人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 徒弟 グレッグ



 (だって、こわがる人がいたから。)


[そこから先は何を話しただろう。
もう随分と遠い記憶で、よく思い出せない。*]

(215) 2015/05/12(Tue) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[  ── それは ──

     ひとの

     血と、

     肉のあじ。    ]

(216) 2015/05/12(Tue) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

>>188獣は少女に撫でられて嬉しそうだ。]

 さて、メアリーは無事任務を遂行できるんだろうか。

[迷ったらそれで散歩だと思うことにして。
 しかしさっきの話は理解できていたのか。
 話を切り出すのもどうだろうと静かについて行くことにした。]

 こういうお手伝いは良くする?

(217) 2015/05/12(Tue) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ まもる為だった。
 そのつもりだった。

 飼い主である少女を救いたくて、彼女に凶刃を振るった男の喉元に、犬……狼の姿で喰らいついた。
 ずぶりと牙で喉を一突きすれば口の中に広がった血の味に、目の奥が眩み、思考が麻痺した。

 嗚呼、コノ赤ハ、トテモトテモ、甘露ナモノ 。

獣がどこかで囁けば、その囁きに誘われるように、血が滴る喉元を引き裂き、血が滴るその筋張った肉をグチャクチャと音を立て咀嚼し、嚥下した。

目的はどうであれ、人の血肉を喰らうところを発見された獣は追い立てられ、行き場をなくした。

そして人と、人の姿を取る獣が暮らすこの村の薬屋に拾われ、今に至る]

(218) 2015/05/12(Tue) 00時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[空が赤い。
不吉なほど赤い夕陽を、同じく瞳に映して帰路につく。

彼も甥のグレッグも。
彼らみんな───こんな村に来なければ。
こうした騒ぎに巻き込まれなかったろうにと、
思ってしまうのはモニカと…彼らの親と年近くある為か。
自然、彼らを見る目はどこか保護者めく]


酒はねえ、人を見るんだよ。

[ぽつ。と、落とす言葉は脈絡もなく。
どういうことかと視線が向けられれば、穏やかな笑みを返して]

(219) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 宿屋 ルパート

心を映す…といえばいいかな。
楽しく飲めば楽しい夢を。
悲しく飲めば、より一層悲しい夢を見せるものだ。

だから酒は、人を見る。
ただただ酔うのじゃ、酒は何も寄越さない。

[説教じみた台詞に笑みを深めて、濡れ羽色の青年を見]


 …──今夜は私も、共に飲もう。
 少し…飲みたい気分でね。

 良ければ君の話をまた、聞かせてくれないか。
 どこか遠い、違う村の話を。

[それともまた、昔語りを語ろうか。
何か別の話が良い。今この時の、この村の話で*なければ*]

(220) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ──ッ。
 家畜の肉すらこの村に来てから喰ってねぇのに、まぁだ覚えてんのな。

[少しだけ、喉の渇きと鼓動が収まった気がして、男はゆるりと喉から手を離し、苦しげな呼吸と同時に呟きを落とす。

呟き通り、男はこの村に来てから血肉を好む獣の性を持つというのに菜食家と公言し、人のように家畜の肉すら口にすることはなかった。

理由を訊ねられれば頑なに拒絶していたが、生憎酒には弱く。
酒場で訊ねられた時には、正直に答えたこともある]

 ……俺はおくびょーモン、でね。
 いちど肉喰らったらぁ、ひと喰らいころした時のこと、思い出しちまいそーなんでね。

[少し呂律の回らない口調で、馬鹿正直に理由を告げる。
酒場に出入りする者は時折、この現場に遭遇したかもしれない。
男の話をどう思ったかまでは、判らないけれど]

(221) 2015/05/12(Tue) 01時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

 ……本でも読むかな。

[ふるりと、頭を振って。
そうして男は立ち上がり、部屋の隅に配置した本棚から、以前ベネットから勧められて購入した本を手に取った。
色んな物語をいっぺんに楽しめる一冊が欲しい。そんな男の贅沢を叶えるために勧められた短編集は、お気に入りの一冊になっていた。

友だと、そう口にはしたことはないが、確かにそんな情を寄せる相手が選んでくれたものだからこそ、より一層特別感が増したのか。

集会場を出る前に、ベネットに小さく名を紡がれ>>158
頷きを返しそびれた彼への返答はつまり、そういうことだった。
もっとも、頷きそびれてしまったのだから、相手には己の肯定なんて伝わってはいない]

(222) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[お気に入りの短編集を片手に、寝台に座り直した男は壁際に背を預け、そうして暫し物語の世界へと没頭することになる。

壁に預けた背には、ぽん ぽんと別れ際にもらう挨拶>>186のぬくもりが残っているようで。

騒いでいたものが凪ぐのには、そう時間はかからなかった。**]   

(223) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 自宅 ―

[  バタン  。 外とわたしを隔てる扉が閉まった。

お湯を湧かすための小さな火種が炉の中で燻っている以外は
置いてはあるものの、客人が来た時以外は灯さぬ蝋燭が
薄暗い部屋の中でぼんやりと白く浮かんでいる。

手元を照らしてくれるランプに頼ってばかりだと
こころも、感覚も甘えてしまって
自由になってしまった右手をゆっくりと 閉じて ひらく。

全て覚えた家の間取り、家具の場所。
サイラスに掃除を手伝って貰った頃なんて
なんにもわからずに、文字通り手探りで壁をたどって
椅子に足をぶつけたりしていた。

貰った紙片をどうしようかと暫し家の中を彷徨った後、
ぽすりとベッドに腰掛けて…ころり。寝転がる。 ]

(224) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


[サイラスが癖字と言っていた。
ちいさな紙の裏に、中指をそっと滑らせて
両親に教えてもらった自分の名の綴りを探す。

  M、ar……

”書いてある”と知っているから、分かる程度の微かなそれを
閉じた眼の奥で読むように拾い上げる。]

  ……ほんとう、変な文字。

[くす、とちいさくわらって ゆっくりと ゆっくりと

焔が見えるのではないかと期待を胸に
真っ暗闇のなかへと 眼をあけた。]
 

(225) 2015/05/12(Tue) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 喪われた家族の話 ―

  ねぇ、ねぇ、おかあさま。
  どうしておとうさまと けっこん したの?

[雪が降る寒い夜に、火の粉が踊る暖炉の前。
揺れる椅子に腰掛ける母の膝に抱かれて
わたしはそんなことを母に問う。

見上げた微笑みはどこまでもやわらかく
外の雪まで解けてしまいそうな 陽気を帯びて

  「おとうさんの声が、聴こえたのよ」

御伽話でも操るように すべやかな指が額を撫でて
優しいことばは繭玉のようにころがってゆく。

幼いわたしは、声が聞えるなんてあたりまえでしょう?と、首を傾げる事しかできなかったけれど
母の顔はそう言わせないほど、幸せが眩しかった。]

(226) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


  おかあさま。 わたしも、聞こえる?
  信じられるひとのこえが 聞こえるかな。

[……サイラスは、ちがうみたいだから。

問いかけは、星など浮かばない薄紫の空へ向け
夜の帳はあってもなくても わたしにはおなじこと。

あの時、わたしに泣くなって 言ったのは―――。

期待した焔色は顯れずに、ゆら ゆらり
ほんやりと浮かぶのは花の色。しろくて、黄色の…**]

(227) 2015/05/12(Tue) 01時頃


  ……マーガレット、きれいね。

[脳裏に映るのは、過去に視た野の花か

それとも、診療所のどこかで揺れる 花束だろうか**]
 


【人】 捜査官 ジェフ

 内緒事なあ。
 ドナルドにねだったら話してくれないか?

[少女のぶちまけられる悩みを受け止める。
 困った。
 俺は子守はあんまり上手くないんだ。
 助けろドナルド。]


 ……俺の秘密?
 何がいいかなあ。

[助けは来ない。
 少女をドッキリさせない程度になにか良いものは無いだろうか。
 ものすごく悩んだ結果、懇願のポーズに顔を寄せる。] 

(228) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[扉へとグレッグと連れ立つスティーブン先生をお見送りして、ゆるりと辺りを見回してみると、随分と人もまばらになっていた。

振り向けば、そこには聖母の像が淡い笑みを湛えていて。
その足元でよく祈りを捧げていた女性を思い出す。]


  オーレリア……。


[ほつり。
 静かになった教会にその名を呼んだ。
この小さな村で暮らす、種族の違う女性の名を──。

彼女は今どうしているだろうか。
まもなく夜も耽る。
宿主がこぞってこの場所へ来ていたのなら、彼女はきっと宿の番でもしているのだろう。
久しぶりに、会いに行ってみようか。
会って、彼女と話したなら、この不安な気持ちも少しは拭えるだろうか。]

(229) 2015/05/12(Tue) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 01時頃


クラリッサは、踵を返して、教会を後にする。外には赤く大きな夕日が地平線へと沈みかけていた。**

2015/05/12(Tue) 01時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

─ 現在/集会場出口 ─

[スティと、ルーおじさん。
 ふたりの、短い因果の邂逅。>>171

 その奥の棘を覆うように
 浮かべられた 『平常』。
 その仮面のような、優しげな笑みを。

 猫は、ただ。
 茨を避けるよう、
 触れずに、そっと。見ている。]

 ……ふふっ、

 嬉しいなあ、そう言ってくれるのは
 ルーおじさんだけだもの。

 『他のやつは』 みいんな、
 ケチ臭いことを言うからねえ。

(230) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[軽い愚痴を含んだ響きを
 空に零す。

 腕を広げて 緩い瞬きを残しながら
 含めた その『皆』には、
 紛うこともなく、琥珀色も入っている。

 けれど、目に見えた罠を踏まぬように、
 そっと遠い暗喩に、無意識は変えた。]

 …… うん。

[狗の少年の時よりも。
 一見 遥かに、
 猫は、大人びた色を失くしていたが。

 それでも 見つめる天の蒼に帯びる
 やっと年が追いついてきた目は、そのままだった。]

(231) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[不気味な程 
  不吉な程に 紅を醸した空の下。

 帰路につく
 母と年近い彼を追いながらも。
 どこか 本当の父(…ワタシたちを棄てた。)
      よりも、父のよに影を重ねた折。 ]

 酒が?

[笑みを含めた彼が話す耳の痛いハナシ。>>220

 猫は、心当たりに 
    苦味を帯びた笑みを浮かべた。]

(232) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… こころを、ねえ。

 … なら。
 ワタシはまだ、楽しいユメを見る機会を
 みすみす見逃してるのかなあ。

[はは、 っ

 いつものようで、すこし自嘲に乾いた。
 ちいさな笑声を漏らして。

 血溜まりのように、
 いやあな夕焼けを見上げる。]

 お。 
 いつ振りだろう、ルーおじさんと飲めるのは。

(233) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 それじゃあ、
 …面白い噺なんかじゃあないかもしれないけれど。

 …… ある、極東の貧村の
 御噺でよければ、御聞かせしましょーかねえ?
 
[まだ、たぶん。
 彼にも話していなかったはずの、
 遠い遠い 雪降る故郷を思い出して。
 (母さんが死んだ夜の夕も、こんな空だった)

 猫は、渦巻く今の村より
 遥かの距離を抱いた場所の噺を と。
 芝居がかった調で一歩。

 大股で 彼の前へ、跳ねながら。
   くるっと 首だけ向け。

   微かに角度をつけて、問うた。]

(234) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[どろり、と朱の染めいろを
 そのまま落としたような空。

 まだ 夜が深まるまでは早い。

   ――― 酒は、良い夢を見るために。
       今日は控えめにして。

 今宵は、自警団として
 まともに働くとしようか。 ]

 
  [そんなことを、こころに思った。 *]

(235) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[>>271お手伝いの話に胸を張って]

 時々ね。
 わたしも宿屋の娘だもの!

 何がいいかなあって……
 真面目に考えてよう!

[ぽこぽこと怒りながらも近づく顔に
期待を寄せる。]

(236) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>85>>86
ふわりするりと風の精は軽やかに
飛行機の受け取り人、マーゴットの側へ

>>86>>188
そして、兄さんとジョスランの方へ

>>83
先ほど向けた眼差しは
こちらへ挑む様なものであり
幼い頃から知ってる為人から鑑みて

後ろ暗さはなさ気だな、と思うのは早計か]

(237) 2015/05/12(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

 えーーっ!!

[小さく耳打ちされる言葉に思わず感嘆の声を張り上げた。]

(238) 2015/05/12(Tue) 01時半頃

[共存のため。
『人』のため。
同胞に手をかけることが、正しいこと。

共栄のため。
『ヒト』のため。
黙って耐えるのが、正しいこと。

それが正しいことなのです。]




 私達だって、   ひ と   でしょう?
 
 
 


【人】 花売り メアリー

 うふふ、すごい話…!

 じゃあ今度はわたしの番ね。

[足元で兄さんが尻尾を振っているのを肌で感じながら
少し背伸びをする。]

(239) 2015/05/12(Tue) 01時半頃

[その一言はするりと零れ落ちました。

今はもう誰も聞かなくなってしまった、私の声です。
色も温もりも宿さない言葉は
風のようにそっと、そっと通りすぎて行きました。

喉元には右手が添えられます。

ああ、いけません。
これ以上。
だって。
だって。]


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