131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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[案内された先に辿り着けば、結界を作る機械らしきものを見せられて、そこに手を触れた。]
ここから魔力を注ぎ込めばいいのか?
[一息、間を置いた後に自分の中の魔力を注ぎ込み始める。 枯れることの無い魔力の泉、そんな風に言われた事がある。 銃剣を全開で使う程度の魔力を注ぎ込めば、結界はみるみるとその層を厚くしていって……。]
……ここには子ども達がいるんだ。 多少の事で崩れられたら堪らんからな。
[充分だろう。そう感じて魔力を注ぎ込むのをやめる頃には、賢者の塔の結界は幾層にも結界が重ねられた強固な護りを生み出していた。 その様子はクラウディア達にも気付かれるだろう。]
臨界点は無い…とか言ってたな? この倍程注ぎ込んだらこの機械…ぶっ壊れるぞ?
[あっさりとそんな事を告げて、暫く塔の中を歩き回る事にした。 クラウディアに会って次の命令でも受けて来ようかと、そんな事を考えながら…。 残された研究員達のざわめきにはまるで興味なさそうに…。]
(163) 2014/08/23(Sat) 17時頃
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― 賢者の塔 ―
[塔の防御結界がさらに強化された事には気がついていた。 大方、ドナルドだろうが。 それにしても……]
大した魔力の量ね。
魔術師として鍛えてあげたいぐらい。
(164) 2014/08/23(Sat) 17時頃
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[そんな事を一人呟いて。
残りの聖遺物の事を考えていた。 特に、「王の怒り」 おそらくは何らかの発動体をラディエルが持っているのだろうが。 それを相手に奪われてしまった際の危険性は半端じゃない。
ここまで結界で強化したこの場所でも持ちこたえられるかどうか。]
(165) 2014/08/23(Sat) 17時頃
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私はお前と話をしているのではない。シーパルの親友に向けてだ。
[先程から対峙している存在では無い。 それが宿として使われる事となった少女に向けて発していると、 焦点が定まらなくなりつつなる中、そこは違えるなと睨みつける]
(166) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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― 混沌の底 ―
『 …………コレで 満足か 聖霊術士 』
[…満足な わけないじゃないか。ルゥ。 死の暗黒に飲まれた中で、アマトの魂は悪魔の黒き腕に抱かれていた。 契約者にしか聞こえない悪魔の囁き。重厚で怖気も感じる、悪魔の声]
(167) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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『 ふん だから お前には無理と云った 慰みに 嘗ての様な汚れ仕事に手を貸したがな 』
[五月蝿い。仇も、友達の願いも晴らさないでいろて言うの]
『 暗黒神の力で ひとり聖都の光を皆殺しにしてから 天使も悪魔も 諸共殺して最期に死ぬ か 愚かだな 結局お前は 何かを為せたか 』
[…………。それは……]
『 愚か者相手でも 契約は契約だ お前の魂は俺が喰う… 』
(168) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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『 …が やめた 俺はこう見えても美食家だ 泥臭くて 不味過ぎて 喰えん魂だ 』
[…え? まさか契約を悪魔から反故にされた事に驚愕を浮かべた。 当然だ。悪魔に魂を食わせて、アマトの魂は永劫に苦痛。それを覚悟の契約なのに]
『 情けだ。 加護は 残しておいて やる。 契約はこれで打ち切り… 精々 死ぬ以上の屈辱を彷徨え… 』
[そして既に死んだと云うアマトに、一方的な契約破棄を通告された。 こいつは。ルゥは何を考えているの? アマトが混乱する間にも、黒き悪魔の声は遠ざかり。そして]
(169) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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[兄が、友達が、その、大切で苦しい記憶が壊れていく]
『 ねえ、アマト。 貴方のお兄様も貴方の親友も。
みーんな、クロス・オブ・メサイアに協力してくれたのよ。 だから、貴方も一緒に戦いましょう? 』
[暗黒神の。悪魔の殺戮で埋めていた胸の空洞が抜けて行き。 またアマトの心はスカスカの伽藍洞の様。抜け殻の魂に入り込むのは、まるで慈愛に溢れた母が子供に寝物語を聞かせている様に。 柔らかで暖かな光。それが心に浸み込んで行き…]
(170) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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― 聖都レグレシア/賢者の塔 ―
…………ん。うん…………。
[アマトの心臓は確かに破壊された。あの尋常でない化物相手に銃弾に穿たれ、確実に殺されたのだ。死が覆る事などと云う奇跡。まさか肉体蘇生に成功したなど、露知らず。 瞼が震える。闇の聖霊力が身体中の血液を駆け巡る。そして…覚醒]
(171) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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[アマト・カザミヤは此処レグレシアの大聖堂で過ごす敬虔なる信徒だ。 兄と自分は稀有なる聖霊術士。然し昔から闇聖霊の相性が良い所為で、周囲の目はあまりよくない。 それをクラウディア様は、実力を認めて、大切にしてくださっていた…]
……クラウディア様…………。
……兄さまは…………オスカー……は……。
[表情が翳る。涙は出ない。俯いて声を震わせる。教団の為に殉死した兄と友達の死に打ち震えている。 その姿を見ていたクラウディアは気づくだろうか。新たにクラウディアにより授けられた魔力キャパシティ、悪魔の加護により、アマト本人の資質は随分と向上していた。 然し総合的な力は恐ろしく衰えている。いや、何も感じないのだ、アマトから感じられていた怨嗟や怨念そして狂気。つまり、暗黒神ルゥ=カタストロスの混沌や暗黒が。 一度は死した身。暗黒神に契約を破棄された事で、アマト本人の資質があがる代わり、悪魔の力はもうアマトには残されていない故、総合の力はまた、唯の人間に過ぎない物へ戻った事に]
(172) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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……悲しんでないで…………。 …………クラウディア様……。
[そして魔術の鏡、クラウディアが闇の軍勢を映し出す>>155。 尊き光に刃向かう愚かな邪教徒の残存者共。ふけばふきとぶ反逆者共。]
子供達が死ぬ……二人の分まで共に……。
[クラウディアの、励ます様な言葉にアマトは緩慢な動作で首を縦に振る]
(173) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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[……嗚呼。別にどうでもいいな…… そんな事を思い浮かべながらだ。クラウディアが施した洗脳の隙間は、兄と友達を失くした喪失の穴埋めまでは施していなかった事。例え無理やりでも、既に「兄と友を失くしたがそれでも僕は光の為に最期まで戦う」と、アマトを完全な人形にしていた方が或いは]
クラウディア様……。 この美しい装い、司祭様の物ではありませんか? いけません、こんな神聖な方にしか許されない物。 とても僕が着て良いものでは…
[その上質な生地で編まれた司祭服、白金の十字架。 光に溢れた敬虔なる者にしか許されない司祭服だ。然しそんな者を、闇の聖霊使い、異端の異端に着せる訳にはいかない。 そう、敬愛するクラウディア様へ、慎ましい辞退の意を示した*]
(174) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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[黒いナイフ>>158に光は見えずとも、近付く気配と 口調から止めを刺しに来ているのは理解出来た。 だが逃げようとはせずに、薬の小瓶を強く握りしめる。
これはあの魔法屋が作ったものだろう。 その後の展開を知らぬ故、彼女が倒れた時に 若者が取りに向かった薬の幾つかと信じ。
少なくとも、あの時の少女の為に出されたモノなら 何かしら効果が出るだろうかと考える]
……ちゃんと、いてくれましたね。
[突然始まった他者から見れば1人芝居>>159>>160の様な ナイフの奪い合いに、呼び掛けていた少女の存在が 残っている事を知り笑みが浮かぶ]
(175) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 17時半頃
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ありがとう……君がシーパルの友でいてくれて……良かった。
[必死の叫び>>160>>161に応えれば言い訳になる]
良い父には恵まれなかったが、良い母と良い友に恵まれた。 私は君に……お礼がしたい。
[闇が視界を覆い尽くす直前、近い腕を掴むと躊躇い無く 自らの胸を狙う様に力を込めて引いた]
薬のおかげで心の臓も案外適応するかも知れませんよ。
[冗談めかして切っ先をめり込ませながら、 蓋を開けた小瓶をおおよその予測で彼女の口へ捻じ込もうと 片手を伸ばす]
(176) 2014/08/23(Sat) 17時半頃
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口移しが一番確実ですが。私は妻に操を立てておりますので。
[果たして小瓶は彼女の許へ届いたか。 効能がいかなるものか。 全て判らぬまま刃は胸の奥へと突き刺さる]
…っぐ…ふ…っ……。
[胸の奥から喉へと込み上げる熱。 随分と忘れて久しい感覚だった。 天使を愛しいと思ったあの時と同じように湧き上がる熱と、 あの時とは違う紅い命を溢れさせながら]
(177) 2014/08/23(Sat) 18時頃
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伝え……て下さい。母も、お前も……愛していると……。
[闇の視界に浮かぶのは、真白な心と紅い血潮の温もりを 持った愛しいひと。
王国の安定はクラウディア卿が約束してくれた。 新しい役割はドナルドが継ぐだろう。 ならば最後位我儘をと、少女が少女であり続けられる様に 願いを込めて伝言を押し付けた**]
(178) 2014/08/23(Sat) 18時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 18時頃
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……眼が覚めたようね。 良かったわ、貴方だけでも無事で。
[そう言って微笑むと。 服は辞退されたが、十字架だけは首から下げさせた。]
この十字架ね、クロス・オブ・メサイアの枢機卿クラスで無いと用意できないわ。 これを下げてるってだけで、教団の人間は貴方に手を貸すはず。 だから、これは下げて行きなさい。
(179) 2014/08/23(Sat) 18時頃
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さて、次の任務なのだけれど。
「王の座」ヘヴンズシート 「王の衣」シーザーズコート 「王の目」トゥルーサンライズ 「王の冠」クラウンオブゴルディオン
このいずれかを手に入れていらっしゃい。 アマトならきっと出来る筈よ。
[彼こそがレガリア探索の任務には相応しいと考えていた。 そして、闇の者もそれを求めるのであろうと。
不幸な事に、賢者の塔の資料では場所までは不明だったが故に。]
(180) 2014/08/23(Sat) 18時頃
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おじさん……!
[暗殺者の言葉>>176に、願いは通じたと安堵する。 しかしそれは間違いだったと、すぐに判明した]
――え?
[危うい均衡を保っていた右手に、加えられるもう一つの力。 それは狙いを過たず、暗殺者の胸に突き立った>>177]
お、おじさ――――んぐっ
[呆然と、開けたり閉じたりしていた口に、小瓶が捻じ込まれる。 不意を突いたように流れ込む液体に、少女の喉が鳴った]
(181) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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かはっ、あっ……
[まるで急激に脳へ血が廻った、そんな錯覚の後に、信じられないほど思考が澄んでいく。 しかしそれに喜んでいられる状況ではなかった]
おじさん! やだ、なんでこんなこと……!
[ようやく自由になった手で、紅色の溢れる胸元を抑える。 けれどそれ以上は何も出来ず、おろおろと周囲を見回す]
(182) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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だめだよおじさん、それは自分で伝えてよ……!
[ぶるぶると首を振る。 記憶を掻き乱す感覚はもうないけれど、そんな約束をする訳にはいかなかった]
ねえ、おじさん起きて! 誰か助けて……!
[必死に周囲の兵へ向け叫ぶ。 しかし、闇の衣纏う少女と表舞台に立つことのなかった暗殺者へ、手を貸す者は誰もいなかった]
どうすればいいの? どうすれば――
(183) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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――――――
[その時。 少女は初めて、膨大な預言書の頁を、自らの意志で開いた。 古代語は意識の中で自動的に翻訳される。 それでも大半は意味のわからない記述を、一つ一つ読み解いていく]
……あった。 88ページ32行。 "彼の者にしか聞こえぬ声で悪魔は囁いた、 汝の欲望に忠実たれ、それを咎める者は汝以外にいないのだから"
――囁難の相《フェイズ・ウィスパー》
(184) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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[意識のチャンネルを親友へ合わせる。 彼女が今どんな状況かはわからないけれど、少なくともこの状況を伝えなければ後悔する。 だから見えない糸の繋がる先へ、力の限り叫んだ]
(185) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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早く来て! お父さんが大変なの!!
[長々と説明する余裕はない。 場所は思念を地図代わりに送り、後はどうにか間に合ってくれと願うのみ**]
(186) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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な、んだと…!? ルゥ=カタストロスの妹だと?
いや、そんなことはどうでもいい!! 王の冠だな、詳しいことはわからねー、 けど、血が覚醒すればそいつは助かるということ把握したぜ。
まってろ、すぐに探してやる!!
[決意と共に羽を背に展開する。]
(187) 2014/08/23(Sat) 20時頃
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[研究所を出てまずは今一度聖都へ向かおうとした瞬間、どこからともなく飛んで来た一枚の白い羽根>>111に気付く。 それは消えてしまいそうな儚さを伴いながら、少女が自然と伸ばした掌へ。]
………これ、は、
[羽根はどこか温かい気がして。 恐る恐るそれに右手で触れようとした刹那、どこからか親友の声>>186がした。]
(188) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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[―嫌な予感に襲われ、背筋がぞくりと寒くなる。]
[思念として送られて来た場所へ飛んで行っては間に合わない。 日傘を構えると先端で空中を裂き、現れた裂け目に無我夢中で飛び込んだ。]
(父さん、デメテル……待ってて、すぐに……!)
[無理矢理空間を捻じ曲げるような荒業だがなりふり構っていられない。 二人のいるところから少し離れた空間に大きな亀裂が生まれ、そこから音を立てて降り立つ。
囲むように立つ兵士など目に入らず、赤い血を流す父とそのすぐ傍にいる親友の元へと駆けて。 ただ己の出来ることを考え、口を開いた]
(189) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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"天翔ける者の声を人々は希望と伝え、闇這う者の声を人々は災厄と呼んだ"
[白い羽根は少女が唱える癒しの力を強めるように、父の元へと再び飛んでいく。]
"ならば我は奏でよう。全ての者へ癒しを与える加護の音色"
[いつの間にか手にしていた黒いフルートをぎゅっと握りしめ、息を吸い込む。 何かしらの影響を受けていれば父の傷を癒せる保証はない。闇に身を浸した自分がこの回復魔術を扱えば、どんな反動が来るかは分からないが――それでも]
……亡き調和の王へ謳う。
(190) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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――安寧の輪舞曲、祈祷《ハルモニア》。
[争いの心さえ鎮める祈りが込められた音色が周囲へと響き、傷を癒していく。 今だけは何も感じず、吹き続けて。…この音であの陰りばかりの瞳をした少年も癒せたらどれほど良かったかと、おもう。
やがて吹き終われば力無く膝を折って、その場にへたり込んだ*]
(191) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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……シーパル?
[兵士たちのどよめきの変質で、状況の変化に気が付いた。 顔を上げ視線を巡らせれば、そこには待ち望んでいた白銀の少女>>189]
来て、くれたんだ……!
[彼女が奏でるのは癒しの音色>>191。 闇に属する者には縁遠きもの。 けれど、血を流す暗殺者の傍を護るように舞う羽根>>190に、今だけはその力が正しく働くことを祈った]
(192) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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