35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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─ 神社 ─
[祭り前の賑わいも、未だここには届かぬか。 静けさの中、は、と少し大きく息を吐き、木の幹にもたれかかる]
……あまり、強く引き止めるような事をしては、返って目立ってしまうかもしれませんね。 とはいうものの……妨げるような事には、なって欲しくはないのですが。
[小さな声で呟き、目を伏せる。小鳥が、案ずるようにぴぃ、と鳴いた]
ああ……大丈夫ですよ、紫苑。 無理をする心算は、ありません。
……無理をするような余力は、ありませんしねぇ。
[ほんの少し、自嘲を帯びた声で呟いて、目を閉じる。 そのまましばし、風の感触と、それが時折り運ぶざわめきを楽しんだ]
(165) 2011/08/15(Mon) 19時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 19時半頃
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―村道―
[赤い傘を差しながら通りを歩く。気の良い村人たちが、声をかけて手を振ってくれる。その度、深々と一度頭を下げて返事する。 この村ではよくある、いつもの光景。何一つ、変わることの無い]
―――――…困りました、どうしましょう。
[旅館へと続く、長い上り坂。ふと独りになった折に呟いた。 取り出した包みには、兄から渡されたお金が入っている。こんなに沢山貰えないと慌てて断ったのだけれど、兄も譲らず、結局受け取る格好になってしまった]
こんなによくして貰う資格なんてないのに。 私は、
[声をかき消すように、風のざわめきに重なり虫の音が響く。 朧は命を張って勤めを果たしているのだ。その大切なお金を、自分なんかが受け取って良いのか。優しくして貰えるのは、とても嬉しい。だけど、そのことで自分が彼の負担になっていないのか、とても心配だ。まして、]
…………………。
[結局のところ、自分は甘えているのだと思う。包みを懐に仕舞いなおすと、くるりと傘を一度回した]
(166) 2011/08/15(Mon) 19時半頃
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―旅館―
兄様!
[入口の所で、兄と鉢合わせになった。きょとんとしながら自分よりもずっと高い位置にあるその顔を見つめるが、成程、宿を取るのだから兄が旅館に居るのは道理である。 おみつのことを既に伝えたと聞けば、「ありがとうございます」と返し]
……私は、出来ることをしているだけですから。
そうですね。けれど、源蔵様に「寝食を思い出させる」という 重要な御役目もありますので、体調を崩さぬよう気を付けます。
[かかる労わりの言葉に、こくりと頷いた]
御買物に、付いて来てくださるのですか? ふふ、兄様と買い物に出るのは、久しぶりです。
[兄の申し出を聞けば、口元に心なしか笑みが滲む。 傘を少し高く持ち上げて、二人分の影を覆った。不格好な相合傘のような態で、道を行く]
(167) 2011/08/15(Mon) 19時半頃
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――鳩渓堂――
あー…源蔵さん。
[中庭を離れた廊下で、源蔵に会った。]
今日は本当に色々、ご迷惑をおかけしました。
[心底申し訳なさそうにして、深々とお辞儀をする。]
身体の方は大丈夫だと思いますので、僕一度旅館に帰ります。 流石にこれ以上、人様のお世話になる訳にはいきませんし。
はい、無理はしません。元々、無理は嫌いですし。
大丈夫です。きちんと。旅館で、休ませて貰いますから。
(168) 2011/08/15(Mon) 20時半頃
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[源蔵は女を引き留めただろうか。 それとも、黙って見送っただろうか。 どちらにしても女は笑顔を見せて、再び頭を下げると、餅兎と共に私塾を出たのだった。]
(169) 2011/08/15(Mon) 20時半頃
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――回想・鳩渓堂――
[おみつの言葉>>163に、少し驚いた様子。]
あっ。 仁右衛門さんには、内緒。ね? お願い。
伊綱さんが怒ってないなら、ちょっと手加減してあげるから。 ね?
[問いかけるように、首を傾げて言った。 その時には、もうおみつは立ち去っていくところだったろうか。]
(170) 2011/08/15(Mon) 21時頃
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――神社――
[源蔵には旅館で休ませて貰うと言ったが、端からそのつもりはなく。 誰も居ない場所で、適当に日が暮れるまで時間を潰そうと神社を訪れれば、木の幹に凭れかかって具合悪そうにしている明之進が居た。]
…大丈夫?
[倒れた自分のことは棚に上げて、その様子にそっと声を掛ける。]
(171) 2011/08/15(Mon) 21時頃
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―回想 鳩渓堂―
>>142 ………………あ、いえ、わたし、 は――
[かぶりをふった。 手立てを講じて星降りをみにいくつもりで、意思を変えないだろう と、朝顔へ説明しようとした時、おみつが席を去るのに、 ようやく、気付いた。]
――ぁ。 おみつさん、待って――!
[あ、あのときの うさぎさん…? 目の前の兎との面識をそのとき理解する。 このまんまる加減は、見間違えようがない。 その真昼を朝顔へあずける格好になった。
袂から取り出した金平糖を一粒、あげる、と朝顔へ手渡してから。 後から来るであろう夕顔の分の茶器をその場に置いて茶盆を持ち、おみつを追いかけた。]
(172) 2011/08/15(Mon) 21時頃
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─ 神社 ─
[しばし、思いを遠い過去へと馳せさせていたから、人が近づくのにはすぐに気づく事ができず。 呼びかけられて、は、と伏していた目を上げた。>>171]
……あれ……みつさん? 私は、大丈夫ですよ、ちょっと、考え事をしていただけですから。
[案ずる言葉に、向けるのは穏やかな笑み]
あなたの方こそ、大丈夫ですか? ……私が言うのもなんですが、ちゃんと休まないと、辛くなりますよ。
(173) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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―回想 鳩渓堂―
……………。
[客間を出、朝顔と夕顔を一瞥し、 離れるおみつ>>163を足早に追いかけて少々の後、 その袖を遠慮がちに、それでも確かに掴んでひいた。]
……あの。
(174) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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―鳩渓堂近くの空き地―
おう、おみつ!?
[倒れてしまったおみつに、他の者たちと一緒になって駆け寄る]
あー、さっき浜辺で座り込んでたし、暑気あたりかも知れねえ。
[そんな説明を加えながら、彼女を運ぶのに手を貸す。 だが、それ以上のことは何もできない。 医学の知識は無いし、帯をゆるめたり体を拭いたりの世話は、 おなごに任せた方がいいだろう]
すまねえ、後は、頼む。
[一平太や朝顔たちに言い置いて、自分は屋敷を出た。 空き地に向かうと、肩に小鳥を止まらせた青年の姿が見える。 掛けようとした声は、「うひょひょひょーい!」という奇声に遮られた]
(175) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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―回想 鳩渓堂―
誰もが気にかけ合って、優しくしあって、 そうやって記憶を積み重ねてゆく。
[むかしむかしの御先祖様の時代から。 この村ではそんな優しい流儀で時が流れゆくのだと そう、教えられて育って。
そうあるべきなのだと 自分自身に言い聞かせて過ごしてきた。]
……慣れなくたって、 人は、そうして生きてゆくべきもの、で……
[続ける声はしかし、か細くなっていった。]
(176) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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仁右衛門……? 祭りの役員って、おい、ずいぶん手回しがいいな。 ……まあ、がんばれ。いい経験になるだろうよ。
[少し呆然としながら、ひきずられていく仁右衛門を見送っていると、 明之進の方から名を呼ばれた]
ん、おお。久しぶりだな。
[いつぞやの事を詫びられれば、手を振って]
いや、なあに。心配したが、よくなったみてえで何よりだ。 今日も、あの時よりはずいぶん元気そうじゃねえか。
こちとら一人で仕事してるんでな、見に来たいって行ってくれるのは、いつでも歓迎するぜ。 そうだな、ちゃんと支度して、もう少し涼しい時分がいいかもなあ。 楽しみにしてるぜ。
[にかり、と笑う]
(177) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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……ねえ。 忘れるくらいが調度いいなんて、おもわないで。
[おみつの袖を握り締める手に力がこもり、 それが、ふいに抜けおちる。
そして、急に我に返ったように。 ごめんなさい、と呟くと、目を伏せた。
そのまま、どこか逃げるように立ち去りかけ―― ぱたぱたと戻ってくると、おみつの手へ金平糖を一粒押し付け、また踵を返したのだった。**]
(178) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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それにしても、仁右衛門が役員、ねえ……。
[意外とやる気があるかも知れない、という博史や明之進の会話には、曖昧に頷いている]
まあ……あいつ一人が取り仕切るわけじゃねえから、おかしな祭りになったりはしねえだろうが。 俺が言い出したようなもんだが、いざなるって言われちまうと、心配だなあ。
で……。
[志乃の声が耳に入り、眉を顰める]
見張り……行くつもりかよ、おまえら。
(179) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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[みつ、と呼ばれて少し考える。 そういえば、先日自分は名前を言わなかったような。 周りがそう呼ぶから、そう思ったのだろうか。]
あー…、ええと。 僕の名前だけど、"みつ"じゃない。 伊綱、いづな、ね。
[そのままでもいいと言えばいいのだけど、なんとなく訂正する。 こういうことは最初が肝心だ。]
考え事……何だろ。 あ、別に追求する気はないけど。
[明之進の返答に小首を傾げつつも、特に拘る様子は見せず。 身体の心配をされれば、手をひらひらさせた。]
あーあー。僕は大丈夫だから。心配とか厳禁。 というか、ここに休みに来た。
(180) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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そりゃ、まあ……「頼みを聞いてくれる奴がいたら、かわりに役員でもやってみせろ」つったんだし、あいつが役員をやるってんなら、誰かが見張りに行かねえと、なんつーか約束やぶったことになるんだが、しかしなあ……。
[重いため息をつき、考え込む。 と、志乃や明之進が立ち去るのに気づき]
ああ、またな。 暑い中無理に歩くんじゃねえぞ。
[軽く手を挙げて見送ってから、呟く]
……どうしても、誰かが罰かぶらなきゃならねえってんなら、俺の仕事かね。 女子供に夜出歩かせるわけにゃいかねえし、だいたい、あの浜辺からは俺の家が一番近いからな。
[それを聞いたものは、いるかどうか]
(181) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 22時頃
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……あ……そう、でしたか、それは失礼を。
[名の訂正に、謝罪と共に軽く頭下げ。>>180 小首を傾げての問いに、僅か、苦笑した]
大した事ではないのですよ……少し、昔を……ここに来る『以前』の事を、思い出していただけです。
[ここに来る『以前』、ここに来る事となった、契機。 村で知られている事情は、一つを除いて、全てが真実だから。 浮かぶ、苦いものは本心からのもの]
ん……まあ、心配ばかりされると、返って辛くなってしまうものですし。これ以上は言いませんよ。 でも、心が思うほどに、身体がついてこない、という事は良くありますから……それだけは、気をつけて。
(182) 2011/08/15(Mon) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 22時頃
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―現在―
[空になった茶器や盆を 一平太がみつからなかった為、適当に台所に返しておいた。
今日は勉強どころではないとは、師のお墨つき。 どこかで師に挨拶できたなら、退出の挨拶をしてから 鳩渓堂を辞すと、戸外へ。
おさげ髪の毛先が風に揺れた。]
(183) 2011/08/15(Mon) 22時頃
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―村道―
[反芻するのは、先ほど刻んだばかりの記憶。
夕顔が頼みごとをするなんて、初めてのことだった。 朝顔がひとの看病をするなんて、思いもよらなかった。 旅館の女中さんが投げやりな声を上げるなんて… ]
……なんにも知らないのね、わたし。
[ぽつりと、零れた。]
(184) 2011/08/15(Mon) 22時頃
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―道すがら― ああ、そうだな。幼い頃はよく二人でお遣いに行かされてたし…… 一回だけ間違えた事もあったな、芋と玉ねぎの個数を逆に覚えてて。 あの時は玉ねぎの煮物とご飯だけっていう訳のわからない献立だった。
[覚えているか?と懐かしむように表情を崩す。 不恰好な相合傘、自分が持とうかと提案しようと思ったが。 たまにはこう言うこともいいかもしれない、と彼の行為に甘え。]
……一平太。
[人の声で活気のある場所へ出ようとしたとき、不意に足を止め。 零すように弟の名前を呼んだ。]
(185) 2011/08/15(Mon) 22時頃
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ごめんな。あまり一緒にいてやれなくて。 父さんや母さんがいない今、唯一の肉親だっていうのに。
……寂しくはないか。
[寂しいに決まっているのに。そんな事しか聞けない口下手な自分が嫌になる。 この質問の答え、自分は何を求めていたのだろう。 稼いだ金を渡せばいいという問題ではないのは重々承知していた。 だからこそ、不安になり。口にしたのかもしれない。]
……すまん、変なことを聞いた。 私も……何年かしたら村に戻るよ。それまでは、我慢して欲しい。
[都で稼ぎさえすれば、村で過ごすのに困らない位の金は稼げる。 危ない仕事なのはわかっている。だから、あと少しだけ。 目標を達成さえすれば、勝丸の親父さんに農作業を教えてもらったりして静かに過ごせばいい。]
約束だ。
[安心させるように笑みを向ける。これが今の精一杯だろう。]
(186) 2011/08/15(Mon) 22時頃
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謝らせるつもりはないんだけどね。 旅館の仕事も、その名前も好きじゃないんだ。
["みつ"という偽名のようなものを旅館で使うのは、家族から追い出された事実を受け入れたくないから。 "みつ"は"伊綱"じゃない。だから未だ、と。]
ここに来る以前…か。 神楽さんはここに来る以前はどうだったの? 昔に帰りたいって思ったりする?
[思い出していた、と言う青年につい問いを重ねる。 苦笑の理由は解らない。 けれど、自分はなるべく以前を考えないようにしているから。]
心が思うほどに…。
[明之進の言葉を反芻する。 心が思うほどに身体がついてこないのなら。 何故自分の身体は壊れてしまわないのだろう。 壊れてくれないのだろう。]
(187) 2011/08/15(Mon) 22時頃
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勝丸は、焼き茄子の匂いを道へと団扇で扇いでいる。
2011/08/15(Mon) 22時半頃
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―村の通り―
さて、と。 そもそも俺あ、傘を取りに家へ戻った筈だったんだが……。
[頭を掻いて、もう一度自宅へ戻ろうとする。 おさげ髪の小さな後ろ姿をみつけて、声を掛けた]
嬢ちゃん。 今日は、お勉強はお休みかい?……まあ、それどこじゃねえやな。 おみつは、どんな具合だった?
[あれこれ話しかけていたが、ふと首を傾げた]
……どうした、元気ねえな。
(188) 2011/08/15(Mon) 22時半頃
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[志乃や明之進が立ち去るには挨拶をしただろう。さてこの先どうしようかと迷ってみれば、近くから聞こえる団十郎の言葉>>179。]
私は…請われれば行くかもしれないな。 唯の興味ではあるが…。
[余り興味を持たない自分が、自分の積極さに少々戸惑っていて、少々それを誤魔化しつつ。]
仁右衛門殿の気に当てられたかもしれん…。
(189) 2011/08/15(Mon) 22時半頃
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[仕事も名前も好きではない、という言葉にふと思ったのは、以前感じた事──何か抱え込んで無理をしているのでは、という事だったが、今はそれには触れない。>>187 深く踏み込む事を忌避するのは、無意識の作用か]
ここに来る以前は……暮らしの上では、何一つ、不自由はありませんでしたよ。 けれど、どこか息苦しくて。 ……なんといいますか……居場所がない、とでも言えばいいのかな。
[大切にされてはいても、どこか腫れ物に触るように、或いは道具のように、扱われていた。 そこから抜け出したくて、ここに来て。 ここで、それまでとは違う、優しい接し方に触れたから、だから]
ですから……あの頃に戻りたい、とも。 あの場所に戻りたい、とも。
今は、思ってはいません。
[だからこそ、全ての関わりを断って、こうしてここにいるのだから、とは。 言葉としては決して紡がれぬ、心の内]
(190) 2011/08/15(Mon) 22時半頃
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明之進は、おみつが言葉を反芻する、その意を覚れず緩く首を傾ぐ。
2011/08/15(Mon) 22時半頃
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[最後の問いに日向が答える前に、鼻をひくつかせ]
お、いい匂いすんな。 俺あ焼き茄子でも食って行こうかと思うんだが、付き合わねえか? かぼちゃの方が好きか?
[笑って、勝丸の店(?)へと促した]
(191) 2011/08/15(Mon) 22時半頃
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―露店が列なる通り― ん?いい匂いがする、行ってみないか?
[先ほどの雰囲気からは一転して、表情は明るく。 しかもこの匂いは。と、妙な胸騒ぎを抑えるかのように一回咳払い。醤油の焦げる匂いに鼻をくすぐられ、そちらの方へと近寄れば。]
お、勝丸。店の手伝いかい? ああ、民子さん、ただいま帰りました。いや、昨日についたんですが、これで。
[と、手酌のふりをして見せ、笑ってみせた。]
さて。焼き茄子一つおくれ。
[勝丸に向き直れば、一先ずは目当ての物を頼むのだった。]
(192) 2011/08/15(Mon) 22時半頃
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―露店が列なる通り― お、あれはししょーじゃないか。 こっちこっちー。
[朧と一平太が歩いている事に気づくと 声を張り上げて呼び込む。 隣で母親が小声で...に耳打ちする。 「確か茄子が好きだったね。 大葉味噌で焼き上げる茄子も追加しておこうか」 内心...はびっくりするが急いで準備をする。]
はいよ、ししょー!
焼き茄子いっちょうッ! も一つは今焼いているけれど、食べてくかい?
[一本焼き茄子を朧に差し出しつつ 団扇で扇いでいる大葉味噌を乗っけた焼き茄子を示す。 母親と朧が世間話をしている間に焼きあがるだろう]
(193) 2011/08/15(Mon) 22時半頃
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生活には不自由がないけれど、居場所がない…か。 全然違うけど、似てる、のかな…
[明之進の言葉にぽそりと零す。]
そう…神楽さんはもう、完全に… 帰りたいとも、戻りたいとも思わないんだ。
凄いね。少し、羨ましいよ。
[きっぱりと言う青年に、少し悲しげに微笑む。 腕の中の餅兎が心配そうに耳を震わせた。]
(194) 2011/08/15(Mon) 22時半頃
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