人狼議事


244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】

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【人】 幸運の科学 リッキィ

 
[炎の使い魔を封じた小瓶は
”魔力を持たないと瓶を開けることができないもの”
それをどうして一介の人間が開けることができたのか?

        銀色の髪色、疎まれた忌み子
        出会いの時から感じ続けている
        彼の中に眠る、魔力の存在
    
        それが、いま、確信に変わる。
              ─── が 今は。]
 

(217) 2018/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 
 大馬鹿野郎!
 勝手に部屋をさわるなと言っただろう!

[怒声を飛ばす。
だが何時もと違うのは瞳に真剣な色が点っていること

今の生き物がなにかと聞かれたら、
蜥蜴の形の炎の使い魔であることは伝えたかもしれないが

もし一悶着が落ち着いたなら、ゆっくりと口を開く。]
 

(218) 2018/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[施されるのは御免被るが、対等な取引なら問題はないだろう。

 もしもレオナルドと名乗る彼がメルヤとの身体の関係を望むのなら、それさえも取引のカードにしてしまえば良い。痩せて傷だらけの身体に欲情するほど下劣には見えないが。

 その日の夕食は品数が多く、消費するのに苦労をしたが]

レオナルド、さん。ご飯、作ってくれてありがとうございます。

[ハハオヤはメルヤがケガをしても病気をしても、看病してくれなかったし、どんなにフラフラでも家事を代わってはくれなかった。

 善良な人間に拾われて良かったと思った。その印象は、彼の正体を知っても変わる事はないだろう]

(219) 2018/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 
 ……… なあ、フェルゼは。
 魔法は「力」になると思うか?

 力が、あったら良いなと
 思うことは、あるか?

[珍しく、極めて真剣な口調で、問おう。]*
 

(220) 2018/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[夜。襲い来る痛みに目覚める。窓から差し込む月の光に浮かび上がる、包帯に滲む朱。絨毯を侵食していたのと同じ色……

 と、その時扉を叩く音が聴こえた]

起きています。

[部屋に入ってきたレオナルドは、メルヤの顔色の蒼さに驚いただろうか]

痛くて自分では無理そうです。お願いできますか。

[身体を見られる事に抵抗は無い。包帯を巻かれているので、もう既に一度見られているだろうから。成長期に満足に栄養を取れなくて、身長も低く、女らしい丸みもない。

 窓にもう一度視線を遣る。月の光で近くの森が見える。メルヤが暮らしていた森だと推測できる]

こんな所に家があるなんて知りませんでした。

[彼女がわざわざ彼を避けて縄張りを張っていたからだと気づくのはもう少し先の事。

 噛み裂かれた傷痕を初めて目視して、予想以上の酷さに微かに眉を顰めた。女としての価値が下がったのを、喜ぶべきか悲しむべきか、本気でわからなかった**]

(221) 2018/06/11(Mon) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[娘の背中をさすりながら、
安心させるよう、優しい声音で語りかける]


 貴女を助けると約束した以上、
 半端に放り出すような真似はしないから。

 病が治るまで、しばらくは、
 そうね……少なくとも数年は、
 此処で暮らしてもらうことになるけれど。

 いずれ人の世界に還してあげるから、安心なさい。


[”帰る場所なんてないのに”>>154
寄る辺なき娘の嘆きを、魔女は察せないままに*]

(222) 2018/06/11(Mon) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2018/06/11(Mon) 23時頃


【人】 酸味探し ドリベル

[熊になるというアイデア
それは、まだ人生経験の浅いドリベルにとって
何より優れたもののように思えました。

けれど男に言わせれば
熊は、たいへんということ>>191

それが、熊になる道が険しいということなのか
それとも、熊になった後が大変なのか
どちらの意味合いを持つのかは
その口調からは読み取ることはできません。

だから、せいぜいドリベルが考えたのは
熊の毛色は蜂に狙われやすいということぐらい。

魔法使いが化けた大熊を狙うものがいるなんて
そんなこと、想像すらできません]

(223) 2018/06/11(Mon) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[歯切れ悪く落としたありがとうの言葉に
ふす、と鼻息が返ってきたなら>>192

なんとなくきまりがわるくて
ついついそっぽを向いてしまいましたが
それは、熊の反応に気を悪くしたわけではありません。
誰かにありがとうを言うことが久しぶりすぎて
言ってから、恥ずかしくなっただけなのです。

乗せて言ってくれると言うのなら
最初こそ、意地を張ったりもしましたけれど
道を知らないから。と最後には自分に言い訳して]

 おやつ?
 
[魅力的な単語に、耳がピクリと動きます。

もっとよく聞こうと、体を乗り出せば
なぜだか熊は肩を落としたようでしたから
どうしたのかと、首を傾けてみたのですが]

(224) 2018/06/11(Mon) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[首の角度が戻るより早く、話題が変わったなら
興味はすぐ、そちらへと移ってしまいます。

落ち着きがない性質なのもありますが
おやつも、熊になる方法もどちらも同じくらい
ドリベルにとって大切なものでしたから]

 えぇー……
 何になるか、選べないの?

[熊の言葉にがっくり
今度はドリベルが肩を落とす番。

それにしても、ヤマネの父親とカッコウの母親
それに子供が熊なんて
ずいぶんとバラバラな組み合わせです。

ヤマネになるという父親はどんな人なのか
カッコウになるという母親はどんな人なのか
熊の背中の上で想像を膨らませかけましたが]

(225) 2018/06/11(Mon) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 ――――……

[言いかけた言葉が途切れてしまったのは
一瞬、家族を思い出してしまったせい。

これから向かうという家
そこに彼の家族はいるのだろうかと考えたら
ぶつけていないはずの胸が痛い気がして]

 大変でもやっぱり、クマがいい
 でっかい体で木に登るの楽しそうじゃん

[また、意地っ張り
けらけら笑って、背中の上で体をゆらゆら。

熊に家族がいないことも何も知らないまま
熊がいいと、再度主張して]

(226) 2018/06/11(Mon) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[名前を尋ねられたなら
肩口から顔をひょっこりと顔をのぞかせて
熊の言葉に耳を傾けます]

 おっちゃんは、おっちゃんじゃないの?
 んー……ガストンかぁ
 じゃあさ、そう呼べばいい?

 ボクの名前はカー……

[カーター。
その名前で呼んでくれる人はもういません
希望を持ってその名をつけたはずの人は
お金でカーターを手放してしまいました。

だから今の自分の名前は。と
少し考えてこんどはきっぱりと]

(227) 2018/06/11(Mon) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 ドリベルって呼べばいいよ
 ほら、ここに書いてある

[そう言うとごそごそ 。落ちないように身じろぎして
名札のついている方の手首を前に出しました*]

(228) 2018/06/11(Mon) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

― メルヤの部屋 ―


 ……! 
 ごめん、もっと早くに来るべきだった
 ちょっと研究が捗っちゃってね
 
[メルヤの顔色に少し狼狽し、すぐ包帯の交換に取り掛かる。
 目の前が女体であることを意識できず包帯を外し、肌を露わにさせて、慎ましい頂きよりも痛ましい傷痕に注視して少し目を背けて、新しい包帯を巻き始める。]
 
 
 崖の上だから街からはちょっとわかりにくいかな?
 去年、庭の大きな木が雷で燃えちゃって、昔よりかは見えやすいかなと思うけど
 
[その雷は野盗を撃退した際に放ったものだがさておき]

(229) 2018/06/11(Mon) 23時頃

【人】 学者 レオナルド


 よしこんなものかな
 もう一晩眠ればだいぶ良くなるんじゃないかなぁ
 
 まだ痛い?
 だいじょうぶ、目をつぶっていれば、すぐ眠れるよ
 
 ――開けちゃダメだからね?


[メルヤをベッドに横たえて目を閉じさせて。
 密かに手にしたのは、魅了魔法の魔導書。
 魔力を絞って微かに発動させる――感覚があやふやになれば痛みもあまり感じないだろうと。
 肝心の魅了の効果は、相手を見なければ何も無いはず。
 
 ――魔力を帯びた手でしばらく頭を撫でていれば、不思議な安らぎが訪れさせられるだろうか。**]

(230) 2018/06/11(Mon) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[どこに視線を定めてもいいかもわからずに
わたしは小さな身を震わせる。

わたしが、望んだ。
───…白い人はそう嘯く>>204]

 
 わ…たし…は
   村…のこと… おねがい…して

 
[嘘つき。震えを帯びた声。
助けて────と自分のことしか考えなかった。

そのことが悔しくて なさけなくて

ぽとり、ぽとりと掛けられていたシーツを濡らす。]

(231) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


 きまぐれ…な んて いらない。
 そんなの いらない。
   
 
[だって一時的な優しさは毒なんだ。
わたしを殺す毒となりえるんだ。

可哀想にと哀れまれてやさしくしても
それはずっとずっとは続かないって

知ってるから──…いらない。]

(232) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

    ふえっ?!ひ、ひたひ……。


[ 口元を左右に引き伸ばされて>>208
  子どもは思わず驚いて声を上げた。
  それくらいで声を上げて泣いたりはしないけど
  むしろ驚きで涙が引っ込んでしまっていた。


  ぱちくり、目を瞬かせながら
  その次には抱きしめられて>>209
  あ、良いにおい、なんて思いながらも
  その近くなった距離に頬が赤くなる。
  どぎまぎ、してしまったのは仕方がない。
  子どもとはいえそんなに近い距離は
  両親としかなかったものだから。

  ……そうして、語られた言葉には。  ]

(233) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[だから。抱きすくめるようにあやされて
わっと大きな声で泣いた。

泣いて泣いて…また泣き疲れて眠ってしまった。

柔らかくて甘い匂いは
────まるで夢に見た母親のようであった。]


 わ…たし …
     わたしが… おねがいしたら

  いっしょに いても…いい…です、 か?


[魔女だと知って縋った。
その内、贄にしてもいいからと涙ながらに伝えながら。
きれいな白いローブを汚してしまいそうで慌てて離れようとして、したけれど名残惜しくて。]

(234) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   ゆるして、くれるの?
   …神さまはお許しにならないのに?


[ 自分の信じていた神様は、むしろ自分を罰して
 親とも別れさせ一人きりにさせたのに。  ]


   ……それじゃあ、これからは魔女さんが
   ぼくの神さま、なのかな。


   …えへ、ありがとう、フローラ…さま?

(235) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ぽわ、と胸の中が温かくなる。
  だって許されるのは嬉しいことだったから。
  神さまの教えに背けば、
  目上の者の言うことに従わなければ、
  鞭を振るわれる生活がこの国では
  当たり前だったから。


  間違いを、過ちを許されたことに
  ふにゃり、頬が緩んで力が抜けた。
  この人がこの国に訪れた災厄であったとしても
  この人は自分をその罪ごと受け入れてくれた。

  それがとても嬉しくて。  ]

(236) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[温かくてやさしい
────わたしは、飢えて餓えたものに

望んで縋ったのだ。]*

(237) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   僕のことはみんな、ラルフと呼んでいます。
   ラルフ=クヴェレ。
   ……今までは王都に、住んでました。


[ 腐敗がより進んだ、なんて枕詞は知らず。  ]


   立派な神殿があるんですよ。


[ なんて、昨日まで暮らしていた場所を思えば
  差し伸べられて繋いだ手に力がこもって
  またじわり、涙が滲みそうになって。
  未練はまだ残ってる。
  でも、せっかく許してくれたのに
  泣いたらきっと鞭打たれるだろうと
  にこり、無理に口の端を上げて笑って。  ]

(238) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   お風呂、あるの嬉しいな。
   フローラさん……フローラさま?
   ご主人様……って呼べば良いですか?


[ そんな風に魔女とで歩いた先。
  魔女に、両親からの手紙を渡すことになるのは
  きっと、丸一日経ったあとくらいのことになる。

  だって、子どもは不安でいっぱいで
  けれど魔女に捨てられたくなくて
  精一杯だったのだから。  ]**

(239) 2018/06/11(Mon) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[少女曰く、迷子じゃないという。>>115
表情と淡々とした様子は嘘ではないように見えるけども。
妙に子供らしくない。]

 カフェだよ。コーヒーとか出してる。
 …それじゃあさすがにお客さんにはなれないかな。

[差し出された銅貨をみながら、>>117
小さく首を振る。

別に利益のために経営してるわけでもないから、
お金はなくても料理は出していい。
けれど小さい子が一人、こんな場所にいるなんてさ。
さすがに聞かなきゃいけない気がする。]


 

(240) 2018/06/12(Tue) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


 ご飯食べたいなら出してあげっから。
 一人でどうしてここまで来たか理由聞かせて。

[ベーコンなしスープでいいか。
あと、仕込んでたハンバーグ。
客が来なきゃ僕が食べようと思ってたものだから、
まあいいかー、なんて。

彼女からは道すがら話を聞こうか。
反応があれば、指で小屋の方角を指して
そちらに向けて先に歩みだした。]*

 

(241) 2018/06/12(Tue) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

[やがてメルヤが復調し、料理とは美味しいものだと知って感動した彼は自分の身の回りと館の世話を、彼の使い魔であるホウキごと彼女に託すことにした。
 研究室には入るなと厳命もしなかった――触ったら危険であることは言えば伝わるし、どうもそこらへんの感知が鋭いのか言わずとも察知してくれることが多かったからである。
 研究内容は明かさなかったが、奥の密室に安置された重厚な棺桶がだいたい物語ってくれるだろうか]


 メルヤ君、いつもありがとう
 おかげで研究が捗るよ、完成までぐっと近付いたよ
 
 
[そんな謝辞が伝えられる平穏な日々が五年続いて――彼はより中年らしくなり、彼女は成長し女らしくなった。**]

(242) 2018/06/12(Tue) 00時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/06/12(Tue) 00時頃


【人】 森番 ガストン

[選べないの?などと無邪気な質問に、熊は少年を乗せたまま喉の奥で笑って言いました。]


 そんなに、まほうは、べんりじゃ、ない。


[いろんな動物になれたならきっと素敵なことでしょう!
偶に山を訪れる魔法使いみたいに>>1移動の魔法が使えたり……熊だって、そんなことを幼い頃に考えたこともありました。

きっと、人間が生まれる国や家を選べないのと一緒。
……それを鎖で繋がれていた少年に言うことは出来なくて
熊は心の中でだけそっと付け加えるのでした。]

(243) 2018/06/12(Tue) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[少年はそれでも熊になりたいと言うので、熊は内心頭を抱えてしまいます。
特にでっかい体の熊なんて、本当に困るのです。
これでもし少年が人間に撃たれでもしたら
熊が力を与えるのは大きな間違いになってしまいます。]


 …………、


[しかし、熊はやはり口を噤んでしまいました。

遅くとも秋までこの少年を守りぬいて、そして少年が自分の足で
自分の居場所を探しに行くためここを去ってくれるなら
自分と人間との争いの子細を話す必要はないのだと。]

(244) 2018/06/12(Tue) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[それでも名前を尋ねてしまったのは
きっと心の何処かに残った
温かな家族への憧憬からなのでしょう。]

(245) 2018/06/12(Tue) 01時頃

【人】 森番 ガストン


 おっちゃん、ちがう。おっちゃん、ちがうぞ。
 がすとん、とよべ。


[そう呼んでくれる人はもう何人もいないのですが、両親からもらった名前は熊の大事な宝物なのです。
少年は背中の上でほんの少し、言葉を濁らせ……そしてひょい、と熊の目の前に手首についた名札を翳してみせたのでした。]


 ろりべ……どりべる。どりべる。


[慣れない名前を舌の上で馴染ませて、熊は大きく頷きました。
彼の両親は何を思ってこどもの名前を手首につけたのでしょう。
疑問はあれど、そこには悲しいものが潜んでいそうなので
熊は深く追求することをしませんでした。]

(246) 2018/06/12(Tue) 01時頃

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