88 めざせリア充村3
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―リッキィの自室―
……ヤニクが離れていかない限りは。 笑う、のは、うん。ヤニクが隣に居れば、良いだけの話。
[唇に………は、恥ずかしいから唇の真横にキスを一つ。 要するに、彼が離れないでいてくれれば自分は自然と笑える、と伝えたかったわけだけれど。>>157 不器用な言葉は、正しい意味を相手に伝えられなかったかもしれない。 それでも、ふわりと自然に笑った。 互いが互いを求め、求められるのはこんなに幸せな事なのかと、実感しながら。]
(172) オレット 2013/07/09(Tue) 00時頃
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[咳き込む様子には軽く笑ったものの。
下げて見せられたヤニクの頭に掌を置き、 そのままくしゃりと髪を撫でてやる。 これまでと変わらない容赦無い手付き。
もちろん、 これでヤニクと俺の関係が変わるわけもない。]
よろしく。 ………信じてるよ。ヤニク。
[多くは返さず。 様々な感情全部をその言葉に込めて。 深く肯き。
彼らの未来が明るくあるようにと心から願った。*]
(173) onecat69 2013/07/09(Tue) 00時頃
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― 実験から数か月後・ミナカタの部屋 ― [実験後、暫くの間は穏やかで、平穏は日々を過ごしていた。 家族たちの幸せそうな、生きている音が研究所に満ちている
だけど、近々引き取り手が見つかるかもと研究員が "うっかり"口をすべらせてくれたので一言。 ミナカタにも告げておこうと、彼の部屋を尋ねた。]
父様? いらっしゃいますか?
[いつものように控え目に扉を叩く。 ミナカタが出てくれば、深刻そうな表情を作って]
父様、少しいいかしら? 私にどうやら、"お養父様"ができるらしいのだけど 知っていましたか?
[二国の近くにある国の王。『殿様』と呼ばれている、 その買い取り手は、表向き、養女として引き取るらしいので ちょっとだけ皮肉を込めて、尋ねてみる。]
(174) kasuga 2013/07/09(Tue) 00時頃
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[引き取り手の目的は、 現在、小康状態にある二国に現状維持をしてもらう事。 また、その二国の情報を集める事だった。
よって、歌の力で二国の国民に平和思想を広め。 同時に情報を集める事が出来るとして、 志乃が選ばれたらしい。]
(175) kasuga 2013/07/09(Tue) 00時頃
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――リッキィの部屋――
ん。わかった。
[リッキィの言葉>>172は素直にとらえ、笑ってくれるのならそうしようと思う。 唇の真横にキスをされると、同じところにお返しをする。]
……っ!
[笑ったリッキィの姿に息が止まりそうになる。 抱きしめて口付けて、ずっとずっと見ていたい。]
(176) moggyu 2013/07/09(Tue) 00時頃
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―数日後、廊下にて―
[心的外傷の大きさから、訓練とやらを一時的に休止されて早数日。 チアキはきょろりと廊下を見回していた]
……さっきと同じ道、な気がする。
[ぼそり、呟きは明らかな迷った宣言。 話によると、自分は五歳からここで暮らしてたらしいが、今の自分にはまったく記憶のない広い広い建物内。 迷った回数、3回]
……はぁ。
[迷惑も心配もかけないで、ちゃんと一人で何でも出来るようになろうとしてるのだけど、やはり記憶障害というものは大きくてなかなか上手くいかない。
やれやれと首を振って、誰かに道を聞こうと手近な部屋に足を向ける。 ミナカタのカウンセリング ―という名の再教育― の時間が迫ってるのだ。 部屋で休んでるだろう誰かには少し申し訳ないけど仕方あるまい。
たまたま目についた、その部屋の主がライジという名だなんて知らないし、夢の中で敵対した相手の部屋だなんて、知るわけがない]
(177) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 00時頃
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[こんこん。扉を叩く。 反応がなければ、今度はもう少し強く]
(178) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―実験の数日後・厨房―
………こんな、もん?
[一人黙々と厨房に立つ女性が一人。 紺色のシンプルなギャルソンエプロンを着用して、ある程度上手く出来上がった生地を型へと流し込む。 後は余熱してあるオーブンに放り込めば良いだけの話だが…… 一人だけで厨房に立ったことがない彼女は、当然ケーキなんてもの焼いた事が無くて。 本を参考にしながらここまで進めてきたはいいけれど、生焼けかどうかの判定の仕方がわからなかった。 大量に作りすぎてしまった生クリームの横でうんうんと唸ると。]
…とりあえず、何とかなるでしょ。
[出来上がり具合は 1上手に焼けました! 2生焼けだけど食べられなくも無い 3黒い塊/1]
(179) オレット 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―出発の一日前>>171―
[とてとて――]
[キィは今日も研究所を走り回って、こけて、凹みを量産していた。 どこから摂っているかは不明だが、どこかしらかから鉄を食べているようで体重も順調に増えていた。
――要するに能力の効果範囲が不明だった]
『キィ』
[モニカの姿を見つければ、甲高い金属聲を発してとてとてと。 近くに行けば少し速度を落として脚にしがみついた。 どこかに連れていくなら連れていかれるだろう]
(180) るし 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―― 実験から数カ月後:自室 ――
[ノックの音がする。>>174 診察室ならばともかく、自室に訪問してくるのは 何名かに限られるし――この音は間違えない。]
志乃か。どうした?
[扉を開けて出てこれば、深刻な表情をした娘。 何か悩みごとでもあるのか。 それでも実験で変なことが起きたか。]
……とりあえず中に入れ。どうした?
[椅子をすすめて、彼女の話を聞こうとすると。 険しい表情のまま「お養父様」の話。]
(181) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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――ああ、知ってた。 悪い相手じゃない、待遇も良い。 なにより、「養女」ならある程度外部の目がある。
[考えられる限りかなりの好条件の引き取り先。 どこから知ったのだろかと、それを不思議に思いつつ。]
(182) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[>>180 甲高い金属音を耳にして振り向けばキィがこちらへととてとてやってくるのが見えた。 そして脚にしがみつかれる] うにゃ、キィ。 動きにくいよー。
[わしゃわしゃと頭を撫でて、手を取ると、一緒に診察室へと向けて歩いただろう。]
(183) 晴香 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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― 数日後・自室 ―
[ヤニクから交際報告を聞いた更に数日後。
その日もやはり昼食後の暇な時間を、 自室にて本のページを捲って過ごしている。 古びた絵本は、昔、妹によく読んで聞かせた物語。 診察室で同じものを見つけて 懐かしくなって借りてきた。
何度も読んだ気に入っている場面を眺め、 描かれた主人公の少女の姿を コツコツと指先で叩く。]
……開いてるよ。
[その音に重なるようにして聞こえた扉を叩く音。 もちろん鍵は開いていて、 訪ねてくる者を追い返す必要も無い。 気軽に声を返した。]
(184) onecat69 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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−診察室−
[そぉっと扉を開ける。 そこにミナタカは居ただろうか 白衣の姿が見えたのをみてキィに静かにねーっと示す。 分かってくれるだろうか。
そーっとそーっと足を忍ばせながら掌で9枚の花びらを出して、もう片方には氷の小さな塊10個入った袋が。
狼だと触っても火傷しないというのはすでにヤニクで実践済み←
ひたり ひたり]
[そーっと襟首の隙間から 花びらをひらりひらりと入れる。 するとくるり、くるりと掌サイズの小さな狼へと変わる。 ふわふわ、もっこもこを細かく再現して、背中をくすぐり、 さらに氷をいれれば、冷たさにびっくりするかもしれない。 はてさて、どういう反応がくるのやら。]
(185) 晴香 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[チン、とオーブンが時間を知らせる音を鳴らせば蓋を開けて取り出して。 ほんのり甘い香りが厨房を満たしていった。 どうやら見た目は悪くないらしい。
切り分ける前に、型を逆さにして荒熱が取れるのをゆっくりと待つ事にした。 誰かが訪れてこれは何だと聞かれたら、少し恥ずかしながら答えるだろう。 気まぐれで、シフォンケーキを作ってみた、と。*]
(186) オレット 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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"お養父様"は、私に楽しいパレードを して欲しいと聞いたのだけど……それなら、
他にも楽しい力を持った人も必要だと ……提案してもらないかしら?
[悪戯っぽいを笑みを一瞬だけ消して、 まじめそうに"提案"の話。
だけど、すぐに"舞姫"とは、 また違う含みを持った笑みを浮かべて]
(187) kasuga 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―― 診察室 ――
[扉が開く音がする。>>185 ついでにキィの足音も。
ここに住んで長いので、残念ながらお見通し。 キィの体重は見かけよりずっと重いから 少し歩くだけでも足音は聞こえてしまう。
さて、こっそり忍びこんだのは誰だろうか。 背後で聞こえた足音に小さくほほ笑み 「悪戯」は甘んじて受けることにする。]
(188) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[>>183 キィは窘められるとしょんぼりして手を離した。 頭を撫でられると嬉しそうに目を細め、綺麗な音色を響かせる。 手を取れれると首をこてんとして、ついていった。
>>185 診察室でモニカに静かにと示されるとこくりこくりと頷きじぃと見ていた]
(189) るし 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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――ひっ!
[ふわもこの毛の塊のような感触はともかく その後に突っ込まれた氷はよくなかった。 反射的に椅子からとびあがって くるりと後ろを振り返る。]
モ、ニ、カ。 それとキィもか。 ……冷たいだろう。
[白衣を脱いで、シャツの中に入った氷を床に落とす。 悪戯っ子にはお仕置きとして デコピンを一撃ずつお見舞いした。]
(190) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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パレード、ねえ。
[させようと目論んでいる内容は見当がつくが それを踏まえて志乃がしてきた提案は意外。>>187
彼女が他人を巻きこもうとする動きをするとは 少し思えなかったので。]
……提案、通るかは保証できないぞ?
(191) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―自室―
[まさか同じ場所に返されるとは思っていなかったのか、驚いたように少しだけ動きを止めて、そして嬉しそうに頬を緩めた。 動きが止まったヤニクを不思議そうに見つめながら、目元を指でそっと撫でようとしてみて。 嫌がられるようだったら、手を離すつもりだけれど気が済むまでそうしていたかもしれない。]
ヤニク…
[小さく、小さく名前を紡ぐ。嬉しいと、愛しいを込めて。]
(192) オレット 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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― 食堂 ―
[甘い匂いに釣られるようにふらふらと。 誰だろう、何だろう、と様子を窺えば、 紺のエプロンをつけて作業をしているリッキィがいた。
近づいて尋ねれば、少し照れたような声で返事が。 台の上に乗るふわふわのケーキを、 おいしそう……と見つめながら。
今度作るね、と言っていたのを思い出して。 それからリッキィと今、二人きりなのに気づいて。]
あ、のね。リッキィ。 あたしがライジのこと好きって言ったら……いや?
[恐る恐る、聞いてみたかったことを。]
(193) 緋灯 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―診察室>>190―
『キィッ!』
[ミナカタの悲鳴が聞こえると手を叩いてカラリコロリと喉から綺麗な音色を響かせる。
この一年で聲の種類がいろいろと増えていた。 綺麗な鈴のような音は、恐らくは志乃に影響されたのだろう。 嬉しいときは綺麗な音を鳴らすようになっていた]
[コンッ――]
[硬化させたおでこにデコピンしたミナカタの指はいかに]
(194) るし 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[返ってきた、知らない人の声。 白衣の人だと嫌だな、と思った。 だけど、たまに声をかけてくる彼らは、冷たい声だ。 この声はなんとなくあったかい]
お、おじゃまします……。
[だから、おずおずと扉を開けてみた]
すみません、道に迷ってしまって よければ、道を教えてもらえたら…と、……?
[部屋で本を読むその人のことは、どこかで見た気がする。 じぃ、と彼の顔を見ながら、誰だろう、と記憶の糸を手繰って 自分の記憶が始まったその日に、あのカプセルの部屋にいた人だと思い当たった]
あ、えと。お久しぶりです……?
[反射的に頭を下げた]
(195) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―数日後の食堂― [ソフィアが訪れた頃には、大体の作業は終わっていただろうか。>>193 型から外したケーキを台の上に乗せて、切り分けて。 皿に乗せて生クリームも添えれば完成。 ケーキに熱い視線を送る志乃にどこか席に座るよう伝えてから、彼女の前に出して。 ついでに紅茶も淹れておいたのを出しただろうか。]
……毒見。味の保障は出来ない。
[それだけ告げると自分の分も持ってきて手をつけようとした時だったか。]
…………ごめん、ちょっと、びっくりした。 嫌では、無いよ。ちょっと寂しいけど。
[行儀悪くフォークを加えながら答えて。 ほんの少しだけ複雑そうな顔をした。]
(196) オレット 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[>>190 みじかい叫びと椅子からとびあがる様子に、してやったりという笑みを浮かべてくすくすと笑う。
そしてデコピン一撃くらった]
いいじゃないー。 火傷は避けたよ?
[首傾げて。 氷はいつの間にやら戻ってしまった花びらに溶かされて蒸発していく。]
明日、オスカーと、キィもかな? 一緒に旅行行くから… しばらく会えないんだし、悪戯しておこうかと。
[やってみたかったとふうに言いたげにそう言った**]
(197) 晴香 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[>>194 キィから綺麗な音色になでなでと頭をなでる 綺麗な音。
嬉しかったみたいでよかったよかった。 実際やるのはまぁ…相手を選ばないといけないけども そう思いながらわしゃわしゃと撫でておいた]
(198) 晴香 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[返ってきたのは小さな声。 その後に開いた扉へと眼差しを向け、 そこに居るチアキの姿に、一瞬、身構えた。
彼の様子は逐一誰かから聞いていた。 記憶が欠落しているという話も、 まるで本物の子供のようになっている旨も。
それでも…否、だからこそ、会わなかった。
俺が、封鎖された記憶の蓋を 開けてしまうんじゃないかと。怖かったから。]
………何処へ行きたいんだ?
[開いていた本を閉じて傍らへ置く。 表紙には『Alice in Wonderland』と。
頭を下げるチアキに、 少し緊張を孕んで強張る声を返した。]
(199) onecat69 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[目元を指でなぞられれば、まだ少し濡れていた涙で滑るだろう。 ようやく泣いていた事に気がついて、恥ずかしくなったけれどリッキィの手を振りほどくのももったいなくてそのまま。
彼女から触れてもらえるなら、なんだって嬉しい。 いつだって嬉しい。]
なんだ?
[名前を呼ばれて顔を寄せる。 たいしたことではなくても。特に意味はなく呼ばれただけでも。 いっそ後者の方が嬉しいぐらい。
理屈のいらない愛しさに、名前を紡いだリッキィの唇を塞ぐ。]
(200) moggyu 2013/07/09(Tue) 01時頃
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…………いてぇ。
[キィへのデコピンはかなり手加減したはずなのに かなり痛かった。>>194
全力でしたら爪が割れていた気がする。]
火傷させたら怒るぞ、さすがに。 そう言う問題じゃないだろう。
(201) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 01時頃
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