151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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う〜、……なんだったんだろ、さっきの。
[くしゃみ一回で全身がむずむずするのはおさまった。 まだ気付いてはいないが耳だけでなく尻尾も生えていて、 今はだらりとたれさがって全部が床についている]
で、クリスティアがどうした―――…え? 耳、生えてる? あたしに?
…………。 …………いやいやまっさかー。
[笑い飛ばしながら頭に手をのせ撫でるように動かしていく。 髪の毛とは違うふさっとした感触が、確かにある]
(170) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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…………。 これは―――!!
[ミルフィはたちどころに目を輝かせた。 尻尾もぴーん! と立って、今の気分をあらわすように先端が揺れている。 なんだか背中がくすぐったい。 片手を背中に回しつつしかと背後を見た――見えた。茶色い尻尾が]
ま、マドカ、マドカマドカ、
………写真撮ろう。 こんな機会めったにないし!!
[ずいとカメラを起動した端末を突き出して晴れやかに告げる]
(171) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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—食事会—
[あれから色々あって、クラリッサとも仲直りできた。 音頭をとる彼女に向ける少女の笑みは偽りなく自然なものだ。 他に1人を残して皆が去ってしまうのを知っているから、 笑顔の影には寂しさも見え隠れするが、今日は楽しもうと意気を上げる。
——クリスとケイイチの婚約祝いだもんね!
挨拶を終えて席に着くクラリッサに拍手を送って]
(172) LMN 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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じゃ、乾杯!
[すっかりお気に入りになった青い炭酸の入った杯を掲げ、祝福を上げた。
テーブルの上にはずらりと並んだ色とりどりの料理。 食堂の裏メニューにしかないものも頼んでくれたらしく、 ちらほら今までに見たことのないものも並んでいる。 少女は瞳を輝かせて、物珍しげに机の料理を見て回った]
まずタコヤキでしょ、それからオムライスと—— どこから行こうか迷うな。
(173) LMN 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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そんなに慌てなくても、足りなくなったらまた頼むから大丈夫よ
[料理に目を輝かせているマドカに向かってにこりと笑う]
お好み焼きは知ってたけど、タコヤキ? と言うのは初めて見たのよね これ、何が入っているの? 見た感じ、ソースを掛けているから、甘くない食べ物なのかしら
[丸い球体の中身は分からないし食べた事もない クラリッサが日本語を分かっていたなら、たこ焼きの中に入っている物が何か分かっただろうけど、 生憎、日本語が分からないので何が入ってるのかは知らない]
(174) アサギ 2015/03/15(Sun) 01時頃
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[アーサーの視線は、猫の時の何倍も高い位置にある。 長く伸びた肢体。 陽光に弱い、淡い色の皮膚、髪、瞳。 儚げ、といってもいい外見にそぐわず アーサーは、ひたすらにアーサーらしく、そこにあった]
多文化における、過去と未来のつながりについて
……ふぅむ、やはりデータが十分ではないか
[修正を施し、再提出する直前のデータ。 本当は、もっと手を入れたかったが、研究において、またその対象が成長するものである以上、ゴールというものはない。 仕方がない、とため息をつきつつ、長い足をぼんやりと動かして、ブリッジに向かおうと見慣れているようで見慣れぬ廊下を行く]
(175) 茄子 2015/03/15(Sun) 01時頃
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― 宇宙言語学科の打ち上げパーティー ―
[一色では表現できない色の飲み物の入ったグラスが目の前にあった。
食堂の人の協力も得て完成した虹色ソーダ、である。 赤から紫へと絶妙にグラデーションしつつも混ざらない理由は、 神秘的宇宙時代技術が関わっているのだが詳細は割愛する。
凝り性の面々(女性ばっかり)が集まると、 こういうのが完成するらしい―――と、どこか他人事のように思いつつ。 ミルフィは室内を見回した。正装した面々の中に誰かを探すように]
(176) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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[とりあえず出席者全員が入ってもまだ余裕のある部屋の中。 各自思い思いに、テーブルの上の食事に手をつけたり、 別れを惜しんでは写真を撮りあったり、プレゼントを交換したりしている。
プレゼントが物理的に触れられないデータの形をしていれば、 それは文字通り光の速さで交換されるわけだ]
……。
[データチップを手にする。 これもプレゼントのひとつ。パーティー実行委員的な面々から渡されたもの。
端末側面のスロットに差し込み中身をダウンロードし、端末上で開く。 浮かび上がった画面内に一つまた一つと吹き出しが表示される。 ひとつたりとも空白の吹き出しはなく、おおかたが級友たちの卒業を祝う言葉から始まっている]
(177) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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あー、これが寄せ書きってやつね。
[丹念に学科の面々の言葉を集めている姿を見たことあるのは言うまでもないが、 完成形はこうなのか。なるほど]
……む。
[どんな言葉を残したか、思い出すのも恥ずかしい予感がして画面を閉じてしまう]
(178) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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—耳尻尾の廊下—
うん、治さないと格好悪いね。腫れそうだもん。
[まだ目立たないが強く打ち付けたからもっと大きくなるだろうと、 医務室行きの提案には素直に頷いていた。
猫の鳴き声が飛び出ただけでも驚いたのに、目前のミルフィにも耳尻尾。 忙しなく瞬く目は生えたばかりの耳と尻尾を行き来する。 少女の尻尾の先、白い部分が興味を示してぴくりと動いた]
(179) LMN 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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ううん、本当だよ!あたしのと同じとこ! ほんとだってば!
[笑い飛ばされても生えているもんは生えている。 ミルフィが頭に手を持って行くのを見てどう反応するか身構えていれば、 なにやらきらりと光る瞳。 尻尾がご機嫌に天に向かうと、少女は丸めた手で尻尾を追いかけ]
にゃ、なに?!
[カメラが顔の前に勢い良く突き出されて、猫パンチの構えを解いた。 姿が心にまで影響したか動くものが気になって仕方ない。 晴れやかに写真宣言されると少女も目を輝かせて頷いた]
(180) LMN 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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あ、それすっごい思いつき! 撮ろう撮ろう!いつまであるか分かんないもん!
[隣にいそいそと移動して、耳と尻尾をピンとたてて待機する]
後ろからじゃないと見えにくいかな。 振り返ってポーズしてみる?
[ぺたっと前脚をつけて地面に座り、見返りポーズを取ってみた]
(181) LMN 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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―旅立ちの日に―
[クラリッサの出発は、こちらより数日早かった。 もちろん見送りにいく]
5月に会えるの、楽しみにしてるから。
[出発の日は、笑って見送ると決めていた。しばらく前、泣いてしまったし。 次に会う時まで、クラリッサの記憶の中で、笑顔でいたかった]
あのね、くらりん。 これ、全然大したものじゃ、ないんだけど……。
[そう言って、そっと差し出したのは、細長い箱]
(182) takicchi 2015/03/15(Sun) 08時半頃
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[開けてみて、と促す。中に入っていたのは、パフュームボトルネックレス。ころん、とした花のデザイン]
初めて作ったから、ちょっと自信がないんだけど、気に入ってもらえたら嬉しい。
[中に入っている練り香水は、クラリッサをイメージして作ってみた。 甘くて優しい花の香りはクラリッサに気に入ってもらえただろうか?]
なくなっちゃったら連絡して。 それなら、定期的に会えるでしょう?
[口実なのだと笑う。そばにいなくても、自分の作った香りをまとっていてもらえるなら、いつでも気配を感じてもらえるから]
約束したものね? これからも、ずっと一緒って。
[そう言って、笑った]
(183) takicchi 2015/03/15(Sun) 08時半頃
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……お。キマッてるー。 じゃあマドカはそれで。あたしは正面からでいいや。 この尻尾あんまし可愛くないし。
[なお狼に謝れと言われても断る。めいびー。>>181
右の手だけで端末を持って二人の姿を頑張ってフレーム内におさめる。 その間ミルフィの尻尾は嬉しそうに動いているのだが、 猫パンチっぽいのが向かえば意思に反して警戒を示しピーンと立つのだった。 こういう反応が「可愛くない」ゆえんである]
よし……いくよ! はい、チーズ!
(184) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 10時頃
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これ以上は、学校の風紀を本格的に乱しそうだ。
[軽く手遅れではあるが、まだそういう行為には至っていない。 かろうじて、ギリギリ、なんとか綱渡り状態で。]
いつまでも我慢できない…から、ちょっと冷静になる。
[クリスから視線を外して遠くを見つめる。 頬の熱はまだ冷めそうにない。]
(185) りおん 2015/03/15(Sun) 11時頃
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―卒業式後―
[実家に全部荷物を送って、あとはほぼ身一つで、この船を降りる 宇宙船「ヘスヒデニス」での生活も、もう終わりだ 後は、ターミナルでステーション行きへの連絡船の時間を待つのみ 出発の時間まで、クリスティアが見送りに来てくれた>>183]
なるべく早く行けるようにするから、待ってて お土産持って行くわ
[会いに行ったら、紅茶と、スコーンでお茶会をしよう コロニーのリトル・ロンドンなら良い物が手に入るし またすぐに会える、と思うと寂しいのも頑張れる筈]
? どうしたの?
[大した物ではない、と前置きされた上で、箱が渡される 開けてみると]
これ……! 何が大した物じゃないよ、とても素敵じゃない
(186) アサギ 2015/03/15(Sun) 11時頃
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……笑えない冗談だわ。
[恥ずかしくてケイイチの顔を見られないのはこちらも同じ。 ああそうだった、と思い出して]
お茶、入れるわね。
[ビーカーに水を入れ、アルコールランプに火を灯す。 お茶を入れ終わるまでに、この顔の熱が少しでも下がりますように、と願った]
(187) takicchi 2015/03/15(Sun) 11時半頃
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[花がデザインの、パフュームボトルネックレス とっても綺麗。早速、中も開けてみると、ふわっとした、甘い花の香りの練り香水 手首に塗ってみると、仄かに香りが漂ってくる]
気に入らない訳がないわ、素敵なプレゼント、ありがとう
[クリスティアにも手首を出して、と促して、香水を塗ってあげる これでお揃いね、と笑う]
無くならなくても連絡するし、会いに行くわよ ……ずっと一緒だものね
[にこりと笑おうとして……涙がこぼれる 今生の別れじゃないと分かっていても、離れるのは寂しいから]
泣く、つもりじゃ、なかったのに 絶対、絶対、会いに、いくから
(188) アサギ 2015/03/15(Sun) 11時半頃
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無理は…出来る限りしない…。
[しない。とは言い切らない。 言い切れるわけがない。クリスに会えるなら多少の無理は乗り越える。]
冗談ではなく、本気なんだが……。
[本当に、よく自分は我慢したと褒め称えたい所だ。 ここでなすがままになったら、自分が嫌いな親父と同じ道を辿りそうで、少しばかりホッとした。]
あぁ、ありが…
[お茶を入れる。そう言ったクリスの顔も熱くなっているようだ。 自分が付けたい印を見て余計に顔が熱くなった。 静かに立ち上がると、もう一度クリスに近付いて、背後から抱きついた。]
ありがとう。だけど、俺の分は大丈夫だ。 そろそろ俺も研究室に戻る…じゃないと……
[最後にもう一度耳元で囁いた。]
(189) りおん 2015/03/15(Sun) 11時半頃
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できる限り、ね。
[正直なその申告に苦笑する。無理をするなと怒るべきなのか、嘘をつかなかったのを褒めるべきなのか]
いいわ。できなかった分のフォローは、私がしてあげるから。
[支えると決めた。我慢し切れなかった無理は、自分が引き受けてみせよう]
冗談じゃなかったら、もっと笑えないわ……。
[ああ、顔が熱い。乾いた笑いすら出てこない。 ぺちぺとと両頬を叩いて]
……! え?
[背中から抱きつかれて驚いて、告げられた言葉にまた驚く。たった今、お茶のお礼を言われたと思ったのに。 告げられる理由。じゃないと?]
(190) takicchi 2015/03/15(Sun) 11時半頃
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[選んだ贈り物は、クラリッサに気に入ってもらえたらしい。>>188 ほっと胸を撫で下ろして、笑った]
本当? 気に入ってもらえて、よかった。
[クラリッサに促されて、手首を差し出す。ふわり、クラリッサと同じ香りを身にまとうと、少し不思議な気分になった]
ええ、ずっと一緒。 うん、会いに来てくれるの、待ってるわ。 私もきっと会いにいくから。
[そう、笑ってみせたのに、クラリッサの目からこぼれる涙に、胸が詰まる。 思わず泣いてしまいそうになって、懸命に堪えた。今日は泣かないって決めたから]
こないだと反対になっちゃったわね。 くらりん、泣かないで。
[背中を撫でる。涙を零すクラリッサは、自分よりも年上なのに、この時だけは年下の女の子に見えた]
(191) takicchi 2015/03/15(Sun) 12時頃
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あのね、私、夢があるの。 結婚式の時、くらりんに友人代表のスピーチと、歌をお願いするのよ。 有名な歌い手と友達だなんて、きっと私の両親はびっくりするわね。
[背中を撫でながら、ふふっと笑う。その未来は、そう遠い先のことではないはずだ]
ねえくらりん、どこにいたって、私たちはずっと一緒だし、私はくらりんのこと、ずっと応援してるから。 だから、笑って? 涙は……そうね、今度の歌手の新人賞を総なめする時までとっておけばいいわ。 くらりんならきっとやれるって、私信じてるから。
(192) takicchi 2015/03/15(Sun) 12時頃
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……ま、まあ…そういう事だ…。 ちょっと研究室で頭を冷やしてくる…。
[そう言って杖を片手に出口に向かって歩みを進める。 扉に手を掛けて、思い出したように振り返る。]
ありがとう。クリス…。 俺は君に出会えたこと、君といれた全ての時間に深く感謝をしている。 だから…お互い幸せになろう…な…。
[最後は少しばかり照れ臭そうに笑って。 理科室の外に出た。]
……恋愛とはまことに恐ろしいものだ…。
[軽い溜息と共に研究室に向かって歩き出した**]
(193) りおん 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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― 結局最後の足掻きをしたお話 ―
[あの後、留年決定のお知らせが教授から届いた。
とはいえ、自分は間違いなく論文を出しており、その内容は少なからずとも大きく評価されるべきだったのだ。
故に、最後の足掻きのつもりで、修復し、腕輪式空間転移装置mkUを教授に持って行った。]
あの教授は一度この宇宙のどこかに送り飛ばすべきだ。
[この一言から分かるように、結果は思った通りの道筋には至らなかった。
留年を撤回できないならそれでもいいが、論文の正しさを認めさせたかったのだ。
『君が作ったのは空間転移装置であって、時間移動装置ではないじゃないか。君の論文は時間移動に関する主張であって、それが正しいことの証明にはならないな。』
まとめるとこんな内容である。
完全に詭弁であるのが流石に腹が立った。
そして現在、自分はあの教授の鼻を圧し折る為だけに、第一段階の開発が終わった機械がそこにはあった。]
正直、自分の才能が恐ろしくなる時がある。
[手元にあるのは一本のベルトである。
時間軸移動装置の試作機だ。]
見ていろ、自らの過ちを認めぬ愚かな教授よ。
この俺が、その鼻を再生不能なまでに何十関節も生まれるほどに折り曲げてやる。
さて、まずは試させてもらおうか…俺の作り出した時間軸移動装置の性能を…!
[そう言って自信満々にスイッチを入れる。
まずは10年程前の自分の実家あたりに戻ってみようかと。
そのつもりで設定はされていた…が……。]
ピッ…ッッジィィィ……ドンッ!!
[不快な音を何度か鳴らした後、ベルトは小さな爆発を起こす。
自分の周囲は煙で包まれ、ベルトからは現在も黙々と煙が上がっている。]
……失敗したか…。
どこかで数式を間違えたのか?
まあ新しい物の実験に失敗はつきものだな。
[そう呟いてベルトを外す。
外したが…こんなに緩く巻いたのか?と思えるほどウエストが太く見える。
いずれにせよ失敗の要因を纏めて、新しく作り直す必要がある。
完全に失敗作だが…どうも頭がゴチャゴチャしてすっきりしない。
とにかく、まずは設計の再確認をしようと机に向かって…。]
おかしい。この教室の机はこんなに大きかったか?
それにこの部屋も…こんなに広かったか……?
[疑問が疑問を呼びつつも、自分のペンを持った時に、自分自身の違和感に気が付いた。]
…これは…まさか…!?
[椅子から慌てて降りて、そうして教室内の鏡に走り出し、その鏡に自分の姿を映した。]
……やはり、俺の、10年前の俺の姿…!
[ベルトは斜め上の方向に作られてしまったらしい。
10年前に行くのではなく、10年前の姿に戻してしまったようだ。
どんな要因があるのかはわからないうえに、ベルトは壊れている。
そして何より……]
記憶回路や学習回路が怪しい…俺の記憶はあるのに、頭がきちんとまとまらない。
しっかりしなくては…このままでは…
いや、今考えても仕方がない。
ポイントもそこそこ貯めているし、今のうちに美味しいものでも食べに行ってくるか。
今なら少ない量で腹が膨れる、つまり、いつもより得に食事できるということだっ!
なに、理論は大きく間違っているわけではないということは分かった。
大丈夫、そのうち元に戻ればなんとかなるだろう。
[余りの客観的な言葉に一瞬自分が驚愕した。
言動に10歳以下の子どもの感覚が混ざっている。
もしかすると、この頭がまとまらない感覚は子どもの記憶や感覚、知識と融合しているのだろうか?
これはマズイ…自分一人でどうにかなるものではない。]
あのベルト…直して…10年後に設定すれば……。
[問題は、誰が直すかということと、誰が依頼するか?ということである。
…少し考えて、とりあえず空腹に負けて食堂に向かうのはほんの5分後の話。
当然子どもが入って来たことで食堂もざわつき、その姿がケイイチに似ていた頃から、今度は出産騒動にまで発展したのはまた、別のお話。**]
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[そんなことを言われて、引き留めることなどできようか。……できるわけがない。 真っ赤な顔のまま頷いて、理科室を出て行こうとする背中を見送る。 扉に手を掛けたケイイチが振り返り、目が合った]
……そんなの、お互い様だわ。
[感謝しているという言葉にそう返し、幸せになろうと言われると赤い顔のまま笑って大きく頷いた]
……さて。
[一人になった理科室。ビーカーの紅茶を飲みながら呟く]
この首の痕……どうやって誤魔化して部屋まで帰ろうかしらね。
[大問題だった**]
(194) takicchi 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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