262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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……っふう……。
[ 出してしまったと悔いるような響きはあれど 余韻に浸る彼の表情を見れば、 嘆きや苦悩を与えずに済んだのは一目瞭然。
竿に舌を這いずらせながら引き抜いていく。 顎が少し疲れると実感して顎鬚を摩るが 不快感なく飲み込めたのも不思議だった。 彼が、頭髪を愛撫していたお陰かもしれない ]
……良かった、幸せそうだ。 俺も、嬉しいよ。
[ 彼の心配してくれた通りで快楽は得ていない。 だが――肉体の歓びだけでは得られないものを 彼から貰った気がする。 ]
(88) 2019/04/01(Mon) 00時頃
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[ 彼の傍にあるレバーを手に握り、 車の背凭れを倒してしまおう。
仰向けになった彼に 唇を軽く押し付ける。
苦いだろうから、触れさせるだけだが 求められるなら、粘膜を混合う接吻を。 ]
このまま、俯せになれるかい? 狭いし、後ろからの方が おそらく、苦しくないと思うんだ。
[ 屋外と異なるのは、車内の構造上 角度を付けにくい事だろう シートに上体を預けるようにすれば 凭れる事も出来、負担は幾らかましになる ]
(89) 2019/04/01(Mon) 00時半頃
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[責任という言葉に肩がぴくっと震えた。
とっていいのだろうか。とってええのやろうか。
さまよう視線は、彼に問いかける。取っていいのなら取りたい。笑いながら口にした彼にその想いは伝わっただろうか。晒した首筋は彼に差し出したもの。此処がいいと強請るように抱き着いて。
―彼を目に写す。
彼の内心の驚愕は気づけなかった]
…… ん?
[ただ、彼が何か言った気がして。
其れが何か、どんな意味の言葉かを問おうとした。けど
その瞬間だった]
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[ 運転席から助手席側に移り、 中途半端に乱れた彼のズボンに手を掛ける。 服の上から臀部へと触れ、 形に沿って五指で掴み、揉むように動かす。
それから―――]
此処はまだ、俺を覚えてくれているかな。
[ 下着をずらし、太腿の下まで下げて。 丸みを帯びた臀部ではなく、 その谷間に潜む肉孔へと指先を添える。
慎ましかった場所は白濁を垂らし 淫靡な薫りを漂わせる。 **]
(90) 2019/04/01(Mon) 00時半頃
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!!!!!! ぁぁ
[噛みつかれた。走るのは熱さだ。
びくんびくんっとのぞけって、口は酸素を求めて開かれる。甘い噛みではなかった、彼の存在そのものを証明するような歯の勢いに躰は弓なりにしなり。肩を抱かれ、必死に手は彼の頭に縋った。
――ぁぁ 、なんやこれ]
……… 京介 さん
(兄ちゃん ――)
[気付けば下半身が濡れていた。
まるで粗相したように、彼から授かる思いのたけを受け止めて、心地よさすら感じる中、舌が噛まれた箇所を舐める動きで漸く
ぱちぱちと目を瞬き、帰る]
今ん 、すご…かった。
[漏れたの本音。胸が鳴っている。まだ。
なあ、今の。総続けようとして彼の表情に固まった。狼のような顔が見える。獲物を捕らえて離さない、獣のような顔に喉を鳴らし。興奮に鍔を飲んだ。すごかった、すごい。
狂ったかのように唇は笑みを作り
彼の頭をわしゃっとなでて、その手を下半身へ
彼の熱源を求めて伸ばす]
[交わす口づけが、甘く、酔いしれていく。
好きな人と触れあう歓び
自分の世界が広がっていくような高揚感。
いつの間にか、潤んだ視界。
一瞬離れていく唇を視線で追いかけると
涙を唇口で拭ってくれると思っていなかった。
刹那、ちかっと頭が真っ白になり
そっと、彼と月光を見上げては、鼓動が煩く。
周りに咲く花弁ではなく、
この人こそが俺の花だ、と感じた。
小さな気遣いから
好きになった人を、間違っていなかったとさえ。]
[安全な室内に向かう余裕がなかったのはお互い様。
外気に触れた身体を見、たまらない、なんて。
ぞくぞくした興奮を覚えるのだから。
人に愛でられる幸せを記憶に刻んで。]
ずっと、ですよ。 亨重さん。
[それも一年や二年の話でもない。
反芻する彼に、崇拝にも似た一途な眼差しだけで
想いの強さを訴え。
彼も、行為をしたかった、と教えてもらう。
毎日自分が寂しがって居る間も
彼が自分を想う日があったのだろうか。
想像しただけでぶるっと身を震わせる。
また、鼓動が速くなっていき。
ひくつく蕾に指先が圧を加え
切ない吐息を零す。]
んんっ…
[解してもらう間は平気そうと思ったが
やはり指が入るとなると
身体の力を抜くことに失敗する。
こんなに食べたいと願っているのに
気持ちだけでは至らない部分もあるらしい。]
息、 っあ、……ふ
[眉を寄せて苦しげに喘ぐ。
されど、性感になったばかりの胸に愛撫が加わり
喉を逸らし喘いでいくうち、
苦痛が快楽にすり替わっていくよう。
苦しませる気ない、という彼の意思通り
陰茎をなでられる悦に、唾液を垂らして酔いしれ。
荒い息だが、緑に体をくたっと預けつつ
楽になってきたように感じ。]
…… 、ほんま …あかんで あかん
[――独り占めや。たぶん酔っていた。
首筋に咲いた歯の花が、桜の淫紋のようになり。
濡れもしない箇所、奥に彼を欲しがってこっちやと
それで―――あれと小さく。
呟いて、はっと顔を染めた*]
…んぁ… はいっ、てく…
指……
[あんなに魅入った指が、自分のナカに。
先走りを零しつつ、唇から喜色の声が溢れた。
こんなに大事に愛されてくれる手付きに
心が落ち着いていく。
幸福を噛みしめる如く、摩擦を許容していき。]
…ん……、一緒なら、怖くないんだ。
[照れたような、嬉しそうな
一緒に乗り越えられる現状に、頬が緩む。]
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