206 “ J ” the Phantom thief
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── 会場 ──
[ 出来るなら、他から情報があればなお良い。 思った矢先に、声が掛かる>>204>>206。 ]
……私でしょうか? ええどうぞ、折角ですしお話しましょう
私はレオナルドと申します よろしくお願いします、 ミスター・イア……おや?
[ 振り返れば、どうやら正解のようだ。 笑みと共に右手を差し出すが、 ふと気づき、眼鏡の下で瞬いた。 ]
(222) 2017/01/06(Fri) 20時頃
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[ …というのも。 この男、本業は犯罪研究であるのだが。
犯罪の傾向を見るのに現場の状況は肝要。 咎人の残した痕跡などが、その材料だ。 直接赴くのがベストだと分かっていても、 毎度それが叶う訳ではない。 時には報道系の人物からも、状況を聞く。
彼から話を聞く事はあったか、なかったか。 もしその経験があったとして、 “J” 絡みの話であったかどうか。
その辺りがおぼろげで、思い出せない。 いやはや、歳は取りたくないものだ。 ]
(223) 2017/01/06(Fri) 20時頃
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どこかでお会いした事は… もしかしてあったでしょうか? お仕事か何かかもしれませんが
…気のせいなら、申し訳ない
[ ─── その結果。
さもナンパのような陳腐な台詞と共に、 首を傾げ返す事になったのだった。 ]**
(224) 2017/01/06(Fri) 20時頃
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→ ひとつの約束、
[ 交わした約束は、一夜の熱に、>>188 融かされては消えてしまうのでしょうか?
旦那様へと向けるお辞儀など、 メイドたれば美しく在ってこそですから。 ケチな旦那様が、私の為に、 御強請りを聞いて頂けるのでしたら、 星の海に負けず劣らず、>>30 美麗なるドレスでも身に纏い、 貴方の前に馳せ参じるつもりですわ。 けれど、 ……
──── … スキャンダルは御免なの。 ]
(225) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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[ 彼だけでなく、他にも。 物を書いては吹いて回る者は居るらしく、 私は、背筋をしゃんと伸ばしては、 エプロンの紐を、結び直しました。 *]
(226) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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──クイーンハートの近く──
[ 女性の顔に笑みがこぼれるのをみて、少し安堵する。 自分にも、社交辞令よりも気の抜けた笑みが浮かんだことだろう ]
私も少し安心しました。 やはり、煌びやかな人が多いですから、何と無く……ね
[ 緊張しちゃって、とへたりと笑って。 それから、自分の言葉にころころと笑う彼女に、でしょう? と少しイタズラぽく続けてみせる ]
ラッキーですよね。 なんでも、相当"いい"モノらしいですし。
[ 宝石の価値は先ほどまで話していたブン屋の男に聞いたもの>>192 ]
(227) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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[ それから、彼女の言葉をきき ]
わかるけど?
[ 消えた言葉尻に、一瞬宝石に向けた視線を彼女の方へ戻し。 こてりと首を傾けてみせる。 しかし、彼女の眉間に皺が寄るのを見れば言いたいことなんて大凡想像はつくものだ。女性に試すような真似はほめられないだろう。 すぐに言葉を紡ぐ]
……こんな風に見せびらかされちゃ、出てきそうですね。 良からぬことを考える人が。 例えば──
(228) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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[ その声は掠れるほど小さく、 けれど側にいた彼女には、きっと聞こえただろう。 あまり宝石の前で出すのは良しとされないであろうその名前が ]
(229) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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──クイーンハートと対面する前・ブン屋の男と──
[ その格好を必要なモノとモスキートの軽快な口は告げた>>189。 何の必要性かは皆目見当もつかないが、芝居がかった調子に深く言及することは、何と無く憚られた。言及したところで彼の口はひらりと自分の声を躱すのだろう。
そのくせ、彼は嫌なところにだけやけに食いつく。まるで取り調べを受けている容疑者のような気分だ。 しかしまあ、時折はいる冗談は嫌いではない。 出るといいですね、と言われればクク、と笑って小さく賛同を示しただろう。大きな声で言っては、誰に聞かれるかも分からない ]
そうか、随分年期の入ったファンだったわけだ。 詳しいのも道理か。
[ その熱烈なファンが勧めるのだ。 見に行かないつもりなどなかったが、さらに興味が掻き立てられる ]
(230) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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[ そして、モスキートの元を離れる直前 ]
、はっ?
[ 囁かれた言葉に思わず振り返るも 在るのは男の背中が笑い声を残して去る姿だけ。 彼はもう俺の声なんか聞きゃしないだろうが ]
……ご忠告、ドーモ
[ なんせJの熱烈なファンの言葉だ。 信じて損があるわけでもない。 礼を一言残して、件の宝石の元へ向かった ]
(231) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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[差し出された掌と共に落ちるのは不思議そうな声音。>>222 何か失礼なことをしてしまっただろうか。 もしかしたらパーティにそぐわない装いの記者を不審に思ったのかもしれない。 それか、あるいは ―――
さまざまな考えが浮かんでは消えていく。 何がともあれ、差し出された手を握りかえさないのは失礼だろう。]
よろしくお願いします、レオナルド。 ……どうかされましたか?
[彼の掌に自分のそれを重ねて。 向けられた笑みには同じものを返そう。 そうして、不思議そうに、何も知らぬと云う風に。 首を傾けてはそんな言葉を紡いだ。]
(232) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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……どこかでお会いしましたでしょうか?
[そうして彼の口からこぼれた言葉が記者を疑っているものでは無いと分かり心を撫で下ろす。
そうして、眼鏡の奥で瞬いた瞳を覗きこむ。 会った事があるならば思い出さなければ。 仕事関係ならば尚更のこと。 記者の仕事は歩合制であるから、顧客の減少はそのまま減給に繋がる。それは駄目だ。
金縁の眼鏡、口元のほくろ。 記者は思い出したように感嘆の声を漏らした。]
(233) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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俺の記憶違いでなければ、 先日の怪盗Jが資産家から宝石を盗んだ件について 現場状況等のお話させて頂いた、ような。
こんな所でまたお会い出来るとは思いませんでした。
[彼の口から紡がれた台詞を、ナンパみたいだ、なんて思ってしまった記者は酔いが回ってきてしまったのかもしれないのでテラスで頭を冷やすべきなのだろう。
感動の再会の挨拶もそこそこに。 仕事で関わったことのある 犯罪研究家の彼にならいいだろうか、と。 声音を幾分も落として、他からは聞こえないように囁いた。]
(234) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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[本物かどうか、分かりませんが。そう付け加えて。]
……内緒ですよ?
[そう言って記者は人差し指を自身の唇に当ててウインクをした。 目の前の彼もまた、それを知っているとは知らずに。*]
(235) 2017/01/06(Fri) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/06(Fri) 21時半頃
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―赤い赤い宝石の近くにて―
…なんだかまるでおばけみたいな言い方ね
[小さく呟かれた言葉は、運よく…いや、よかったのか悪かったのかは定かではないけども。自分の耳へと届いてしまって。
噂話やらなにやらで聞き馴染んだその言葉は、直接聞こえれば思っていた以上に自身に衝撃を与える。内心の動揺を悟られないように、ずれてもいないメガネを直して]
縁起でもないこと、思っても言わない方がいいわよミスター。本当に出てきたらどうするの
[なんて、返す。全くもう、と呟きつつもふ、とある考えが浮かんで。 小さく一歩、彼のほうへと近づいてこう言葉をこぼした]
(236) 2017/01/06(Fri) 21時半頃
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…ふふっ、なーんてね。冗談よ
[いたずらっ子のように笑って、すこしずれたメガネを直す。 そうして、近づいた分だけまた離れる。
さすがに知り合ったばかりの人間に近寄られていい気はしないだろうし]
ね、ミスター。そういえばあなたのお名前をうかがうのを忘れていたわ。教えてくれる?
[こぼれる笑顔はそのままに、小首をかしげながら聞いたのだ*]
(237) 2017/01/06(Fri) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/06(Fri) 21時半頃
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[ 薔薇であろうとカモミールであろうと 同じく蕾を持ち花ひらくものであることには変わりないというのに。 白の並べる言葉が、娘の奥にひらりと落ちます>>217 ]
あら、残念ね 貴女と私の違いなんて 着ている服くらいだわ
私が貴女と同じエプロンを身につけていれば 貴女が私と同じドレスを着ていれば 友人に、なれたのかしら
退屈な世界ね、
[ いっそ裸で暮らそうかしら、なんて 家人が聞けばはしたないと叱られる言葉を落とし 娘はまたからりと笑みを作ります。 ]
(238) 2017/01/06(Fri) 21時半頃
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──────…… …………どこかで?
ごめんなさいね、田舎暮らしが長いもので 昔会った人もあまりよく覚えていないの
[ グロリアの名を呼ばれれば>>218 娘はその瞳を大きくし、そしてすぐに細めました。 申し訳なさそうな表情で首を振りながら 謝罪の言葉を口にします。 その時 娘が瞳になにを映すのか 視線を落とした彼女にはわからないでしょうけれど
それでも、彼女の奏でる響きに やはり ノスタルジアをおぼえたことは確かでした。]
(239) 2017/01/06(Fri) 21時半頃
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[ そっと伸ばされた指先は>>219 薔薇の棘を折るように 柔らかに触れ合います。]
“ 血統書 ”…… ふふ、やっぱり犬じゃない 欲しければあげたいくらいだけれど
……でも、貴女には似合わないかしら
[ ───血で染まる、紅い薔薇など。 ]
(240) 2017/01/06(Fri) 21時半頃
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[ 重なる温もり。 棘をひとつ、無くしたように 娘の表情はほんの僅かに和らぎます。 蕾の中を覗くように唇が寄せられたなら>>220 娘は ふっ、と頬を緩めました。
そうして同じく耳元へ 赤い唇を寄せ囁くのです。 ]
(241) 2017/01/06(Fri) 22時頃
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……それもいいかもしれないけれど、
[ 妖艶な笑みをみせながら 薔薇の娘は白い花の唇へ、人差し指を押し当てます。]
貴女は少し、お喋りが過ぎるようね 奥様に見つかれば唇を糸で縫われてしまうわ
[ 気をつけて、と言葉を続ければ 指先を離し、彼女へと背を向けます。 黒いドレスが、花開くように揺れました。]
(242) 2017/01/06(Fri) 22時頃
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邪魔をしてごめんなさい ………そうだ、聞き忘れていたわ
ねえ、貴女のお名前は?
[ 可憐な花の名を知れば 薔薇は満足げに微笑んで、 再びパーティーの人の波へと消えていくことでしょう。**]
(243) 2017/01/06(Fri) 22時頃
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[ おばけみたいな、と比喩され、ククと笑い声が漏れる。 確かにその通り、と。 渦中のその人は人間であるのに。けれど ]
いつどこに現れるのかも分からない…… やつも幽霊のようなものですよ。
……と。 そうですね。これはとんだ失礼を。 不快にさせてしまったら申し訳ありません、ミス。それから……クイーン。
[ 指摘されれば素直に謝罪を。 目の前の彼女にはもちろん、赤い女王にも。 もっとも、本当に出てくるのは……こちらのしては喜ばしい。とは。 さすがに今は言わないほうがいいだろうね]
(244) 2017/01/06(Fri) 22時半頃
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[ なんて思ってるうちに少し近づく彼女との距離。 こうやって女性に言い寄られたことがないわけではないが、彼女の雰囲気はその時の女性らとはどこか違って。 ドキリ。 未知に対して一瞬間、心臓が大きく鳴る ]
はは。 面白い冗談だ。
[ そのしたり顔と笑顔に、自分にも湧く少しのイタズラ心。 彼女の頬に片手を添えて、少し顔を寄せ囁いてみる]
(245) 2017/01/06(Fri) 22時半頃
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[ 添えた手は彼女の頬に触れる一歩手前。 さすがに無断で触れるわけには、いかないだろう ]
お返しの、冗談ですよ
[ 両手をパッと顔の横へ。 へらりと笑ってみせるだろう ]
私はゼーニア・ヤニクと申します。 以後お見知りおきを。ミス。 私も、お名前を伺っても?
[ 左手を前に。右手を背に回して軽くお辞儀をする。 そして、こちらも笑顔で彼女の名前を尋ねた ]
(246) 2017/01/06(Fri) 22時半頃
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[ 退屈な世界を彩る為には、 血統書付きの貴方には幾らでも、 手段も手立てもあるでしょう?
私たちの違いが、洋服だけですっけ?>>238 気兼ねなく友人らしく隣を歩き、 同じものを見、同じものを感じ、 共に笑い合えるのならばよかった、けれど、 ]
ふふ、Ms.ローズ。ご謙遜なさらないで? まるで、孕んでしまった子がお腹を蹴るようだわ そうまで言うなら、衣服を交換してみましょうか? … けれど、貴方のその繊細な指では、 家事を熟すことも儘ならぬでしょうに。
[ ──── 流れる血潮が違うもの。 ]
(247) 2017/01/06(Fri) 22時半頃
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[ お喋りな唇は、静かに鎖されます。 細まる瞳に、 噫と、目蓋が光を遮断するのです。 憶えてなど、いるはずがないのです。>>239 ]
─────── … いえ 、 昔々に、お仕えしたことがあったのですが、 憶えていなくとも仕方ありません。 ただの“ 女中 ”の一人でしたから。
[ 嘘か真か。 花開く女の、根っこの方へと真実は隠され。 申し訳なさそうな声音が耳に落ちれば、 此方こそ、と。… 首を左右に振るのです。 棘のない花を見下ろしていた私には、 目の前の美しい花の浮かべる表情に、 気付くことはできませんでしたけれど。 ]
(248) 2017/01/06(Fri) 22時半頃
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[ 命の燃えゆくような、 流れゆく血のような、紅は。 ]
矢張り、私のような芋臭い女では、 美しいものなど、似合いませんものね。 …… 薔薇の首輪など、
[ 飼われるには、向いてはいないのでしょう。 噫、女中としてのお仕事だって、 飼われてなどはいないのよ?ふふ。
棘が刺さるのを覚悟で伸ばした指先は、 静かに、手折るように触れていた。 痛みは感じず、僅かに花弁が開く様に、>>241 口角をゆると持ち上げましょう。 ]
(249) 2017/01/06(Fri) 22時半頃
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───── は 、
[ 開きかけた白い花弁は、紅い花弁に覆われます。 まるで、細き糸で縫いあげられてしまったように。 睫毛は、僅かに震えましょう。 だって、貴女が、言うんですもの。
“ 捕まえて ” って、 ]
…… 奥様が許さなくとも、 貴女は許してくれる、そうでしょう?
[ だ、なんて。 閉じた花弁は、もう一度開き。 ママに言いつけないで、と乞う子供のような、 ほんのり弾む音を響かせます。 ]
(250) 2017/01/06(Fri) 22時半頃
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……… 私は、ノーリーン。 ノーラとお呼びくださいませ。 グロリアさま。 憶えておいてくださると光栄ですわ。
[ 問いに答えぬ道理はありません。 軽く膝を折り、お辞儀をしましょう。 褒められた後のことですから、 見せないわけがありませんの。
離れゆく花の背を見送れば、 私は再び、お給仕に勤しむのでしょうね。 *]
(251) 2017/01/06(Fri) 22時半頃
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