人狼議事


246 とある結社の手記:9

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 ……… ロイエ。やっぱりおまえの仕事は完璧だ。
 リンダお嬢様はひとり。

[傍らのモンドをちらりと見遣って]

 モンドはリンダおお嬢様を守ってくれるかねえ。



 まったくよ。
 ラルフだって、自分は人狼だから殺してーっていってたら、ひきとめられはしたけど結局は死ねたでしょーに。

[ねー。と言いながら。人狼三人分で、この騒動は終わるはずなのだから。死んでも良いのならそう言って、人狼のふりして身代わりになってくれたらいいのに。]

 私は死にたいなら殺してあげてもいいんだけど、
 もうマリオをたべるつもりだったしなー。
 


[はー。と息をひとつ落とす。考えていたことではあったけれど。]

 うん。そーだね。
 …… 今日のところは、そうしてて。

 なんかあったら、お願いすることがあるかもだけど。

[わたわたさせてごめんね。と、添える声は少しため息交じりになった。]


[モンドがほんとうにそうかはしらないけれど。"結社員がいるからこそ来た"とまで言うのだから。今は試しに信じてやってもいいじゃあないか。彼のいうことには、20年ぶりにこの人狼に会いにきてくれたってわけだろう?]

 ……それだよ。
 おれもすっかり、マリオを食べる気になっていたから。

 ……あっはっはっはっ
 人間たちは人狼の腹具合なんざ知りゃしねえだろうから、
 しょうがないんだけど。


 そうだなあ。
 じゃあ。

 ………期待に応えて。
 おれはユージンでも殺しににいこうかな?


 おまえは好きなものを好きなように食べなさい。
 同じ獲物でもいいが、久々に競争でどうだい。

[のんびりとスージーに話しかけて、ポケットの中の投票用紙を確かめた。]


わかりました。
……ところで、どうして今名乗りあげに行かれたんですか。
票をもらわないために?

[あたしたちの力は、片方が欠けてしまってはお話になりません。
 もし、占い師とその占った先、それから霊能者も票を入れないとすると6人も欠けるのですから、偏りが出れば誰が失われてもおかしくはありません。
 ただ、そうするとあたしが黙っているのは危ない気もするのですが、出ない利点もなんとなくはわかりましたので、そこは触れませんでした。]


【人】 牧人 リンダ

……死ぬべきだ、なんていい方は誤りだったのかもしれませんね。
今、この場で、誰を殺すか決めれるのは、人狼なのですから。

[パティから告げられた言葉(>>472)には、そう返し。
再び、ユージン(>>479)へと向き直る]

ええ……。
私以外に霊能者を名乗る者がいないのでしたら。

(490) 2018/07/29(Sun) 02時半頃


 でしょ?

 あら、それも楽しそうね。
 じゃ、競争しましょう。

 うーん、ルパートさんに勝てるかな〜?
 負ける気はしないけどお〜。

 私は予定通り、マリオを狙いに行くわね。
 勝負がついたらそこで連絡、負けた方は踏み止まる、と。
 


 じゃあ、そういう手はずでいこう。

 お互い食いたいものを食う。
 先に食ったら、先に手を付けた方が勝ち。

 ……――まだ、深い夜まで少しあるから。
 獲物を変えるのも、また自由。

 距離で選んだっていいぜ。
 ははははは。おれも年寄りだからな。
 おまえの脚に敵う気はしないが、なにせここは俺の家だ。



 オーケー、耳は立てておくわ。
 たぶん、もうこれ以上はなにもないとはおもうけど。

 あ、あと、勝っても負けても山分けね!
 そのためにスープしか食べてないんだから。

[保存効かないのが勿体なくて]

 距離だったらラルフだけど〜〜、
 そのうち名前書きたいわよね。

 本当に、“迷った時“に。
 


【人】 牧人 リンダ

[できる仕事があるかもなのに。
助けられるひとがいるかもなのに。
泣いてる人がいるのに]

[その言葉(>>489)は深く深く突き刺さる。
自分にもそれができたのだろうか。
一人で何もできないと、そう思い込んでいた自分にも]

(495) 2018/07/29(Sun) 02時半頃

[()()]

……ええ、ええ…ご明察通り…

ピスティオ様が人狼モンド様を告発し、
わたくしが彼を人狼と証言すれば……
ピスエィオ様とわたくし、2名の信頼は…
…確固たるものに……。

となれば…わたくしは、か弱き霊能者。
人狼が告発されないうちは……ええ…
恐ろしい人狼から逃れるために…
様子を見ながら…震えておりましょう。


【人】 牧人 リンダ

[沢山の視線を感じる。
この宿に存在する人間以上の。
その目が求めているものは――]

私……私……。

ごめん、なさい……。
少し、一人に……。

[そう、枯れた声で呟いて。
ふらつきながら自分の部屋へ向かう。
投票が締め切られる時間までには戻ってきて、*折りたたんだ紙を箱の中にいれるだろう*]

(496) 2018/07/29(Sun) 03時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 03時頃



 うん。まあ。

 妻なし子なし家族なしのおじさんとか、
 ふつうに、票とか入れやすいから。

[票をもらわないために。それに肯定を返す。]

 あとは。まあ。
 … … それこそ誤解してくれたら、
 
 ぐらいかな。

[後半少し、ため息交じりにそう言った。]



 ふふふ、そーなるのが楽しみ。
 ひっそりひっそり。
 隠れてすごすのは得意だものね?

 はーあ。 今日はうまいこと、
 ワンダさんになるといいんだけど。

 ま、ラルフがつれてかれるなら、
 それはそれでしゃーないかって感じね。
 


そんなこといったら、あたしだって。
夫も子供もいやしませんし、家族はみんな出払っています。

……だめです、よ。そういうのは。
殺人者には、なるべく、なりたくないし、させたくないですから。


[誤解を生ませたくはありません。誤解されていいことなど、どこにもないと思っていました。
 今あたしたちに必要なのは、真実だけですから。]


()
[その目が求めているものは――]

        ……リンダ。



 女の子には、いれにくいけどね。正直、オレは。
 … ちゃんと、守ってあげれたらかっこいいんだけど。

[甲斐性なしの、酒と女と食事を人生だと言った舟守は、
少し困ったように笑った。]

 そうだね。… うん。 ……見え方次第だから。
 どう転ぶかちょっとわからないし。
 状況によったらパトリシアの方が、
 … 大変になったりはするかもしれないし。

 そういうトコは、迷惑かけちゃうねえ。
 
[だから。ごめんね。と、小さく付け加えて]


(……どうか、わたくしに…やりとげる勇気を…)

[一番大切なことは、なにか。
ロイエは、決断を迫られていることを自覚していた。
護れるものは、少ない。選ばなければならなかった。**]


[そうして、それはいつの時間のことだったか]

 
 …ねー。パトリシア

[酒入りの、ぽつ。とした声がある。]



 …… 寝るとき、よかったら。
 子守歌がききたいな。

 あれ、結構 好きなんだよね。
 落ち着いて、よく眠れて。
 


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