人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 鳥使い フィリップ

>>209
[猫のように目を細めた。]

 珍しいな、……そんな風に

[彼女が人に興味を示すのは。そう思う。
 泉で水を得る時に、たまに少し言葉を交わす程度。
 と言っても、こちらは町で何かを探すヨナの姿を、上から見てた訳だけど。]

 今日ベネットにも、…じ事聞かれた

 良いよ、代わりに
 ヨナの話も聞きたい

[ゆっくりと、故郷の事を語る。>>106

(214) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[身を起こすベネット>>212に納得したように頷き]

 ありがとう。
 ベネット。物書きさん。

 世界を残すの?
 それは、すごいね。

[思いもつかないような言葉に。
 色のない瞳が驚きを表す]

(215) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[悲しげなマーゴ>>213に不思議そうに首をかしげる]

 ありがとう、マーゴ。

 あたしは歌うことしかできないから。

[にこりと笑み。

 そして小さく、続ける]

 でも、あまり真剣に聞かないほうが、いいよ。

 あたしの歌は――

(216) 2010/07/19(Mon) 01時頃

フィリップは、座って話しながら時々、水を含んで口を湿らせたり。

2010/07/19(Mon) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ―民家―

[セシルが着衣を見つけるだろう頃、
特に危険はなさそうなその民家から隣棟に移り、
クローゼットや収納庫を漁っていた。

片手だけでは、どうしても荒らすようになってしまう。
しばらくすれば、着られそうな服を見つけたけれど。

遠く響いたような銃声に、崩れた窓から外を見やった。
暗い空が暮れてゆく、かすかな……かすかな色の変化]


 ――…そろそろ戻ったほうが、いいかな。


[夜は人ならざる者の跋扈する時間
それは、かつても今も変わらない]

(217) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[歌うものと迷うことなく言うコリーンに、
それしかできないというコリーンに、
情けないと思っていても聞かずにはいられなくて]

  歌えば…喉が渇けば…

 それだけ、命は削れてしまうのに

[心細い気持ちになるのは何故だろう。
ぎゅうと、胸元で両手を握る。]


 ―――…喉が渇いても…コリーンは歌うの…?


[真剣に聞かないほうがいい、
その言葉にはまた不思議なことをいう彼女に
紺の瞳が不安げに揺れた。]

(218) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>214

[そして、フィルの街の崩壊の話を聞く。
 何より、護りたかったという言葉に、目を伏せた。]

 ――……そう、ベネットにも。

[その言葉に、ベネットの姿を思い出す。
 ああ、彼は大丈夫だろうか。
 同時に、ラルフの笑みも思い出した。]

 それは、悲しいこと。
 護りたい街が滅ぶ、
 悲しいことだわ。

[そして、話を聞きたい、にはこくんと頷いて…]

 ――…どんな話をすればいい?
 何を聞きたい?

(219) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

マーゴは、物書きだと名乗るベネットの事も見て

2010/07/19(Mon) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

うん、僕が見てきたものや、僕があった人が見てきたものを、書いて…残すんだ。

よかったら、話聞かせて?
コリーンも…えっと、きみも。
[名前はわからなかったけど、ねだるように黒髪の少女を見た。]

(220) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

― 民家 ―

[ラルフが別の民家へと探しに出るのに気づいて>>217手を振ったが、彼は既に出ていった後だったか。振った手が彼に見えたかは、わからない]

……。…妹の名前。

[そしてまた手を動かしていれば、少し前に、ラルフにされた問いかけ>>173をふと思い出す。
答えず、振り返らず来てしまったので聞こえていないと思われたかもしれない。
だけれど実際は、聞こえていて]

(……………私が知りたい、ですね)

[小さな苦笑。
自身に残っているのは"妹がいる"と、誰かが自分に言った記憶のみ。
幼い頃は一緒だったのか、世界が崩壊に傾く前は一緒だったのか、そもそも本当に妹など存在したのか――

思い出せない。覚えていない]

(221) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>219

 ……だな、悲しかった、筈なんだけど
 ぐちゃぐちゃでもう、……
 そこまで、余り考えられなかった

[一瞬陰る表情を頭を振って追い払う。
 それから、話題を尋ねられて少し思案する。]

 今迄どんな風、生きてきたのか
 あと、それでどんな風に思ったのか

[音を抑えた咳をした。]

 …………水を、分けよう、と思ったのは?

(222) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>218マーゴの様子に。
 何が疑問なのかわからなくて。

 灰色の髪を揺らして首がかしぐ]

 歌い続けるしかないから。
 歌わないといけないから。

 死なないために、歌うの。

[マーゴが求める答えとは違うかもしれない。

 けれどコリーンにとってはそれがすべて]

 だから、お水を求めて、きたの。

(223) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>220ベネットの求めに、色のない瞳がぱちりと瞬く]

 会った人のも?
 あたしのも?

[不思議そうに呟き]

 そう、ね。
 それも面白そう?

 お兄さんが部屋を見つけて。
 あたしも部屋を見つけた。

 その後でなら、ね?

[ふふ、と笑って。
 いま、この場で語ることはない]

(224) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

――…いえ、確かにいるんです。

[こだわるのは、それが自身の存在意義に等しいから。
妹を探すという目標を失ったら、

 ただ、 ただ
    なにもかもわからなくなって  おかしくなってしまいそうだから。

――もう、とっくの昔に狂っているのかもしれないけれど]

[下腹部が、痛む]
[服を見つけて、外を見た]
[常よりももっと暗く感じた]

……戻ったほうが、よさそうですね。

(225) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

…うん、そしたら…その時に。

[また少し、熱が上がってきたのか…身体がダルい。
枕がわりの白い上着を丸めて引き寄せて。]


…ゴメン、やっぱりちょっと休むね……
[ぐったりと、目を閉じた。*]

(226) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[不安な表情が消えないのは、
今まで漠然と抱えてきたものが、
形として見え始めているからかもしれなかった。

ねだるようなベネットの片方の瞳、]

 …私の 話も…?

[それも、彼の言う世界の中に含まれるのだろうか。
ベネットが持つ手帳と、ペン。
紺色の瞳がそれを見つめて]

 ……その中に…書いてあるの?

[今まで彼が見てきたもの、聞いてきたものが] 

(227) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【見】 踊り手 フランシスカ

―城門―

 暗い、暗い、世界。

 世界は終わる? まだ終わらない?

[本をなぞりながら、闇夜に溶けていく城下を見て、呟いた]

(@5) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 私は…マーゴ、
 話をしたら

 …あなたの書いた世界のお話…

  私にも…聞かせてくれる?

[マーゴが生きることだけを考えてきた間、彼は書いていた。
彼が見て、聞いた世界は…どのようなものなのだろう。

再び伏せる彼が目を閉じる前に、小さく頷いて返事を返した。]

(228) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―城下・待ち合わせの場所―

[開けた場所、響いた銃声の警戒もあり、
少し早めに到着していた。チャールズの成果はどうだっただろう。やはり包帯などは、手に入れるのは難しかっただろうか]

 ――遠吠え……

[風花はいずかへと消えている、
夜の間は眠りについているのだろう。
異形の獣の遠吠えは、原始的な恐怖を呼び起こすもの]

 灯りがあった方が、よかった かな……?

[より深い闇の訪れに、呟きは吸い込まれる]

(229) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[服を抱えて、再びその家の台所へと降りる。
甘草はラルフが持っていっただろう>>180
ぼんやりした頭で頷いたから、はっきりとは見ていなかったが。

だから、ここにはもうめぼしいものはなさそうなのに]

――…お腹が、すい、た…?

[下腹部が、訴える。お腹が空いた、何か食べたいと訴える。
目の前には食べられそうなものなど何もないのに。
あるとすれば、ラルフが薙ぎ払った異形の死骸くらい――]


………待って、 それ、は、 食べられな…。

(230) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[ぱくり。
"何か"に逆らえず、それを口に運んでしまった]

…っ…!?わ、私は、何を…!

[口の中に残る異形の味と自らの行動に青ざめながら、家を飛び出した。
これ以上ここにいたら何をするかわからず、恐ろしかったから。
最初に決めた場所に向かい、ラルフとチャールズを探す]

(231) 2010/07/19(Mon) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[彼女の中での矛盾しない言葉。
けれどもマーゴにとっては矛盾した言葉にも聞こえて]


 ……死なないために?


[どういう意味なのだろう、反芻するように聞く。
コリーンが水を求める理由は生きる為だけではないらしい。]

 歌わなくなったら…


 どうなってしまうの…?

[歌いつづけるしかないというコリーンの言葉に、
何かそこに見えない理由があるような気がして。
また訊ねたけれどもコリーンから返答は戻るのだろうか。]

(232) 2010/07/19(Mon) 02時頃

セシルは、ラルフの姿を先に見つけた。チャールズもそこにいただろうか?

2010/07/19(Mon) 02時頃


【人】 歌い手 コリーン

 うん、また、ね。

[>>226休むというベネットにゆっくりと頷き。

 それから、マーゴ>>232を見る]

 歌わなくなったら――
 どうなるのか、あたしも、しらない。

[ふる、と首を振る。
 灰色の髪が、揺れて。

 それ以上こたえることなく、扉に向かう]

 あたしは、部屋を探すね。
 それじゃあ、またね?

[ひらり、手を振って*立ち去った*]

(233) 2010/07/19(Mon) 02時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>222

 私の話…。
 いい話じゃない。
 嫌われるかもしれない。

[そう前置きをする。]

 私は、魔女の娘といわれて育ちました。
 そして、魔女の娘として、いろんなところで慰みものにされました。
 ううん、慰み者といっても、そこまで痛いことや、酷い仕打ちを受けたわけではないの。ただ、少し、異常じゃないかと思われることだけ。

(234) 2010/07/19(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それでも、生娘ではないと少し付け加えて]

 どう思ったかはわからない。
 ただ、みんなかわいそうに思えた。




            いい話ではないでしょう。

[暮れた。]

(235) 2010/07/19(Mon) 02時頃

   『いっぱい食べて』
          『おおきくなるの』

[もぐもぐ、むしゃむしゃ]
                 [ばりばり、ごくん]

           『――ねえセシル』
  『さっきから、声がするわ』

          『鳴き声』
                     『哀しく聞こえる』

    『危害は加えてこないと思うけれど 気をつけて……』


ラルフは、足音に気づいて目を向ける

2010/07/19(Mon) 02時頃


ヨーランダは、それはつまり、娼婦めいたものであったこと、伝わっただろうか。

2010/07/19(Mon) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―城下・待ち合わせの場所―

 ……どしたの?
 あそこは、安全だと思ったけど……何か出た?

[少し慌てたようなセシルの様子に、
カシャリと左腕を鳴らして問う]

(236) 2010/07/19(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 ――…水は……。




                 生きていくのに必要でしょう?

[そう、付け加えるように…理由を述べる。]

(237) 2010/07/19(Mon) 02時頃

ヨーランダは、またシィラが鳴いた。

2010/07/19(Mon) 02時頃



 シィラが鳴くたび、
 段々と、感覚が鋭敏になっていく…。

 何かがざわめいている…。

 


【人】 長老の孫 マーゴ


 ――…そう、

[コリーンの灰色の髪、一箇所だけ色が違う。
水に浸した場所、美しい白のような銀が覗いていた。]

 ……変なこと聞いて、ごめんなさい

[それ以上は答えないコリーンに、それ以上は聞かず。
部屋を探すという言葉に頷いた。]

 ――…うん、

     ……またね

[同じ言葉を返してコリーンを見送ってから、
紺の視線は手元に落ちる。ぎゅうと、胸元で強く握った。]

(238) 2010/07/19(Mon) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― 城下町 ―

ラルフ、さん。

…い、いいえ。別に何も。

[問いかけに首を横に振った。
異形の死骸を食べただなんて言いたくなかったのは、まだ、自分が狂っていると認めたくなかったからか。

それとも、単に心配させたくなかったからか。


――心配かけてごめんなさい、と、目の前の彼が言った>>143言葉が頭をよぎった]

それよりも…早く戻りましょう。
この暗さで外にいるのは、危険ですから…。

[それにしても暗すぎる、と辺りを見ながら言った]

(239) 2010/07/19(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>234>>235

 うん。

[前置きに頷いて、欲しければと水筒を差し向ける。

 『魔女の娘』。
 眼を瞬いた、何て迷信的な言い回しだろう、でも。
 『慰み者』と言うのは生々しかった。]

 みんな、かわいそう……か

 それも何か、悲しいな

[夜は等しく訪れた。]

(240) 2010/07/19(Mon) 02時頃

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マーゴ
6回 (4d) 注目
ベネット
2回 (4d) 注目
ソフィア
3回 (4d) 注目

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ポーチュラカ
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2回 (4d) 注目
ヨーランダ
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10回 (6d) 注目

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