122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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おとう……さん……?
[ホリーの口から零れた言葉に、目を見張る。 彼女の父ならば、何故銃を向ける?]
ソフィア、危ないから……あ……
[こいつに捕まってて…と言おうとして、顔が青ざめた。 そうだ、彼女は何も知らないはず……と今更ながらに思い至った。
実際は彼女も自分からすれば非現実側だとは知らずに。]
(164) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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[しかし]
…………あ、あれっ?
[耳障りな《ノイズ》を残し 古き知り合いとの接続は絶たれた
ーーーー《獣》の意識では、だが]
(165) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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[意識を《警戒》に戻せば、そこは既に戦地]
…………ご主人!? よくもっ…………!
[>>113刃物を以て主人を害する男に飛びかからんと、犬の姿を取る が]
ご主人、でもっ!
……解ったけど……うー……。
[>>114恐らく、主人の知り合いなのだろう。それは解るのだが。 手出しの出来ぬもどかしさに、獣は呻き]
(166) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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――?
[自分と同じ対象を観察している影が他にもあった>>159 しかし、この違和感は。
始まりの泉とは無関係の存在と察知するまでにそれほどの時間はかからなかった。 以前ほどの力は残っていないが。 それでも、その判別は容易だったのだが。]
何がどうなっているのかしらね。 ……全く。
(167) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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ーーーー……そうそう。
オトモダチでもなんでもどうにかして、早いトコその馬鹿御せる程度には覚醒しちまって下さいませ。
……ねぇ、主君《マスター》?
[【思念】は、影に蠢く]
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[彼も同じ学校の学生。クラスメイトであるからには、護りたい日常のひとつ。まさかそのイアンが襲ってくるとは思わず、対応は後手に回る。影を発動するのもやむを得ないと感じながら。
――けれど、事態は更なる予想外に転がって行く。 >>119 目の前で発動する生命の書《アカシック・レコード》。 それを振るい、戦うベネット。護るべき対象《一般人》が、くるり、と切り変わる。
戦闘が終わり、やたら物騒な逃げる算段をする二人+1匹(?)。 なんだかなし崩し的に一緒に逃げる事になってるけど、まぁいいかな。鞍に乗ったベネットの後部座席を頂く。 爆発も、まぁ、幻だと身構えてれば大丈夫。目はみはったけど]
…こ、今度は銃撃!?
[>>149 でも新たなる敵は完全に予想外で。 いつからここは無法地帯とかになったのだろう、と歯噛みして]
…ああ、別にもう大丈夫なんだ。
[思い出したように、ベネットも異能者であることを思い出す。 故に、"影"を発動させて―――]
(168) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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影盾《ヴラーク・スルド》、広がれっ―――!!
[自身やベネット、イアンと馬鹿犬さんを護る様に、 薄い影の膜が謎の銃撃人物との間に広がる。
馬鹿犬さんの助けもあれば、そう簡単には自分たちを傷つけられないだろう]
…ベネット君。貴方、何者?ただものじゃなかったのね?
[まさに今、何者なのか問われかねないものを発動しながら ベネットにそう問うた]
(169) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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……ボク、役立たず……?
に、【弐ノ首】みたく頭よくないし、【惨ノ首】程強くはないけど……い、一応ボクだって、壊さず戦うくらい……
[やがて解決した騒動 その後も獣は、耳と尾を伏せぐずぐずきゅんきゅん鳴いていたが]
(170) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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ーーーー……きゃうん!?
[>>144背を叩かれ、我に返る と。同時に、普段は意図して切っていた【反射】が発動し。 出てきたのは、鐙]
……えっ、乗せれるか? う、うん、乗せれますけど……
[>>145主人の声に頷き、全員を背に乗せて]
(171) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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!!!
…………はいっ! ご主人、ボクがんばります!
[下された命に、獣は駆ける 忠義のままに、本能のままに
但し 【己】が造られた《意味》までは、思い出せぬまま]
(172) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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ーー……やぁやぁお久しぶり、黄泉の重戦車《ハーデス・ ジャガーノート》君?
お名前とっても長たらしいから昔と同じくジャガーって呼んで良い? 良いよねぇ?
[……暫しの《絶》の後
繋がる声は、獣の物
但し
その響きには先程とは異なり、黒く蠢く《意思》を宿し
闇蛇の如く、尾を引いて]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 20時頃
先程はウチの【いっちゃん】が大層失敬致しました、とさ。
……いやはや、《偶然》てのは恐いねぇ?
[くつくつとした嘲笑
旧知の仲なら、知る術もあっただろうか。]
何より。
あのジャガーさんが、コムスメ如きに激昂しちゃうだなんて……いやいや、実にオモシロイ。
長生きはするモノだねぇ?
[三頭犬《ケルベロス》の搭載頭脳は、三つ
普段起動している【壱ノ首】は、その回路を取り纏め使役を容易にする役割があり]
さて。居場所を、ねぇ?
俺と【おにいちゃん】にも色々あるし、むしろ喜んで教えちゃうけれど。
……《運命》には、【必然】ってモノもあるからねぇ?
随分と近くに居るから、ちょっと見回せばすぐ見えちゃったりして、ねぇ?
[ーーーーその他二つの頭脳
特に【惨ノ首】は、使役どころか普通の犬としても破綻した《人格》だということを
それは
親子が再会する、数瞬前]
/*
ごめん時間掛かったorz
長くは生きてるけどどちらかというと馬鹿犬すぎてアレだったんで、なんかこわいのだしてみたよ(めそらし
なので、細かな事はこちらでも調整は利くから、大丈夫大丈夫ー!(きゃっきゃ
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あぁん? あれは…女か…?
[闇夜にまぎれて尚色ごい、肌のざわつく視線を感じる>>167。 ...が振り返るとそこには、銀月の髪を靡かせた様な闇の乙女がいた。 宙に浮かんでいたのだ。マトモな女ではない]
あの女……どっかで……。
…あぁぁあ…アレか。この未開惑星に来る前に調べた。 虹の女神 アヴァロン・イーリスの抽象画にちったぁ似てるんだな。
…ま、俺サマの邪魔をしねえ限り今は見逃してやるぜぇ…
[にやにやと唇をゆがめながら、視線は再び対峙する父娘に向けられた]
(173) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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………………えっと、ソフィア、さん…………?
[ブルータス、お前もか。 そう嘆いたカエサルの気持ちが今ならわかる気がする。 いや、刺されてないけど。寧ろ護られてるのだろうけど。]
えぇと、俺が何者なのかは、俺が一番聞きたいです。 今日放課後からずっと変な人が連続で現れて好き放題言ってくるんで、俺のキャパが大崩壊なんてもんじゃなくなってます、オーバー。
[最早過ぎるのは驚愕ではない。 軽く疲弊にも近いこの感覚は、きっともうこの"異常"に慣れてきてしまっているのだろう。 嘆かわしい事だ。]
(174) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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……うー。
君こそ、なにもの? ボクの事、最初から見えてたんでしょ?
[飛び交う弾丸を、炎で殺しながら >>169問いに、問いで返す]
(175) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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ナユタは、>>173 ×アヴァロン・イーリスの抽象画 ○アヴァロン・イーリスの宗教画
2014/05/15(Thu) 20時頃
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[憤りを向ける娘に返すのは、またしてもいつも通りを装って]
すまなかったね、ホリー。 けれど、お父さんあちらの世界でちょっと泥棒しちゃったからねえ…
[朗らかに返すのは禁呪兵装を奪ったことについてか]
そう、お引越しをしようと思ったんだよ。夜逃げとも言うかな? 概念鎖≪ゲートニクス≫を切ったのは、追ってこられると面倒だからかな。
ホリーに相談しなかったのは悪かったね。 リフォームしたんだけど、一戸建ての構築式≪スフィア≫は、気に入らなかったかな…?
[何も、言わない。この子には知らないままでいい。 その願いが叶わせるために、言葉を紡ぐ]
(176) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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はい、ソフィアですよ?
[>>174 ぼんやりとした質問にも律儀に応える]
あっ、ごめんね。 えーと……、犬さん?
[>>175 問われて返そうとしたら、名前をしらない。 まさか馬鹿犬さんって名前じゃないはずだし]
私は世界を護る為に動いてる秘密結社の一員… ああ、長いのでL.I.F.Eって呼ばれてるんだけど、その一員なの。
だから、私から危害を加える気は無いわ。 安心出来るかどうかはわからないけど、安心して。
[それより、と続ける]
(177) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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あー、じゃあ質問を変えるね。 "そう"なったのはいつから? それと、彼女は大丈夫なの?何者?あとその犬さんも。
[ベネットの答えに違和感を感じ、質問の趣旨を変える。彼は護るべき対象か、或いは日常から排除すべき障害なのか。
また、止める間もなく迎撃に向かった少女も捨て置けない。多少欲張りな質問を、戸惑っているベネットへ放ち]
あと……キミはこれからどうしたいの?
[最後に一番大事な問いを投げた]
(178) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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お引越し……!?
[いやいや待ってと、頭を抱えそうになる。 きっと、先ほどまでのベネットはこんな気持ちだったんだろう]
ええ、そうよ――悪いに決まってるでしょう!
――とうさんは準備万端計画どおりなのかもしれないけど!!
私は、現地通貨や食料の用意もないし! 装備だって、ほとんどないのよ!! ベネットが協力してくれなかったら、今日、空腹抱えて公園で野宿なのよ!?
[些かズレた方向の怒りを、ぶっつけて。ぜぇはぁ、息を整え]
(179) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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――とうさん。 この世界で、いま何が起きてるの?
太陽永久回帰≪ビッグバン・リヴァース≫って……、 恒星の消失なんて、少なくともB級以上の危機じゃないの? 人類世界が危険なら、救うのが私たち統制局員の仕事でしょ?
[真っ向から、視線を合わせて]
――宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫って、誰のこと? 準因子≪コクーン≫とか、究極因子≪エターナル・エンブリオ≫って?
[父が隠そうとしても、娘はその一端に触れている]
――誤魔化さないで答えてよ。私、もう子供じゃない。
(180) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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[また単語が増えた。 馬鹿犬の上で頭を抱えて項垂れても誰も責めてくれるな。]
さっきも言ったけど、今日の放課後から。 図書館で変な本…これを見つけて、そこからこいつが出てきて……それから俺の周りはずっとこんなのでわけがわからないよ。
彼女は…多分大丈夫。俺よりもずっとこういう異常事態には慣れてると思う。 何者かは知らないけど……彼女もこいつも。
[とりあえず、知っている事を正直に伝える。 最後の質問には、また頭を抱えて]
(181) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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俺は、いつもの平穏な日常に戻りたいよ。
だけど、さっきあった人は世界を救え(意訳)って言うし、俺が何もしなければ世界は滅ぶ、災禍の方からやってくる……って言われてさ。
多分、イアンがこうなったのも俺の所為だと思うし……これ以上俺の友人や家族に何かあるのなら、俺がやるしかないっていうなら、やらなきゃいけないんだ、とは思ってる。
[用は、日常を取り戻す為なら、それを乱す相手と対峙するのは致し方ない。 それくらいは、とりあえずの覚悟を決めないといけない。 それは、わかったから。]
(182) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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ケールーベーロースー! ……ソフィアは、さっきののお仲間?
[>>177裂けた空間の向こうに居たのは、ソフィアだ 無論、警戒はしているのだが]
んとね。 ご主人は秘跡・生命の書《アーティファクト・アカシックレコード》の使い手で、ボクは冥界の焔が具現化された三頭犬《ケルベロス》。 ホリーは多分、余所の次元の上層文明圏から来た人……時空管理者みたいなモノだと思うけど……
[駄犬に嘘は付けない 付くだけの容量《リソース》も、【無い】
……嘘は付けないが説明にもなっていない以上、どうしようもないのだが]
(183) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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はははっ、おっさんの奴、いいポーカーフェイスじゃねえかぁあ?
[遠くから父娘の表情を伺う...は繰り広がる愛憎ドラマを眺めくつりと嗤う]
表情を見る限り、煙に巻かれてんだろうなぁ、あのガキはよぉ。 くへへへへっ、青いなぁぁあ?
青いぜぇええ、ホリー・ウェーズリー。 隙のねぇペキカンなD.E.A.T.H隊員にはもちっと遠いなぁあ??
…おっと…もうてめえの運命はそれどころじゃねえかぁあ
(184) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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私達の居た職場は守秘義務とか脱隊規則とか色々あるから、勘付かれてしまうと色々調査されてしまうんだよ。敵を騙すためにはまず味方を騙さなければいけなかったんだ。
けれど、相談もなく連れてきてしまったのは悪かったね…
[仲の良かった者たちへの挨拶もすましていないだろう娘へ、申し訳なさそうに謝る]
あー…、それは、、大変だったでしょう。
[まさかあんなに早く眼が覚めてしまうとは思わなかったから、とは言えず、娘の怒りを甘んじて受けることとした。
けれど]
(185) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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平穏な日常……。
[>>182 やたら項垂れたり嘆いたりとアクションが面白いが、 その最後の答えを得られた事に、微笑み]
…ベネット君の覚悟はわかった。 うん。それなら、私達…少なくとも私は協調できると思う。私も、日常を護りたいから。
[世界征服とか言い出したらどうしようかと思ったが、 自身と近い望みだと分かり、少し安心する。
――最悪、クラスメイトを手に掛けねばならないかもしれなかったから]
今、世界は色々まずいことになってるみたい。 夜が明けない…ってもう知ってるのかな。 もしかしたら、最近世界の"こちら側"にやってきた君たちが、何らかの要因になってると思う。
(186) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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で、えーと……けるべろすさん?
あなたはベネット君の仲間…なんだよね。 彼女、ホリーさんは別の時空……。
[>>183 説明にもなってない固有名詞ばかりで、 ぎりぎりの所で理解したのはいいものの、 それはそれで理解したくない特A級の世界異常ばかりだった]
…ううん、夜が明けなくなっただけで、良かったというべきなのかなぁ……?
[先ほどの銃撃に、イアンを洗脳した相手まで居るのだ。 異常も異常。特異点のバーゲンセールではないか。
世界がまだ終わってない事に感謝する]
(187) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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あ、そうだ。私は一度寮に向かうわね。
アイリスの事が心配なの。 学校も水晶が落ちてきて大変だったから。
[ベネットとケルベロスへと、そう告げる。 どちらに向かうかは知らないが、方向が違うなら別れるつもりで]
(188) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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