191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……二人とも……!
[頼んだと呼びかけた声は 彼らに届いたかどうか**]
(140) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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(ん、大丈夫…!今展望台に――)
きゃっ!?ちょっとぉ!! 駄目、髪はやめて!!ボサボサになるから! 私の髪留め持ってかないで!!
[鴉の群れを突き抜ける時に啄まれながらも無理矢理突っ込んで 身のこなしならば負けない、回避力ならばと思っていたが、流石に上空から何度も襲いかかられると特に髪の毛は狙われやすかった 何とか室内に侵入すれば髪はボサボサの肩で息をしたまま 妨害があれば、なんとかやってのけ頂上へ着く事だろう]
(私の侵入技術は最高なんだから ごーちゃんもあの人達と居るみたいで良かった)
[尤も、侵入技術もエントリー料として取られてしまっているため、本当はちゃんと入ってちゃんと並んでちゃんと頂上に辿り着いた正規ルートなわけだが よく見渡せる所に来れば飛びつくように窓に張り付いて]
(141) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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(今北区に居るみたい。凄い速さだけど…… そのまますぐに中央区にもう1回入るみたいだよ!)
[彼がそのまま聞いてくれるのであればバスが来るナビゲートをしっかりとするつもりで その間に何者かの侵入を受けたならばテレパシーは唐突に切れる事だろう*]
(142) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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……そう。
[ 一瞬、なにを言ったか、わからなくて。>>123
わからない、って、 たぶんおれのことなんだろうけど、 おれはどうしてそんなことできみが怒ってるのか、 わかんないし。
きみの話、なんて、当たり前に聞いていたつもりだった。
なにが正解、なんて。]
(143) 2016/06/16(Thu) 15時半頃
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……この状況で、正解なんて、 ”生き返ること”以外に、ないじゃん。
[ きょとんと、というか、 ため息をつくみたいに、おれは言って、
だって、ここにいる以上、 目指すべきところは少なくとも、 それしか、ないだろ。]
(144) 2016/06/16(Thu) 15時半頃
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[ きみに生き返ってほしい、って、おれが思うことと、 もしも、きみが、それをいやだって言った場合、 おれは、どうすればいい? きみは、生き返るべき、そのはずなのだ。] .
(145) 2016/06/16(Thu) 15時半頃
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[ 彼が、きみがどこにいったかわからない>>124、というから。]
そんなに遠くには行ってない。 今は移動もしてない。
[ って、落ち着かないながらもおれは言う。
どうする、って言われたって、 おれにだって、わからないことだらけだし。 そもそも、なんで、おれに聞くのか。
……自分で選ぶ必要なんて、なにもない人生だった。]
……たぶん、ネルも、 はぐれたって気づいたら、戻ってくると思うけど。 おれ、近づくなって言われてるし。 ミッション片付けなきゃいけないとは思う、けど。
[ どうする? とか、きみ以外に聞かれること、 多分、今までほとんどなかったので。]
(146) 2016/06/16(Thu) 15時半頃
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[ きみ相手なら、むつかしい話じゃない。 「ネルの思うようにしたらいいよ」とか、 いくつか考えを上げて、きみはどう思うか、 聞けばいい、だけの話だけど、きみはいないし。
おれに、きみがなにを考えてるかなんて、 これっぽっちも、わからないし。
ミッションはクリアしなきゃならないけど、 きみがいなきゃ、意味ないし。]
……とりあえず、ネル探してくる。
[ ぽつん、と。それだけ言って、 おれは、きみのいるほうへ、歩き出しただろう。*]
(147) 2016/06/16(Thu) 15時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 17時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 19時頃
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[紀陸が気遣いができない人間だとは思わない。 ただ、そうやって思い込むから。>>144 ……大事なことが伝わらないし、受け取れない。 そんな気はする。]
言い方が悪かったかな。 解き方は一つじゃない、ってことさ。
[たとえそれでも彼が納得するかは分からないが。 多分、俺が「普通の人間には良心がある」なんて言った所で、紀陸はそんなこと歯牙にもかけないのだろう。]
(148) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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[所在を聞けば、一先ずは安心する。>>146 動いてないということは、一人で追ってるわけではない。
ただ、少し歯切れの悪い喋り方。 ……参加者を殺せばいいと、即断した彼に似つかわしくない迷い。今まで迷わなかったから、今、悩んでるのか。 どちらにしても、やろうとしていることは狂っているのに。 実に人間らしいと思えてくるのが、不思議だ。]
(149) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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[一つ言葉を零して、背を向ける。>>147 その背中にかける言葉は、とりあえず。]
気をつけろよ。 死んだら元も子もないぞ。
[そんな月並みな言葉だが。 とりあえずでも、動けるなら結果はついてくるだろう。
いくらなんでも、向坂が理由なしに誰かを拒むとも思えない。短い時間で思ったことはそれだけだ。 ここまで不和がなかった以上、表面的な問題でもない。 とにかく、それが解決すればいい。 そう思ったのは確かだ。]
(150) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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……さて、その間にこっちがバスを何とかしないとな。
[改めて、思考を切り替える。
いずれ、バスが戻ってきた時。>>139 その異変には、気づけたか?*]
(151) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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――少し前/スクランブル交差点→テレパシーにて――
[ぴょん、と揺れる白髪を見下ろして、 タワーからの監視を頼む。 任せて、と意気込んでいう様には、 頼んだ、と微笑んで返し>>130 懲らしめてね、という言い方に微笑みは苦笑になった。]
ああ、懲らしめてやるさ ……気をつけろよ。
[コロシアムの傍で勝手をするな、と怒った時には 考えられないような事――単独行動を任せて 俺は卯月を見送る。
心配でないといえば嘘になる。 けれど信じたかった。]
(152) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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[……やがて呼びかけに声>>141が返れば、 ほんの少しだけ安堵した。
もちろん吐かれた嘘にも、 忌々しいカラスにも気づいていない。]
( さすがイースターだ。 ……北区か。スカイタワーから真っ直ぐ…か?)
[警察署勤めだったのがここで役に立つとは思わなかった。 話を聞いて地図を頭の中で描き、>>142 バスの現在地をワタルさん達に伝えた>>137だろう。*]
(153) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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な、殴……!?
[思ってもみなかった答え>>@28に、素っ頓狂な声をあげた僕を尻目に、 死神さんは涼しい顔をしていたかもしれません。
脳裏を過ったのは、ずっと前に読んだ小説のワンシーンでした。 喧嘩をしていた主人公と友人が、河原で取っ組み合いの喧嘩をしたことで、 お互いに理解を深める、といった状況だったでしょうか。
曰く、言葉だけではなく、拳を使って、 直接ぶつかり合うことで、お互いに理解を深め合える状況も男にはある。 だとか、なんとか。
と、言ったのは、その小説の作者―僕の父だったのですが。 きっと、まぁ、そういうことなのでしょう。 と、僕は、うんうんと頷いて、自分を納得させました。]
(154) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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その、ミッションの後で、やってみようと思います。
[ありがとうございました、と頭を下げて、 再びスクランブル交差点に戻ろうとして、
ふと、思い出したように、 僕は、死神さんを振り返りました。]
その、えぇと、今更、かもしれないんですが、 ……死神さんの、お名前を伺っても?
[今更な質問に、青年がどんな顔をしているのか、 髪に隠れて、僕にうかがい知ることは出来ませんでしたが、 それでも、じっと。彼の答えを待つことになったと思います。*]
(155) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 21時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 21時頃
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[素っ頓狂な声を上げられる程度には、元気になったのだろうか。 他人を元気づけられる術は良くわからない。
お名前を伺っても?>>155 と言われ、じっと見られ]
……ヴェスパタイン。
[ぽつりと、呟いた。 その響きはもしかしたら、どこか愛おしそうだったかもしれない]
………類の、所へ行くのなら。 震えずに、見てやるんだな。
[見失わないように。と 奇跡を、起こしてみせろと。 拒絶されないようであれば、小さな少年の頭を優しくなでただろう]*
(@30) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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よかった…
[ ミッションをこなした訳でも無いのに、 怪我が無いこと>>118にひどく安堵して、 大きく息を吐く。 "バスを止める" と。 あのノイズを倒せないと感じた己は、 そう言ったのだけど。
止めるにしても問題があると分かれば>>119、 そうかぁ と 呟いて 俯いた。 ]
(156) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[ そうして。 もうひとり 元同級生がやってくれば。 いつかの時のように、 パートナーとのやりとりを拾うだけで。
でも>>144、 ]
(157) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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………それは、そうだけど。
[ 正しい の だと 思うけれど。 なんだか そうじゃないよとも言いたくて。
どう言って良いのかも分からないままに、 続きを聞いて そうしたら>>146。 ]
(158) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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…近づくなって言われたって、行けば良いのに。 ……大事な人、なら。いくべき だよ。 そんな 迷ってないでさ。
[ なんだか ひどく。 言うなれば もどかしいとか。 ちょっと むかっとしたとか。 だって 死別したわけでも無いのに。 忘れてしまった 訳でも無いのに。 なにより、通じ合って、 手の届くところに大事な人がいるのに。 なんでそんなことで とか 思ってしまったから。 ]
[ 死ぬ前自分自身がどうだったかも まったく知らないでさ。 ]
(159) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[ 彼のなくしたものも、 何があって"そう"なってしまったかも知らないから。 きっと、とっても勝手な 言葉をかけて。 そうして彼の背を 見送る* ]
(160) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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ヴェスパタイン、さん。
[数回、もごもごと呟いてみて、うん、と小さく頷いたと思います。 その単語に聞き覚えはありませんでしたが、 また、その意味を調べてみようと頭の中に刻んで、]
その、ヴェスパタインさん、ありがとうございました。 ……僕も、頑張ります。
[彼を拒絶するのでなく、きちんと、彼と向き合うことを。 お互いに、理解しようとすることを。 なんとか、頑張ってみようと思うのです。
まずは、拳を以って、ですが。
頭を撫でる骨ばった手>>@30に、 僕は、少しだけ照れくさそうに身を縮こまらせたと思いますが、 それでも、その手を振り払うことはしませんでした。*]
(161) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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………いいな。
[ 遠ざかる背へ、ぽつんと。 大事な人 が "いる"と。 そう認識できている事実を 羨む一言。 聞こえていたのは 多分 パートナーだけで。 どう反応したかも分からないままに、 彼の声>>151を拾う。 ]
(162) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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……桐原君、 なんとか するときって。 私 何が出来るかな。
[ ほら。森 里佳 は。 自分だけのなにか が、なんにもないから。 きみから力をもらわないと 駄目なんです* ]
(163) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[音流の頭を撫でながら、昔、こんな風に誰かの頭を撫でた記憶があるような気がした。 愛おしくて。離れたくなくて。
―――どうして私は今一人なのだろうか]
(@31) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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……あぁ、頑張れ。
[音流に、そうつぶやいた。優しい響きで聞こえていたらいい。 ……類はここへ来るだろうか。 それとも、ここを見つけること敵わず、まだ辺りをうろついているのだろうか]
………空から、探すか?
[小柄なこの少年であれば、抱えて飛ぶことも容易かろうが、さて]*
(@32) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 22時頃
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[いいな、という彼女の言葉。>>162 認識するには、少しの時間が必要で。 改めて自分と彼女の間に溝があることを感じる。
その溝が埋まった時、どうなるのか。 そう考えそうになった所で、打ち消した。]
(164) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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まだわからないさ。 どうにか出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。
少なくとも、さっきよりはきつそうだ。
[兵隊の銃撃。アレがなければ、剣しかない。 小細工した所で、通用するノイズでもなさそうだ。]
……竜、どこが弱いかな。
[考えつく範囲でできること。 弱点でもあればと、思考するが。]
(165) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[そのうち、北方向がにわかに騒がしくなる。]
思いついてないけど、様子を見に行くか。 時間も少ない。
[あわよくば、他の参加者が対抗手段を持っていることを祈る。 もしくは、自分の一太刀が必要な場面が来るかもしれないと。
残っている参加者の数も、わからずに計算を作る。*]
(166) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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