97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[左腕の鎖は、既に静かな音色も止み、元通り。 だが、今のあれを、唯の偶然と考えるのも。 流石にちょっと誤魔化し切れない。
やがて、顔を紅潮させたり、ぶんぶか首を振ったり忙しない動作の後。 唇を再び、鎖に触れさせていた]
(206) 2013/10/01(Tue) 02時半頃
|
|
お、おい…何それ…マジ!? ったく、俺が聞きたいのは…そういうことじゃ
[突然パッと顔を赤くして。 狼狽えた。]
(207) 2013/10/01(Tue) 02時半頃
|
|
さて、神父としてはその疑問には 黙秘権を行使致します、が。
[音域天使という存在を 所謂、天使としていいかは わからないけれど。]
……アスランの見る世界は 子供だらけで大変で、 それで…………私も子供、と。
[小さく笑いながら コンデンス……アルレッキーノと アスランのやりとりを見て。
その頃には部屋に着いたか。 寝台は明乃に渡して、 椅子はアスランにすすめ 自身は壁に寄りかかる。]
(208) 2013/10/01(Tue) 02時半頃
|
イアンは、びくりとした。
2013/10/01(Tue) 02時半頃
|
…………ーーーー
[壁に寄っ掛かりしばらく思案する。 目の前にはアルレッキーノと赤くなるアスラン。 ゆるく首を傾げて。]
(209) 2013/10/01(Tue) 02時半頃
|
|
お、いってくれるし… 俺にどんなメモを残したと思ってる?
[大人びている、それはただの幻想だ。 と、言外につけ足して。]
(210) 2013/10/01(Tue) 03時頃
|
クシャミは、神父の用意してくれた椅子に腰掛けて
2013/10/01(Tue) 03時頃
|
それはわかりませんね。 …………実際、どのような?
[アスランの言葉に首を傾げる。]
(211) 2013/10/01(Tue) 03時頃
|
|
し、神父様は知らなくていいことですから! …まだ、消えたくないでしょ?
[コンデンスの囁きについては。 そう、いっておく。 無関係ではなさそうなので。]
(212) 2013/10/01(Tue) 03時頃
|
|
聞いて驚け…全然、役立たないことだ っていうか、それを俺に見せて意味あんの? 俺じゃなくて、セシルからいえばいいことだし
それこそ、俺が道化師《アルレッキーノ》じゃないか
[うんざりとしながら、呟やいた。]
(213) 2013/10/01(Tue) 03時頃
|
|
[なにやら、アルレッキーノとアスランの 内緒の話、らしい。し 続いたノートの話もきょとんとするばかりで。
アスランに見せる意味がないこと? アスランが道化師になること?]
それだけ、アスランにセシルが伝えたいこと ……だったんですかね?
[如何せん、肝心なことが見えないので そうとだけ考えるのが限界で。 アスランのうんざりした様子に まぁ、まぁ、と声をかけてなだめようと。]
(214) 2013/10/01(Tue) 03時頃
|
|
ったく、面倒なことを…
[>>1:268 セシルが開口一番いった言葉とは。 *露ほども知らず。*]
(215) 2013/10/01(Tue) 03時頃
|
イアンは、アスランとアルレッキーノをキョトンと見ていた*
2013/10/01(Tue) 03時半頃
|
[暫くの間、鎖に唇をつけて瞑想の様瞳を閉じていたが。 最期、唇を話した時、何か恥ずかしい事を思い出した様悶えだしていた。 しばらく、自分の頭をぶってみたり。
傍目からは奇怪な行動だが、やがて。
この不可思議な森の何処かに感じる、歪な存在。 流れる不協和の音色を悟り、その方角へと足を向け往く為に、歩き出した**]
(216) 2013/10/01(Tue) 03時半頃
|
|
正確には「俺から、神父様へ」伝えて欲しい? 要するに、俺は伝言を頼まれただけなんだよ …俺へ伝えたいことじゃない
だから、謎なんだって
しかも、そんなにまでして伝える内容? 次に交代あったら、いえば済むことじゃない?
…セシルが何考えてるのか、さっぱり分からん
[思わず、頭を抱える。]
(217) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
|
|
ちゅー!
[頭を抱えて悩んでるアスランの回りで。 白い鼠は素知らぬ顔でひと鳴き。]
(218) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
|
|
[>>343災厄は南天の鳥を奪って一族に混沌を残した。]
[グウェンドリンと呼ばれる存在がこの後として語られるとき、それは「比翼の双子を罪へ誘う、罪過の導き手」としてである。]
[繋がりは単純にして明白だ。]
[鳥は一時、不協和音《ゴートリンゲン》の手に落ち、その翼を罪業に濡らしていた。]
(219) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
|
|
[グウェンドリンが。
そう語られる裏側に、"二人のグウェンドリン"が関わっていたことなど、誰が知るだろう?**]
(220) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
|
|
コンデンス、黙れ… さすがに、床でごろごろとか…したいよ!
なんだよ、お前らグルになってんの? 俺が馬鹿とか思ってんの? しばくぞ!
[要するに、もう*ぐだぐだしてるともいう。*]
(221) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
|
|
[神父に伝言内容を問われたならば。 どうにか、伝えるつもりだが。 それよりも。]
事情よく分かってないんだけど 俺と交代で現れる「セシル」って、幽霊か何か? 一体、俺の何?
…コンデンスは、俺に何隠してんの?
[今さらながら。 こちらが大事なことのような。**]
(222) 2013/10/01(Tue) 09時頃
|
|
……私、ですか?伺っても……?
[尋ねても言わない様子に、こちらへの 伝言とは思ってもいなくて。 一つ、二つ目が瞬く。
ともあれ、アルレッキーノ、セシル、アスラン。 3人の間で何かあるやりとりを 青年はぽかんと見つめるばかりで。]
(223) 2013/10/01(Tue) 10時頃
|
|
…………セシルは……貴方の前世、なのだそうです。 アスランはセシルの来世。
コンデンスは響会機関というところの、 道化師《アルレッキーノ》であり ……人形遣い《パペットマスター》なのだ、とは。
[紛い物、失敗作の言葉を思い出し 軽く眉を寄せたけれど。 これ以上情報を伏せても アスランは混乱するばかり、と 青年は息を吐いてから言葉を続けた]
(224) 2013/10/01(Tue) 10時頃
|
|
貴方……アスランと、セシルは 人形使い《パペットマスター》によって 声《ヴォイス》の能力《ギフト》を持つ魂を入れられた 人間《オートマタ》なのだとは……
[天使の紛い物とは言えなくて。 更に続く言葉は、 視線を落とす。]
《指揮者》のサポート…… 調和《ハーモニー》を整える調律《チューン》 それが、役割……なのだそうです。
[床を見ながらそうとこぼす。 その声はどこか苦かった*]
(225) 2013/10/01(Tue) 10時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 10時頃
|
…前世? ああ、そうなんだ…
[神父から聞いた話。 それは、御伽噺みたいなもので。 ここまで、派手な不思議の連続からしたら。 あってもおかしくないくらい、に。]
それは、その…生まれ変わりがこんなので 申し訳ないとしか…
[神父の語るセシルは。 惜しい人を亡くした補正を差し引いても。 大事な思い出の1ページくらいではあるのだろう。]
(226) 2013/10/01(Tue) 12時頃
|
|
[彼への愛情がどのようなものかは分からないが。 自分への落胆度合い。 そして、床を見て零した声の苦さが。
その深さを思わせる。]
(227) 2013/10/01(Tue) 12時頃
|
|
で、コンデンスさんや…ここおいで
[部屋の隅で丸くなり。 様子見していた白鼠の名を。 有無を言わせぬ強い口調で呼ぶ。]
(228) 2013/10/01(Tue) 12時頃
|
|
ちゅちゅ!?
[名前を呼ばれた瞬間、ビクッと。 猫に睨まれたかのように。
しばらく、ぷるぷる震えていたが。 観念したらしく。 ちょろちょろとアスランの膝にやって来た。]
(229) 2013/10/01(Tue) 12時頃
|
|
で、どの顔下げてのマスターなんだよ? オートマタだ? 何で、自分でやらないだよ、ぁあ?
しかも、セシルには洗いざらいぶちまけてるとか 俺って…そこまで、馬鹿とか思ってた訳?
[手の中に包んだら。 そのまま、握り潰しかねない剣幕で。]
気づかなかったと思ってんのかよ? …っていうか、気づいてなかったよ
俺の時には、人語話さないとか…何様?
[鼠の話が真実ならば「ご主人様」なのだが。 その前とほとんど、否むしろ逆転にも見える有様。]
(230) 2013/10/01(Tue) 12時半頃
|
|
[風のさざめく音。 木擦れのささやき、かすかな水音。 心地よい響きに包まれて、チェレスタは"眠って"いる。]
[夢を見るような眠りではない。 空間の捻れに巻き込まれて、不安定な魂がショックで停止している。 人間で言うなれば気絶に近いもの。]
[そのはずなのに、あたたかい夢を見た気がする。]
(231) 2013/10/01(Tue) 12時半頃
|
|
"ねえ、どうしてあんなところに眠っていたの"
[知らない、女の声。 優しく髪を撫でる感触。やわらかい衣服。]
"まだ眠っているのだもの、わからないわね"
[笑って、子守唄のよう静かな賛美歌を歌う。 いつかの、遠い、あるはずのない礼拝堂の記憶。]
(232) 2013/10/01(Tue) 12時半頃
|
|
"……あなたは、なんて言うの? お名前よ、お名前"
[きっとはじめて、人間に名前を聞かれた経験。 答えない眠り人形に、また彼女は笑う。]
"ないのなら、ちゃあんと付けてあげなくちゃいけないわ"
(233) 2013/10/01(Tue) 12時半頃
|
|
で、《指揮者》はああだし… 俺に何をしろっていうんですかね?
身体がないから わざわざ、未来から生まれ変わりをお取り寄せ? そこまで、出来るんだったら… セシルを死なせない方がよかったんじゃない?
セシルだって、あんな事書いて…
[ノートを見ていたら、嫌でも分かる。 自分が自分でいる必要などないことが。]
(234) 2013/10/01(Tue) 12時半頃
|
|
"あなたのお名前は――"
(235) 2013/10/01(Tue) 12時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る