266 冷たい校舎村7
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俺には、もう、手に負えねえんだよ。
[疲れたよ、って俺は顔を眉間にしわを寄せて、 息を長く、長く吐いた。 目の前に洗っても洗ってもなくならない洗い物がある そんな疲労感と絶望感が去来して、
く、と顔をあげる。>>184 せきにん。という日本語を追って、 それを口にした自分を後悔する。>>185
卒業したら全部話をする……それって、別に、 付き合ってた女を悲しませたことと同列じゃない。 俺の中では。 でも、お前の中では違うんだな、悟。]
(201) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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…………お前のほうが重いじゃん。 何泣いてんだよ。
俺は、お前に、 その後どうやって生きてくのかを聞いてるのに 意味わかんなくねえ……?
俺がその約束守ったところで、 お前にとってどうなの。 俺を見下してたお前にとって。
[笑顔が掻き消えて、ぽつ、と独り言が落ちる。]
(202) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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ずっと一緒って約束した公園の滑り台…… 先に来なくなったの、どっちだよ。
………………待ってたのに来なくなったから 俺の方から近づいてったんだろ。 犬みたいになってさ。
[お前にとっての俺、って本当になんなの? って ずうっと思ってる。 多分、言葉が足りないせい。>>174>>175]
(203) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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( ……頭痛ぇ、 )
[ずきずき痛んできた頭を抑えて息を吐く。 感情に振り回されているせいか、 それとも残りの命が短いのか、判断がつかない。
キョースケの声が聞こえて頭をあげる。>>187>>188*]
(204) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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生まれてメーワク、って誰が言ったんだよ。
[信じられない、という顔で 俺は拓海を見つめている。>>200 それから、少し声のトーンを落として]
(205) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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……少なくとも、俺は。 お前と会えてよかったと思ってるっつーの。
[賢いはずの俺は、 そんな答えしかお前に与えてやれない。 けど、俺にしては素直なその台詞は、 今の精一杯だったんだ]
(206) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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そうだよ。重いよ。 泣いて悪いかよ。 誰が泣かせてるんだよ。ぶっ殺すぞ。
[死ぬな、というのと同じ口で ぶっ殺す、と口にする矛盾。
まるで馬鹿みたいじゃないか。支離滅裂だ]
(207) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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俺を泣かせて、京輔を泣かせて、 葉子に「一緒に死んでいい」って言われて。 ここまでされて、まだお前分かんないの。
みんなに必要だ、 生きていてほしいって思われてるの。 まだ気付かねえのかよ!
(208) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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[それから、拓海の笑顔が掻き消えて 呟かれた独り言>>202に俺は息を飲むんだ]
……それは。
[先程までの勢いがなくなり、目が泳ぐ。 くしゃりと前髪を掻き上げてため息をつく。 とうとう俺は観念したように、 ぽつりぽつりと言葉を落とした]
(209) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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妹の体調が、ますます悪くなって。
餓鬼の時分とはいえ 店の手伝いをしなきゃいけなくなった。 だから、公園には行けなくなった。
言いたくなかった。家の暗い話なんて。 それは、お前も同じだろ。
離婚した、ってのは聞いてた。 でもそこまでお前が悩んでるって 俺なんにも聞いてない。
(210) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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見下してたよ。 なんで俺みたいな優秀な奴が大学に行けなくて お前みたいな奴が大学に行けるんだろって。
馬鹿にしてたし、羨ましいし、悔しかった。
ずるいじゃん。 俺を置いて大学に行くだなんて。 そんなの許せないじゃないか。
そう思ってたのに、何だよ。 大学も行かずに死ぬだなんて。
(211) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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[そこで、言葉を切った。 瞳の涙を拭って、まっすぐに拓海を見つめる]
いっぱい約束したろ。
あの夕暮れの公園で。ずっと一緒だって。>>0:272 雪の通学路で。悩みを聞いてくれるって。>>0:307 この校舎から出たら、打ち上げするって。>>3:211
全部、約束破る気かよ。 ふざけんな。
[やっぱり素直になれない俺は、 怒ることでしか自分の気持ちを伝えられない。 分かってくれ、ってお前に甘えているんだ]
(212) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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俺は最高に性格の悪い男だから、 友達のことを見下すし、馬鹿にするし、嫉妬しちまう。 けど、……けどな。
[先の、言葉が続かない。 ここにきて、変なプライドが邪魔をして。 本当に俺は自分という人間が嫌になる。
沢山の逡巡のあと、ぽつりとひと言]
(213) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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お前のことは、ずっとずっと 大切な友達だと思ってるよ。
[その呟きを、漏らしたのだった]
(214) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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死ぬなよ。馬鹿。
朝からひとりで肉まん食わせる気かよ。 誰のために毎日あれ買ってたと思ってるんだ。
……俺別に肉まん好きじゃねえし。
お前と一緒にいたかったから。だから。
(215) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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――――死なないでくれ。
(216) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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[今度こそ涙が止まらなくって。
制服の袖で目元を拭いながら、 消え入りそうな声で拓海に訴えたのだった]*
(217) 2019/06/17(Mon) 00時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 00時半頃
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親。
[言いたくはねえんだけれど、 高本に短くそう返して>>205
少なくとも、に続いた台詞に 「ほんとかよ」って呟いた。>>206 逃げどころを見失った子供みたいに。]
うるせえよ。じゃあ殺せ馬鹿
[首を横に振ってなじりあう。>>207 自殺したやつ相手に「ぶっ殺す」って何だよ。 理解できねえ、って、 いつもの悟らしくもない言葉に苦笑しようとして 笑えなかった。]
(218) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[そうして、逃げ場を塞がれる。>>208 生きていてほしい。 そう、なのかもしれない。 いや、そうなんだろうなあ、と思う。 贅沢なやつだな、俺って、と苦々しく思う。
こんなところに人を引き止めて こんなところで、死のうとして その結果人を泣かせているんだから ……少なくともあんまり褒められたことはしてない。]
(219) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[うつむいたまま、俺は高本の話を聞いている。>>210 確かに、悟の妹は体が弱い、って 誰かにどこかで聞いた覚えがある。 けれどそこまでの事、俺も知らなくて]
…………そう、だったんだ。 俺も、そーだよ。 いえなかった。
やっぱお前。大学いけないんだな。 ……。 …………俺もそもそもいけねぇけど。 でも、お前がそんなこと思ってたのは知らなかった。
[ただ、力のない相槌を打つばかり。>>210>>211
ゆっくりと顔をあげる。>>212]
(220) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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約束……
[そっか、そうだなあ。 お前とはたくさん、未来の約束したっけ。 絶対に来るともわからない未来の約束を。
それで、明日また会えることを楽しみにして 明日の約束を覚えて、眠ったんだっけか。
…………そう、だったなあ。]
(221) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[悟はずっと怒ってる。>>212 怒りすぎだろ、って、聞きながら俺は思ってる。 でも、これもお前の甘えの形なんだろうなあ。 よく知ってるよ。 だってお前、親父に似てるんだもん。 真実を話したらまた不名誉だって怒るんだろうけど。]
…………けど、なんだよ………
[そういう相槌ばかり、 ささやかな抵抗みたいに返して 聞こえた一言にずきんと胸が痛んだ。>>214
ずっとずっと、大切な友達。 もうちょっと前に言われていたら、 何か違ったのかな、って思いを馳せる。 ……俺は馬鹿だから、やっぱり死んでたかもしれないけど なんにもいわないで自殺することは、しなかったかも]
(222) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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…………悟。
[俺のためにわざわざ毎日肉まん買ってた、なんて そんな事を言われて、俺は短く息を吐く。>>216 ぼろぼろと泣き出した友達を、途方にくれた目で見つめた。]
俺も、ずっとずっと友達だと思ってるよ。 お前と朝会いてえよ。別に肉まんなくても。
一途すぎんだろ。……ばか
[ぽつり、と落としてうなだれるほかなくて そこでもう、随分と、 「死のう」っていう心が折れているのだけれど]
(223) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[キョースケの声が、 聞いたこともないくらい張り詰めていたので、 俺ははっとして、その言葉を聞いていた。>>187
皆拳を握り締めて>>188 何か、を我慢していて…… それが俺にはわからないまま、 「死ぬ権利」について思いを馳せた。
多分、俺もそういうのかなあ。どうだろう。 ここに立っているのが俺じゃなかったら 俺は何て言葉をかけるのか。
そこまで考えて、こういう事をさせているのが俺、 という事実に顔をしかめた。 …………何一瞬他人事面してんだよ。馬鹿が。]
(224) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[そんなことをぼんやりと考えていたら、 荒い呼吸音が聞こえて、 俺は「大丈夫か」と声をかけそうになる。
……かけそうになって、 キョースケらしくもない剣幕に、びく、と肩を震わせた。
ここに呼んで、嬉しかった? 必要とされて、嬉しかった?
それなら、この校舎も、ちょっとは報われるのかなあ。 真っ暗に閉ざされていくだけの、冷たい校舎。
生きることはきっと、正しい事じゃなくて ただ、人間も生き物だから、それでしかないよ。]
(225) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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……いつもみたいに 「またね」をするみたいに、 お別れができたらいいと思ってたんだ、おまえと。
[夕暮れに照らされた白い壁はここにはないけど ガレージじみた暗闇は、あるだろう?
喚き散らされる言葉に、冷静に返すこともできず 俺はキョースケを見て、それだけを返して>>190]
(226) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[一度目、>>168 二度目、三度目>>192>>216
積み重ねられていく言葉に、逃げ場がないや。
困った、なあ、ってかすれ声だけ、小さく響いた。 笑おうとした。全然笑えないな。 やっぱり俺は、黙ったまんま困っている。]
(227) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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生きていたくなんか、ないんじゃん。 みんなさ、明日に希望なんかないし。 死んだら、つらい思いしなくていいじゃん。 死んだら…… 死んだら。 …………もう、見れないし、会えないのかな
キョースケ。なあ、……。 いろんなところ、行ったよなあ。
(228) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[たとえば、青い空を背にしたひまわりを待ち望んで 一緒に見に行くこと 迷子になりそうなあいつの手を ちょっと引くことさえできないし
・・・・ たとえば、おんなじように並べられた 雪だるまが融けていくのを 子供のように見つめることもなければ
遊具を見て、過去の約束に思いを馳せることもない。]
(229) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[窓の外は真っ暗だ。 ここは夜でもなければ昼でもない。 まして楽しい文化祭はここにはない。
何の色もない冷たいガレージの中。 こんなところで、おしまいなんだ。]
(230) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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