246 とある結社の手記:9
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マリオは、料理をする大人のあつまる台所に、仕事をさがしにいった。
2018/07/23(Mon) 22時半頃
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はいはーい。おれ、お料理運ぶよー!
そのかわりに、先に賄いわけてよ。 へへへ、その肉、料理する前から食べたかったんだあ。
(149) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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[あたしから何かにおいがするなら、きっとそれはミルクとベビーパウダーのにおいかと思います。 香水なんてつける習慣はありませんし、お化粧だってほとんどしちゃいません。白粉ひとつだって、赤ん坊にはよろしくないですから。]
あら、マリオ。 あなたもここだったのね。……姉さんは?
[名前を呼ばれて、懐こい笑い声がして、あたしは目線を下げました。 あたしはマリオももちろんですが、マリオの姉さんをことさら気にかけていました。 何せあまり身体がよくないのです。マリオは元気に育ったけれど、彼女は。 こんなふうに集められているからこそ、気になってしまいます。]
(150) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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ありがとうございます、イヴォンおばさま。
[なんだか褒められた(>>145)ので、素直に喜んだ]
指導だなんて、私も若輩者ですから粗相をしてしまうかもしれませんがご容赦くださいね。 それに、堅苦しい席でもありませんし。 肩の力を抜いて楽しくお食事を致しましょう。 ね。
[後半の言葉は巻き込まれてしまったピスティオへと向けて。 ふんわりと笑顔を添えた]
(151) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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─村はずれ─
えー。いやァ 逃げようとかじゃァないですって。 ほんと、ほんと。ほんとですって。
[荷物を乗せて川を下っていた小舟の左右に、長い棒が差し込まれた。ごん。と軽い音を立てて船主の進行が止まる。]
ヤダなーこわいなーあ いやホント、急ぎの荷運びでして。ハイ。
[乗っていた男は、敵意がないことを示すようにか、漕いでいた櫂から手を放して両手を挙げた。 結社員の数名に止められた小舟の左右を、川の水だけが光を反射しながら遠くへと下っていく。]
(152) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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あぁ、食事は誰からも希望がねえなら いつもうちで出してるようなものを 拵えるつもりでやってるが…… ウチの食堂で出るモンに 贅をこらしたもんとかを期待されても困りますよ。
えっ?
[イヴォンの得意げな表情に、昔の記憶がよみがえる。]
おぉ〜……奥様……の、手を煩わせるわけには いかないんじゃあ。ないか。
[イヴォンの今は亡き夫から、彼女の料理の腕前についてはきいたことがある。懐かしい思い出だ。それを語る彼の表情まで蘇るようだった。どんなとは言うまい。実際にその腕によりをかけた食事を頂けたことはないのだけれど、ルパートはやんわりと断る方に会話を仕向けるよう心がけた。(>>133)]
(153) 2018/07/23(Mon) 22時半頃
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角部屋がイヤ? 変わった注文だな?わかったよ。 じゃあここかここかここが……
[ルパートはノアに角部屋の鍵を教えてやり、鍵を選んでもらった。(>>139)]
ははははは。なに、掃除だのメシだの洗濯だの いつもやるようなことは、いつも通りにやるつもりさ。 たっての希望がなけりゃあね。 だから、特になにもなけりゃあ みんなで食って貰えればいい。
[ノアに飲もうと持ち掛けた途端、彼は大いに喜んでみえて、ルパートは少し目を丸くしてから、可笑しそうにわらった。]
今あ? まあ確かに今日は"お客は来てない"んだが……
(154) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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ありがとう。 あたしがマリオからものを教わるようになっちゃったわ。
[空いている椅子に座るようにと促され、少ない荷物を抱えて椅子を引きました。 座ればすぐに、フーバーのお嬢様からお声がかかりました>>148。]
あたしはお茶で平気です、お気遣いいただきありがとうございます。 お砂糖も、ミルクも、控えめで充分。
[充分、という口ぶりから、もしかしたら遠慮ぐせが透けてしまったでしょうか。 けれど、ええ、ごめんなさい。年近な彼女でも、どうしたってお嬢様と対等に話すというのは、気が引けてしまうのです。]
(155) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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[ノアの食いつきように笑っていると、リンダから意外な言葉をかけられて、ルパートは途端少し慌てたように(>>137)]
って……リンダお嬢様、えっ? いやいやいや。 そういうつもりじゃあ。
ただほら、こんなしがない宿屋のおじさんが ご相伴にあずかるってのも……ねえ?
(156) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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……と思ったら、おまえ、あっさり頷いて!
[ノアのほうは大歓迎している。(>>146)]
違いますからね、お嬢様。 おれも勿論ご一緒できるのは光栄なんです。 ただおれが邪魔ものになっちゃあ悪いっていう。
そうだな〜ノア、そう思うよ。 おまえの図太さにまずは乾杯しような。
(157) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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(>>0:150 パティ) アネキ? 今日は熱が高かったから、うちで休んでるよ。
おれだけ外にいたら、こっちに来ないとダメだって、連れてこられちゃって…へへへ
(158) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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マリオは、家で休んでいる、が通用するような結社ではないと、いつ気付くだろうか?
2018/07/23(Mon) 23時頃
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[ノア達と喋っていたら、丁度パティがやってきた。 笑われてしまった。無理もない。(>>141)]
おまえたちに調子よく付き合ってたら 酒場と勘違いされちまいそうだ。
(159) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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[ノアの手招き(>>146)にパァッと陽がさしたような笑顔を見せる]
ふふふ、お招きに預かり光栄ですわ。
[ルパートから同意を得る前にちゃっかりと自らも瓶を取り出した]
邪魔者なんてそんなことはありませんわ。 同じ村の仲間なんですもの。 そう思っては……頂けませんか?
(160) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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>>154 いやあ、どうせなら両隣に人がいた方がいいんですよ、俺は。
[空き部屋という概念を忘れているようだが、ともかくノアは部屋の確保に成功した]
>>157 え? 図太い? 俺が? やだなァ、俺ァいつだって謙虚に慎ましく生きてますって。 それにこのお嬢様、相当イケるクチで…この前なんか……
[まだ飲んでいないのにかなり饒舌になってきた男は、パティの呆れ顔(>>141)にもへらりと愛想よく笑い返した。呆れられている意味などわかっていないようである]
(161) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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―地下食糧庫― (>>0:124) [投げかけられた素朴な感謝の言葉に、メイドは目を細めた。この女が破顔した時に見せる顔だった。]
……お嬢様、またそのような… この身には、余るお言葉でございます。 メイドが主の身を案ずるのは、当然のこと…
ですが…
(162) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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[隣り合うリンダに、ぴたりと身を寄せた。 その胸元で繋いだ手をもう片方の掌でそっと包み込む。]
…ありがとうございます。 その一言で、このロイエ… どこまでも…戦うことができるでしょう。
[ふわふわな笑顔に応えるように、首をちいさく右に傾いだ。]
お嬢様はなにも案ずることはありません。 そう…なにも……。
(163) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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畏まりました…ではやはりサイモン様に… はい…またお目見えするとのことでしたので、その折に…
[普段の調子を取り戻したのか、てきぱきと指示を投げかける女主人に、てんぽ良く相槌を打ちながら段取りを整えていく]
ではまず、ピスティオ様にお伺いいたしましょう。 ローザス婦人のお気に召すような料理を…次いでルパート様に… はい…今晩はベッキー様に取り回しをご指導いただきながら…。
では、焼き菓子は食後と… はい、夕食までのお茶請けに…。
[右手に食材とボトルでいっぱいの籠を器用に下げながら、左手でやさしくリンダをエスコートし、階上へと上がった。]
(164) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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では、夕食の前準備を行いますので… お嬢様は、皆さまとご歓談ください。 御用があれば、いつでも……。
[リンダにいつもの軽快さが戻ったように見え、安堵したのも束の間――]
(165) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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[リンダやノアにグラスを出してやっていると、また扉が開いた。革袋を肩にかけ、擦り切れた布を頭から纏った男。(>>143) 結社員風でもなく、見知った村の者でもない。旅人風の男は黙ってカウンターへと近づいてきた。
若干怪訝そうにルパートが応じる。]
そうですよ。 まさかこんな時にウチの村に――?
は?
[ルパートは呆然と続く言葉をきいて、カウンターの真正面にあらわれた男の顔を凝視する。]
おい、おいおい、モンドじゃないか!? 久しぶり、いや……、おまえ、時期が悪すぎる! なんだってこんな、妙ちきりんな時に戻ってくるんだか。
ばかやろう、うちは二十年経とうが宿屋のまんま。 その格子についちゃあ、外の連中に文句を言ってくれ。 ウチの趣味で取り付けたモンじゃあないんでね。
(166) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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ええ、それではお茶を。 ロイエの淹れるお茶は美味しいのですよ。 とっても。 折角ですからミルクもお砂糖もたっぷりお使いくださいな。 朝搾りたての新鮮なものですから。 是非。 お菓子も持ってきてありますので、そちらもマリオちゃんと召し上がってくださいな。
[お茶を選択したパティ(>>155)にぐいぐいとお勧めする。 そうしてから、傍らに立つロイエに言葉を向ける]
ロイエお茶とお菓子をお願いね。 自由になんてことを言っておきながら、ごめんなさい。 でも、私は一人では……何もできないのです。 頼りにしてるわ、ロイエ。
(167) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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― 一階 ―
[キュポン と、酒瓶のコルクが抜ける音が響いた。]
…お嬢様の仰せのとおりに…
…一杯とはいわず、お気の済むまで…
[差し出されたグラス(>>0:129)に、地下から持ち帰った搾りカスの安酒をなみなみと注がれていく。]
……今宵はお付き合い致します、お嬢様…どこまでも…
(168) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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ティオ兄ぃ。 最初の串が焼けたよー。いくつか持っていくといいよ。
って…なんか、奥様もリンダおねえさんも、怖くないすか。 兄ぃ。がんばってな…。このへん美味しいと思うよ。どうぞな…。 おれ、一本おまけしてあげるな…。
(169) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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―回想・自室に向かう前―
[>>121置いた紙に気づいたルパートに声をかけられる。
振り向いて彼の話をじっと聞く。広間の方からお酒の匂いがした。食事や酒盛りが始まれば、多少の汚れが出て掃除の仕事が出来るだろう。最も、こんな事態であるからお金を頂こうとは毛頭思っていないのだが。]
……、
[薄く微笑んで頷いた後、階段を上った。]
(170) 2018/07/23(Mon) 23時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/23(Mon) 23時頃
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―2階・自室―
[小さな荷物を置くと部屋に置く。 一番初めに目に入るのは、やはり鉄格子の嵌った窓だった。近づいて、そっと外を眺める。自分の家のある方角。
…妹は無事だろうか。あの子は自分と違って声を失っていない。きっと立派な大人になれるだろう。 だがまだ子供だ。無事に巣立つまでは見守っていたい。こんな身体でも、兄だから。]
………。
[一人で居ては悪い方向へばかり考えそうだった。一つ息を吐くと、再び1階へ向かう為に廊下へと出る。
途中、ルパートとの話を終え危なげに荷物を運ぶスージー(>>120)とすれ違う事があるなら、手を差し出し彼女の荷運びを手伝えるだろうか。]
(171) 2018/07/23(Mon) 23時半頃
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>>105 >>106
嵐はいつだって楽しいよ。 ああ、でも地震だけは勘弁! いくらボロでも家がなくなっちゃうのはやだかんね。 あっはは!
[父の方は見るまでもなく、声色で肩をすくめているのがわかる。 いつもと変わりない。むしろ閑古鳥が鳴いている日と比べれば 機嫌が良いくらいではないか。 ま、今日も『お客は居ない』のだけれど…]
ふうん…
[首をひねって、サイモンの居る部屋の方を覗き込む。 特に何が見えるわけでもない。 しかしこちらがこれだけ賑やかだと、少し気になる。] 食事は……、あとで声でもかけりゃあいいか。
(172) 2018/07/23(Mon) 23時半頃
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[そして、おじさんテーブルに誘われていったリンダおねえさんをおいかけるように、料理の皿を頭に載せて次の卓へ。]
まいどーっ。マリオ急便です。 時間のかかる料理はまだあとでだけど、とりあえず焼けた食べ物もってきたよ。
そっちの、久しぶりなおじさんもどうですか。熱々で湯気がたってるよ。
(173) 2018/07/23(Mon) 23時半頃
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そう……そうなの。
[マリオの言葉>>158に、様子を見に駆けつけたい気持ちになりましたが、あの結社のお人には何を言っても無駄だとあたしはもう半ば諦めておりましたので、ぐっとこらえました。 マリオだって一人でいるよりは姉の事が心配なはずです。……そうあってほしいと、思います。 そのマリオがここにいるのですから、あたしはなおさら動けません。]
夜になって、苦しくならなければいいけれど――
[あたしの手を離れていった坊やは、まだほんの坊やではありましたが元気な子でした。 けど、村にいるのは元気な人間だけではありません。マリオの姉だけじゃなく、年配の方々もいらっしゃいます。 そんな人たちはこうして閉じ込められるような事態になって、どうしているのでしょう。 あたしはまた一つ、ため息を増やしたのでした。]
(174) 2018/07/23(Mon) 23時半頃
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[薄い安酒の注がれたグラス(>>168)を二杯、三杯と本当に気が済むまで呷る。 それで、ようやく自然な柔らかな笑顔が戻った]
ありがとう、ロイエ。 夜もよろしく、ね?
(175) 2018/07/23(Mon) 23時半頃
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>>166 [驚いた声を出す宿の主人に、眉間の皺が少し緩む。]
はは、なんだ…憶えててくれたのかよ。 さすが宿屋の主人だな、昔に比べて随分貫禄が出たんじゃないか?
[少しずつ砕けた様子で、しかし緩み切らない立ち姿でカウンターに体重をかける。]
(176) 2018/07/23(Mon) 23時半頃
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いいのよ。いいのよ!(>>153) あなた…年を取って水臭くなったわねぇ
[未だ女を"奥様"と呼ぶルパートに、それでも上機嫌なふうで。女は腕まくりをする仕草までしてみせるのだった。けれどそこにマリオの声(>>149)が聞こえれば。]
あら!残念ねぇ
(177) 2018/07/23(Mon) 23時半頃
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