246 とある結社の手記:9
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なるほど?
実際先にしたのが私達だったとしても、
だって必要なことなんだもの。仕方ないわよね。
人情。
仲間を犠牲にするのが人情なら、
単語の意味を覚え間違えてるわね…私…。
[部分的なお互い様は否定できないまま]
……本当に。
無駄に死ぬ。って言葉がこれほど当てはまるなんて、
滅多にないわよ。
あっはっはっはっは、そんなようなコトいってたな!
かわいいだろ?自慢の娘なんだ。()
……んー……どうだろうな。
結局、ベッキーにとっちゃ、
おれ達のことなんざ、知らねえことだ。
父親に人殺しだった、って言われるだけじゃあない。
おれが人間じゃあないってこと。
おれが今日まで人間のフリをしてたってこと。
おれが嘘をついてきたこと。
あいつにとっては人生まるごと。
――おれに嘘をつかれていたんだぜ?
[そこまでわかっていても。かわいい娘はかわいい娘。
彼女に人狼と告白する気は、とくにないのである。]
|
―夜―
[リンダが部屋に訪れれば、先刻の約束(>>258)を果たすだろう。それから、少しはお喋りもしたのかもしれない。きっと明日からのリンダは自分の下着を自分で洗えるようになり、大人の階段を一つ登っていることだろう。
リンダを自室まで送り届ければ、帰りにワンダの部屋へ寄る。]
ワンダ。
[部屋の主の名前を呼びながら、ドアをノックする。 ―…返事はない。]
ワンダ?今日は具合でも悪かった? 入るね。
[鍵のかかっていないドアを開き、部屋へ入る。 ワンダの部屋は、灯りもなく、がらんどう。 人のいた気配すらない。]
(391) 2018/07/31(Tue) 04時頃
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はははは。まったくそうだ。
仲間を犠牲にすることは、
果たしてそこまで自覚がありゃあ、
人情じゃあないかもしれねえが
イヤなものにフタをしたいのは人情だな。
|
[驚きはしなかった。 ロビーで皆で話し合っているときに、ワンダがどうなったかは何度も聞こえていた。ただ、自分の目で見ていないものを信じることができなかった。
だから聞こえないふりを、気づかないふりをしていた。]
………
[顔を覆い、声もなく涙を流す。 それがワンダへの哀れみなのか、ただの恐怖なのか。自分でもわからなかった。
ただあたしは、彼女が、彼女たちが好きだった。**]
(392) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
ベッキーは素直でかわいいわよね。
それはすごく解るわ。
実際、みんなの、
誰のいうこともころっと信じそうになって。
今はピスティオを信じてるっていってる。
育てられ方がよかった。よおくわかるわ。
……なるほど。
確かにそれは殺したくなるかも。
じゃ、黙ってた方がいいわね。
[思考は自分基準だ。]
結社は確信犯でしょ。ここの皆は解んないけど。
巻き込まれてる。その”人情”とか言うやつに。
嫌なものに蓋をしたい気持ちはなるほど?
確かにそれは、人情ね。
にんずう、にんずう……。
そうか、不思議なものなのね…?
[頭を抱える気持ちはどっちにしろ。]
でもわっかんないわよ。
も〜〜〜〜。
[なんて叫びつつも。この苛々はきっと今日の食事でどうにかなるんだろうと思う。思った。]
そうとも。
人数っていうなら……ロイエには、
ワンダのことを人狼っていうセンもあったんだろうけど。
結局どうするんだかな?
― 夜 ―
さて、投票はモンドにいれておいたが――
食うのはユージンで、かまわねえのかい?
あ、それは私も思ってた。
けどなんだかんだ展開が怒濤で…
言うの忘れちゃってたわね。
えっと、人狼っていうのならー、
モンドさんと、ノアさんと、
あとひとり?…… リンダを偽物にするんだったら、リンダ。か、やっぱりイヴォンさん、って事になるのかなー。
きまりなら、早めに言ってくれよ?
そのつもりで動くから。
あぁ……じゃあまあ、一緒に競争だ。
おれにはおまえのガス抜きのが、大事だからな。
おれが食うよりも。
─ 夜 ─
私もモンドさんの名前書いといたわ。
処刑されますように〜って念じといた!
いいんじゃない?
やっぱりノアさん守られてたら痛いし。
モンドさんがつれてかれるかも解んないし。
私もそのつもりで動くつもり。
競争、おっけー。ありがとルパートさん。
今日も勝つわよ〜!
そして、そのまま食事にしましょう。
おれはすっかり"完璧な仕事"に期待してたぜ?
……まあ、最初から決めてかかっても、場は動く。
場合によってあわせるしかねえんだがな。
教訓話として、よくわかるだろ?
[ユージンのことも、ワンダのことも、モンドのことも。]
モンドと、ノアと、――あとは。
まあ、てきとうに死んだやつか。
[その死がこちらに降りかかってくる想像もしている上での言葉だが、とくには説明もしない。]
リンダは"完璧な仕事"が出来たら、ロイエが食うんだろ?
人間ってコトにしておかねえと……食えちゃうからな。
じゃあ、そういう手はずで動こう。
それじゃあ夜に向けて、おれは明日の仕込みだの
掃除だの……おわらせておかなきゃあな。
……。
…………
[少し考えて]
いいや。やっぱり、スージー。
たべちまえ。 おまえがやりな。
[ルパートは何をおもったかふいに気を変えたようで、
それきり今夜襲う気をなくしてしまう。]
もしも。
急にイヤになったらいいな。代わるぜ。
ロイエの事だから、
これからよこれから。
……話としては、よく解るわ。
[神妙な声色だ。臨機応変にするには、やっぱりみんなの頭が必要だとは思っているけど。]
そーね、何があるか解んないし。
[と、軽く返すのは自分達については考えてないからだ。
あーそっか。と声をあげて、]
じゃあリンダが狂人か、もしくは使命をおびた、ただの人。か。
宿の主は大変ね。
……ちょっとなら手伝おうか?
……?
[沈黙。不思議に思うが、続いた言葉に、]
えっいいの?
でもここにきてからずっと私だけど。
いいのなら遠慮なく〜〜。
嫌になる?
…… 私が?
[ふふ、っと笑った。あり得ないでしょ、そんな事。そんな声色だ。
何が起きるかの想定も、あんまりしていない。]
今夜だって、楽しみよ。
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