131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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……シーバル……か。
[黒衣の少女が呼んだ名を噛み締める様に繰り返す。 彼女が幾度となく愛しさを込めて呼んだだろう名を、 初めて口に出来た事に黙り込み]
君はそのシーバルと親しいようだ。
[夢遊病者の様に足を踏み出した少女>>176に言葉を掛ける]
……君はそのシーバルと言う少女に借りがある。
[黒衣の少女を庇う様に剣を構えたオスカー>>183にも同じ様に。 そして2人を静かに見つめて]
ならば借りを返さねばならないな。 そのシーバルと言う少女を助けると言うなら、 今は目を瞑る。
(190) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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行け。
[護らなければならないモノと、護りたいモノ。 もう両方を護る事は出来ない。 ならば選ぶのは、と決めた様に刃を降ろし、2人を 視界から消す様に目を閉じた]
(191) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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正当な評価……、宮廷魔術師……。 か、考えさせてくれ!!
[魅力的な提案に心はあっさりと揺らされる。 全うな評価を貰ったのは久しぶりだけにその言葉は重かった。]
(192) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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[神聖十字軍の面々も驚きを隠せない。 何せ、クラウディアが――]
久しぶりね、私の血を見るなんて。
[頭部を押さえると、流血だけは簡易的に治療した。 まるで場違いな笑みをヘクターに向けると。]
ブラック・ダーク・デス教国。 ああ、知らないか、私が滅ぼしたんだけど、その国の誰も私に血を流させる事は出来なかったのに。
見事だわ。
(193) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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ええ。 白い髪に赤い目で。 形は違いますけど天使のような4枚の翅を持った人です。
[警戒はしたまま。 それでも困惑した様子の少女>>188の方を見て、ゆっくりと頷いた。]
(194) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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…私が次に目を開けた時に…姿があれば…今度こそ殺します。
[これはただの猶予で、諦めたわけではないと 自分に言い聞かせる様に静かに告げる]
(195) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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……そうね。 でもその前に、やらなければならないことがあるの。
[広範囲の結界が展開され>>184、攻撃しても防がれてしまうかと後退ろうとして。 ずき、と右足が痛んだ。…これではさっきのように駆け抜けられない]
私がいなくても他の者がいれば、世界を闇に染められる可能性はある。
…でも、これは……。
[無意識に手はポケットへ。己の目的を話すつもりはないし、退いてくれないならば残る手段は強行突破のみだ。 甘いことは言っていられないと息を一度だけ大きく吸い込む。]
(196) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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……憎んでなんかいない!
[思わずといった様子で、彼女の言葉>>186へそう返す。]
憎みたい、憎みたいのに憎めないのよ! 救済なんてあるわけ無い、光があるから私はこんな体になってしまったのだから――……っ
[こんなことを言ってもどうにもならない。今は変わってくれない。 最後はほとんど声は掠れていた。
再度仕掛ける為ヴァイオリンを構えようとするが、回廊が光で満ちてしまえばそれは叶わない。 眩しさに目を覆い、隙を晒して]
………ッ、夜明け《オーバード》を…!
[小さく唱えれば、何とか光を周囲から消し去り。氷の矢を幾つも彼女へ向かわせたが、隙だらけなのは変わらなかった]
(197) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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え……?
[冷徹と思えた暗殺者の言葉>>190に、意外そうに瞬く。 けれどそれは願ってもない申し出で――記憶は曖昧でも、胸に渦巻く焦燥感が消える訳ではなかったから]
あ、ありがとう、ございます……。
[刃を下ろし、目を閉じた男に、まだ戸惑いを浮かべつつもお礼を言って。 数歩歩き掛けた所で、再び振り返る]
あの……貴方は、あの子とは一体どういう……?
[天使と、半分だけその血を引く者。 欠けているピースは一つだけ]
[ただし答えが得られずとも、しばしの沈黙の後少女は立ち去るだろう]
(198) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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見事だけど、危険ね。
[一人の圧倒的戦力で、他の面々にも安心感を与え。 結果として、本来の能力以上の力を発揮させる。
噂に聞く闇の連合軍の指揮を彼が取ればどうなるのか。 それは、同じ様に部隊を率いる自分自身がよく分かっていた。]
(199) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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[オスカー>>194に無言で頷く。 自身が知るのも同じ人物である、と]
[そして暗殺者>>195の言葉を聞いたなら、答えを気にする素振りを見せつつも、じりじりと彼から距離を取り始める]
(200) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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……え。
[信じられない言葉を聞いて、思わず声が上がる。 断罪者が男へと抱いた印象は光側の精鋭。 その精鋭が絶対的に敵対する者を見逃すという。]
……。
行きましょう。 彼女の場所は分かりますか?
[闇の刃が手の中で粒子へと戻り消え。 預言書の少女>>198に問いかけながらその後を追う。
罠かと過らないではなかった。 だが、断罪者は男を信じた。]
(201) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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……貴方にとっても彼女は大切な人なのですね。
[問いというよりも確認のように呟き。 目を閉ざした男>>195に、背を向けた。]
(202) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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[男の気配ががらりと変わったことに気付く。>>187 脳天を打ち抜かれ糸が切れたように頽れる兵士を冷めた目で見やる。]
やれやれ、卿と教団、神の威光を守護せし騎士がこうも簡単に地べたに這うとは情けない。
[再び男へと目を向けた時には、笑顔を貼り付けて臨む。]
言葉には興味がないが、亡骸には興味があると……異端の考える事はよく分からんな? 持って帰ってどうするのだね? 弔う? 首を繋ぎ合せて復活を乞う? それとも……くっくっく、玩びでもするのかな? まあ、玩具にするのならば手頃なサイズといえよう。
[枢機卿の名前を聞けば、一瞬目を細める――この男が探す子供は、スラムの捜索の際に大聖堂へと運んだものと早合点していたが、そうではないらしい。]
はっはっは、あの獅子の君を狩れるとでも思っておるのかね? これは傑作、愉快愉快!!
なあ小僧、足元をよく見ろ、お前は今、どれだけ――獅子の君の兵の命を奪った? この蛮行より、小僧がラウディア卿を信頼などしておらん事など明白! どの口が、どの面さげて『約束』など! 片腹痛いわ!
(203) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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…………光が? 何、それ……何を言って……、
[>>197隙があるのは見てとれる。 けれども。掠れる叫びに惑う心が、結界の出力を落とし……]
――――っ!!!
[放たれる氷の矢の一部が、左腕と右足とを掠める。 周囲の兵には、先程の闇の音で慣れぬ闇の魔力を浴びたことにより、昏倒した者も多い。 相手は手負いの身……とはいえ。あの魔力で押しきられれば、自分など簡単に突破されてしまいそうで。風を放ち捕らえようとはするものの、迷いは風の威力も弱めて。]
(204) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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…………。
"邪なる妖精は地に繋がれる。"
捕らえられるか、それに近い状況になっているのでしょう……。 そしてそのような状況を、教団が人の目に触れる所で作り出すとは考えにくい。
[つまり捕らえたり収容したりが可能な、建物の中に居るのだろうと]
(205) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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[>>189 翼に防がれ、鎚はクラウディア本人に届かない。 それでも、其れを砕く事には成功したらしい。]
よしッ 動く! なんとなく動くぞ! ……理屈は分かんねェけど。
[バックステップで再び間合いを取ると、 顕現した鎚を見て、満足げに頷いている。]
へェ、なかなか便利な剣じゃねェか。
これなら……いける!
[にやりと笑って。男は再び漆黒の鎚を振り上げる。 但し、その目標はクラウディアではなく……]
(206) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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仕掛けなんざッ 探してられっかァァァーーッ!!
[ ズ ガ ア ァ ァ ァ ン ッ ! ]
[大きく振り抜いた鎚が粉々に崩したのは、 隠し通路に繋がっているであろう、背後の壁。 歯車が散らばる辺り、何か仕掛けがあったのだろう。 今となっては、それももう意味を為さない。]
(207) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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……。
[2人の問い掛け>>198>>202には無言を貫くのみ。 気配が消えた後、静かに目を開けた男は静かになった 裏路地を歩き出す]
(208) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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そう言ってやるな。 彼らは彼等なりに頑張った結果だ。
[踏み躙るのは十字軍の騎士の死体。]
当然、死んでしまったのなら弔いはこちらでさせてもらう。 どっかの狂団に任せる程、俺も抜けてはいない。
[そう告げながら、続く言葉には穏やかな笑みを浮かべる。]
殺せるさ。この世に殺せぬ人間など存在しない。
足元…あぁ、人の故郷を蹂躙し、大切な未来を踏み躙り、連れ去った虫の事か? 害虫退治にも神様の許可が必要だったとは初めて知ったよ。
[背後に感じた人の気配に、一瞬だけ銃口をそちらに向けて引き鉄を引く。 銃弾はまた一人、十字軍の命を奪ってみせて、すぐに銃口を元に戻した。]
向こうが勝手にした約束だが、俺は害虫退治は辞めないなんて一言も約束していない。 約束を守れないなら初めからするものじゃ無いだろう?
(209) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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……へへへ、ビンゴだな!
[向こうには、地下へと伸びる、細く狭い階段。 この通路が、隠されたレガリアに繋がっている… 男は、その僅かな可能性に賭けたのだった。
…それに、もし地下に何かしらの保管庫があるならば、 追っ手も下手に魔法を撃てないと踏んだのだ。]
おいッ こっちだ、逃げるぞ!!
[男は、壁に開いた大穴に飛び込むと、 アマトの居る方向を振り返り、声を掛けた。 後ろで力を貸してくれた青年は、どうするか**]
(210) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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店はやっているのかね。
[感慨に浸る様な表情は欠片も見せず、 一度店へ戻ると着替えと火にやられた皮膚に薬を塗り、 諸々の道具を整えてここに無いモノを求めて『FMS』へ向かう。
店主の姿があれば素直に声を掛けるが、扉が閉ざされていれば しつこい程扉をたたくつもり]
(211) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 00時半頃
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それともあれか…お前、バカか?
[心底憐れみを感じて可哀想な視線を送る。]
向こうも条件で、自分の部下を殺すな、とか約束していればその約束を守ったさ。 そして、俺は約束通り、堂々と来て、言われたとおりクラウディア卿に会いに来たと、面通しをして欲しいとお願いした。 いつでも構わないと聞いていたつもりだが、それを一方的な都合で 拒絶したのはそちらだ。 だから俺は強行突破させてもらうことにした。
[なんの間違いがあるのだろうか? 敵の言葉通りの行動をとってやったというのに、褒められる、感謝されることはあれど、貶される言われは一切無い。 強いて言うなら、『なに馬鹿正直に言葉通りやってんだよ。』 そんな風に笑われるくらいなものだ。]
可哀想な奴だな、お前…主に頭が。
(212) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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―クロス・オブ・メサイア教団鐘楼―
[その姿は突然に現れた。 長らく人々の前に姿を知られることのなかった枢機卿。 しかし、それは今や純白の司教服と、純白の司教冠をかぶった、先代の教皇パルックと全く同じものであった。 そして……その姿は、鐘楼の上だけにあるのではなかった。
その姿は王都レグレシアに、ブラック・ダーク・デス教国の滅びた跡に、カーライル王国に、遥か東の国に、 地上のあらゆる場所の空に、巨大な蜃気楼のごとき映像(ビジョン)となって浮かんでいた。 それが8つのレガリヤの一つ――「王の姿見」の成せる技だと知る者は、多くはないだろう。
浮かび上がったビジョンは、口を開きゆっくりと語り始めた]
(213) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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[少女の命の核が聖霊力で無ければ、ここで突破出来たのだろう。 しかしもう無駄に使えない中、彼女を押し切るだけの魔法を使うのはどうしても戸惑われて。
…供給源がせめて確保出来たならば――。]
――……!
[威力は弱かったが、隙だらけの身に放たれた風は翅と背中を掠め。 ずきずきとまた痛みだした左胸を少しの間抑えつけ、震える手でヴァイオリンを構える。 奏でる音色は誰も傷付けない、眠りへと誘う音。 彼女が抵抗すれば容易に跳ねのけられるだろう音色を響かせて]
…貴女、は。 本当に今のままで良いの――……?
[問いかけは聞こえただろうか。彼女が眠ったにせよ抗えたにしろ、その場から逃げ出す為に痛む足に鞭を打って駆け出すだろう**]
(214) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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全地上の―――――――― 生きとし生ける全ての知性ある生命に私は告げます。
私は……ラディスラヴァ・セラフィールド。 これはクロス・オブ・メサイア教団の枢機卿の一にして、第99代クロス・オブ・メサイア教皇の名前―――
先代の教皇パルック聖下に代わり、新たなる神の意志の伝道者として選ばれし人間の名前、
(215) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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…あぁ、まだ開いてるぜ。
[カウンター横には、薬を入れた鞄。 白衣には、何本かの薬品。 …出かける準備を済ませながらも、男は結局動けなかった。 出掛けている間、店周辺が戦場にならないと言う保証はないのだから。]
で、今回はどんな薬が入用だい?
[カウンターに肘をつき、疲れた顔で来客>>211へと問いかける。 自分がどうしたいのか。その答えを見つけられないままに。]
(216) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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であった。
そう、つい先刻までは。
[その言葉とともに、その立像が光に包まれる。 そして、その背後から光背のように、純白の翼が舞い上がる。映像の中、白き羽が舞い散った。 翼は6枚。その姿は白銀に彩られ、世界に映し出される。]
(217) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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我が名はラディエル。
貴方達が天上楽土と呼ぶ地より遣わされし、貴方達が天使《アンゲロス》と呼ぶ者。
その中の、人類を導くため地上に降りし第一の督使。
そしてその名は、大いなるお方の意思を受け、この世の闇を取り払い、遍く光をもたらす者の名だ。
(218) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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――ッ
[地下へと続く階段。 そちらへと逃げていく男を目で追いながら。]
行きなさい、貴方達。
……賊も気になるけれど。 ここまで不穏な連中が入り込んでるとなると。
一度、子供達の無事を確認しないといけないわ。 大丈夫よ、私も後で向かうし。
他の面々にも伝えるわ。
(219) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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