262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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[ 関東に行くことになった。
前々から言えばよかったのに言えず
幼馴染に対して眉を下げてしまった ]
……ごめん。
でも、今度もしまた会えた時は絶対に
ずっと一緒に遊ぼや。
[ だって泣いてしまうと分かっていた。
必死そうに笑みを浮かべているもの
追いかけてくる幼馴染に
結局泣いてぐちゃぐちゃになった目を
向けてしまった事は朧気に覚えている。
今も昔も幼馴染の前で泣いたのはその時だけ ]
[ あの子はどんな顔をしているんだろう。
少し後輩に似ている気がする。
それも唇を啄ばみ始めたら霧散して
随分と得意になった現実逃避と享楽に耽った。
こんな事してはいけない、と思いながら
二人分で熱っぽい唇は甘い。
目の前が霞んで彼だけになる。
どっちだ? なんて問いかけはせず ]
……ん、
[ 短い音に笑うだけ。
淫靡な空気のまま彼の嬌声を閉じ込めず、
啼いてしまうその時だけ唇を離した ]
きのこちゃうんや。
[ たけのこの主張は春だからか。
確かにたけのこ派だがと思いながらも
大きさのマウントを取られている気分になり
きのこじゃないのかと呟いてしまう。
こんな時ばかりは日常を思い起こすのに
歓喜の声は容易く男の劣情を煽った ]
もう、何喜んでんの……?
あほやなぁ……あほかわいい。
[ へらへらと笑うもその手つきは艶めかしく。
戸惑う声には眉尻を垂らし、
男やからちゃうの?と肯定を。
どれだけ二人行為に耽ろうとここは外。
誰かに見られるかもしれないのに
自制が出来なくて困ってしまう ]
だって、かわいいのが悪いんやもん。
[ 睨まれたって他人のせい。
宥めるように臀部を形を確かめるよう揉み
人差し指が布地越しに窄まり付近を撫で ]
でも、好きやろ?
[ 傲慢にも確信を持った言葉を返した ]
[ ジッパーを下ろす音
女性のそれとは違い、そそり立つのは男の象徴。
先端から伝う雫が月の光に照らされていた。
見るなと言われても
興奮にギラつく視線は逸らせない。
外せないままゆっくりと露わにされ
同じよう宙を向きそそり立つ逸物は筋張っており、
同じ男に見られた事などなかったもので
妙な照れを感じて小さく笑った。
首裏に回るその手を支えるように片手は肩を抱く ]
んっ……、なぁに。
[ 惚けた顔を晒しながらも赤らんだ彼の頬と
戸惑いを感じたように思えて口端を上げた。
心配事などあるのだろうかと考えて
まあ山程あるにはあるかと一瞬戻った理性が告げる。
改めて見ても好みの女性とは異なる彼。
華子のような可憐な女性がタイプだが
今は片時もこの視線を反らせなかった ]
[ その姿が完全に記憶とダブったのは
蕩けた眸が見開かれる。
異なる二人の呼び名。
だが、よくよく考えてみれば同じ名前。
そんな、まさか、などと思いながらも
伸ばした手は欲に忠実で ]
[ 昔から、確かにそうだったと。
ふと、数十年前の記憶を思い出した。
ご褒美をあげたくて父にゲームを教わっては
こうしていつも勝たせてあげる為に
ハンデをあげて、ご褒美をあげる
その代わりになんでも言うことを聞く。
意地の悪いゲームだ。
いつも幼馴染を好きにしたくて
わざと慣れたゲームを誘っていたのだから ]
[ それでも今も繰り返そうとしている。
レンズ越しに見上げる眸は溶けていて
押し付けられた自らの怒張がぴくりと動いた。
何とも素直な体と我ながら自嘲しながらも
右手は彼のそそり立った欲に触れ、
人差し指で浮き出た筋を撫でた ]
しゃあないなあ……。
手、貸したるわ。
代わりに言うこと一つ聞いてや。
[ 焦らすように何度も往復しながらも
視線を合わす時だけ強く握り込んだ ]
俺の名前呼びながら顔見て、
擦ってくれる?
[ このお願いは果たして砂糖かどうか。
彼のみぞ知ることだろう ]*
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[後始末に使ったタオルやティッシュは ビニール袋に入れた後 更に鞄の中に仕舞い込むことになった。
公園で証拠をなるべく隠す行いをする癖 情事の余韻に浸るみたいに 彼に触れて、寂しがる心に触れてもらえて。 それでもまだ満ち足りない欲求。 自分はこの国で、 謙虚な姿勢を身に付けられなかったらしい。]
(100) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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[手を繋いでも嫌がられない 異性愛者と把握して居る故>>92 彼は情を向けやすい良心の持ち主かと判断。>>93]
職場以外で、……俺と?
[どういう意味だろう、期待してしまって 続きを渇望する鼓膜は、思惑とは別の 誘惑に堕ちる甘言を真正面で受け止めた。]
(101) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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[変なことを言っているのは此方だが 謝らせてしまった。>>95
匂いを知られた事実や それでも甘いと表現してもらえた心遣いのおかげ 一旦手が離れても、落ち込む素振りなく。 口の動きだけで招き入れてもらい 助手席で>>96]
どんな匂いだったとしても 俺にとっては、いい匂いです。
[実際、好ましい密やかな香り 肩にかけて貰えた服の匂いも 勿論先程、こっそり嗅いでいた。]
(102) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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[さて、音楽。 いや、ラジオでも構わない。 指を動かし音を探す彼の動きを目で追い。 どうやらDVDプレイヤーの方が、小さく光り 起動中であることを報せてくれて。]
ンッ、
[瞬間、喉を鳴らす。 ぬいぐるみを撫でていた手が動揺で跳ねる。]
(103) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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あ、……ぁ……
[裸の女性、深い交わり。 顔を真っ赤にして、つい魅入ってしまう。 否、彼女ではなく、思い出に憑りつかれる。
フラッシュバックだろうか。 冷たい外気に触れたまま熱い体温を求めた時間。 自分の、品を忘れた嬌声。 なにより触れてくれた彼の手の感触が 蘇る形で、体中を走った。]
激しい、音楽。 だと思います。
[下半身の熱に戸惑い、俯きながら 何て言えばいいかわからず 音の感想だけが声になった。]
(104) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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[とりあえず彼の所有物ではない情報は 羞恥と焦燥に負けそうな頭で把握できた。>>98 明るい顔した罪なきぬいぐるみを 骨盤近くまで近づけ。
ポップな音色が折角響いても それに耳を傾けられる心境ではない。>>99
いったん冷静になろうと、軽く目を閉じつつ。]
俺は、一度しか 誰かに恋したことがないのですが。 その人は俺にとって同性にあたる人です。
(105) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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優しくて、努力家で、なにより仕事熱心。
大変な状況でも、自分で道を切り開ける 立派な人なんですよ。
[ね、なーくん。 そう声をかけつつ、熱を払いたがり 深い息を吐いてみる。
しかしやはり、好きな人の助手席に座って 知性的に自分の状況を客観できる程 そこまで経験もなければ、大人にもなりきれず。*]
(106) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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どっからどう見てもイケメンやろ。
[ ノリツッコミもボケはスルーしてこそ。 いや、彼と漫才を組んだ記憶もないし この言葉自体も本音だった。 猫の自慢として画像も動画もシェアした。 猫好きの橋本の名前でも通っている、が ]
あほでええもん。可愛ええし。
[ 本気じゃないことは見抜いてる>>81 寧ろ照れが混じっているものだと。 調子に乗りながらも室内はラブホである。 フルオープンの浴室に無駄に広い窓。 色々アメニティが完備された室内。
状況だけを置き去りにして彼と向き合う。 肯定>>82を元に戸惑いを見て>>83 卑怯だと口にする唇>>84を塞ぎたくなった ]
(107) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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俺も色々分からへん、けど。 でも、……触りたかったんやもん。
[ 本当に最低な発言である。 自分より年下のいたいけな青年に対し 林檎の頬っぺたを見てやっぱりキスしたいだの そんな欲求を自重できなかったのだから ]
(108) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 躊躇いがちに呼ばれた名前>>86 首を傾げるも欲しがる舌に微笑みを深め ]
好きな名前で呼んだらええよ。
[ 促しながらその心臓に触れたくなった。 きゅうと鳴る心臓はうるさい。
昨日まで確かに可愛らしかった後輩は 異なった意味でも魅力的に思えて 目的を忘れ何度も耳朶を啄ばんだ。
根が上がってもまだ足りないと 不服げな表情を晒すも筋をなぞる指>>87に その指すらも口付けてしまった ]
(109) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ この可愛い生き物は何なのだろう。 もちまるとは別次元な存在だ>>88 中学生のような仕草に和んでしまうも 潤んだ瞳と熟れた頬で告げられたおねだりに ]
……それだけ?
[ 意地悪く尋ね返すも口端にくちづけを。 こんなものを望んでいないと察するも 伸びる手に甘えるよう目を細め 懐かしさを覚える撫で方に息が漏れた ]
(110) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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ん……っ、待って。
[ 誘われるまま電気の電源を探す。 正直今更であるし構わない気がしたが それはまた後で試せばいい。
そんな思考が浮かんでいる事に驚くも 彼の言う通り薄暗くなった室内で 改めて組み敷く。
されたように甘いリップ音を鳴らして 人差し指の甲で喉を擽りながら唇を舐めた ]
(111) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 薄いが柔らかく温かい感触を楽しみ、 首筋を喉仏を愛でる。 不意に重ねた唇は小さく吸い付く音を立てた。
甘やかすように何度も口付けるも 割り切る舌は容赦がなくて、 彼の舌の表面を尖らせた先端で擦る。 啜る唾液の音だけを響かせながらも 時折彼の声が聞きたいが為に体を離し ]
なんか……桜の味がする。
[ ぽつりと呟いた言葉に特に他意はなかった ]*
(112) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 問い返されて、吃ってしまう。>>101 もとより伝えるつもりの無かったことだ。 忘れてほしいと舌を滑らしそうになるが 消えないで欲しいと訴えかける声が>>36 場所を変えた今も耳に滲み渡っている。 今思い返せば、まるで。 彼に失恋の痛みを与えたかのような言葉だ。 言語を繋ぐやり取りはたしかに途絶えたが 彼はもう、日本語も達者だ。
でも――どうだろう。 自分の居住へと誘いかけたのと近しい願望を かつて伝えたいのでは無かったか。 夢を薄れさせた娘では無く、自分が。 彼の故郷に行きたいと。 きっと、ただの観光では無くて 彼を連れて―――…
思考は溶ける。 彼の髪が甘い薫りで誘うのがいけない。 ]
(113) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 心まで囚われそうな居心地を 車に乗り込む名目で離れたことで …… なんとか、体裁を保ち、話を区切る。
甘くて、美味しそうで。
金平糖を溶かした、わたあめのような彼。 髪型だけではなく、言葉選びや ぬいぐるみを抱き留める所作すらも 相応しい糖度を秘めた――同性。 ジャンパーの匂いを確かめていたとは知らないが 物心ついた娘に嫌がられても、 彼に喜ばれる体臭なら良いかと自惚れそうだ>>102 ]
嫌じゃないなら、良いんだ。 君にきらわれたら胸にくる。
[ 良い意味ではなくて、きっと落ち込む。 彼は娘でも無ければ異性の恋人でもない でもきっと――、避けられるのは耐えられそうにない ]
(114) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 想像していた自己評価を訂正する必要がある。 彼が傷つき、心を歪ませる要因は この世にあってはならないと強く願うくらいに 中田一輝という青年に向ける思慕が重い。
この歳になって、ましてや同性相手に 向けるものとしては相応しくないと自覚もしているが 彼の善性や愛くるしさが侵されることは あってはならないとさえ思う。 そんな彼を穢してしまったことが申し訳なく 同時に、征服欲めいた欲望が――…、 子供のような、独占願望が花を咲かせている。 愚かしく、恥知らずで。 よくない感情だと分かっているのに。
だからこそ、彼を脅かすものを 突きつけてはならないと再度心に留めようとしても 運悪く遭遇させてしまった事に困惑し、 驚きに身構える声に潜む欲求が どろりと溢れ出すようだった。>>103 ]
(115) 2019/03/30(Sat) 20時半頃
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[ 性感を刺激されて悦ぶ女に何を想うか>>104 画面を直ぐに消す判断が遅れたのは 横目で、彼の様子を見守ってしまった所為だ。
こちらにとってもアクシデントでありながら 反応を――甘くて柔らかい彼が。 感じる女と満たす男を見て何を想うのか 酒に溺れた昨晩ではなく、―――今、何を。 ]
まるで、君が感じているような「音」だ。
[ 不埒な感想は、実にちいさく。 淫靡な女優の高い嬌声に紛れるくらい。 だが、紛れもない本心であり
実際に――股間を覆うものが波打ったのを 停止と同時にじっと、見つめてしまった。 彼らしい感想を受ける頃には弁解の方に頭を回し 居心地を整える仕草も目敏く確かめてから>>105 深い溜息をついてしまったが。 ]
(116) 2019/03/30(Sat) 20時半頃
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[ しかし、確かめておく必要がある。 男としてマスターベーションの道具になる映像で 彼が感じ、興奮を見出しているのか。
あるいは――
そうでは無いか、 知りたくて。 ]
…………一度だけ?
[ 魅力的な異性は彼の故郷にも部署にも居るだろうが たった一度だけしか覚えが無いと聞けば 彼の真意を測るように 股間を隠すぬいぐるみから横顔に視線を戻す。 ハンドルも添えてあるだけに過ぎない。 まだアクセルも踏まず、彼の声を――聞いている。 ]
(117) 2019/03/30(Sat) 20時半頃
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[ ―――同性―――… ]
(118) 2019/03/30(Sat) 20時半頃
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[ 聞けば聞くほど、>>106明かされれば明かされるほど まるで自分に言われているような気分になってしまう。 先ほどの、彼は人ではなく妖精か花の化身かと 疑うくらいの魅力的な表情と薫り、――言葉も蘇る
ぬいぐるみに縋る彼は幼気を持て余しており 清廉さと色恋に憧れる乙女の間に居るようだった。 それがとても愛くるしくて。
同時に―― ]
………妬けるな。
それが、俺では無かったら。
[ 大人と自重の単語で押とどめていた欲求が 口髭を揺らして、こぼれ落ちていく。 「なーくん」の意味、彼の縋る場所。 誰が与えて、誰が仲良くすることを望んだのか 恥ずかしい話だが、ぬいぐるみにすら嫉妬しそうだ。 ]
(119) 2019/03/30(Sat) 20時半頃
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………… かず、てる。
[ 苗字ではなく 渾名ではなく 昨晩奏でた名を
独占欲と、願望を隠さずに 彼の耳たぶに顔を近寄せ 甘く噛み付いてから、 ――囁く。 ]
(120) 2019/03/30(Sat) 20時半頃
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