140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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弾けて疾走(はし)れ、強襲せし雷光《ライトニング・ヒット》!
[「武器」のあるらしき所を狙い、雷を一つ流す。 「熱」によって焼き切れるかの実験も兼ねていた。]
(155) 2014/11/18(Tue) 18時頃
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/*
大丈夫、エリを恨むのはハツだから。
礼見うらまない。
エリは小学生として縁故をもつと、
あんな子を攻撃するなんて!フラグになるかもしれない。
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[雷は地を穿ち、穴を開けて。 そちらへとすう、と身体を滑らせ、とん、と地に足をつけて穴の中へと入る。]
…あんたが《チ》の守護者か。 なんだ冴えねぇ感じ。
[ぽつり、と呟き男の様子を眺めた。 穴を穿つだけのつもりが男も巻き込んでいたらしい。 その右腕は焼け爛れていた>>152]
俺は《解析者》邪魔もの《バグ》を排除しにきた。 だから死んでくれる?
[言うなり手に持っていた剣を一閃、その首を狙い奮った。]
(156) 2014/11/18(Tue) 18時半頃
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は?……委員長?
[>>150呼びかけは知った声のものだった。 無理やり首を捻って見やると、なんか隠れてるみたいなんだが、何があった。]
……俺がなんでこうなってるのかは、俺が知りたい。 なんだ、委員長もあのデブに何かされたのか?
[つい内心の呼称がダダ漏れした。]
(157) 2014/11/18(Tue) 18時半頃
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[悪魔に焼かれ、先生に焼かれ、地下に運ばれ、 (自分で起こした)崩壊に巻き込まれかけて、 地面に転がされて引きずられ。 俺の格好も相当ボロボロだろう。
制服の白かったシャツは泥と血に汚れて、 胸元の一部は外気に晒されていた。
その、胸元。 心臓の真上にあたる位置に、何かが生えていた。 細い蔓と葉、蕾を持つそれが、 ハツユキカズラと呼ばれる花のものだと、 俺はまだ知らない。]
(158) 2014/11/18(Tue) 18時半頃
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──少し前──
[呼びかけに、答えがあった。]
お前が壊れてるなら、俺らも壊れてる……
ってこと、なんじゃないか。
聞こえることが、
繋がることが壊れてることになるなら、だけど。
[とりあえずはそう言うしかない。
自分が"異常"だと自覚はしても、
誰も彼もにそれが当てはまるとは限らない。]
……お母さんってのは、何者なんだ?
[聞いてはみるものの、案外普通の人間かもしれない。
俺の"異常"に巻き込まれて死んだ親だって、
ただの人間だったのだから。]
──現在──
どういう事態だよ……
[途方に暮れた声が零れた。]
あのデブの趣味か?
美村まで、様子が"おかしい"し……
[さすがに誘拐の経験はない。
身動きのとれない状態で、ぼやく。]
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僕が何かされたのは……ハワードに、なんだけど。
[>>157格好はボロボロだけれど元気そう、ではある、気がする、そんな礼見君に僕は戸惑いながらも、事実を言葉にして、返して]
……それ、は。
[気付けば、彼の胸元。 植物が見えたなら、思わず凝視して。
ピンクと白と緑の葉が鮮やかなその植物は特徴的で、とても綺麗なのだけど]
……いたくない?
[気になった。]
(159) 2014/11/18(Tue) 19時頃
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[時折聞こえる後輩の声も、少女の声も邪魔だ。
あれは排除すべきバグであるのに。]
…ここは母親もデブも美村もいねぇよ。
心配すんなよ、どうせ皆”おかしい”んだから。
[誰もかれもが異分子《バグ》だ。
排除して、この世界を綺麗にして。
そして性格な分析《アナライズ》をするのが己の役目。
その結果、何も残らずとも構わない。
いずれ、情《バグ》も捨てて今繋がっている二人も排除しよう。]
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いいや、俺ぁ、ただの冴えねぇ浮浪者……
……って言っても、見逃しちゃくれねぇんだろうなぁやっぱ。
[>>156大きく肩を竦めて嘆息する。 爛れた右腕は、もう再生を始めていたが、やはり今までのように組織形成がうまくいってはくれない。 おそらく、まともな人間の皮膚にはなりそうにない。]
あ〜……《解析者》ぁ? 邪魔もの《バグ》ってぇのは何だ、そりゃ、俺の
(160) 2014/11/18(Tue) 19時頃
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────!!
[俺のことかと問おうとした声を奪うように、首に剣が振るわれる。 湿った土に深紅を散らし、男は、数歩後ろへ蹌踉めいた。]
ガ ぁ…… ぁ〜……
……ッ、何しやがっかなぁ……ッゲホッ!
[咳き込むと、口からも血が溢れた。 しかし、大きく裂けたであろう首の傷は、もう一応塞がってはいる。]
(161) 2014/11/18(Tue) 19時頃
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[ただ……そこから覗くものは、明らかに人間の皮膚とは異なるもの。
土色をした、鱗のようなもの。 それらが、男の首を、右腕を、覆っている。]
(162) 2014/11/18(Tue) 19時頃
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……ごめんなさい、かみなりさん。貴方に冗句が通用しないことを失念していました。 おかあさんの記憶で、分かっていた筈なのですが。
[そういえば、何故Reina《おかあさん》は自分へこんなものを贈ってきたのだろう。見ているらしいことが分かって安心したが、急な介入《プレゼント》に疑問を抱きかける。 が、そんな事を考えている暇は無いようだ>>154]
ええ、有難く。 吸収して、学習して、血にして、骨にして。 貴方も世界も、殲滅します。
[雷使いにピアノ線を使用したのは間違いだったかも知れない。その考えは、彼のモーションを見てようやく理解するのだけれど。]
(163) 2014/11/18(Tue) 19時頃
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ぐっ……!
[ピアノ線を伝い走る電撃に顔を顰め、指を離す。高熱に触れた鋼糸はその形に赤く光り、ぷつりと切れる。 常人であれば崩れ落ちるであろう電撃。直撃でないとはいえ耐えられるのは人の子ならざる力か、琥珀と翡翠の力か]
……拙いですね。腕も碌に上がりません。
[しかし、暗器が暗器としての意味を成さなくなった。選択肢を一つ削り、次の方法を考え。 痺れてぎこちない右腕を動かし、手で銃の形を作り、実体を持った影の銃弾を放つ]
(164) 2014/11/18(Tue) 19時頃
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/*
触れないでいたことを……!
エリがおかあさん死んだのに気付いてないのでセーフです。はい。
既に小2と偽れない口調と性格に…
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[右眼が琥珀色に輝き、男の本質を視る。 ただの浮浪者になど視えるわけがなく。
ふっと目を細めて僅かに馬鹿にするような表情を浮かべ。 しかし剣がしっかりとその首を斬る手応えを感じたのに。]
……なるほど、しぶてぇんだな。 一撃で死ねば楽なのに馬鹿だなぁ、あんた。
[その再生力を解析《アナライズ》しようとじっと男を見つめる。]
(165) 2014/11/18(Tue) 19時頃
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[琥珀の右眼を通じてその本質を視る。 黒い左目を通じて流れた赤い血の奥を見る。]
その皮、剥いでやろうか。 その下には何があんの? トカゲか蛇かな。 面倒くせぇな。
[再生力があるのなら再生が追いつかぬよう攻撃をくり出すまで。 とん、と地面を蹴ると二度、三度と剣を奮う。 相手の反撃もある程度は受けるつもりで。 己の身体など解析《アナライズ》が終わるまで持てばいいのだから。]
(166) 2014/11/18(Tue) 19時頃
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あら、冷たいですね。解析者《デバッガー》…私と、貴方。それと《運命者》は一蓮托生、刎頸の交わりじゃあないですか。
四海兄弟とまでは行きませんが、私達くらいは仲良くしないと。
[突き放すような声に寂しいです、と嗤う少女。
これも、《運命者》から見れば"おかしい"と思うのだろうか。
琥珀の左眼で真名までは理解しても、手中の翡翠で母の知識を得ても。人の心までは理解らない。]
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その心意気や良し。 目標は、大きい方が良い!
[世界殲滅宣言に対して、そんな感想を述べる。>>163 雑魚のごとく一撃の元に葬り去られず、且つ向上心の高い相手に、雷神は笑う。]
……なるほど、正体は「糸」であったか。
[切れて散っていく鋼糸を認め、しかし失われたのであればそれ以上の興味は抱かない。>>164 次の攻撃が、牙を剥いてくる。]
……ははっ、
[避けきれない、そう判断して両腕を体の前へ。黒槍を構えることで急所への攻撃は庇ったものの、槍と腕は弾丸に晒されることとなったか。手甲が割れ、顕になった腕に銃弾が刺さる。]
(167) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
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ああ、《運命者》
貴方の問いに答え忘れていました。
[遅ればせながらですが、と語る声はどこか弾んでいて、どこか懐かしそうで]
私の母は観察者《ディオサ》といいます。私は親しみを込めてReina《おかあさん》と呼んでいますけれど。
母はとても優しいのです。私に沢山の贈り物《プレゼント》をくれました。今だって、私に知識と力《カラミティ・ジェイド》をくれたんです。
だから私は、楽園で見守っている母の為に、頑張りたいのですよ。
今も声は聴こえませんが…母の温もりが感じられるだけで頑張れ《殲滅でき》るのです。
[母への愛《バグ》が、籠っていた。]
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 19時半頃
冷たい?
あんたも排除対象《バグ》だよ。
仲良くとか馬鹿言うなっての。
[ただ、他の排除すべきモノを壊してくれるから。
その為に今はまだ手を出していないだけ。
そこに、ほんの少しの情があってもそれは見ない振り。
解析《アナライズ》すれば人心も分かるはず。
でも出来ないのはきっと異分子《バグ》があるせい。
そうに違いないのだ。]
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[向けられた琥珀に呼応したか、双眸が煙のように淡く揺らぐ。]
あぁ。 俺もなぁ、それ、ず〜っと前から思ってたわ。
[1000年前から。]
だから、俺ぁ極力平和に過ごしたかったんだよな。
つぅかさ、皮剥くとか物騒なこと、マジでやめてくんねぇかなぁ……。 見ての通りほら、俺におまえさんと戦う意思は……
……ッ!!
[会話の間も、傷口は見る間に塞がるが、皮膚は再生に至らない。 >>166そこにまた剣が振るわれ、新たな裂傷が3つ増えた。]
おい……やめろって……。
[傷口を、土色の鱗が覆う。]
(168) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
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……そりゃ……こんな状況で動いてる奴らは、
そうかもしれないけど……
[皆が”おかしい”なら、俺も普通の枠に入れるんだろうか。
こんな”異常”を抱えて?
……安心なんか、できやしない。]
で、そっちの……
……? そんな口調、だっけか。
俺を《運命者》って呼ぶなよ。
俺は礼見だ。 それ以外に、なったおぼえは、ない。
[すらすら喋っている幼い声にも、違和感がひどい。
ああ、この辺りはおかしいことばっかりだ。]
────── ……
[ごく当たり前のように語られる内容が、
”おかしい”と思うのは俺だけなんだろうか。
”おかしい”と思うのが”おかしい”んだろうか。
区別が、つかない。]
力《カラミティ・ジェイド》なんてもの……
持たないで済むなら、それに越したことはないと思うんだが、……
[嬉しそうなところに水を差すのも躊躇われる。]
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ハワード……?
[>>159ずき、と胸が痛む。 覚えのある名に小瓶が揺らされ、破片が刺さる痛み。 しかしその記憶は俺まで染み出すことはなかった。
小瓶に走った罅を塞ぐように絡みついた蔦と、重い蕾。 花そのものから感じるものは、何もない。]
痛いって…… なにが、だ?
[胸は痛む。 でもそれは、ハツのせいだと思うから、 そんなものを美村が知るはずもないし。
胸以外の痛みは、俺の”異常”が麻痺させているのか、 火傷も擦り傷も痛くない。]
(169) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
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貴方も剛の者ですか…銃弾を受けるという発想が想定外ですよ…! ――誓い《ホルコス》!!
[攻撃の手を緩めることは無い。 影の助力を受けながら腕を前に出して庇う姿勢をとる彼>>167へ飛びこみ、左手に鋏を持って]
喰らえ……!
[雷槍が厄介なら、それが振るえない射程に行けばいい。 鋏を喉元に突き立てようと、腕を伸ばす]
(170) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
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そんなことより、これ、解いてくれよ。
[もぞもぞ動いて、手を示す。 格好悪いが仕方ない。]
足まで縛られなかったのが救いっちゃ救いだが。 動けないんだよ。
早く、
[はやく。 離れたところに座ってソラを見上げている、 ハツの焦りが俺に届く。]
(171) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
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[《チ》の守護者を解析《アナライズ》する。 相変わらずバグとノイズのせいで完全には解析出来ないけど。 それでも彼が悠久の時を生きてきた事は識る事が出来る。]
皮剥がれるの、やだ? だったらその首飛ばされる方がいいんかね。 ホントはそうするつもりだったんだけどさぁ、その鱗が邪魔すんだから仕方ねぇよな。
(172) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
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戦う意思がないなら大人しくしてて。 そのうち死ぬだろうし。
[抵抗もしない男。 本当に戦う意思はないらしい。 そう思いながらも剣を奮う手は止めない。 土色の鱗の面積がどんどん広がっていく。 このままいけば、彼はどうなるのだろう。]
(173) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
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『 ぱぱ !! 』
[あいつの叫びが、聴こえる。]
うる、っさい…… ハツ、少し、黙れ……!
[あいつの声は無駄に響くんだ。 美村の前だっていうのに、 ハツのことを隠すのを失念するくらいには。
言ってもハツは聞く気が全くないらしく、騒ぎ続けている。]
(174) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
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