情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 8 9 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[楠の台詞に、驚きはなかった。
なにも飾らない言の葉が真っ直ぐ届く。]
怒らない。
楠サンだからな。
[確かにそう答え。
真摯に見つめ。
そして、その数秒後。]
やり方って、それは、……そんなに大きく女相手と変わらない気もする……あ、童貞なんだっけ。
[茶目っ気を声に乗せた。
変な罪悪感を彼が感じにくいように。]
[都合のいい考えが過る。
杯を干す喉の動きが艶かしい。
見慣れたベッドの上に彼がいるのは、やっぱり夢みたいだと思った。
両手を差しのべられて、喉を鳴らす。
無断で唇を盗む以上の背徳感があった。
穏やかで綺麗な皮の中身、それがもたらす芳香に目眩がしそうで、けれど、躊躇えるはずもなく]
[今にも触れ合いそうな距離で見つめ合う。
黒曜石のような瞳が綺麗だな、とこんな時に思って。]
オレのこと、抱いてみる?
逆でもいいけど。
[なんてことないように。
目元だけは赤いまま。]
え、あー、でもここだと狭いし。
ほらとりあえず、一度、上がろうか。
ベッド、行こう。
[今まで夜に誰かとこんなに恥ずかしさを抑えながら会話したことなんてなかったような気がする。
耳元に許しと、誘いを。*]
………ベネットさん。
[片膝で乗り上げ、ぎ、とベッドが軋む。
ふらりと腕のなかに誘い込まれるまま、今度は正面から唇を合わせた。近い体温と、早い心音が重なるのに興奮して、顔の角度を変えては深く、舌を蛇のように交わらせて]
ふ、……ぅ、ん。
[少年少女の瑞々しい性の延長の、生々しい熱。酔うように味わって、僅かに息を漏らす。
自分の青さを思い知る心地がする。
悪い男、などと言いながら惑うばかり。余裕は一切なくて、欲望を兆しつつあった]
[甘く下唇を噛んで、強く抱きしめながら鼻が触れあう距離でグリーンアイに魅入る]
ベネット、さん。
[もっと食べたい。
きっと、百の言葉を弄するよりも、自身の熱の方が雄弁だった*]
[それから。
ベネットさんもそうしなかったことが嬉しくて。
薄い壁のなか、二人きりだった。
艶かしい照りの林檎を一人乞うのではなく、共に求めているのではと思えて、きゅ、と背に回った手に力が入った]
確かに貰い物ですけど、あそこまで堂々と
使い心地教えてね♪ とか管理人さんに言われると。
使った方が良いのか、封印した方が良いのか手元から
手放した方が良いのか悩みどころなので。
[何をもって優雅の名になったのか、命名者に問い合わせたい。
何処か論点がずれつつも、有効活用方法を見出す中で、
使わずとも2人で今みたいにすれば良いと
思い付いたことでこの件は仕舞い込むことにした]
セフレと言う名称がいけないんでしょうね。
生理的な欲求を我慢するよりも、
パートナーがいるなら
身も心も健康になれると思うんですよ。
[恋人でも親友でもセフレでもなく、パートナーと言う
呼び方が俺と葛籠さんの間にはよく似あう気がする]
俺、本当に出会いたいのは
そう言う人なのかもしれません。
友達とも家族とも恋人とも名付けなくていい。
都合が良い関係じゃなくて、
都合が良くても悪くても離れたくない、
離れられない関係に なれたらいいな、って思います。
[特別な友達もその内の1つに纏めてしまえと、
口元の笑みを深くする。
俺を見る葛籠さんの目は綺麗だな、と自然に
瞳を呑み込む様に唇を押し当てても
抵抗はなく、むしろ離れる前に鼻の頭に
温もりを感じてくすぐったさに、くしゅん、とクシャミ]
抱くと抱かれる、ですか?
ええっと。葛籠さんはどっちの経験の方が多いんです?
[怒られるどころかしっかり受け止め、考えてくれた
優しさに緊張していた力が抜けて、肩がすとんと落ちる。
自分から言っておいて、いざ誘われると悩んでしまった。
抱く側も抱かれる側も経験出来るのかと、
差し出された選択肢に、暫し沈黙する]
……これでも女性の経験はしっかりあるんですけど。
[結論の前に、童貞疑惑を彼の鼻を指で摘まみながら
否定した。
既に酔いは醒めているのではと、冷静な俺が
囁くが触れ合ったままの身体の熱さの前には
蜃気楼のようだ]
抱く側と言うのは女性とそれ程変わらないのでしょうか?
それなら抱かれる側も経験してみたいと思いますけど、
葛籠さんに教えてもらうので、葛籠さんが慣れた方が
負担は少ないでしょう。
[経験出来るなら全部経験したいと思ってしまうが、
葛籠さんを困らせたいわけではないから。
主導権は彼に渡して立ち上がる。
そっと手を差し伸べて、もう一度お互いシャワーを
掛けて泡と寒さを拭ってから部屋へ。
用意していたはずのパジャマは使われず、
代わりに大きなバスタオルでわしゃわしゃと
葛籠さんの髪や身体の水気を拭き取ろうとした]
ちょっと緊張と言うか、改めて言うのも
恥ずかしい気がしますが、
よろしくお願いします……先生。
[互いの水気が取れた頃合いで、寝具の前で
そっと葛籠さんを抱きしめて、先生、そう呼んだ*]
[優雅の件は、とりあえず置いておいて。
経験に関しては、抱かれたことはあっても男を抱いたことはないと、偽ることなく明かした。
たまたま付き合った相手が望んだからという理由も。
童貞疑惑を否定されたなら、ごめんと返しながらも、ほんのり惜しかったような、不思議な心地に襲われる。
うん、でも、柔らかさも良いものだから。
知っていてくれて安心したのは事実だ。
こんな自分が童貞を貰うのは、流石に緊張してしまう。]
男同士は、どちらも出来るからな。
楠サンが望む方で。
[じゃあ、まず君に抱かれるよ、と。
色を纏わせた声音で。
差し伸べられた手に手を重ね、浴室よりも寒い部屋に戻っても、身体の火照りが収まることはなかった。]
君も、冷えるから。
[彼も自分と同じ状態であれば良い。
そう願いながら、彼がしてくれた後で、同じように身体を拭いてやろうとしたことだろう。
これだけ見れば無邪気なものだ。
瞳にチラチラと揺れる、欲の熱さえなければ。]
[ベッドの前に来たなら。
ムードを作ったりした方が良いのだろうかと、自分らしくもなく過ぎったりしたのだけれど。]
せ、先生って。
オレ保健体育の教師じゃないぞ?
[拍子抜けしてしまう。
ああ、でも、飾らないでいてくれるんだ。
そうも感じられる。]
ふふ、そういうプレイってことに、してみるか。
[楠クン?と呼ぶ声は態とらしい。
腕を伸ばし、緩く抱きしめて。
風呂場で気付いた、どうやら敏感な性質らしい彼の背中を、つうと人差し指で撫でてみたりして。]
なぁ、ローションとか、持ってる?
さっきのオモチャの付属にあったりするかな。
[必要だから、と瞼を伏せて。
基本的な女性と違う身体の構造は理解しているだろうから、色々、暗に伝わってほしい。
実は、結構、これでも恥ずかしくて堪らない。]
男、だから。
準備しないと、入んない、から。
[耳の端が熱い。
ある程度は自分で解くつもりながら、流石にローションは持ち歩いてないからと、小声で頼んだ。*]
[葛籠さんの経験を聞きながら、
どちらも出来るならどっちも経験してから
考えれば良いのにと、出てくる疑問は
経験が無いから出てくるものなのか]
葛籠さんとならどっちも経験してみたいですし、
どうせならあなたにも抱く方も経験してもらいたいです。
[その方がきっと良い、とは思っても初めての経験は
葛籠さんの負担を軽減させることが優先だ。
しかし葛籠さんをいざ抱くと決まると妙に緊張してしまう。
腕の中にいる彼を壊してしまわないか、
薄いガラス細工を抱きしめる様に、
そっとそっと包み込んで、はい、小さくそう頷いた]
大丈夫です、俺不摂生ですが結構頑丈ですから。
[部屋に戻っても少し低く感じる温度が心地良い位だ。
不健康自慢をしつつも、お互い水気を拭き取るだけの
動作も楽しくて仕方ないと笑みを浮かべていられたのはここまで]
え、プ、プレイ?
そんなつもりじゃ、ひゃっ!ぁっっ。
[確かに彼女との時にこんな挨拶はしたことは無いが、
それとこれとは違うしと、
しどろもどろに言い訳しかけた声が
背中をなぞる人差し指のせいで色を変える。
優しくカッコつけた形になっていた抱擁から
一気にぎゅう、と強く抱きしめて先生に縋りつく
生徒へ早変わりだ]
ローションですか?
俺の部屋にはないですけど、多分あのプレゼントに。
[急に様子が変わったのは葛籠さんも同じ。
どうしたかとまじまじと見ると、顔も耳も赤く、
恥じらうような消え入りそうな声。
次々と色んな顔を見せてくれる葛籠さんを
可愛いと思いつつ、ローションと言われて
件の置いておいたプレゼントへと手を伸ばした]
入ってますよ。
コンドームも一緒に、ローションも。
プレミアムパックらしいですけど……。
[箱を開けると丁寧に一式揃っていて。
これは管理人に感謝すべきなのかどうなのか。
悩みも優雅と一緒に枕の隅に置いておいた]
どうぞ。
俺、どうしてたらいいです?
抱きしめてた方が良いです?
それとも。
[あなたにキスした方が良いですか?と。
赤く熱を持った耳孔に囁きと吐息を同時に吹き込んだ*]
……マジで欲求不満なのでは?
それともこの格好が悪いんすか?
[寝入り頃にも首をはむはむされていたことを思い出した。
やめてほしい、刺激が強い。
じぇらぴけを見下ろしながら、服の魔力恐ろしやと思ったり。着替えたい。]
[本当に、これは、どんな状況なんだろう。
羞恥プレイというやつか。
もうこうなったら腹をくくるしかない。
こうなったら存分に彼に気持ちよくなって貰わねばと、恥ずかしさの中でも決意する。]
やりたいことを、やって。
オレ、生徒の自主性は重んじるよ。
あまり見られるのは、流石に、やだけど。
[準備されたものに、感謝を。]
キスでも……勿論、いい。
[耳に触れる吐息と声は、身体に電流が走ったような刺激を運び、ひ、と小さく悲鳴を上げる。
楠をベッドの上へと導き、彼の体勢は任せるけれど、自分は向かい合って、女性のようにぺたりと座る。
勿論、その下には予めバスタオルを敷いて。
他人の、目の前の男のベッドであることを改めて意識しながら、かすかに震える指先でローションのボトルを手に取り、幾度か失敗しながら蓋を開ける。]
ちょっと、支えにさせて。
[肩か、どこか。
楠の身体に掴まらせてもらい、軽く膝立ちになり。
ローションで濡らした自身の指先を、そろりと、女性とでは中々使わないだろう、後孔へと伸ばす。
向かい合っていれば直接彼の目に入ることはないだろうと、意図的に向かい合わせになった理由はこれだった。]
久しぶりだから、時間、かかるかも。
君の、……結構、大きいし。
[息を吸って、吐いて。
人差し指を体内に、少しずつ、差し入れていく。
ぐちゅりと、人工的に濡らされたいやらしい音は、きっと向かいの楠の耳にも届くことだろう。
ゆっくり、ゆっくり、第一関節まで埋められる。]
――、ん、ッぅ、
[ほんのり苦しげに眉を顰める。
本当は慣らす行為が得意ではない。
もう少しすれば楽になってくるのは分かっているが、最初のこの段階が、どうしてもきつい。
縋るように、掴まった手に力がこもった。*]
うん?
いやー、あんまり困ってはないんだけどなぁ。
でもやっぱ、じぇらぴけがいけないのかもしれない。
[下衆極まりない。
スキンシップ過多は確かに、じぇらぴけの魔力か。
おっぱいと並ぶくらい、足好きだし。
…とは口に出さないでおこう。]
[目の前でしゅんとする阿尾
赤いモップの後ろに垂れた尻尾が見えるようだ。
阿尾の為を思って、というのもあるけれど。
一番は、阿尾にとって自分の存在が「一夜の過ち」になってしまうのが怖いから、だから。
こんな風に気落ちさせることに、罪悪感を覚える。
それでも心を鬼にしてやんわり突き放したのに、
まったく、神様ってやつは]
……阿尾さん、は。
このまま今夜何もなかったところで、
僕の人生においてモブたりえませんよ。
[安心させたいがため、というわけじゃない。
少しばかり苦い気持ちさえ抱えて、吐露したのに。
この夜をスルーして行くことはできないと、
神様に突きつけられた。
このままここから逃げられなければ。
阿尾に唇へ触れられてからというもの、ギリギリで堪えていたものが、溢れてしまう。暴かれてしまう。食い荒らされてしまう。
その想像は──普段「もか」や阿尾を通して巡らせていた想像よりもずっと生々しく、息が詰まるような苦しみを齎した。
それは、苦しみよりも尚鮮烈な快感を伴って]
[ベネットさん。と呼ぶ声
そのくせ、誘い込まれてやってきた阿尾の首に腕を絡ませて、逃すまいとする体は本能に忠実]
──ん、んぅ……
[触れる舌先があつい。重なる心音がはやい。
緊張しているのも、興奮しているのも、僕だけじゃない。
その事実に、くらりと目眩する。
身じろいだ折に彼の下肢に萌した熱を見つけると、
今度は偶然でなく、わざと膝を動かして、
太ももを擦りつけた]
[扉が開かない、と気づいた時。
真っ先に感じたのは、これでは阿尾から、そして阿尾を求めそうになる自分から逃げられない、という危機感で。
ここから出られないことそのものに伴う命の危険だとか、誰かをコンタクトを取って助けを呼ばなきゃだとか、
そういうことをすっかり忘れていたのだ。
……まあ。幸い、スマホはあるから。
明日になったら管理人でも警察でも何でも呼ぼう。
心配は全てぽいと放り投げて、更に舌を伸ばした*]
1 2 3 4 5 6 7 8 9 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi