人狼議事


16 漂流旅行

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【人】 長老の孫 マーゴ


 ―――ッ!!

[あまりの痛みにその場で、
 団子虫のように丸まっては、太股を押さえ込む。
 噛まれた箇所からじわじわと広がる、熱。]

 ……

[涙が滲んだ。
 きゅ、と下唇を噛んで嗚咽を押し殺そうとしても
 震えてしまう唇は止められそうになかった。]

― 回想・了 ―

(169) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 んん、これで大分楽ですよー。

[セシエルが試行錯誤の上作ってくれた場に足を乗せる]

 アイリスが一番心配だよねぇ。
 皆が食べ終わった頃には血も止まるんじゃないかなー。

[ぶらぶら足をふった。
椰子のほの甘い香りが鼻をくすぐる。
ぎゅうと腹はなるけれど、すぐにほしいと名乗りは上げなかった]

(170) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

あたしも、行っていいです、よね。

……あ、でも。
ここの、見張り……。

[ずっと同じ場所にいては気がめいる。
慰みになるようなものもない。

ついて行こうと思ったのだが、この洞穴が手薄になってしまうことに気づいて躊躇してしまう。]

(171) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

そうだね、あっちに戻ってみよ。
武器らしい武器っぽいのも見つかったから安心かも

[と、ヘクター使用中のサバイバルナイフへ視線を送る。]

えっと、気も急くとこだろうけど…アイリス君も飲んでおかない?
甘くって、元気でるから。

[アイリスに椰子の実をさしだした。]

(172) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 現在・崖付近の森 ―


[どれほど時間が経ったのか。
 紫色の蛇のような生き物はもう、傍には居ないのだろうか。
 何もかも、解らないうちに手足の先が
 ぶるぶると意思に反して小刻みに震えるのを自覚する。]

 ……

[途中、記憶が無い。
 何かを見た気がした。それは何だったのだろう。
 アイリスだったような、ヘクターだったような、
 オスカーだったような、メアリーだったような。
 何かまあるくて、明るい、暖かいもの。
 『教師』の姿が重ならないのは、畏怖に包まれたから。]

(173) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……じゃあ、俺ここにいますよ。
 ごろごろしてよーっと。
 皆行ってらっしゃい。

[セシエルの様子をちら、とみて、起こしかけた身体を再び横たえる]

(174) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[差し出されたヤシの実を受け取って]

じゃあ、少しもらいます。

[ほんの一口だけ口に含む。]
[そして次は……とだれに渡すか考えて]

オスカー君。
チョコパイだけじゃお腹すいてるんじゃないの?
はい、どうぞ。怪我人は栄養とらなきゃー。

[オスカーへヤシの実を差し出してみる。]

(175) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

……見つからないって事は…

[もう一つの予測、それはあまり伝えたくない予測。]

…もう少し探してみるか。もしかしたら合流しているかもしれない。
遺体なんかみつかってないんだからな。

[自分に言い聞かせるようにそう言って、マーゴの名を呼ぶ。
ついでに、と言うと悪いのだが、誰かいないか、声をかけながら探し回る。]

(176) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[セシエルが同行する旨と、オスカーが残る旨を聞き。]

 ……だな。血は止まっても、匂いが野生の獣を呼んだら俺ら一網打尽だろうし。
 ……独りで平気か?

[脚の様子を見ながら問いかける。風穴迄の道中男手が必要な場面もあるかもしれないが、手傷を負ったオスカーを独り残すのもためらわれ。頭を掻いた。]

(177) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……

[錯覚だろうか。
 誰かが自分の名を呼んだ気がした。]

 あ……

[それは酷く暖かいもののように感じた。
 けれどもう、其れが誰だか判断も出来ない。]

 あああああ…

[それでも縋るように、精一杯に掠れた声を振り絞る。]

(178) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ん……ありがと。
 でも、怪我したの俺のせいだしなぁ。

[俯きつつ、やはり小さく一口貰う]

 せんせーも、おなかすいてるでしょ?

[セシエルに椰子を差し出した]

 俺はま、大丈夫だよ。
 ここは火もあるし、きっとすぐ動けるし。

[心配そうな顔をするヘクターににっこり笑いかけた]

(179) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

仕方ない、一度戻って…

[サイモン先生のことも伝えなければならない。
踵を返したところで、なにか掠れた声が聞こえた。]

獣…?それとも人か…?

[ごくりと喉を鳴らす。声のしたほうへとゆっくり近づきながら]

…マーゴ…か…?

[槍を握る手は緩めない。そっと声をかけた。]

(180) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[ヘクターの言葉>>177に対し、うーんと人差し指を顎に当てる]

なら、僕もここに残るよ。

怪我人のオスカー君が動きにくい状態なら、
火の扱いできる人間が、他にも居た方がいいだろうし。

(181) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……?

[まるで耳の中に幾層もの綿を詰め込まれた様だった。
 人の声、と判断は出来る物の、其れが誰で
 何を言っているのか、詳細な判断が出来ない。]

 だれ…?
 だれか ……いるの?

[丸まったまま、音の方へ首だけを動かして
 ひゅうひゅうと浅く、早い呼吸の合間、問いかける。
 目を凝らしても、其れが誰か、よく見えない。]

 ……ぁ

[人だ、と言う事と。
 『保険医』では無いというおぼろげな感覚で
 ぎこちなく、微笑んだ。]

(182) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[オスカーの申し出に申し訳なくなる。]

…ごめ、ん、なさい…?

[おろおろしながら、出たのは謝罪。]

え、あ…。

[オスカーから差し出された椰子の実に、小さくお腹がなった。]

えと…、ありがとう、いただき、ます。

[食料は少ない。
けして足りる量ではないけど、一口分、もらった。]

(183) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

よかった…。

[彼女の姿を見て、出たのは、一先ず無事であることの確認。
だが、その後の彼女の姿は、船の中の彼女とはどこか違う。
なにかが…ぎこちない。]

…迎えに来たよ。君の友達も君を探している。
一緒に行こう。大丈夫、何も心配ないから。

[ひとまず、槍を放って、手を差し伸べた。
何かを聞くべきか、それを考えたが、まずは何も聞かずに受け入れることに専念した。]

(184) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 なんで、謝るんですか?

[首を傾げ、セシエルに尋ねる]

 火の傍で、ぬくぬくごろごろする簡単なお仕事です。
 メアリーがいるなら退屈はしなそーだし。

[言いながら、メアリーにはあっかんべをしてみせる]

(185) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[にっこり笑うオスカーに不安の色は隠せない、が。メアリーが洞穴に残ると聞き。]

 ん、よし。じゃあ、後頼んだ。……ああ、いざって時の為にナイフはここ置いといた方がいいか?

[もしまだ椰子の実が余っていればそれを受け取りつつ、先ほど使ったナイフを手の内で弄びつつ問いかける。]

(186) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ?

[ぎこちない微笑のまま首を傾ぐ。
 何か此方に言っているのと手を差し伸べられたので
 手を伸ばそうとするが、ぶるぶると震えてしまい]

 ……ごめんなさい

[辿り着くまでも、時間が掛かってしまう。
 漸く、手に触れれば]

 貴方は、だぁれ?
 ……同じ学校の、ひと?

[囁くように、問い掛ける]

(187) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 私は多分、もう……
 だめ だから

[ひゅ、ひゅ、と浅い呼吸の間隔が
 段々と、大きくなっていく。]

 私の事は放って、あなただけでも…
 ―――ッ!

 だけで、も。
 精一杯、生きて……

[尚も搾り出すように、言葉は続く。]

(188) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

だって、置いていってしまう、からです…。

[1人は、本当は怖かった。
でも、メアリーがいるなら、大丈夫、と思い直す。]

メアリーさん、無茶しちゃ、メ、です。
何かあったら、あの罠、鳴らす事と、
オスカー君を引きずってでもいいから、逃げること。

約束、です。

[にこ、と笑う。]

(189) 2010/08/08(Sun) 02時頃

マーゴは、『聞こえ辛い』『見え辛い』という言葉は決して口にはしなかった。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【人】 記者 イアン

[触れた手をそっと引きながら]

大丈夫、ゆっくりでいいよ。
って、俺のことわかんねーか。他の連中は覚えてるのかな?

[少しだけ苦笑しながら、でも、改めて笑って視線を合わせるように膝を曲げた。]

大丈夫、生徒を守るのが俺の、教師の仕事だ。もう、怖いことはないからな。
分かるか?イアン先生だぞ?

[笑いながらも、心配そうに顔を覗く。]

(190) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

[そのまま、ダメだという言葉にも、軽く首を振りながら]

大丈夫、俺がちゃんと守るから。
先生に任せなさい。怖いことはもうねーよ。
大丈夫、落ち着いて、ゆっくりでいいから。

[慰めるように、ゆっくり言葉を続ける。]

獣が来る前に、皆のところに戻らないと…。

[彼女に背を向けて、先ほど放った槍を拾い上げる。
それから、辺りに注意を向けながら、きょろきょろと見回した。]

(191) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[ヘクターの問いかけには]

…んー、
ナイフはそちらが持って行って下さい。

こっちは、火もあるから大丈夫でしょう。

[それに
僕やオスカー君がナイフ使ったら自分が怪我しそうだしね、
とぼそと付け加えもして。]

(192) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 …

[相手の動き続ける口を凝視する。
 それでも理解する事は叶わなかった。
 悔しくて、自然とぽろぽろ涙が零れてしまう。]

 貴方、優しいのね……

[それでも相手の気配、
 此方へ一切危害を加えようとはせず、
 むしろ、助けようとしてくれているのを肌で感じ、
 零れた言葉は素直な、思い。]

 ねぇ。
 ……私のお願い、聞いてくれる……?
 

(193) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、俺もナイフは先輩の方が使えると思う。
 俺はほら、一応拾った棒もあるし。

[セシエルがメアリーと約束する間、俯き頭をかいていた]

 いってらっしゃい。

[話が終わると緩く笑い、皆を送りだす]

 ねぇメアリー。
 昔、外でこうやってキャンプするの楽しそうだ、なんて。
 話したっけ、ね……

[言いながら段々語尾がおぼろげになり、すぐにくぅくぅと寝息をたてはじめた**]

(194) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


【人】 墓荒らし へクター

 ん、解った。

[メアリーやオスカーの言葉に頷き、アイリスとセシエルを見やり、そのまま刃を納め手元へ。ロープを手首に巻き、落とさぬようにして。]

 んじゃ、行くか?

[もし食べ終わっているようなら、と、二人に声を掛けた。]

(195) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

ん?どうしたんだ?

[不思議そうに笑いながら、視線を戻す。
こんな場所で不安な上に、何かがあったのだろう。
ましてや、相手は女の子だ。できるだけ、警戒されないように笑顔を見せて]

俺に出来ることか?なんだ?いってごらん?

(196) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

先輩、先生。
そろそろ行きませんか?

[そわそわした様子で聞く。]

(197) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

……わかりました。
約束、します。

[セシエルに、しっかりと頷きを返す。]

(198) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

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