人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 庭師 ノア

俺は昨日、ピスティオを占った。
ピスティオは……人間、だ。

[それは、ピスティオを人間だと占ったイヴォンの言葉を、信じなかったという宣言だった。男はロビーにいる全員をぐるりと見回して、]

モンドとパティが人間か、人狼なのかは。俺にはわからない。
まだ、人狼が誰なのか…マリオを殺したのが、誰なのか。わからない。
俺にわかるのは、ラルフとピスティオが人間だってことだけだ。

[苛立ちと疲弊の滲む表情で、静かに、しかしはっきりとそう告げて。片手で顔を覆って長く、長く息を吐いた。吐いてから、また吸って、]

(130) 2018/07/30(Mon) 08時半頃

【人】 庭師 ノア

それと、もうひとつ。
俺は占い師が三人いるとは思っていない。昨日リンダお嬢様やモンドさんが言ったように、占い師はこの中に一人だと思う。
つまり、この中の二人が嘘をついている。

だからピスティオを占った。
次は、イヴォンさん。あんたを占おうと、俺は思う。

あんたが占い師でないなら、ピスティオを人間だと断言できるのは。
共鳴者か、人狼しかいないだろう。
共鳴者が占い師を装う理由なんて、俺には思いつかない。

[男はそう宣言して、イヴォンを睨みつけた。]

(131) 2018/07/30(Mon) 09時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 09時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ー回想・マリオの部屋ー

>>92マリオの部屋の掃除は、またルパートに手伝って貰う事となった。遺体が運ばれても、血の染みが拭われても、彼が殺された事実が消える訳ではない…それでも、大切な思い出があるであろう宿を汚れたままにしておけなかった。

彼の死を見て、信じられない様子の人。憤る人。嘆く人。
耳に入ったどの呟きにも、改めて死を思い知らされる様で、頷く事もできなかったけれど。

『本当にそう思います。』

ルパートのぼやきにはそう肯定するように、やっと頷くことができた。**]

(132) 2018/07/30(Mon) 09時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 09時頃


【人】 革命家 モンド

[>>120 >>121
名を呼ばれ、カウンターの椅子に座ったまま、顔を向ける。
呼ばれた名は、自分。
示された言葉は。]

……ほう?

[険のある顔が、若者を突き刺すように――暗く、恐ろしく――にぃやりと笑った。]

(133) 2018/07/30(Mon) 09時頃

【人】 子守り パティ

……!

[あたしは、ピスティオの言葉>>121に息を呑みました。
 だって、今彼が指差しているその人は。その人は、モンドさん、だったのですから。

 あたしは、モンドさんだけはありえないと思っていました。
 思い返しても見てください。]

(134) 2018/07/30(Mon) 09時頃

【人】 革命家 モンド

無様だな。
これでお前は『囁き狂人』か『狼』だ。

[どちらかと言えば狂人の類だろうと男は思っていたが、口にはしなかった。
若者に向けて、言葉を続ける。]

……ヒントをくれて、正直助かる。
昨日みたいに悩むのはごめんだからな。

(135) 2018/07/30(Mon) 09時頃

【人】 子守り パティ

けど、モンドさんは、この宿にみんなが集まってから、この村に来たのよ。
結社のお人が村に来ているのを見たからって、お寄りになったのだわ。

結社さんが狼退治に来ていることくらい、わかったはずです。
そのまま通り過ぎれば、おしまいなのに。
みすみす捕まったり……するもの、かしら。

[本当にオオカミさんであれば、庇っているような言葉です。
 不安で押しつぶされそうで、声ははらはらと震えました。
 カウンターでは、にぃと真っ暗に、モンドさんが笑います>>133。]

(136) 2018/07/30(Mon) 09時頃

【人】 子守り パティ

[モンドさんの笑いはこわい笑い方でした。もしかしたらあたしは本当に間違えてしまったのでは、とすら思いました。
 けれど、それを考えるよりも前に、ソファの前をうろうろしていたイヴォンさまの足が止まりました>>127。]

……そんな、

[けれど、こうしてまっすぐ突きつけられれば、ああした感情が湧いてくるのは、少し理解できる気もしました。
 理解しただけで、あたしは笑いませんでしたが。
 胸の前で右の手を拳に握って、こくん、と喉を鳴らします*]

(137) 2018/07/30(Mon) 09時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>136
パティが自分をかばうように話してくれていた。
さっきは不安だったが……あの娘は思ったより冷静だ。心強い。]

ああ……そう、俺は昨日この村に来た。
二十年もの間、薄情にも近寄りもしなかった。
そんな俺がどうしてこの、狼騒ぎの人狼だと言えるんだ?

[試すような口調でピスティオに語り掛けるが、もはやその目は明確な敵意を持っていた。]

……それと、お前の言うことが間違っている理由は”もうひとつ”ある。

[周囲を見回して、彼らの目を伺うだろう。
そこに疑いの目があるかどうか。
それと、ユージンをちらりと見た。彼が昨日『能力』について明確にしなかったように、黙しておくことも重要かもしれない。]

俺を疑う人間……『投票』するってやつが多ければそれは話す。
でなくとも、明日には話そう。
今はあまり語りたくないんだがな。

(138) 2018/07/30(Mon) 09時半頃

[すぐに反対の声を上げなかったのは、ユージンさんの指示を仰ぎたかったからです。
 せっかく、ユージンさんはユージンさんのお仕事をされているのですから、それが嘘とわかってしまうのは、危ない気がしていました。
 目線を向けるのは、危険です。]

……ユージン、さん。

仲間がいるって、いいこと、ですね。

[自分の敵意を、肯定してくれる存在がいることを、喜んでいいのかわかりません。
 けれど最低でも、先程こわくてこわくて仕方がなかった、泣き出しそうな感情は、今は悲しいほどに、静かです*]


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 09時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 09時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 09時半頃


【人】 革命家 モンド

[しかしそう答えているときに、>>127 >>131
他の『占い師』二人が断言する言葉が聞こえてきた。

これは……自分が疑いを免れれば、パティが疑惑の中心になってしまう。
まだ、イヴォンとノアのどちらが真実の『占い師』かわかっていないというのに。

先ほどの暗い笑みは消え、歯噛みするようにまた深く考察する顔になった。

――イヴォンは最初に名乗り出た占い師だが、言動にまとまりがない。
『狼側』であろうピスティオを人間と占ったが、そのピスティオに人間と占われている。ただ、これはさして問題がない。
ピスティオ側はイヴォンの言葉を聞いてから言った……誤魔化しの可能性がある。
ノアからも人間と言われている限り、ピスティオはおそらく『狂人』だ。
だが……そのノアだ。彼の語ることには根拠がいつもある。
正しいように見える。
しかし、その『占い方』は……良くない。
自分から見た偽物を占うことは、真っ当に見えて何も真実を広げない。

男は、まずノアを疑ってかかることにした。
昨日まで見知らぬ顔だ。その方が気楽であったのかもしれない。]

(139) 2018/07/30(Mon) 09時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 09時半頃


ユージンは、下をみて、わし。と頭を掻いた。

2018/07/30(Mon) 09時半頃


【人】 革命家 モンド

[ただ、それは……ノアを疑うことは、イヴォンを信じるということ。
つまり……パティを、『敵』と見なければいけなくなることだった。

――俺は、どうする。]

(140) 2018/07/30(Mon) 09時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 10時頃


[黙って状況を眺める。促しに各々が答える途中、それぞれを聞いて]


 なさけなーい相方だけど、 ちょっとは心強い?

[仲間。とその言葉に、冗談めかせた声がある。
静かなのが、少し切なくて、でも泣いていないのは、同時に安心だった。
モンドが笑ったのも、少しわかる気がしてしまう。]

 また、揉めるだろうから。
 言うなら、早めがいーだろね。

 


[危ないとか、正直にお話した後のリンダのこととか。
そもそもみなさんの反応とか、それはそれで心配ではあるのだけれど。
でも、]


 御使いさまだけは、……
 連れてかれちゃうと、オレとしてもすごく困るから。

 ……まっとうでいようって気が、
 萎えちゃいかねないし。

 


【人】 渡し船 ユージン

[ピスティオが、モンドを人狼だと指弾する。
それに、舟守の男は黙って、
じっとモンドと周りの反応を見た。

ベッキーが驚きの声を上げるのも、
パトリシアがピスティオが出した答えに
異議を唱えるのも。]


 お客さんが、かー……

[彼について違うといえる確たる根拠を、
男は持ち合わせていない。頭を掻く。]

 モンドさんは、……考えてるように、
 ……見えたけどねえ。


 リンダお嬢さんに怒ったり、
 ラルフに呆れたり。

(141) 2018/07/30(Mon) 10時頃

【人】 渡し船 ユージン

[こちらに視線が来れば、ゆるく首を傾げた。
>>138 言葉を非難するような色はない。]



 投票をあきらかにしろー。って?

[きついやつにとってはきつそうな提案だ。
すぐには乗らずに、首をかしぐ。]

 … …まー… 昨日よりは、
 まだましかー……

[なにせ情報がある。──疑っても許されるような気がしてしまう理由が。そう、思ってしまって。
うえ。と、自分が気持ち悪くて小さく出した舌を歯で噛んだ。]

(142) 2018/07/30(Mon) 10時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ピスティオと、イヴォンと、ノア。
三人の答えを聞き終えて、
>>126 犬死。とイヴォンがワンダについて言うのに
そこだけ、はっきりと眉を寄せた。]




 ローザスの奥様。……パトリシアが人狼っていうのは
 占い結果ってことで、いーのね?


[確認をとるように、そう目を眇める。]

(143) 2018/07/30(Mon) 10時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>142渡し守は首を傾げていた。
彼のあの、のらりくらりとした感じは……わからないな、何を考えているのか。]

いや……俺だって投票に誰を書いたかなんて、公にして改めて自覚するのは……厳しい。
精神的にな。

……俺は、人狼と結社に恨みを持って、ここにきている。
イヴォン婦人と似たようなもんだが……つまり、『覚悟』はあるが……。


[その俺でも躊躇するのだ。えにいわんや他の娘っ子どもなど、身震いするような提案じゃないだろうか。]

だが……それも一つの策ではあるだろうな。
やるなら、俺は乗る。

けど、やらんなら……この俺を他の誰より疑いそうだ、と自分で思う人間は声をあげてくれ。
「犬死に」は――ごめんだからな。

(144) 2018/07/30(Mon) 10時半頃

【人】 革命家 モンド

[言いながら、男はイヴォンとノアの真偽についてまだ考えている。
本当にノアが疑わしいのか……?
イヴォン婦人が今日の占いを告げることを渋った理由はなんだ?
そこに何の意味がある。
――この思考は、ただパティを守りたいだけかもしれない。
その曖昧さを拭えないながらも、男は考えることはやめなかった。]

(145) 2018/07/30(Mon) 10時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから、──深々と、深々と息を吐いた。]

 …… 正直ねえ。オレまだ、
 奥様が、 占い師って可能性も
 考えちゃってるんだけど。

 仇、とか。

 … 口では言うけど、
 討ちたくなくなってるよーに見えんの。

 ピスティオのことも。
 … ほんとは、なんだかおかしいって。


 …
 思ってるんじゃない?

[違う? と、そんな風に船守はイヴォンを見て首を傾けた。この人のコトも、嫌いにはなれない。
──嘘つきの占い師が、人狼か狂った人だとして。それで、ピスティオやノアのように、『怖い』とも、思えない。]

(146) 2018/07/30(Mon) 11時頃

【人】 渡し船 ユージン



 人間は、……人間でも。
 ……
 もしか、人狼が大事なひとだったら。
 

 たとえ、他の誰を犠牲にしても、……

[はあ。と息を吐いた。服に隠れた腹のあたりを掌でする。胸の中が、チリチリとしている。目元を陰にしてくれる帽子が欲しかった。少し俯く。]


 ──嘘を、つくことだってある。って
 そう、……思うからね。

 

(147) 2018/07/30(Mon) 11時頃

[それは]


[それは、でも]


[他の全部より、自分の気持ちだけを
優先するなんていうのは。
そんなのは。]


[───結局、 苦い、体験だ。]
 




[だから、]


【人】 渡し船 ユージン


 でもね。そういう選択は、
 ……
 それはね。



  …… まっとうな道じゃあ、ないよ。

 

(148) 2018/07/30(Mon) 11時頃

【人】 渡し船 ユージン

[息を吐く。その場の全員、それぞれの顔を
もう一度、きちんと見回す。

占い師三人の顔も、モンドの顔も、驚いた風のロイエの顔も、昨日自死を提案したラルフの顔も、疲れたようなルパートの顔も、昨日けなしめたリンダの顔も、ベッキーもスージーも──パトリシアのことも。全員。

二人ほど、ここに来たときからは
欠けてしまっている。

それに、息を吐いた。]


 ……ごめんね。


 まあオレも、暈して嘘をついたようなもんなので
 理由を聞かれたら答えるけど──

[いちど、全員に向けた言葉を挟む。苦笑するようにイヴォンに笑いかけようとして、結局、笑いきらずに眉間に深い谷が刻まれて口端の両端が一文字に結ばれる。]

(149) 2018/07/30(Mon) 11時頃

【人】 革命家 モンド

[>>147
ユージンの言い様にハッとする。
ああそうか……人間だから、割り切れない。
そういうことも、あるかもしれない。

イヴォンのことを男は「自分側」だと思っていた。
恨みのために自分を使いつぶす覚悟のある、人間だと。
しかしそうでなかったとしたら。
この村で何十年も、人を見て、人を愛したただの女であることを、考えの範疇に入れていなかった。

かつての婦人を思い出しても……身近な人間を切り捨てられる人とは、思えなかった。]

(150) 2018/07/30(Mon) 11時半頃

【人】 愛人 スージー

[ぎくり、とした。
イヴォンが知りたくないのかといった時。
ユージンが、人間だった、といった時。

少しだけ知りたくないとも思ってしまっていて、何かを言うことはなかった。でも、ただ。]


 …マリオ…、…

[ワンダが人間だったとしたら、彼女の名前を書いた少年は、最後の最後に人殺しになってしまったのだ。顔に手を当てた。
でも、まだ、リンダからは何も聞いていなかったから、思わずそちらに視線を送る。]

(151) 2018/07/30(Mon) 11時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[まっすぐに、イヴォンを見る。真面目な顔と言ってやるには、瞼は相変わらず眠たげだったし、眉も情けなく下がりぎみになっていたけれど。]

 でも、奥様。パトリシアが人狼だって事だけは

 ──ナイんだよ。100%、絶対に。
 
[それでも、ぐでついた曖昧な言い方をする男にしては、
少し珍しく断定的な言葉で向かい合う。]


 …… パトリシアのコトだけは、

 オレは、人間だって知ってるから。
 
 
[信じてるではなくて。知っていると、そう男は口にして]

(152) 2018/07/30(Mon) 11時半頃

【人】 愛人 スージー

[そうしているうちに、三人の占い師が占いの結果を告げ始めた。]

 も、…

[モンドの名前を聞くと思わずそちらに視線をやって、口元を結ぶ。
次にパティ、小さい頃からこの村にいる、少し年上の彼女。イヴォンは彼女の事を人狼だといった。
頭が追いつかないうちに、ノアはピスティオを人間だという。
噛み砕くのに、額にずっと手を置いたまま。]

 …… ピスティオは。
 他の占い師の二人に占われたから、
 どうあっても、人間。それでいいのね。

 本物か、狂人ってのかは解んないけど。

[泣くことができなかったまま。感情的になることができなかったまま。思考だけは動かさなければ。]

(153) 2018/07/30(Mon) 11時半頃

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