278 冷たい校舎村8
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[ あんな風に物語を作れたら、 誰かの心を動かすことができたら、 どんなに良かっただろう。
才能はどうしてこんなにも、 不公平で不確かで残酷なんだろう ]
(168) 2020/06/16(Tue) 15時頃
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[ もっと明確な形を持って、 見ることができたらいいのに。 磨けば光る原石だとか、 誰の目にも明らかな天才だとか、 それともそこにはなにもないとか、 最初から全部分かればいいのに。 そうしたらこんなことにはならなかったのに ]
(169) 2020/06/16(Tue) 15時頃
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[ 舞台が終わる。 3年8組の演劇が終わる。 拍手が上がり始めるのを聞きながら、 誠香はそっと踵を返した。 エンドロールを最後まで見届けることは、>>0:1154 今の誠香には、とてもできなかったから** ]
(170) 2020/06/16(Tue) 15時頃
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──現在/体育館──
[ 時は今も正しく進んでいる? ……その場の空気があんまり重たくって、 礼一郎はその一瞬一瞬を永遠みたいに感じる。
綿津見からは言葉があまり返ってこない。 頭の中にならたくさんあったらしいよ。
残念だったね、礼一郎。 テレパシーも受け取れない凡人だったばかりに。
でもさ、ここを通っていった人間は、 またここを通らなきゃ行き場がない。 隠し扉も地下通路もきっとない。
……ってことくらい、 礼一郎も、ほんとは薄々わかってるよ。]
(171) 2020/06/16(Tue) 16時半頃
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……あ、うん。 そうだな、助かる…… その、不用意に見にこないほうがいいって、 ……伝えといてくれる? ここもどうにかしないとな。
[ 報告してくるって綿津見は言って、>>160 礼一郎はそれにうなずいた。
やっぱり、このままじゃまずいよなあ。 礼一郎はこれを、この人を? どう扱えばいいんだろうなあ。
綿津見が立ち去るなら、 「 少し休めよ 」って背中に投げて、 人なんだからモノなんだか、 宙ぶらりんな存在に視線を戻した。**]
(172) 2020/06/16(Tue) 16時半頃
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――回想:文化祭当日――
……っ!?え、あ、……!
[ 今自分が居る空き教室の入口の方から、 明らかにこちらに向けて声>>127がかかり、 身体をびくっと大きく揺らして動揺する。
だれ?誰だろう、この声、“内側”からだけど、 聞いたことがある気がする。 確認すべき?いや、こちらが顔を向けたらあちらにも見えてしまうからだめだ。 そもそもあちらは、こちらが“連城颯真”だと分かっているのだろうか。 名前ではなく、お前、と呼ばれたから、 バレてはいない、のかも。 とにかく、何か言葉を返さなければ。]
(173) 2020/06/16(Tue) 17時頃
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だっ……大丈夫、です。 僕、ちょっと、その……人に酔った、だけ、なので。
[ 顔はそのまま上げず、どもりながらそう返答する。 心配してくれている、優しい人なのだろうが、 出来ればそのまま踵を返してどこかへ行ってくれるのが、一番有り難い。
というか、いい加減、“俺”に戻りたい。 身体を明け渡したい。 きっと“俺”なら、この状況で、相手が知り合いでもなんとか出来るはずだ 僕には、やはり無理だ。君じゃないと――*]
(174) 2020/06/16(Tue) 17時頃
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――現在:地下1階廊下――
…………(ごくり)。
[ 一歩一歩、慎重に歩きながら、一応通りがかったいくつかの教室の中をちらりと覗いていく。 どうやら廊下だけでなく、部屋の中も1階と同じようになっているらしい。 まあ、ペンキは散りばめられているけども。 そして、特に謎の怪しい人物やらモンスターやらライオンやらがいるというわけでもなかった。 是非いないでほしい。 逃げなきゃいけないようなナニカに出会いたくなどない。
ホラーゲームの主人公ってすげーよな。 どんどん探索するし結果的に生還するもん。 めちゃくちゃ尊敬する。]
(175) 2020/06/16(Tue) 17時頃
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……ひ、っ!?
[ 恐る恐る探索をしていると、進行方向から、 ひたひた、と足音>>131が聞こえてきていることに気付き、小さく声を上げる。 なに?なに?えっ、ヒト?動物?宇宙人?モンスター? まさか隠れなきゃゲームオーバーなやつか? いやしかし、もしもこの状況の黒幕的なやつならば正体を確かめねばなるまい。 人の頭の中かもという話は聞いたが、そうだとは限らないわけだし。 大丈夫、ヤバそうだったらすぐさま逃げるから。 俺、足は比較的速いほうだし]
(176) 2020/06/16(Tue) 17時頃
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[ そんなわけで、出来るだけ足音を立てないようにしつつ、恐怖、いや、緊張感と警戒心を持ちながら、 廊下の曲がり角の先を覗き込むように見た、ら、]
っ!?お、おおおおう、さ、さっきぶりですね、ええ!
[ 思っていたよりも近くにデカイ人間>>131が居て動揺しまくった。 デカイ人間というか先程も会った友人だけど。 身長そんなに変わんないけど。 平静を装いたかったが、明らかにオカシイ感じになってしまった気はする。]
(177) 2020/06/16(Tue) 17時頃
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つーか何ココ、やばくない!? さっきまで地下なんてなかったよな!? インク散ってるし地下なのに窓あって吹雪いてるし!? ホラゲー的なのはご遠慮したいんですけど!怖いわ!
[ そしてその動揺を取り繕うかのようにこの地下についての文句を吐き出すが、多分取り繕えていないと思う。 半ば無意識に怖いって認めちゃったし。
そんな風にぎゃーすか騒いでいた自分は気づかなかったが、新たに地下に足を踏み入れた誰か>>146には、騒いでいる声が聞こえたかもしれない*]
(178) 2020/06/16(Tue) 17時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 17時頃
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―― 現在:地下1階 ――
[ 長いトンネルを抜けたら雪国だったりするらしいが、 1階の階段を下りたらそこは1階だった。 何を言っているのかわからないと思うが、 誠香にもよくわからない。頭がどうにかなりそうだ。 地下1階? には、4階? と同じように赤いものが 飛び散っていたが、もう血痕かと怯えずには済んだ。 飛び散っていたものが、赤だけではなかったからだ ]
めっちゃ毒々しいな……。 っていうか地下のはずなのになんで窓の外が見えるんだ。 1階か。1階だからか。 って納得できるか!
[ はっきり言おう。控えめに言って怖い。 普通に怖い。すごく怖い。 だから誠香は、わざと声に出した。 少しばかり怖さが紛れる気がしたからだ ]
(179) 2020/06/16(Tue) 18時頃
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これって何? インク? ペンキ? 踏みたくないなあ。
[ ひょいひょいと毒々しいインクを 極力避けるようにして歩く。 避けることに集中すれば、怖さが紛れる。 けれども、インクをかわしながら歩いていても、 この校舎の作り主の気持ちが、 誠香には正直全くわかる気がしなかった。 こんな空間を作りそうなクラスメイトの心当たり? あるわけないない ]
(180) 2020/06/16(Tue) 18時頃
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……ん?
[ 前方からぎゃーすかと賑やかな声がする。 叫び声とかじゃなくてよかった。 こんな空間で悲鳴なんか聞いてしまったら、 誠香も一緒に絶叫して、ちびってしまったかもしれない ]
おーい。
[ 人の気配に気が緩んだ誠香は、 声の方へ向かいながら声をかけたけれど、 相手にその声がどう受け取られるかまでは 考えていなかった* ]
(181) 2020/06/16(Tue) 18時頃
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[他の人の、死にたいという気持ちを背負う自信が無かった。 聞いてしまって、わたしにどうにかできるものならいい。 でもそうじゃなかったら、お互いにつらいだけだって思った。
良くも悪くもわたしたちはクラスメート。 その関係性を壊したくない。……けど、でも、 もしかするとこれが最後になるかもしれないんだっけ、って少し遅れて気付く。
>>161千夏ちゃんが自分から口を開いたなら、 ごめん、わたしは首を横に振らせてもらうね。]
(182) 2020/06/16(Tue) 18時半頃
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……人間でしょ、千夏ちゃん。 わたしと、文化祭をもう1度楽しんでるかわいい女の子は、 人間じゃなかったらなんなの。
さっき組んだ手、暖かかったよ。 まだ生きてるし、生きようとしてる。 違うのかな。
違うんだったら、わたしも……。 人間なんか、やめたいよ……。
(183) 2020/06/16(Tue) 18時半頃
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[嘘吐きは、人間に含まれますか。
含まれないほうがいっそ、執着せずに済んだのかも。]
(184) 2020/06/16(Tue) 18時半頃
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[あの子のことが好きでした。
その気持ちが嘘だと思われても、ごめん、やっぱり好きでした。]
(185) 2020/06/16(Tue) 18時半頃
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打ち上げね。 わたしも最後まで参加できなかったから、やりたい。
[>>162それは願ってもないことだったから、頷く。 わたしだってやり直したい。千夏ちゃんは体調が良くなかったんだっけ。 作ってもらった衣装を引っ張りだして、過剰にふりふりを付けて。 後ろめたい気持ちが何も無い状態で、写真撮影をしたいな……。
……なんて考えていた思考は、大きな音で中断された。]
(186) 2020/06/16(Tue) 18時半頃
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見に行こっか? お化け屋敷よりもドキドキする、ね。
[>>164さっきのしょっぱい結果で終わったお化け屋敷をやじりつつ、 千夏ちゃんに付いて歩いていく。**]
(187) 2020/06/16(Tue) 18時半頃
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ぎゃーーーーーー!!!
なっなになに!?今度は何い!? お、おお俺はおいしくないです!!
[ 幸俊と話していると、突然「おーい」という正体不明の呼び声>>181が聞こえてきて飛び上がらんばかりに驚いた。 ビビリじゃないです、この環境が悪いだけです。 そして微妙に腰が引けつつも、声の聞こえた方に向けて謎のファイティングポーズを取ったりなどした。]
……って、誠香ちゃんか、もーちょーびっくりしたあ……
[ 誠香の姿が見えたら、ちゃんと知ってる人間だったことに安心しつつ謎ポーズを解く。 ちょっと力が抜けてへたりこみそうになったが、女子の手前それは情けないので一応踏みとどまった**]
(188) 2020/06/16(Tue) 18時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 18時半頃
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— 回想:文化祭の断片 —
は、はいっ!
[自然と伸びる背筋。 >>1:233辰美くんに脅しのような約束を取り付けられ、 ——いや、まぁ、わたしもやぶさかではなかったけど—— 文化祭当日に偽装デートしながら、CG研の案内を仰せ付かる。
こちらが一方的にビビったりしているけど、 彼は律儀というか、なんというか、 お願いしたことはちゃんと守ってくれるし、 弱みに付け込んだ要求はしてこないし。
……本当に付き合っている人いなかったんだろうかって、 ちょっと思った。]
(189) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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[CG研の展示は小規模で、派手なものはない。 ただそこに淡々と、フレームに収まったCG作品が並べられてあるだけ。 これまでの趣味の時間を継ぎ込んだわたしたちの虚構のすべて。
都会の街を天地引っくり返した世界に、 クジラやイルカ、イカやタコ、魚群が空を泳いでいる、 A1サイズのフレームに収められた幻想的な作品は、 わたしと若菜ちゃんの共同制作。
その他にも、亀やら熊やらウサギやらライオンやらもありますので。>>0:1214 見て損したと思われなければ、いいな。]
(190) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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[この時間のCG研の当番は若菜ちゃん。 彼女はこちらに気付いて、ひらりと手を振ってくる。
わたしはそれに手を振り返しながら、 その反対側の手で、辰美くんと恋人繋ぎ。 付き合っている“フリ”ということでお願いしていた。>>1:236
それを見た若菜ちゃんは、ああ、なるほどねーと察してくれて、 ニヒルに笑いながら頬杖を突いていた。
噂やら何やらもきっと彼女の耳に入っていたであろうから、 わたし、若菜ちゃんのそういうところにすごく助けられている。]
(191) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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[嘘に巻き込んだ隣の彼に対してより、 嘘を許容してくれている彼女に対して胸が痛むのは、 とても最低なことじゃないかって気付ければ良かった?]
(192) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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わたし、甘いものが食べたいなぁ。 ……え、えへへ。
[>>2:237少しわざとらしく、恋人っぽく要求をすれば、 すれ違う人々の目はきっと誤摩化せるだろう。 そういうことで、CG研の展示見学に辰美くんが満足したようなら、 そのままのノリでクレープの屋台へ引っ張ってもらう。
男の子の手は大きくてゴツゴツしていることを実感した。 じわりと手のひらに滲む汗は何のせいかわからなくて、少し恥ずかしかった。**]
(193) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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――回想/文化祭当日――
どうしたんだよ。
[薄暗い空き教室の中。 振り向かないから誰かはわからない。
――否、 もしかしたら“連城颯真”かもしれないと思いながら 随分と違うその声色に、 辰美は確信が持てないでいた。>>173
それが、そこにとどまった理由かもしれなかった。]
(194) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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酔った?
[見たところこの学校の生徒のように見えるが 通いなれた校舎の中でも人に酔うことはあるのだろうか。 辰美は空き教室の窓から人影を眺めて ふうん、と小首を傾げて彼を見て穏やかに呼びかけた。]
そーま。
[何の違和感もなくその名前はするりと出て、 辰美は、――あ、や、人違いかも。と思い直す。]
(195) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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あ、わり。ダチに似てて。
ま………… 保健室はここ出て突き当りだし、 あんま辛いならそっち行けよ。
つか、早くまわんねえと屋台のメシなくなんぞ。
[そう言いながらもゆるりと、 辰美は空き教室の中の生徒の顔を見ないまま きっと、踵を返したことだろう。 ほんの少しの疑問を抱えながら*]
(196) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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[拝啓、夢見る少女様。 夢の案内をしようにもMAPがありません。 どうしようかね、このホラー現場。>>157]
(197) 2020/06/16(Tue) 19時頃
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