151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[2分ほどでサンドイッチがやってきた、今日は早くきた]
もう来たのね いただきます
[早速、ツナの入ったサンドイッチを齧る 程よい酸味が食欲を促進させてくれる。食感も良い。すぐに次を齧りたくなって、食べきってしまう タマゴの方も、甘みがとても良い]
(155) 2015/03/02(Mon) 22時頃
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ワオ!すごいや!!
[ネットワーク空間でカートゥーンを読みふけっていたサイノは突如カウチからとびあがり、一瞬で物理世界への帰還を果たした。突然のキックに、サイバー・アイの視界いっぱいに様々な警告ダイアログが現れては、消える。
"おい。切断は所定の手続きを踏めと何度も言ったろう。"
我輩はチカチカと光るアラートの残像を振り払いながら文句をつけた。奴らはどうも、物理世界よりも電脳空間の方に居心地のよさを感じるらしく、放っておけば何時間でもネットワークの海を漂っている。そのくせ、なんの断りもなしに突然正規でない方法でログアウトしたりするのだから、エラーを処理するこちらはたまったものではない。]
ごめんごめん、でもさあ。クロコの正体が、まさか…… おっと、ネタバレはいけないねえ?うふふふ。
(156) 2015/03/02(Mon) 22時半頃
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ひげが下がるのは、悲しかったり怖かったり 何かマイナスの感情の時だ
[前足でひげをちょいちょいと直しながら真面目くさった顔でアーサーは続ける]
今回に限っては ……そうさな 「哀愁」という言葉を、君は理解できるかい
[アオイの方を向くと、問いかけと同時に首を傾げる。 この個体の表情筋は、なんとも行動可能域が狭すぎる、と常日頃考えているアーサーは、いつだって少しばかりおおげさな言動で会話するのだった]
なんとなーく、悲しい、ってことなんだけど さ
(157) 2015/03/02(Mon) 22時半頃
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["カートゥーンに興味はない。 ところで、良いのか?ラボから呼び出されていただろう。 約束の時間まで……あと3分25秒"
点滅するリマインダの通知を消去しながら告げる。]
あれ?え? ちょっと、なんで教えてくれなかったのさー!?
[サイノは慌てて靴とリュックを引っ掴み、身支度を始めた。冗談じゃない。カートゥーンに夢中になって再三の知らせを無視したのは、そちらだ。]
(158) 2015/03/02(Mon) 22時半頃
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よし、行くよトリ!
[やれやれ、卒業はできてもこの調子でうまくゆくものやら。赤毛の上で、今日幾度目かも知れぬ溜息を漏らす我輩なのであった。]
(159) 2015/03/02(Mon) 22時半頃
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哀愁…哀しみ愁いる事ですね ここを降りる事はアーサーにとって悲しい事なのですか?
[自分にとってはこの艦に特になんの思い入れもない ある意味のふるさとなのかもしれないが また別の場所に移動しても同じ生活が待っているだけに思う アーサーは違うのだろうか>>157]
あんなに実験体にされることを嫌がっていたではないですか もう実験体にされることはないのにそれでも悲しいのですか?
(160) 2015/03/02(Mon) 22時半頃
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……いや、実験体にされるだけの生活だったわけでは
[思わずこぼしながら、顎のあたりに前足をやり、今度は考えるように宙を見上げた]
なんとなく、だよ なんとなく 嬉しい気持ちも勿論あるさ いや、そっちのが大きい。すごく
[此処を出れば、生活は一変する。 文字通り、視界が開ける予定なのだ]
でもね、 いろんな人がいてさ 此処に来なきゃ会わなかった人もいてさ たとえば君は、ほんの少しの心残りもないのかい?
(161) 2015/03/02(Mon) 23時頃
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― 理科室 ―
……苦くないだけじゃあだめなのよ、要は。 とりあえず昏睡期間を短くする方向で頑張ってみな。 それで苦くなってもだーれも文句は言わないだろうよ。
[しみじみと頷いて告げる。>>123 小難しい話が苦手なりに頑張ってみた……と思いたい。
そんな話の後だったからこそ、隅に置けないクリスティアをつつくミルフィの声はますます弾んだものとなる]
ふうん、………つまりソノダ君の方が乗り気であったとでも言いたいのかな。 でもね、お互いにお互いのことを愛しているなら、 それはもう両想いじゃない! けしからん爆発しろ!
(162) 2015/03/02(Mon) 23時頃
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心残りですか…
[そう言われて>>161考えてみると ここに来てから全ては誰かに与えられてきた 部屋を与えられ ルームメイトを与えられ 委員会の活動を義務付けられ 食堂の秘密コマンドも教えてきたのは蒼生《origin》で 自分自身の手で手に入れたものは、限りなくないと言っていい 与えられた、それだけだ。それらに執着心があるはずもない]
…こういう時、蒼生《アオイ》は多分心残りがあると言うのでしょうか…
(163) 2015/03/02(Mon) 23時頃
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[顔が赤くなったのを恥じらう様子と見たため、 ミルフィの中ではこのような結論になった。つまりどっちも悪い。 場所が場所(理科室)だけあって爆発しろ、との言葉は、 あまりシャレに聞こえなかったかもしれない]
むっ、さすがに気が早すぎたか。 ………学生結婚は大変だよー?
[悪びれもせずに告げた後、ぼそりと付け足す。>>125 ケイイチはともかくクリスティアはまだ卒業する年齢ではない。 噂では来春から別の学園艦に向かうとのことで――あれもしかしなくても遠距離もおまけでついてくる? うわあ、という声は内心だけにとどめて]
ま、あと少しになるんだろうけど、 ダーリンの近くにいられる時間、楽しみな、ね? あ、お薬ありがとう! じゃね!
[立ち上がるとひらりと手を振って理科室から出ていった*]
(164) 2015/03/02(Mon) 23時頃
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アオイは心残りはないと思います また別の所に行っても同じ生活になるだけですから
[心底そう思っているかのようにアーサーに言った]
変わらないものを惜しむことはないと そう、思います
(165) 2015/03/02(Mon) 23時頃
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あおい ……
[彼女が自らを呼称するのと違う響きがした。 その微妙な違いがわかったのは、ひとえに普段から鳥とトリの違いを聞き分けているからに他ならない]
それが君のオリジナルか
まぁ、そうさな 心残りは別にないならないでいいんだが、な ……あると楽しい。それだけだ
[ベンチの上、落ち着く体勢を探して試行錯誤しながら アーサーは慎重に言葉を紡ぐ]
(166) 2015/03/02(Mon) 23時半頃
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ごちそうさま
[サンドイッチもすぐ食べ終わってしまった 賑わっているとはいえ、まだ席には余裕がある 折角だし、食後のコーヒーでも楽しむことにしようか
ポイントを奮発して、良いコーヒーを注文してみた 今度は14分くらいで来ることだろう]
(167) 2015/03/02(Mon) 23時半頃
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―少し前:ミルフィと―
昏睡期間を短くする方……なるほどね……。 飲めなかったら本末転倒かと思ったのだけど。
[ミルフィのアドバイス>>162に、軽く頷きながら右手の指先をひらひら。端末にメモする。 葡萄味! という天啓は、まだ早かったようだ。 優先すべきは昏睡の短縮らしい]
なっ……!
[肘で「このこの」と突いてきかねないミルフィのテンションに、口をぱくぱくと開けたり閉めたり。酸欠の鯉状態になる。 両想い? お互いにお互い? いやしかし、ここであまりに否定するのも感じが悪いというか、ケイイチを傷つけることになりそうな気がする。 決して同情というわけではないのだ。かといって愛情かと言われるとそれはそれで首を傾げてしまうのだが]
生憎私は爆発物の類は扱ってないわ。
[かろうじてそうコメントするにとどめる]
(168) 2015/03/02(Mon) 23時半頃
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[顔が怖いといわれたのは、自分ではないのだろう。
そう彼女の視線の先を追って思う
ケイイチの事情は知らず、だからフィリップは、先の呟きをどっきりでも仕掛けるのかくらいに思っているのだけど]
Oh,Thanksマドカ。
また食事を共にしてくれると嬉しいよ。
無論、君も。
[連絡先を受け取って、同期して自らの連絡先を返す。
この時は未だ、己の危機を知らぬままに]
卒業を前にした出会いというのも、あるものなんだな…。
[のんびりとした感想が落ちた]
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変わらないものなどないよ 君の周りも、あの星々もね
勿論、その変化に気づくかどうか 受け取るかどうかは、個々に委ねられる
[また少し、言葉が難しくなったと自覚する。 いつもそうだった。 小難しい顔をして小難しいことをいう。 そのせいで単位を落としたことも、一度や二度ではない]
もし数年後に再会したとして、 君も俺も、変わっていないことなど ありはしないと ……ううむ
[自覚しても、言葉はすべる。 無理やりに飲みこんで、あくびをかみ殺すような真似をした。 実際は眠くないが、これも動物の処世術というものだ]
(169) 2015/03/02(Mon) 23時半頃
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そんなすぐ結婚するつもりはない……と思うわ。
[ケイイチはアオイたちになんと説明していただろうか。卒業後、ある程度の資金を貯めたらとか言ってた気がする。 あの時は必死で目をそらしてうんうん頷いていたのであまりよく覚えていないのだけれども]
そうね。あと少し。 みんな変わっていくのよね。
[卒業していく友人たち。アオイも艦を移動する。自分自身も。 時は移ろい、みんな変わっていく。 理科室を出て行くミルフィを、手を上げて見送って、呟いた]
……別に変わらなくてもいいのにね。ずっとこんな時間が、続いたって。 私、結構満足していたのに。
[口にしてから、少し驚いた風に、瞬く]
驚いたわ。私、そんな風に思っていたのね。
[この時間を、できるだけ終わらせたくない。なんて]
(170) 2015/03/02(Mon) 23時半頃
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…アオイは、蒼生のクローンです 蒼生と変わったらだめです
[ブルーハワイソーダフロートが好きなこと オムライスは何よりケチャップが最上であること たこ焼きが好きなこと …水泳が得意であること 何一つとして変わってはいけないのだ]
アーサーは何に変わるのですか? ここから降りたら何かが変わるのですか?
(171) 2015/03/02(Mon) 23時半頃
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—ホーム・部屋—
[コモンスペースを横切り、廊下を足早に抜ける。 貰った試験管がポケットの中で揺れる音を聞けば早くなりすぎないように。 クリスとはいつ出会ったか覚えてないくらいには長い付き合いで、 理科室に通っては様々な薬を進んで試しにいっていた。 甘い味がいい!などと言ったばかりに長く昏睡したのも今では良い思い出だ。
途中アオイと猫が話しているところに行き会えば手を振って>>150 勝手知ったる我々が部屋に到着する]
たーのもー!
[扉を開けて、人気のない部屋に踏み込んだ。 対になった机とベッド。 大きな本棚の上段には雑然と機械工学のテキストが詰め込まれている。 片側の壁にかけたボードでは整理されていない予定の紙がはためいていた。 日付や項目がバラバラに並ぶ様からは少女の雑さが覗く]
(172) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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……まだ帰ってなかった。ケーキ、ケーキっと。
[少女の机の片隅では白い風速計がカラカラと音を立てている。 風を測るものではなく、電圧電流を視覚的に測る個人的な発明だ。 実用には無駄が多い代物だが、インテリアとしては活躍していると思う。
部屋用PCに繋いでいたそれを外して、腕時計の形をした端末に付け替える。 スプーンを3つ纏めたような形の風杯は付け替えると勢いが上がった]
(173) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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あ、モニカから来てる。
[端末を腕から外すと斜めに浮かぶ画面上をなぞって返信。 隣には箱に入ったパウンドケーキ。 イチジクとナッツが織り込まれているそれは少女お気に入りの一品である。 まだ手のついていないケーキにナイフを半分入れモニカ分を皿に取り分ける。 乾燥しないよう今は細かく分けることはせず大きな固まりのまま蓋をつけて]
ほんとは1日早いけど、明日だけじゃ食べらんないし。
[転がっている蝋燭をむんずと掴んで引き出しに入れ、スペースを確保すると PCと端末のチェックを開始する]
(174) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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― コモンスペースに接する廊下 ―
……猫と、女の子?
[部屋へ戻る途中に見えた姿に、首を傾げる。 若干、猫(アーサー)側から苦情が来そうだが。]
(175) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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ああ、もう!嫌になっちゃう! 生命行動学と宇宙倫理が再提出?間に合うかな。
[帰ってきたレポートを目でチェックしながら、 手探りで端末に修復診断ツール、こひつじの形をした機械”アリス”を繋いで。
端末にかかりきりになりたい気持ちをぐっと抑えて——見ない見ない。放置! 解体は内側が終ってからとレポートに修正を入れて行く。 ついでに完成したのに出し忘れたまま放置されていた提出物を数個送る]
[そうこうする内に内部の修正は一通り終ったらしい。 手動で直す必要がある残った部分を慎重に触って直したら各機能をテストして]
あっちゃー、マイクの内側やられてた。
[音声だけ上手に動かない原因を調べるうちマイクが故障していると気づいた。 代わりの部品は手元にない。 応急処置で継ぎ接ぎだけしてトレイルに相談を持ちかける]
(176) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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ほう、クローンは変わったら駄目なのかい
[とうとう香箱を組んで、アオイを見上げる。 この体勢はいかにも猫らしくて気に食わないが、落ち着くのもまた事実だ]
俺の故郷ではそうでもないよ 子を成せずにクローンを作る奴もいたがね
奔放に育てたはずが、どうにも似てきやがる、と笑っていた
[横切りざま、手を振ってくる姿に、ゆらり尻尾を振りつつ さて、とアーサーは少し意識して息を吸った。 そうして声を落とし、内緒話だとでもいうような悪い顔で――アオイにそう見えるかはともかく、がんばった――囁いた]
俺はな、元の姿に戻るのさ だから、絶対、同じではないぞ?
(177) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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アーサーは元の姿があるのですか?
[これ>>177は驚いた てっきり喋る猫だと思っていたので 内緒話のようなのでこちらも思わず背中を少し丸めてアーサーの言葉を聞き 今の一言も思わず小さく囁くような声で発せられた]
変わらずに育っていいなら、それでもいいと思うのです
でも、アオイは…蒼生の代わりに生まれたのですから やっぱり蒼生と変わったらいけないと思います [そこに疑う余地はない、と思う]
(178) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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[横切っていった姿を目で追えば、さて新たな影がこちらを見て首をかしげている。 つぶやいた言葉は幸いアーサーの耳には届かなかった。 届いていたらアオイとの会話の最中でも "猫ではない!!"と叫んだに違いがないのだから。
その姿に瞬いた時、アーサーの脳内に埋め込まれた端末が ぴかり、とメール着信を知らせるため明滅した。 さっきから何度も光っている。 帰ってから確認しようかと思っていたのに、気が散って仕方がない。 もう少し待て、と答える者のない独り言を心中呟く。
メールの内容は、課題に関する回答かもしれないし 待ち望んでいる、XDayを知らせるものかもしれない。 それ如何によっては、アーサーがこの艦を出る日も、もしかしたら早まるかもしれないのだ――]
(179) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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ふー。間に合ってよかったねえー。
[教官室を出るなり、サイノは大きく伸びをして、リュックからプリンを取り出しながらわざとらしく安堵の溜息をついた。要件は完結。既にメールで受け取っていた論文の合否判定と卒業後の進路の確認、それだけだ。特になんの問題もない。興味のあることを好きなだけ追求できる、我が友にとってこれ以上の好条件はない。あちらにとっても、サイノは囲い込むに値する人材であると認められたようだ。
"厳密には47秒の遅刻だったがな。………ん。"]
(180) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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― →食堂 ―
彼らに幸いあれ、か……。 ふわ〜あ。
[派手なあくびをしながら歩く。 第二資料室に戻る前に軽く食事といこうと考えてのこと。 眠い。濃いブラックのコーヒーも必須かもしれない。でないとまた転んでしまうかもしれない。
ポケットの中では葡萄味の薬の入った入れ物が、 地味にその存在を主張している――が、今はまだ出番ではない。 じゃあいつが出番なのかと訊かれても分からない]
(181) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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[進行方向、2ブロック先。見覚えのある学生の姿があった。]
おやあ、そこにいるのはトレイル・フォースター? こないだのアレ、完成しましたあ?
[発明屋の友人にサイノは大きく手を振り、我輩は挨拶がわりに大きく羽ばたき、細身の肩を止まり木にして長い襟足を軽くついばんだのであった。]
(182) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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だから俺は猫ではないと常から言っているだろう
[心なしかドヤ顔で言うが、その言葉をまともに受け取っていたものはあまりいないであろう。喋る猫だからな、というのが関の山だ。
続くアオイの言葉には鼻を鳴らし、 尻尾を身体に沿わせるようにして引き寄せた]
その考えが君を形成しているというのならば それでいいのだろうよ
それに俺は、"あおい"を知らない アオイしか知らない ……もっと言うなら、君のこともろくに知りやしないがね
(183) 2015/03/03(Tue) 00時頃
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