272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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[ジャージ姿について言えば慌てるから。 くくっと笑って]
でも、基本すっぴんだろ? ジーンズもオシャレとかじゃなく、 ただ楽だからなんとなく履いてただけ。 ワンピースも一着でオシャレに見えるから買っただけ。
そういう魂胆が透けてるから、ダメなんだよ! もっと可愛くなれるんだよ! お前は! 可愛くなりたいって気持ちが大事なんだよ。
[言い訳をズバッと斬り捨てお説教。 はい、キャシーの辛口満点講座入ります]
(175) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 20時半頃
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[なんて、上から目線お説教をしてたが。 「デートしようよ」なんて威勢よく言われて、 顔を赤くして、だが、ここで照れたら負けだ。 こちらも威勢よく言い返す]
おーおー、言ったなー? じゃあ、最強に可愛くオシャレしてこい! 最近近くに出来たショッピングモールでデートだ。
流行りのタピオカ飲んだりアイス食べたり、 まどかのファッションコーデしたり、 なんだかんだで楽しませてやるよ!
覚悟してろよな!!
[ビシッとデート宣言して。 勝手にデートコースを勢いで決めて]
(176) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 20時半頃
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[なんだかんだで初デートだー!!!
と、勢いで道端の石を拾い。 近くの小川に石切りで投げて、 石が面白いくらいぴょんぴょん川面を跳ねてった。
思わず無言で勝利のガッツポーズ。 それから、まどかを食堂に送り返して。 デートの日がまだかな、とか。 そんな事考えながら日々を過ごした。*]
(177) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 21時頃
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[そうしてなんだかんだとデートの日。 普通の恋人は待ち合わせとかも気を遣うのだろう。 が、俺とまどかは家が隣。 待ち合わせ時間にまどかの家の呼び鈴を押して]
おーい、まどかー。行くぞー。
[と、サクッとまどかを呼び出すのである。
ちなみに、今日の俺の服装は。 白のズボンに紺のシャツと、黄色のネクタイ。 足元は黒の革靴、と。 飾りすぎずでもオシャレは忘れず、な。 そんな大人な服装にしてみた。*]
(178) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 21時頃
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[今が冬でよかった。
冷えた空気のおかげで顔も冷えるし 手をつなぐ口実、は夏でも同じ手が使えるけど 腕が触れる距離で歩いておかしくないのは冬ならでは。
だいぶ落ち着いてこれば 中に入って手近な店から見ていくことにする。
角の店は外からの映えも考慮されてか 冬なのに夏と思しき写真がでかでかと飾られていて、 ウェデングドレスと合わせてすごい目立つ。
菜摘の歩く速度が緩くなったかと思えば 写真とその周辺に書かれている概要を まじまじと見ている様子。>>146
……菜摘さん興味ある感じ?]
(179) 緋灯 2019/11/13(Wed) 22時頃
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[菜摘の就職先は知っているし なんなら復帰初日は近くまで送ったけど、 手がけてる雑誌は対象が全然範囲外だから>>134 姉ちゃんがリビングに放置してるのを たまにチラ見するくらいで。
仕事の話も手がけてる仕事の内容までは>>145 詳しくはあまり聞いたこともなく。
そしたら純粋に気になってると思うじゃん。
パンフレットを持った人が にこにこ話しかけてきたのに 慌てている菜摘を隣から観察していると、]
(180) 緋灯 2019/11/13(Wed) 22時頃
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え、俺は、その。
[急にこっちに振られたから>>147 戸惑ったみたいな反応になってしまった。
見たいかと言われれば見たいに決まってる。 絶対似合うし。綺麗だろうし。
写真の前に飾ってあるやつもいいけど 俺としては開いてるパンフレットの左面に載ってる 首のあたりまでレースが入ってるやつとか好み。]
…………
[ああ、なんか懐かしいなぁ。 前に来た時も墓穴掘ってた気がする。>>147]
(181) 緋灯 2019/11/13(Wed) 22時頃
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[――なんて逃避をうっかりした。
そっか。そっかぁ。
人間、自分よりぱにくってる人を見ると 冷静になるって本当なんだな。]
(182) 緋灯 2019/11/13(Wed) 22時頃
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[せっかくの機会だし 試着したのを見たくもあるけど。]
申し訳ないんですけど 先に買いたいものがあるので。
[わたわたしてる菜摘の手を握り直して 店員に一礼すると歩き出す。
適当に歩き回るより 全体の地図を探して見た方が早いか。]
ドレス着たかった?
[菜摘はまだ混乱してたか それとも少しは落ち着いていただろうか。
試着したかったなら悪いことしたと思うけど、 俺としては先にこっちがいいんだ。]
(183) 緋灯 2019/11/13(Wed) 22時頃
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[世の中で言う「給料3か月分」を用意するのには あと半年くらいかかるわけで。
けど、後に延ばすと予定外に先に なるかもしれないことも知っているから。 思い立ったら吉日っていうしさ。
菜摘はまだ早いって言ってたけど。 俺としては手を離す気は更々ないものだから。]
ドレス着るなら、 指輪買ってからにしない?*
(184) 緋灯 2019/11/13(Wed) 22時頃
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[ぎゃー!ど正論 >>175 その「ぎゃー!」はきっと、 心の声だけでなく、外にも漏れていたはずで。
心の中を見事当ててきたキャシーの辛口満点講座は まどかの心をぐりぐりぐりと抉るのです ]
かわ、かわいくなる、もん、
[そうだ、私は2点が100点になった女だもん ]
(185) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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い、いいだろう受けて立つ! って、えっ、ショッピングモールできたの? タピオカ飲めるの?えっ?
[あれ?昔はなかったような? タピオカ飲めなかったような?って思いつつ そういえば隣町にショッピングモールがあったかなと そんなことも、思い出したりして。
まあいいや。うん。 8年の空白で、新たなモールが出来ていようと それはきっと、おかしなことでもないだろう ]
(186) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[高本のうっきうきなキモチには気づかず ぴょんぴょん跳ねる石を眺めて拍手したりして だけど、デートの日になに着てこうって、 そればっかり、うん、ずっと悩んでた。
………けど、そんな悩みは無用だったのかな。]
(187) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[「知らない8年間」は「知ってる8年間」とは やっぱりほんのちょっと、違ったみたい。
クローゼットを開けたら見覚えのない服が一着。 まだタグがついたままのそれは、 知らないブランドのお洋服だった。
これはあとで知るんだけど、 私のメールにネット通販の購入履歴があったの まさに、このブランドのお洋服を買った時のもの。 それなりに有名なブランドだって知るのは、 もっともっと、あとのこと。 ]
(188) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[私でも着れそうな黒のニットのワンピース。 (セーターって言いそうになった。あぶない。) 太いベルトがあったから、きっと腰に巻くらしい (どうしよう着方あってるのかわからない) (大丈夫奇跡的に合ってた)
これを買ったのは実は数ヶ月前のこと。
……ねえ、高本なら、覚えてるかな。 私は知ってるはずもないんだけれど。
高本が、テレビのファッションチェックで 私に似た背丈でボブの髪の子捕まえてさ、 ファッションチェーック!ってしたときに おすすめしたのが同じニットワンピだったんだよ
あれを見て、私でも可愛くなれるかな、って 勇気をもらった視聴者が、ここに、いたんだよ ]
(189) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[ねえ、そして知ってる?
私、「知ってる8年間」よりも、 ずーっと、たくさんの化粧品を持ってた。
なんでだろう?って私は不思議に思うんだ。 多分、その答えは、きっとずっと出てこない ]
(190) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[「私が知っている8年間」は 高本がずっと遠くに居た世界。
だから、私は恋とか愛とか縁のないものだと ずっとずっと諦めていたし、 化粧なんて、全く必要なんてなかった。
だけどね、 「知らない8年間」は、時々高本に会える世界
高本は気づかなかったかもしれないけれど 私ね、ほんの少し、お化粧を覚えたんだ。 あんまりいっぱいお化粧するの恥ずかしくて、 高本が帰ってくる日にかぎって、 本当にすっぴんに近いメイクばっかりだったけど ]
(191) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[今の私は知らないし、 今の私は気づくはずもないけれど
「消えてしまった私」も 高本のこと、ずっとずっと大好きだったんだよ]
(192) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[そんな私が、化粧台に立ったとき なんだか、「化粧ができる気がした」のは どうしてだろう??
「私」は化粧なんてほとんどしたことないのに。
でも、使った形跡のある私の化粧品に触れたら …… そうだね、それも魔法だったのかも。
私が自分に施したメイクは 77点 ]
(193) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[そこそこ、でしょ?
だからとびっきりの洋服と、 私なりに頑張ったメイクで、 デートの日、私は高本の前に現れるでしょう
私の知らない私が、 高本を想って買った服と 高本を想って使ったメイク道具で ]
(194) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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お待たせ。 わ、黄色のネクタイおしゃれ。
[それは当たり前の事だったけど、 高本は私の知らない服装で目の前に現れた
青のギラギラした服でも、ジャージ姿でも、 そしてどんな「役」の衣装でもない。 それは、偽りない、高本の姿で。 ]*
(195) ししゃもん 2019/11/13(Wed) 22時半頃
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[わたわたしている私とは対照的に 大和はとっても落ち着いている。>>183 わあ、たよりになるなあ〜って感心することで ちょっとがっかりした心を押し殺した。
…大和が照れたり肯定してくれれば ちょっとは期待が持てたんだけどなあ……。
っていやいや、相手はまだ学生だし。 私だってまだ二十四だし。 結婚なんてずっと先の話だ。 特集のせいでいろいろ調べたから ちょっと詳しくなっちゃってるだけです。
大和とずっと付き合うかもわからないし まだ付き合う?ことになって二か月もしてないし 恋人らしいコトなにもないし……]
(196) moggyu 2019/11/13(Wed) 23時頃
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[プチパニックだった自分を落ち着かせるため つらつら考えていたらだんだん凹んできた。
恋人(のはず)だけどそれらしいことは何もない。 退院日も初出勤日も付き添ってくれたけど>>180 抱きしめてはくれたし、手を繋いでもいるけど
……私、大和に女性として意識されてないのでは?
思いあたってしまって顔が強張っていたから とっさに上手く言葉がでてこなくて んーん、ってかえすのが精いっぱいだった。]
(197) moggyu 2019/11/13(Wed) 23時頃
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[さらっと言われた言葉の意味が分からなくて>>184 無表情のままゆっくり三回は瞬きをしたから 大和を誤解させたかもしれない。
指輪、だけならピンキーリングとかかな?って (それもかなり恥ずかしいけど) 意識をそらすこともできたのだけど
だってウェディングドレスだよ。 それとセットの指輪っていわれたら どう聞いてもそういう解釈になっちゃうよ。]
えっ、えっ、えっ あ、あ、あの、ど、ど、どういう
[動揺しすぎて足元がもつれたけど 大和が手を握ってくれていたので転ばずに済んだ。]
(198) moggyu 2019/11/13(Wed) 23時頃
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[なんとか体勢を立て直しながら 繋いだままの手から視線を動かして 大和の肩から、顔を見上げる。
向うの顔も赤ければちょっと緊張はほぐれたけど どっちにしろ動悸がうるさくて倒れそう。]
そっ…そういうのは 調子乗っちゃうって、いったじゃん!
[大和にとっては遠い昔かもしれないけれど 私にとってはちょっと前のことだったから>>2:185 思わずあの時のことを思いだして 繋いでいないほうの手でぺちりと大和の胸を叩いた。*]
(199) moggyu 2019/11/13(Wed) 23時頃
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[まどかを辛口採点でぐりぐり抉りつつ。 でも、なんだかんだ反応が可愛い。 だから楽しそうに笑って]
おう、可愛くなれなれ。
[ぐりぐり頭を撫でて応援。 ショッピングモールが出来たと言えば、 まどかが驚くから隣町にあるぞと説明しつつ]
タピオカがついにここでも飲めるんだぜ。 モールってすごいな。 田舎でも推し続ければ店が来てくれるんだ。
[まどかの8年を知らないから、 そちらのタピオカ事情を知らないが、 俺の未来ではタピオカが飲める!
良い時代になったもんだと思いつつ]
(200) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃
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[デートの当日。 まどかはどんな服装をしてくるのか。 変だったら速攻で辛口採点してやるって、
思ってた、思ってた、ものの]
おー……、
[今流行りの黒ニットに腰に巻く太いベルトのアクセント。 まどかの背丈に合ったコーデだった。 それに、メイクもすごく可愛い。
もちろん、プロからすればまだ伸びしろもあるだろう。 だがそれよりも、 恋する女の子というか、 そんな女の子の無敵な可愛さを感じたものだから]
(201) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃
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[口元を隠してに赤いやけ顔を誤魔化して。 困ったように視線をさ迷わせて]
……80点。 可愛い、びっくりした。
[実際の点数に3点ほど上乗せして褒めよう。 自分のネクタイを褒められはっとして、]
ま、まあな! 仕事柄オシャレには気を使ってるんだよ。 そ、それはそうと早く行くぞ。
[照れたようにそう言って、 ショッピングモールに向かおうと歩き出す]
(202) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃
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[車はあるにはあるが、両親の軽トラだ。 都会での仕事ばかりで、 こっちではあまり車を使ってなかったから]
今度、車を買うのもいいかもな。
[なんて思いながら、駅へと向かって。 電車に乗って――、
ちなみに、ここまでの移動中。 何度か手が触れ合いそうになった。 手が繋げるのではないかと思った。
だが、だが、勇気が出ず。 25年間恋愛経験0の己が悔やまれる]
(203) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃
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