人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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【人】 青い鳥 デメテル

 シーパル!

[演奏が終わる頃、彼女は力尽きたようにへたり込んだ。
 慌てたようにその傍へ駆け寄る]

 ごめんね、無理させちゃって。
 あたしが悪いのに……。
 あたしのせいで、おじさん、こんなに酷い傷を負って。

[何かを堪えるように俯く。
 ぐるぐる巻きの黒衣の下で、傷口が疼くような気がした]

(193) 2014/08/23(Sat) 20時半頃

【人】 測量士 ティソ

まずは、あの保管室だ!!

[少し前までいた保管室へと足を向ける。
そこしか心当たりが無かったのだった。]

(194) 2014/08/23(Sat) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

いや、それ随分と無茶振りますね、クラウディア様。

[与えられた十字架を素直に首へ下げながら、真顔の反応を返した]


今あげた三つは既に我らクロス・オブ・メサイアの物です。
兄がレガリヤの研究をしていたので覚えています。
つまり実質は、『王の衣』。
預言書ドレスコードとも呼ばれるアレを手に入れて来いと云う事ですか?


[微かに悲しい食い違いが存在する。クラウディアがレガリヤの在り処を知らぬはずがなく、暗に、このいずれか、では無く、我々が未だ所有していない『衣』を手に入れて濃いとピンポイントで指定されたのだと]

(195) 2014/08/23(Sat) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[だが任務、クラウディア様直々の命令とあらば]


……アマトが光の元に確かに御名の意志を承りました。
次の任務は、ドレスコードの捜索及び入手。
恐らくは『王の剣』ともども… … ?


[確かに『王の剣』は反逆者の元にある。然し何処でそれを知りえた?
小首を傾げながらも、然しクラウディア様の意志に沿う為、その任務は開始された]

(196) 2014/08/23(Sat) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

――…尊き光の御名の元。
   クロスオブメサイアの祝福とルンフィアの地に。

   光 あ れ。

(197) 2014/08/23(Sat) 20時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 21時頃


【人】 測量士 ティソ

―聖具保管室―

ああ、もうないよな!!
糞っ!! どこだ!!

[急いで確認するも見当たらず。
どうすればいいかと悩みながらも部屋を出る。
ヘクターの様子からして急いだほうがいいのは間違いないから]

(198) 2014/08/23(Sat) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

あら、それは失礼。
何せ部署が違うから。

[縦割りの組織ってこういう時困るもので。
実際のところ、すでに此方側がある程度は手に入れていたらしい。

ならば残った一つをと言うのも自然な話で。]

そうね、『王の衣』を。
それと『王の剣』も探索して来ないとね。

任せたわ。

(199) 2014/08/23(Sat) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ルンフィアの地に光あれ。

貴方に、お父様《神》の祝福を――

(200) 2014/08/23(Sat) 21時頃

【人】 測量士 ティソ

ん? 焦っているのか俺は??
馬鹿か、さっき王の座の傍にあるっていってたじゃねーか!!

[先ほどの言葉を>>132(>>3:86)を思い出す。]

焦るな、焦っちゃだめだ。
おちつけ、落ち着くんだティソ。

焦っていいことなど何も無い!!

[改めて翼をはためかせて飛び立つ。]

(201) 2014/08/23(Sat) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……大丈夫。
デメテルが気にすることではないわ。

[駆け寄って来た親友>>193にそう言って微笑むと、息を吐いて未だふらつきながらも立ち上がる。
やはり回復魔術は合わない。反動がこれだけで済んだのは助かったというべきなのだろうが。]

…周囲の兵士が攻撃意思をもう一度持たないうちに、とりあえず逃げましょう?
無駄に争っても利益は無いわ。

[先ほどの音色の影響か、兵士たちは皆武器を持つ手も下げてぼんやりと立ちすくんでいた。
ならばその隙にと提案してみるが、返事はどうだっただろうか]

(202) 2014/08/23(Sat) 21時頃

【人】 測量士 ティソ

―旧王城―

王の座っていったら王城だ!!
む? この気配感じたことがあるぞ?

[旧王城に向かってくると感じたことのある気配を察知した。
寄り道をしている事態ではない気がしたが、
なぜか気になったため、足を運んだ。]

(203) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 21時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

 ええ……そうね。

[王の座に近付けない以上、この場にいる意味はなくなった。
 シーパル>>202の提案に頷いて、その場を離れることとする。
 ヒロに気遣わしげな視線を向けるも、周囲の兵が彼と同陣営である以上、ここから動かさぬ方が安全だろう]

(204) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―賢者の塔・クラウディア私室前―
[扉の横、壁に背を預けながら中の会話に耳を貸していた。
会話を聞きながら、少しばかり複雑な表情を浮かべて腕を組む。]

 …………

[特段何かを口にすることはない。
意見を言うつもりはあるが、彼のいる中に入って口出すつもりはとりあえず無い。
研究員に聞いて、武器庫を覗いてある程度魔力を貯蓄するような武器は見せてもらったが、そのどれも目に止まることはなく、またその全てを結果的に破壊する事になった。

仕方なしに何の変哲もない鋼の剣を一つ預かり、それを腰に差していた。]

 やれやれ…。

[正気の沙汰とは思えない、というのが実際の本音ではある。]

(205) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[そして、シーパルと共に逃げる途上]

 ……あたしね。

[決意を籠めながら訥々と、少女は語り始める]

 シーパルとまた逢えて良かったと思ってる。
 ……すごく、嬉しかった。

 だから、これからもずっと一緒にいられたらって思うけど……。
 でも。
 誰かの命を貰って生きるなんて、そんなことはやっぱり出来ないよ。

[ゆるり、首を振る。
 先程あったことは明言はせずとも、察せられるだろうか]

(206) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 だからね……それよりも。
 あたしは、あたしの《希望》を、みんなに伝えたい。
 みんなに、本当の「信じているもの」を取り戻して欲しいの。

 ……それが、"あたし"がこの預言書を手にした理由だと思うから。

[そしてどう?と伺うように、シーパルの方を見た]

(207) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 21時半頃


【人】 座敷守 亀吉

― 賢者の塔・クラウディア私室前 ―

[扉が開いた。任務を受け、クラウディアの私室から出てきたのだ。
当然、その瞳は扉横で壁に身体を預ける人物に止まる。諏訪、殺し合い再びになるかと云えば、そうではなく]


…………? クラウディア様に御用事か。
僕はこれで…。


[礼儀正しくも小さく頭を下げて。そのまま素通りした。
髪も装いも相変わらず変わらない、その瞳に光が無いのも代わらない。然し彼の事を意にも止めずに素通りした。
既にクラウディアにより意識を施される時、彼の記憶は不都合故に封印されてたのだ。
そのままその姿は回廊の角へと消えていった]

(208) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[去り際に父の元へ近付いて、彼にそっと囁く。
加護が無くなった今、自分の姿は認識されるだろうか。どちらにせよ小さな声で]

……お母さんから預かったものがあるの。
後で、また会いましょう。

[黒い翼から一枚の黒い羽根を抜き取る。それは母のものとは正反対の色。
自分と父を繋ぐ唯一として彼に握らせるとデメテルの後を追うように、日傘を開いて駆け出した]

……。

[デメテルが語る>>206>>207ことに耳を傾けて、時折相槌を打つ。
父の赤く染まった胸。…何となく察することは出来たが、それは声に出さず。]

――……それがデメテルの望みなら、私はそれに出来得る限り手を貸すわ。
……貴方の素晴らしい願いを叶えるために。

[そこで一度だけ、言葉を切って]

(209) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

デメテルが成し得たその時に、命が消えても。

…貴女は、後悔しない?


[問いかけるシーパルの脳裏には、アマトの顔が浮かんでいた。

希望。本当に信じているもの。
今この世界に足りぬそれを各々が手にした時、世界はどう色付くだろうか――。]

(210) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 21時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

さてと……

[自身も動くべく。
『王の錫』を手に取ると、歩き出した。

私室を出たところでドナルドとすれ違うと。]

あら、どうしたの?
何か代わりになる武器でも探してるなら、私に許可とかは要らないのに。

(211) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[扉が開かれて出てきたアマトの姿に、一度だけ視線を向ける。
殺し合いになるとは思っていない。
何が行われたのか、それは十分に理解しているからだ。

用事か?という問いには何も答えず視線を伏せた。
そうして立ち去ろうとした背中に、視線を上げることなく言葉を投げかける。]

 お前は、本当にそれでいいのか?
 今のお前が、本当にお前自身なのか?

[ただそれだけ、その言葉が届いたかどうかは分からない。
たとえ届いたとしてもきっと今の彼にはその真意はわからないだろう。
教団憎し、という心は未だに変わっていないのだ。
自分が教団に牙を向けることがなくなっただけで…。]

 ……――――。

[これで私室には彼女一人だろう。
一度だけ扉に視線を向ける。
どうせここにいるのは相手は気付いているのだろうから。]

(212) 2014/08/23(Sat) 22時頃

【人】 弁士 仁右衛門

[不規則に回避行動を取りながら、遠ざかる白衣に向けて水弾を放つも、結局は一発も当てる事ないまま、取り逃がす。>>6]

 おいこら、逃げるな! 戻ってこい!!

[呼べど叫べど男がこちらへと戻ってくる道理はなく、白衣の後ろ姿は視界から消えた。]

 ……何なんだ、あれは?
 火事場泥棒か何かか?

[異端者ならこちらの首を取りに来るはず――あの銃使いのように。
 間違っても、初手から逃げは選ばないだろう。]

 ――そうだ。あの小僧に礼をしないとなあ。
 それはもう、たっぷりと。

[いつしか魔の霧も薬の煙も晴れ、ゆっくりと背後を振り返った。]

 ――あ?

[前方、無人。後方、無人。左右上下――無人。]

(213) 2014/08/23(Sat) 22時頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[次いで出てきたクラウディアに視線を向ける。
壁からは離れて、それでもふてぶてしく声をかける。]

 クラウディア様の洗脳がどれ程の物かは理解している。
 だが、何がきっかけで洗脳が解けるかなど分からないぞ?
 そうして、洗脳が解けた時、もう一度アレと戦えば、銃剣を失った俺では100%勝てない…。
 …つまり、お前を護ることなど出来ない。

[彼にトドメを刺さなかったことを暗に追求するように…。]

 お前の騎士が俺一人では不満か?

(214) 2014/08/23(Sat) 22時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 22時頃


【人】 青い鳥 デメテル

[シーパルと父との一時を、声は聞こえずとも見守った後。
 共に城の出口へ向け駆け出しながら、言葉を交わす。
 シーパルの承諾>>209に、顔を綻ばせ]

 ありがとう。
 あたし一人では無理かもしれないけど……二人なら、きっと。

[言葉を切る親友。
 そして投げ掛けられた問いに、一呼吸分の間を置いて答える]

(215) 2014/08/23(Sat) 22時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 しないよ。

[眼差しは真っ直ぐに、親友の真紅の瞳を見詰めていた。
 彼女の言葉の裏に、如何なる思いがあるかはわからないけれど]

 だって、ここでこうしているのだって、まるで夢みたいなんだもの。
 もう一つ、夢を叶えてから逝けるなら――それは本望だよ。

[浮かぶ表情に悲壮さはない。
 むしろ、命を賭した願いにそぐわぬ、無邪気で純粋な笑みがあった]

(216) 2014/08/23(Sat) 22時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[二人の逃げる先、もしも野外の劇場があったなら。
 そこが少女の、最後の舞台]

(217) 2014/08/23(Sat) 22時頃

【人】 測量士 ティソ

二つの気配が離れていく??
どうする、追うか??

い、いや、今は王の座、違う王の冠が優先か!?

(218) 2014/08/23(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

貴方の働きに不満がある訳ではないわ。
ただし、それとこれとは別。

彼には聖遺物を探してもらうって任務とね。
もう一つ、大事なお仕事があるのよ。

[銃剣を失ったと言う彼に頷いて。
何かあれば良いのだけれどと、少し考えてから。]

この塔には珍しい武器や強化された武器もあるわ。
その辺りを探すのも良いんじゃないかしら。

(219) 2014/08/23(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

アマト君が今裏切れば、その時は私が殺すわ。

まあ、そうなる前に。
早く力を手に入れて欲しいわね、私の騎士様。

[どこか冷たい印象を与えるかもしれない言い方で。
尤も、ドナルドの事は信用はしているのだが。]

(220) 2014/08/23(Sat) 22時頃

『 ――――… 今なら警備が薄い。

  闇に身を隠して旧王城に入れば、王の冠はすぐ其処だ。
  急げば十分に間に合うはずだ 案内をしよう。そこを右だ 』

[その時声が響いた。精神共鳴はアマトの声しか既に聞こえない。なのに。
そこに割り込む、悪寒伴う闇の声]


【人】 手伝い クラリッサ

私はちょっと、一度大聖堂を見てくるけれど。

まだ武器が用意できていないなら今回は護衛は要らないわ。

[それでもついて来るのならば止めはしない。
魔法陣を展開させると、いつものように転移魔法を詠唱して。]

(221) 2014/08/23(Sat) 22時頃

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