人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[聞いてみる?というビスティオの質問には()]

 どっちでも。
 おれが最も父親の視点でみたら、
 あの子が一番入れそうなのは、
 なんせまあ……リンダだろ?

 でも、そいつをしないで、
 他の意見に頼るなら、
 もう流される先が要るってワケだ。

 誰が一番あいつに接してやったか次第だろ。
 ピスティオがお願いしてみてくれるなら、
 おれはそれはそれで楽しみだ。


 ああ、ここにきて頼もしいぜ、同胞。
 とはいえ、いつも人間の事情についちゃあ、
 助けられてたけどな。


[胸を張るピスティオに頷いた。]



ええ??
みんなで食べても無理っス?

生肉吐き出すのは、ちょっとなあ……。

[それは流石に困るなと思う。
もう。といった調子でも知りやしない。
こっちは人間なんて食べたことないんだし。]

ダメってなったら仕方ないけどさ。
でも俺っち、出来ればベッキーともやっぱり「こっち」がいいな。
楽しいと思うんだけどなあ。

[そんなことを言い出したら、みんな。になっちゃうけど。]


モンドは、部屋に戻り、酔いを覚ましている。**

2018/08/02(Thu) 01時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 01時頃


[綺麗に食べきるの話題について]

…………その…お役にたてず、
なんとお詫び申し上げればよいか……

[とっても肩身が狭い]


リンダかあ。…そっか、そうなるよな。
うーん…。うわっ。

モンドさん、ベッキーにも何か回してるのか。
ちえっ、こそこそしてさ。

あんまり面倒だと嫌だなあ……

[ルパートに返しながら、ベッキーらの動きを眺めて顔を顰めた。]


 はははははははは!
 あいつそんな事言ったのか?
 ばかだなあ、人間まるまる食うなんて
 出来るわけねえと知らねえから……
 うちの娘が悪いねえ。

[ベッキーについてを楽しそうに謝って]


 おや。困るのはおれだけかい?スージー。
 なら、べつにおれは食ったっていい。

 今日の貴重な一票も、
 ピスティオのいうことを素直に聞き入れてくれるかも
 ウチの娘にかかってると思っていたがな?


へっっ!?そうなのか。
俺っちてっきり出来るのかと思って、
俺っちからも同じ感じでって頼んじまった。

……ま、ベッキーに食べれるはずがないからいいんだけどさ。

[人狼らの感想を聞いて、ぺろりと小さく舌を出す。]


 人狼の胃袋だって、
 なにも無限に広がるわけじゃねえんだぜ。

 一人切り分けて余るようでなきゃあ
 ウチの商売が成立しねえとも。

[と、人にはわからぬ事情を話して]

 なに、人肉を人間にゃ食えねえて話もねえだろ。
 おれ達のように生で食えとはいわねえが
 調理すりゃあ、いけるさ。
 興味があったら、食わせてやるよ、同胞。



 ロイエがなんでお残しに謝ってるんだか。
 単に小食で済むんだから羨ましいよなぁ?


 困るのはルパートさんだけよ、きっと。
 私は誰でも問題ないもの。
 とにかく成功すればだーいじょーうぶ!

 そうそう、皆でもむーりむり。

[困るな〜って声に、でしょ〜と答える。
無限ではないという言葉にも、うんうんと頷いた。]

 いいのいいの、三人でもどうせ余るって。

[ロイエの言葉にはそんな言葉を返し、]

 ベッキーが、こっちに。
 来てくれるなら、全然構わないわよ。私はね。

 焼いた人間のお肉は…そういやあんまり食べないわね。
 今度何か料理作って貰おうかな〜。


あ〜、そっか。
それもそうっスね。結構細かく分けてたもんな。

[たまにルパートから預かってはあちこちに届けた「肉」は、確かにそんなに大きくなかった。]

ええーー?

俺っちはいいかなあ。だって臭いし。
あんまり美味そうじゃないしさ。

[人の血の匂いをドブのよう、と表現したピスティオは、やっぱり少し顔を顰めて宿の主人の有難い申し出に首を横に振った。]



[見てはないけど知ってるけど。]


― ちょっと前 ―

[人間みたいに、と笑う、ルパート()に対して、
ロイエはただ冷めた声でかえした。]

はて、人狼と人間……どこに違いがございましょうか。
この数日間で、人間の腹の内を見た思いでございます。
なんとも、残酷で、滑稽で、そして……愛おしい。

[ローザス婦人とロイエ。
2人の違いは、どこにあるというのだろう。

その様はまるで『結社』の舞台で踊り狂う道化師]



[結局、ルパートのようには、なれなかった。

"父"の背を追い、"父"を追い越そうと、
その懐から飛び出したというのに。

新しい狩場で喰らったのは、人狼を殺す毒――。]

――……やれやれ。で、ございます。


[霊能者と名乗り出たあと、どこかのタイミングで。
屋敷の獣は、仲間たちに声なき声を届ける。]

さて……わたくしに、もしものことがあれば。
どうか、お嬢様には手を付けず……捨て置かれますように。
死んでも、お嬢様の血肉を独占したい。
"お願い"に従った、わたくしへのささやかな……ご褒美として。

[なんら強制力のない儚い楔。
そのことは、ロイエ本人もよくわかっている。
もしもの保険として、あわよくば、
同胞への情に厚いスージーに一抹の望みを賭けた。

とはいえ、そこは人狼。
いざとなれば、どうなるか、わからない。
彼女が、なにを思い、どう動くのか。

リンダお嬢様のいうところの"霊"になったとしたら、
その様を遠巻きに観察するのも悪くない、
と、心の片隅で少しだけ思った。]


……そして、どうか悲しまぬように。

長いこと人肉を絶っておりましたゆえ、どのみち、
……先は永くはございませんでした。

[嘘つきロイエは、また*嘘をついた。*]


ええ? ええーーー!??

それ気付いてたのかよ!??本当に!???

[素っ頓狂な声が響いた。]



 きづいてたきづいてた。
 ほんとよ。ほんと。
 


教えてくれよなあ……
俺っち、ほんと気付かなかったよ。

……あれ?
じゃあ、なんでロイエさんは霊だって?


…………えーっと…。

明日、モンドさんを結社に引き渡すだろ?
そしたらリンダさんがモンドさんは人間ですって言うだろ?

ロイエさんが本物ってのがおかしいってなると、ノアが本物になって……あれ?危なくない??



 イヴォンさんが、
 ただの人間だった、って思われてる場合。
 の話、と。

 私たちの隠れ蓑を増やすため、かしら。

[たぶん。そうよね。と呟いている。]



 あ?あれ。
 誰とも…噛み合わなくなる?
 
 いや、でも、でも。
 えーと、そうよ。

 ロイエかイヴォンさんが、
 能力者でも人狼の味方でもないただの人間っていう説は割とイケる。と、思うのよね。いけるかな?いけ、…いける…ような〜〜〜〜…

[ちょっと目をそらした。]



 だったらやっぱりロイエ占うのはありなんじゃない????

[めっちゃ暴投だと言う事は解ってるこれ]



[ばかです。って顔に書いてる。
ごめんふかくかんがえてなかった。って顔に書いてる。

むしろイヴォンさん狂人じゃないただの人間説に切り替えるのかとも思ってた。って顔に書いてた。]
 


隠れ蓑、増え……た…っけ??

[声に自信はない。なにせ計算は苦手だ。]


ノアを襲っても、ノアが本物ってなるよなあ。
えーっと、じゃあリンダさんを襲う…のは、ダメなんだっけ?

ええっと、そしたら……
???いやでも、やっぱりリンダさんが霊を見ちゃったらダメだよな???


[眠そうにあくびをしながら]

 だからリンダを食うかい?なんて話もしたが……

 ロイエなら、ワンダとモンドと誰か。
 リンダなら、モンドとノアと誰か。

 ってな話になるのかねえってきいてたが……


奥様がただの人間ってのは事実だけど……
事実だけどさ。

…………??

でもそれでノアが本物ってなると、俺っちが協力者で確定して〜
ロイエもただの人で……、ただのひと、で??
リンダさんは人狼って言っちゃうよな??

ありかな!????

[さっぱり分からない顔で聞き返した。


計算出来てたの!??

[言ってよ。って響きで、おもいきり色んなものを棚の上に放り上げて、声が裏返った。


[ばか2号です。って顔に書いてる。
むしろ計算が出来ません。って見えない看板掲げてる。

やっぱりノアだったかなって思ったけど、でもどっち投票でも同じだった。あれ同じじゃなかったっけな。そうかも。]


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