122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[千本の黒槍を消滅され、闇巫女は愉しげに微笑む。 次に彼女が用いるのは、なんだ?幻影の様だ]
…………ぎゃははははっ!! 巫女神ぃいい、なんだぁあこの攻撃はぁああ!?
精神攻撃は基本ってかぁああああ!!??
げひゃひゃひゃ!! けどよぉおおおお。 この俺サマを取り込めるとでも思ってるのきゃあぁあああ!?
[次から次へと現れる幻影は、聖母の存在を刷り込む。 いや、悪を善へ強制的に塗り替える様な、暴力的な精神操作だ。
然し、...は幻影を排除もしない。なぜなら悪は善に勝るから!!]
(174) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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[通信機からは罵声が響くが、...は取り合わず。 やがて通信が途切れ、彼女はベネット・クロスを狙いにいく様だ]
……ふんっ。こいつもあいつも。 わかってねぇなぁ。
俺サマが誰の為にこんなクソめんどくせぇ橋渡ってんのか。
こんな事をこの俺サマにいわせてるのはよぉ。 てめえの幻影の仕業かぁああ?巫女神ぃいいい。
[然し自覚は無くとも、微かな影響はあるらしい。 絶対強度の悪の心は、聖母の幻影と拮抗している様だが。 聖母達に取り囲まれ嗤う...の姿は、凄絶だった]
(175) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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[――ところで、戦闘の最中。
膨大したブラックホールの一閃は、そこにあった質量もエネルギーも空間ごと消滅させ、通り過ぎたあとに虚無を残す。
それが意味するところは、局所的な真空状態。 無のあるところに有が殺到し、大気が引き寄せられ――その吸引力に、軽いホリー・ウェーズリーの体躯は浮き上がり]
……えっ?
[掴んでいた黒い羽毛が抜けて、放り出されていた]
(176) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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――……ッ……!
[咄嗟に展開するのは、先ほど組んでいた術式(>>93)]
元素凝集――光の階梯≪アンゼルス・ラダー≫!!
[それは空中に現出した、反射に輝く足場。 が、周辺空間の元素を無理やり固めただけのそれは、踏めば崩れ。 光の階段を次々に踏み抜いて、兎にも角にも、駆け下っていく]
(177) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[成る程、ある程度身元を隠蔽できる宿を選んだか 【弐ノ首】の声は、意味がよくわからなかったので、無視して]
そりゃあ、歴戦の英雄の“娘”さんですからね。 向こうの時空でも、それなりに良い暮らししていたんじゃないですか?
[見上げた建物 場所は大体解るが、宿の人間が素直に通してくれれば良いのだが
無意識に混ざる情報は、【惨ノ首】が《通信》から得た推測が混ざる 名前までは知らないが。あの慌てぶりは、ヤツが連れ出した娘だろう、と]
(178) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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ちょっと、大丈夫!?
[多少の荒事にも慣れており。 振り落とされはしない闇巫女だったが。
流石に、ホリーは違ったようで飛ばされてしまう。 彼女が光の階段を作り出すと安心したように。]
しっかり掴まってないから、もう。
[彼女が望むなら。 黒い鳥を操って回収に行く心算だった。]
(179) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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づ、 ァあ" !!
[ 頭痛。 頭痛。 頭が割れそうな程の奔流が、 神経を、細胞を引き裂いていきそう、 で 、]
(180) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[ どれが誰ともわからない声がいくつも ]
[ いや、 違う ]
[ わたしはこの声を、 しっている ]
(181) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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あらあら。
完全に洗脳はされないようだけど。 実は良い人だったと言う話なのかしら。
[そんな事を言い出した場合。 セカイを作り変えようとしている闇巫女が実は悪人なのだが。それはここだけの話であった。]
(182) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[気づいたら、倒れていた。 酷く熱くて、表面だけが寒い。 ……冷や汗をかいている、らしい。
ソフィア ソフィアは、まだ そこに、 ああだめ、心配をかけてしまう
のろのろと起き上がって、通信を、返さなくては。]
(183) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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『 定期外通信 Jへ
該当者を確認。
次元統制局第一支部所属 葬鎖官
コードネーム:ナユタ 別名称 :ナユタ・カーディネル
生誕時名称 :ナユタ・フォード
所有武装 :SO−BHS 付与概念 :悪業印《シンボル・オブ・アイザック》 』
(184) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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そう、なの……?
[そこら辺の事情はよく知らない。 ともかく、ちゃんとした場所を取れていたのならいい。]
……さて、とはいっても、名前しか知らない相手まで取り次いでくれるかな……
[まともなセキュリティのホテルでは、まぁ、望めなさそうだ。]
(185) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 20時半頃
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― 閑話 悪の後継者≪ナユタ・フォード≫ ―
[男の母は、父に余り愛されていなかった。 何故か。それは父が真に思う妻が他にいたからだ。
幼き日の男は、嘗て父にあるひとりの女性を見せられた。
クラリッサ・フォード。
それこそが、初めてにして唯一、アイザック・フォードの愛した女。 彼の息子。つまり男の腹違いの兄弟は見たことがないが。 彼は、我らフォードファミリーとしては異端な事に。 正義を愛したクラリッサの性質に惹かれたと聞く]
(186) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[だが、悪≪フォード≫の血は争えねえんだよ。
てめえに流れるその悪≪フォード≫の血は
てめえの正義を、知らない内に、歪んだものへと導いていく]
(187) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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そうだロうぅう?? ジェイク・フォード
My Sweeeeet Brotheeeeeeer???
[正義を語る男に 真の悪≪アイザック≫の後継者が 嗤う]
(188) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[しっかり掴まってたけど抜けたんですよ、羽毛が]
――う、わ、あわぁぁぁぁぁぁぁ!?
[落下していないというだけで、落下に近い勢いは止まらない]
……げ、次空門≪ゲート≫、展開≪オープン≫……っ!!
[接続先は――ああ、えっともう、この上空で。
光の階段を駆け下りる少女の姿は魔方陣のなかに消え、そしてまた、宙≪ソラ≫に]
(189) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[まだしばらく幻影は持ちこたえるだろう。 それならば、転移したホリーを回収する猶予はあるのだった。]
――そういえば、10年前もお転婆だったっけ。
[黒い鳥を操って天に昇っていくと。 ホリーをお姫様抱っこのような体勢で受け止めていた。
そして、鳥の背に下ろして。]
(190) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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…………んー。
待って、みます?
[首を傾げつつも、内なる獣は主人格に悟られぬよう《通信》を始め]
それとも。
登っちゃいます?
[さらり。事も無げに、垂直クライミングの提言を]
(191) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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このままじゃ埒が空かないわね。
[自分と大体互角ぐらいの強さは持っている彼を見て苦笑していた。彼と戦うのは愉しいけれど。
先ほどのようにホリーが巻き込まれてしまっては困るのだから。]
あんま好きな手段じゃないけど。 まあ、いっか。
(192) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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―ソフィエブランシュ上空:大気圏外≪ソラ≫―
[上空といっても、限度があった]
――……!? ……! ……!!
[現在のホリー・ウェーズリーは、人間である。 何の装備もなしの生身では、真空中で生残できる時間は精々がところ十数秒。 D.E.A.T.Hであろうがなかろうが、人体というのはそういうものだ。
その十数秒を、ホリー・ウェーズリーはパニックに陥ることなく有効に用いた。
次元門≪ゲート≫を展開したまま――即ち、門の向こうから大量の大気を吸いだして。 それをおのれの周囲に確保したまま、落ちたのだった]
(193) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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――聞こえるかしら。
正義の味方さん。
[彼へ届くように。
呼びかける事にした。]
悪人が暴れてて、かよわい少女2人がピンチよ。
全力で助けに来なさい。
そうね、今から3分以内に。
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― 悪は悪を呼ぶ ―
[アイザック=フォードは次元を超える。
つまり
あらゆる世界に 自分の後継者たる者を ―――子孫を残す事が出来た。
自身≪I≫の血を強く受け継いだ因子は 世界に、不正≪i≫となって満たされていく。
……嗚呼、だがしかしそれも ]
(194) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[ ……―――クラリッサ≪真の愛≫に出会うまでの、話]
(195) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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― 再び現在 ―
[ナユタ・フォードはアイザックの後継者である。 それはつまりどういうことであるか]
実は良い人ねぇえええ? この俺がぁああ? くけっけけけけけけっ!!! さっすがぁああ巫女神サマはみてるものがちがいますなぁあああ!!
[当然だ。己を悪人だと云う悪は存在しないのだから!! いつでも、セカイで誰よりも優しく慈悲深い正義とは自分自身!! それこそが悪の心得! アイザックの秘伝!!
巨悪の前に、聖母の慈悲など、時間稼ぎも同然!!]
(196) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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巫女神よぉおお。もうわかってんだろぉおお?
てめえが騎士神といっしょにくたばっちまえばぁあ。
そこのアワレなガキは、かなしー運命から救われんだよぉおお。 どうだぁああ?慈悲ぶかき闇巫女様よぉおお?
このイタイケな小娘を幸せにしてやるためによぉおおお??
イッパツ、死んじゃくれねぇかぁぁああああ??
[ブラックホールの余波が起こした真空で悪戦している少女。 彼女を救うために、犠牲になれと湖の守護者に、...は強いる]
(197) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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やっふい。
ジャーガーぁちゃーん?
あっそびっましょー?
[けらけら、と
《通信》に響くは【惨ノ首】の声]
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 21時頃
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…………登るの?
[どの部屋かもわからないのに? というか、それは多分何も知らない人から見るとものすごい光景だ。 だって、自分はトレイルに掴まっていれば問題ないが、そのトレイルが他人には見えないのだから。]
……お前だけで、探ってみる、とかは……?
[ていうかそれ以前に、さすがに垂直は怖い。]
(198) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 21時頃
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生憎だけど却下ね。
何故ならば――このあたしが創る新しいセカイでは。
危険因子《カラミティ・エンブリオ》も世界の危機≪ワールドイーター≫も。 宿命の少女《ヒロイックエターナル》も存在しないわ。
[そう言って微笑んだ。]
ま、言うだけ無駄だろうけど。 なんだったらセカイを創るのに協力する?
(199) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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―――――…… 正義はいつも、弱い者の味方だ。
[男は“声”を聞いた。
自分を呼ぶ“声”を。 助けを求める少女――?――の声を……!]
[そして、人形と共に往く >>197悪が暴れる場所へ―――――……]
(200) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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