244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[爪は硬く鋭くなりました。 歯は尖って牙のようになりました。 手のひらも前より、厚くなったように思います。 でも、ここまでの変化は初めてでしたから
ここは確認してもらったほうがいいでしょうか。 体を捻ってちらっと見れば ガストンは手紙を読んでいるところ>>199>>200
どうして『後で』にしてしまったのでしょう 夜に読んで。とでも言えばよかった 自白しなければよかったと、後悔しきりです]
な、なんでもない!!
[くるりと背中を向けて、シャツを脱ぎます。
向こうではガストンが、手紙を書いている様子 誰に書いているのか、どんなことを書いているのか 気になって仕方がありませんが、今は我慢我慢]
(208) 2018/06/14(Thu) 18時半頃
|
|
(猫の毛より、硬い……)
[シャツを脱ぎ、改めて確認した獣の毛 触って見れば、猫の毛よりもちくちく 少なくとも、ハリネズミの毛ではないようです。
ここに来て、図鑑はたくさん読みました。 けれどそれは、文字と絵での情報でしかなくて 触れた感触などは流石にわからないのです。
うーんと悩みながら、焦げ茶色の毛並みをひと撫で 熊だったらいいなぁ。なんて思いもありますが ちょっぴり心配もあるのです]
(209) 2018/06/14(Thu) 18時半頃
|
|
(なんでクマは大変なんだろう?)
[出会ったばかりの時に聞いたその言葉 あの時は、深く考えもしませんでしたが 今でもずっと、気にかかっています。
経験者ゆえの苦労 そんなものなのかもしれませんが それなら、ヤマネやカッコウはどうでしょう 同じように、大変だと言われるのでしょうか。
気になっていることは他にもあります 例えば夜のこと。幾度かトイレに起きた際 ガストンの姿が見えないことがありました。 あれは、どこかへ出かけているのでしょうか。
聞いてみればいいだけ。 そう思うのに、大事なことはなかなか聞けません 盗み食いや落書きならいくらでもできるのに]
(210) 2018/06/14(Thu) 18時半頃
|
|
[どうでもいいことはできるのに 大事なことはできない。
そんな自分が少し格好悪くて 焦げ茶色の毛を撫でながら、そっとため息 もそもそとシャツを羽織ったら ガストンの近くへ行きましょうか**]
(211) 2018/06/14(Thu) 18時半頃
|
|
[>>206このロリババアもとい師は案外本気で怒ることはないとフェルゼは評している。 口も態度も悪い自覚があるだけに、気が長いと思いつつも改める気はない。]
野菜喰わねえから背伸びねえんだろ、チビ
[呪われていることも知らずに 聞かされていないことを尋ねようとせずに
魔女は成長しないのだろうと勝手に思い込んでいる。 もしくは成長が遅いのかと思いながら野菜を選別したものか。]
(212) 2018/06/14(Thu) 19時半頃
|
|
[>>207リッキィの2,3着と聞いてぴゅぅっと口笛を吹く]
へえ、気前いいじゃん 収入が多いにしても少しは貯蓄しておけよ
何ならレディに服見繕ってやろうか?
[どうやって収入を得ているかは薄々感じていた。 魔道具を作るのを手伝ったことが、あったかもしれない。
この街でも魔女は敬遠されている。 生まれた街よりは、マシであったかもしれない。
ふむ、と首を傾げる。]
(213) 2018/06/14(Thu) 19時半頃
|
|
そういや、ロリババア。 ……いい加減、髪色変えられる魔法教えろよ。
[身を屈めて声を潜めて 銀髪でなければ俺はもっと男前なのに、とかぼやいた]*
(214) 2018/06/14(Thu) 19時半頃
|
|
[人の気も知らずちびだのなんだの、 まあそれをいまは咎める気もなく街を歩く 服を見繕ってやろうと言われたら、悩む素振りひとつ。]
お前のセンスで服を選ばれたら 私はこーーーんなコルセット巻いた 硬っ苦しいレディにでもなりそうだな
[それは前々から薄々感じていたことだけど 彼の服装が貴族めいた ── お伽噺の金持ちの様な そんなきちんとした身なりを好むように、見えたから。
きゅうう、とコルセットで締めあげられるイメージを 頭の中に思い描いたのであれば、 眉潜めて、うぅ、とちいさく唸ったか。 ]
(215) 2018/06/14(Thu) 20時頃
|
|
…………髪色?
[髪色のせいで逃げてきた、 それくらいのことは匿う上で何度か聞いたかもしれない それが忌み嫌われた髪色であることも、 恐らく…………素質のある者が持つ色であることも。
この街に降り立つ時も必ず彼は帽子を被る 見せたくないもの、そうなのであろう。が、 ]
…………黒のインキでもぶちまけてやろうか
[たぶん茶化してしまうのはこの魔女の悪い癖で、]
……私はお前の髪色も、好きだぞ。
[手を伸ばして帽子からはみ出る髪をちょい、とつつく。 時折そんなことを言い出すのも、きっと、魔女の悪い癖。]*
(216) 2018/06/14(Thu) 20時頃
|
|
[>>215言い分には鼻で笑って流す。 わかってねえな、これだからチビは
──…軽口を叩けば頭を勝手に撫でる。]
バッッッッカじゃねえの? 俺の見立てを甘く見んなよ。
俺はこういう服が似合うから着てるが ちんちくりんにはそんなの似合わねぇよ。
[事実大貴族の出である故に血筋は抗えないのか。 容姿だけは洗練されているのは確かだ。
人の印象は衣服から。 買物を値切るのに服を買っているわけではないが。
いざという時にセンスを磨いて損はない。 尚、服は見た目よりは低価格なものを上質にみせるのがフェルゼのやり方だ。 ]
(217) 2018/06/14(Thu) 20時頃
|
|
目立つし面倒だしな。
[気にしてない、と言えば嘘になる。 銀色の髪は不吉だからと親にすら無いものと扱われたことは昔話した。
こちらの街では魔女同様にその傾向は薄くても 矢張り奇異な目で見るものはいるので、避けたいとこだった。
苦い表情を隠すように目深に帽子を被る。 ]
もと他に方法あんだろ。
[じろり、と見下ろそうとして次の言葉は不意討ちだった。 背の低い師が手を伸ばす。恐らくは背伸びもして、はみでた銀をつつく]
(218) 2018/06/14(Thu) 20時頃
|
|
───…師匠に言われちゃ、しょうがねえ。
[弟子だし居候だし、魔女だし。 そんな言い訳を重ねて重ねて、”師匠”などと久し振りに呼んだことすら忘れて
心の中ではいつだって尊敬も感謝もしている。 でもそれを表には出せないのは性分だ。更に目深に帽子を被って隠したが。
背の低いリッキィから見れば照れて少し赤くなっているのは見えたかもしれない]
(219) 2018/06/14(Thu) 20時頃
|
|
[ 髪色”も”などとぬけぬけいったのだ。この…養い親は ]
(220) 2018/06/14(Thu) 20時頃
|
|
とにかく、服だ。服買うぞ。
話、戻すけどな。 子どもには子どもなりの似合う服装があるだろ。 大体その赤いコート…夏以外ほとんど着てんじゃねえか。
[さり気なく尋ねたのは恐らく魔女にとってそれは特別なものなのだろう。 本とかの扱いが雑な割に──あくまでもフェルゼの観点からだが ──随分と赤い外套は補修を繰り返しているところを幾度か見かけたか。
さらりと尋ねるのは軽い口振りで 動揺している今でなければ聞けなかったからだ。]*
(221) 2018/06/14(Thu) 20時頃
|
|
[山で採れたおやつは、天高く羽ばたいて木々の向こうへと消えていきました。 気が付けばすぐ側にドリベルの姿がありました。]
どりはえらいな。 正直に言ってくれて、ありがとう。 最近、よく大事なこと忘れる。 だから、ジャムないのおれのせいだと思ったぞ。 [今日、おやつは抜きだ、ともう大空の点と化した梟を指差して。本気で声を荒らげたりはしませんが、時には罰も必要なのです。
嘘も盗み食いも、たとえ男が許しても、人間は許してくれるか分からないのですから。
ドリベルはなんと答えたでしょう。 どんなにむくれた顔をしたとしても、男は壊れ物に触れるように、優しく頭を撫でるでしょう。]
(222) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
|
|
……角は、生えてない。
[シャツの下で起きた変化を知る由もなく、男はドリベルの髪の間に指を這わせて言いました。 獣になるも魚になるも、本人次第……ですが、何らかの兆候が見えてもいい時期です。
出会った頃より幾分ふっくらしたようなほっぺたが、ある日突然鱗だらけだったら? 首だけ長くなってしまったら?鼻が伸びたら?
どんな変化が起きたとしても、愛すべき存在であることに変わりはありません。
しかし彼に訪れた変化は、間違いなく巣立ちの時への一歩でしょう。]
(223) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
|
|
タ ァ ァァ――――ン…… [そんな時、山からあの乾いた音が響きました。 まだ人に近しい少年の耳には果たして届くかどうか。
すかさず聞こえた、もう一撃…… もし聞こえたのなら顔を見合わせて 聞こえなかったなら平静を装って男は言うでしょう。] ……ちょっと、外を見てくる。すぐに戻るから。 [一人でもテントウムシを作ってみたり、本が読める偉い子なのですから。]*
(224) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2018/06/14(Thu) 20時半頃
|
……に、似合うかもしれないだろ! ばば、馬鹿にするなよ
[頭をわしゃわしゃ撫でられ軽口叩かれ むすっとした顔で街を歩く 結果的にコルセットではない 別の服装を選びに向かうのはほんのすこし先の話で、 その前に話題はフェルゼの髪色に移ったか
背が低いと目深に被った帽子の下もよく見える 久しぶりに「師匠」だなんて呼んだ彼の頬 色素の薄い肌にほんのすこし赤みさした気がした
とはいえほとんど無自覚で発した言葉ゆえ、 彼がどうして赤くなったのか、気づけるほど鋭くはない]
(225) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
|
|
[そうして話が戻れば服装のこと あまり触れられてこなかった赤い外套に話が移る 概ね年中冷え込む地域だ、常に着ているのも、まあ そこまで「変な人」でもない、はずであったが それにしても身の丈に合わぬ大きなコートは 気にならないわけも、まあ無いだろう。 ]
…………子どもって言うな 私はお前よりおねいさんなんだぞ
[むすーっとまたふくれっ面に戻して そんなことをまずは訂正してから、そして。]
このコートは、気に入ってるんだ ………母親に買ってもらったんだ、昔な。
[ぽつ、と視線を落として呟いたそれは ことのほか、淋しげにも響いた。]
(226) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
|
|
──回想:赤い外套──
[母、ブレイズ・マドロックは美しいひとであり、 そして、いかにも ”魔女らしい” 服装を好んだ。 三角帽子に黒いローブ、それからステッキ。
まだ小さい魔女であった娘も、 当時は同じような黒い衣服に身を包んでいた。
── それが結果的に 「大衆のイメージする魔女」を彷彿させて 魔女狩りで大々的に狙われることにもなったのだが
それでも彼女が唯一持っていた色鮮やかな服が 今娘セシリアの持つ、赤い外套だった。 ]
(227) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
|
|
[しかしそれを母は着ていたわけではなく ただただ、手元に持っていた。
” 私はこんな服装を好きで着ているけれど セシリア、あなたには、あなたらしく生きて欲しい あなたは、私ではないの。 だからもし、これを着れるくらい成長したとき、 あなたは自分の着たい服を選びなさい。 闇に生きる魔女のように黒に身を包んでもいいし 鮮やかな赤を纏っても良いと思う。
それは大人になったあなたが選ぶこと。 あなたの選択を、私も楽しみにしているわ。”
そうして託された赤い外套。 だけど、それを纏う前に、母は殺され。 そして、それを纏う前に、身体は大人になるのを止めた。]*
(228) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
|
|
― 街 ―
ここがその八百屋? じゃあここがスタートだね
大まかに説明すると…… メルヤ君がその行方不明の娘のことを想い描くと、僕がそれについての方角とか距離とかわかる、って感じかな 本人でなくても残留思念でもたぶん拾えるはず ただ、魔力を絞ってるから探知できる範囲はそんなに広くないと思う……今日はだいぶ歩くことになるかもね
[魔導書はメルヤのアイデアによる羊皮紙のブックカバーで隠せたとしても、解読魔術を行使すると持つ手が淡ってしまうのである――これは手袋をしても意味がないのは実験済み。 そのため光が目立たない程度まで魔力を絞ることになり、そのぶん探知範囲が狭くなるわけで。]
(229) 2018/06/14(Thu) 21時頃
|
|
――じゃ、行こうか?
[父娘のような二人連れが、仲良く腕を組んで歩く。 メルヤが思い描くイメージを受信するために接触が必要なのは確かだが、その目的のためにしては過剰な絡み方で。 それをデートみたいだと素直に表現してはしゃぐメルヤに目を細めつつも、同じように喜ぶには歳をとってしまった自分が恨めしい――しかも(年甲斐もなく)デートだと思っているのに。 ――なお、この探知魔法はあくまでも目的のものが探知できるだけであって、メルヤが想い描いたものが何なのかまでは手を通して伝わって来ない。 そのためメルヤが違うものを想い描けば、内容次第でその娘以外のものに辿り着くこともある。*]
(230) 2018/06/14(Thu) 21時頃
|
|
[悪事の代償は高くついてしまったよう おやつ抜きの言葉に、しょんぼり顔が下に向きます。
自分が悪いのは分かっています。 だけど、今日のおやつは干し無花果だったはず 桑の実ジャムも好きですが、干し無花果はもっと好きなのです]
椎の実も食べた あと、他にも色々……
[顔を下に向けたまま、もう一度ごめんなさい。 今度はきちんと言葉に出して言いましょう。
そして、かれの手が上に上がったなら 拳骨が来るのかと、一瞬身構えてしまいましたが]
(231) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
|
|
[撫でられて、ほっと肩の力が抜けます。
盗み食いするよりも、一緒に食べる方が美味しい そんなこと、とっくのとうにわかっているのです。 だから次からはちゃんと聞くか せいぜい味見くらいに抑えようと心に決めて]
ツノないよ あんなの、重そうじゃんか
水に入りたくなってないから ウロコもだいじょうぶ
[そんな風に状況報告 動物に変身できる時が待ち遠しくはあるのです でもそれは同時に、ここから離れるということ
変わりたいのに、変わりたくない どっちつかずの気持ちは、少年の口を重たくさせます。 それでも、報告しようと口を開けば]
(232) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
|
|
―――……?
[山の方から聞こえた音 乾いたその音は、黙りこくっていなければ きっと聞き逃していたことでしょう。
聞き間違いかと耳をすませば、もう一度]
え、ちょっ……ちょっと
[乾いた木を打ち合わせるような音 この音のことを少年は知っています もう随分と遠い時分に 村で聞いたことがありましたから。
たしかあの時は、村に現れた獣を 大人の人が追い払ったんでしたっけ 現れた獣がなんだったかは覚えていませんが 灰色の毛が散っていたのだけ、覚えています]
(233) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
|
|
ヤダ!! 行っちゃダメ!!!
[出て行こうとする姿に 背筋に粘ついた汗が流れます。
動物になれるのですから 狙われないという保証はありません 間違えて撃たれてしまうかもしれないのです。
どうにか引き止めようと 一生懸命手を伸ばしましたが]
……ちゃんと、帰って来るんだよね?
[指が届くぎりぎりで、袖をつかむのは諦めて 伸ばした手は、ぱたりと下へと。 行ってらっしゃいと手を振りましょうか*]
(234) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
|
|
[>>225似合うものを選べと言えば反感を買われた。 解せないと肩を竦めて終わらせる。
むっつりと一瞬黙り込んだのをどう捉えたかはわからない。
ただ、全く気づいて無いことだけがわかった。]
(235) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
|
|
[>>226赤い外套のことは気にならなかったといえば嘘になる。 寒冷地帯に近しい気候ではあるが。
後生大事にしているような気がして、気になったのだ。
どことなく反撥する言葉が弱い気がしたのは錯覚だったろうか。]
母親?
[耳慣れぬ単語に眉を寄せる。 フェルゼにとっての母親とは銀色の髪の子を産み精神を病んでいった。
それしか知らないし、何よりだ。]
(236) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
|
|
え、お前、木の実から生まれたんじゃねえの?
[真面目であった。魔女に対する知識は乏しい。
ふぅん、と声に出したのは興味無さそうな声に聞こえたか。 思うところはあって気の抜けた声になった。]
まぁ…大事にしろよ。 いつかきちんと着られるようになるだろ。
[無知ゆえの残酷な言葉を重ねていることは、知らない。]*
(237) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る