人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[ ――――ハァッ
 ――――ハァッ
 ――――ハァッ

 ジュルルルルッ

 ――――ハァッ
 ――――ハァッ

涙や鼻水やヨダレで、ぐちゃぐちゃと音をたてていた。]


 あっはっはっはっはっ。
 いやあ、笑い話がとまらんな。

["襲撃するなら俺を"とばかりに名乗りでたユージン。]


……ほほぅ…ほほぅ……
……これは、これは……なるほど?

……つまり、皆…だれかに庇うために"嘘"を…?
それとも、他に思惑が……?



 皆食べられたいなら、
 最初からそーいってくれたらいいし、

 皆食べられたいなら、
 人狼退治なんてしなくっていいんじゃない?

 食べてくださいって言われてるんだもの。

[勿論前提条件が違うのは解ってはいるんだけども。]


 わかった、わかった。
 みんな死にたいなら列になってくれればいい。

 しかし、そんなことなら、
 いかにも「能力者です」なんて死なずに
 人狼です、と言ってしにゃあまあるく収まったのに。

 結局どいつも、人間を
 "助けたい"気がないのかねぇ………


……あたしは、黙っていたほうがいいです、か?

[出ないほうがいい、と言われていました。
 てっきりそれはユージンさんもだと思っていたので、驚いたのですが。
 同意する前に問いかけるくらいの落ち着きは、残っていました。]


【人】 渡し船 ユージン


 リンダお嬢さん。
 あのね。

 ノアはさっき、自分が占い師だって
 … 証明する方法はないっていったけど。

[>>363 ノアがパトリシアに答えた言葉を引いて、
息を吐きながらリンダに顔を向ける。]

 ……
 霊能者は、それができる可能性がある。
 すごく、上手くいったらだけどね。

 ── 占い師が見つけた人狼が、
 霊能者の目でみても、実際人狼なら。
 かなり、信じられるでしょ。
 
 

(479) 2018/07/29(Sun) 02時頃

 はーあ、おもわぬ形で
 よりどりみどりになっちまったな?

[食べるつもりでたらふくご馳走を与えたマリオもどうしてやろうか。]

 けど、おれとしちゃあ、やいのやいのと
 「おれをくえ、おれをくえ」と言ったことで、
 だーれにも守ってもらえず
 むざむざ殺される子供ってのも
 教訓じみてて嫌いじゃあないさ。



 ……… ロイエ。やっぱりおまえの仕事は完璧だ。
 リンダお嬢様はひとり。

[傍らのモンドをちらりと見遣って]

 モンドはリンダおお嬢様を守ってくれるかねえ。



 まったくよ。
 ラルフだって、自分は人狼だから殺してーっていってたら、ひきとめられはしたけど結局は死ねたでしょーに。

[ねー。と言いながら。人狼三人分で、この騒動は終わるはずなのだから。死んでも良いのならそう言って、人狼のふりして身代わりになってくれたらいいのに。]

 私は死にたいなら殺してあげてもいいんだけど、
 もうマリオをたべるつもりだったしなー。
 


[はー。と息をひとつ落とす。考えていたことではあったけれど。]

 うん。そーだね。
 …… 今日のところは、そうしてて。

 なんかあったら、お願いすることがあるかもだけど。

[わたわたさせてごめんね。と、添える声は少しため息交じりになった。]


[モンドがほんとうにそうかはしらないけれど。"結社員がいるからこそ来た"とまで言うのだから。今は試しに信じてやってもいいじゃあないか。彼のいうことには、20年ぶりにこの人狼に会いにきてくれたってわけだろう?]

 ……それだよ。
 おれもすっかり、マリオを食べる気になっていたから。

 ……あっはっはっはっ
 人間たちは人狼の腹具合なんざ知りゃしねえだろうから、
 しょうがないんだけど。


 そうだなあ。
 じゃあ。

 ………期待に応えて。
 おれはユージンでも殺しににいこうかな?


 おまえは好きなものを好きなように食べなさい。
 同じ獲物でもいいが、久々に競争でどうだい。

[のんびりとスージーに話しかけて、ポケットの中の投票用紙を確かめた。]


【人】 渡し船 ユージン

[注目を集めて、ガラじゃなさすぎるなあ。と
一瞬ばかり、天井を仰ぎ、]

 リンダお嬢さんの話ね。
 声が聞こえるからとかじゃー なくて。

 
 … できる仕事があるかもなのに。
 助けられるひとがいるかもなのに。
 … 泣いてる人がいるのに。

 死にたがる霊能者って。

[ぐるり。ロイエとスージーを各々。
少し長く見て溜息をひとつ。]

(488) 2018/07/29(Sun) 02時半頃

わかりました。
……ところで、どうして今名乗りあげに行かれたんですか。
票をもらわないために?

[あたしたちの力は、片方が欠けてしまってはお話になりません。
 もし、占い師とその占った先、それから霊能者も票を入れないとすると6人も欠けるのですから、偏りが出れば誰が失われてもおかしくはありません。
 ただ、そうするとあたしが黙っているのは危ない気もするのですが、出ない利点もなんとなくはわかりましたので、そこは触れませんでした。]


【人】 渡し船 ユージン



 いつでも殺してください。
 準備万端です。みたいな風だと。

 … …ちょっと、 いってるコトが、
 信じられないかなー。

[リンダの信用をけり落とすようなことを、
皆の前で、そう口にして。]



 ─── オレなら、やらないからね。

[霊能者が自分なら。と、そういう前提の話として。
強調ぎみに、そう言った。]

(489) 2018/07/29(Sun) 02時半頃


 でしょ?

 あら、それも楽しそうね。
 じゃ、競争しましょう。

 うーん、ルパートさんに勝てるかな〜?
 負ける気はしないけどお〜。

 私は予定通り、マリオを狙いに行くわね。
 勝負がついたらそこで連絡、負けた方は踏み止まる、と。
 


 じゃあ、そういう手はずでいこう。

 お互い食いたいものを食う。
 先に食ったら、先に手を付けた方が勝ち。

 ……――まだ、深い夜まで少しあるから。
 獲物を変えるのも、また自由。

 距離で選んだっていいぜ。
 ははははは。おれも年寄りだからな。
 おまえの脚に敵う気はしないが、なにせここは俺の家だ。



 オーケー、耳は立てておくわ。
 たぶん、もうこれ以上はなにもないとはおもうけど。

 あ、あと、勝っても負けても山分けね!
 そのためにスープしか食べてないんだから。

[保存効かないのが勿体なくて]

 距離だったらラルフだけど〜〜、
 そのうち名前書きたいわよね。

 本当に、“迷った時“に。
 


[()()]

……ええ、ええ…ご明察通り…

ピスティオ様が人狼モンド様を告発し、
わたくしが彼を人狼と証言すれば……
ピスエィオ様とわたくし、2名の信頼は…
…確固たるものに……。

となれば…わたくしは、か弱き霊能者。
人狼が告発されないうちは……ええ…
恐ろしい人狼から逃れるために…
様子を見ながら…震えておりましょう。



 うん。まあ。

 妻なし子なし家族なしのおじさんとか、
 ふつうに、票とか入れやすいから。

[票をもらわないために。それに肯定を返す。]

 あとは。まあ。
 … … それこそ誤解してくれたら、
 
 ぐらいかな。

[後半少し、ため息交じりにそう言った。]


【人】 渡し船 ユージン

[スージーからじとり…と、そういう視線が来るのには気づいて、目元の様子にも。少し目を細めた>>493
うつむくなら、それ以上は追わないまま。]
>>490


 うん。……死ぬべきなんて誰かは、
 オレは、ここには…… いないと思うよ。

[少し苦い表情でリンダに言って]

 そうだね。
 他に、霊能者が、いないなら。
 
 ── あんたにも、お嬢様でいる以外に、
 できる仕事が、あるってコト。

[>>495 そういう言い方は、少し。
言い含めるようだったかもしれない。]

(499) 2018/07/29(Sun) 03時頃

【人】 渡し船 ユージン

[リンダがこの場を離れるなら、
追うまではしない。
呑むといっていた酒を横目に眺めて頭を掻く。

近づいてきたモンドの静かな声に>>491
うへー。と少し舌を見せた。]


 …… …… わー。お客さん、
 やなこというなあ。

[軽口か、世間話か。そんな調子で忠告に返す。]

 …だよね。うん。まあ、アリガトゴザイマス。
 そうだね。…… できるだけ、まあ。

 警戒しといては、みようかな。

[告げられた危険を、否定はしない。それでも、手にした酒をグラスに注いで、のんびり飲む男にしてはぐっとそれを煽った。]

(501) 2018/07/29(Sun) 03時半頃


 ふふふ、そーなるのが楽しみ。
 ひっそりひっそり。
 隠れてすごすのは得意だものね?

 はーあ。 今日はうまいこと、
 ワンダさんになるといいんだけど。

 ま、ラルフがつれてかれるなら、
 それはそれでしゃーないかって感じね。
 


そんなこといったら、あたしだって。
夫も子供もいやしませんし、家族はみんな出払っています。

……だめです、よ。そういうのは。
殺人者には、なるべく、なりたくないし、させたくないですから。


[誤解を生ませたくはありません。誤解されていいことなど、どこにもないと思っていました。
 今あたしたちに必要なのは、真実だけですから。]


【人】 渡し船 ユージン

[投票箱に投函されていく名前を横目に眺めて、
深々と息を吐く。]




 まだ一杯以上残ってるけど。
 … 飲んじゃう?

[酒の匂いにつられてきたノアには、
スコッチの入ったグラスを掲げて誘いもした。

占い師として名乗りを上げる前と後。彼に対する男の態度は、変わらない。それは、イヴォンに対しても、ピスティオに対しても同じだけれど。]

(507) 2018/07/29(Sun) 03時半頃

()
[その目が求めているものは――]

        ……リンダ。



 女の子には、いれにくいけどね。正直、オレは。
 … ちゃんと、守ってあげれたらかっこいいんだけど。

[甲斐性なしの、酒と女と食事を人生だと言った舟守は、
少し困ったように笑った。]

 そうだね。… うん。 ……見え方次第だから。
 どう転ぶかちょっとわからないし。
 状況によったらパトリシアの方が、
 … 大変になったりはするかもしれないし。

 そういうトコは、迷惑かけちゃうねえ。
 
[だから。ごめんね。と、小さく付け加えて]


【人】 渡し船 ユージン

[空のグラスを隣に、ルパートが甲斐甲斐しく──と言っていいのかはともかく、宿の給仕を務める様子を眺める。
>>509 そのうちに、近づくベッキーの姿に視線を向けた。]

 ん。そーうね。ありがと。
 すきっ腹にアルコールは
 … … ちょっと効きすぎかなー。

[へら。と笑う。今までと、変わりないような世間話の調子だった。対面した看板娘の顔は、どうにもいつもの明るさが陰ってしまっていたけれど。
酒を勧められれば、断ることもなくグラスを掲げて遠慮なくお願い申し上げた。]

 えー。ばれた? そうそう、ひいきだから
 …… なんてね。

 がっかりとかはしてませんて。
 ベッキーには、ベッキーの魅力があるでしょ。

 すきっ腹の心配してくれたり、
 優しいし?

[冗談めかした言葉には、冗談で返す。意味のないやりとりだ。意味のない、──平和な。]

(512) 2018/07/29(Sun) 04時頃

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