことを吹っ掛ける気はないからね。
んー……そうだな。
少し考える時間を貰おうか。
なに、どうせ今夜は結社のボウズを食って
時間切れが関の山。
リンダお嬢様に手をつける時間はないさ。
リンダお嬢様は……
あんたの育て方の賜物なんだろうなあ。
立派だよ。感心してるんだ、おれは。
[こんな時だから叶わないが――今ここに居るのが人食い達だけで、顔をあわせていたならば。ルパートはきっとにっこり笑っていたんだろう。]
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[ノアの言葉(>>175)にも頷く。]
でしょ。
そもそも、おとぎ話すらあやふやなのよ。 なんだっけ? 人を食べる化け物?
詳しく知ってる人って居るのかしら。
(176) 2018/07/26(Thu) 19時頃
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