18 Orpheé aux Enfers
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―談話室― [手拭をひとつ渡しながら、首を傾いだ]
ハイソっていうか、まあ…何時もの指し入れですよ。 僕、趣味で料理サークルも掛け持っていますから。
[高校時代を思い出したが、付属校も設備はかなり整っていた記憶がある。確かに、手作り菓子は出てこなかったが。 魔法瓶で持ち出したアイスティを紙コップに注ぎながら、少し考える]
終盤しか聴いてませんが、実力はそう変わらない気がしましたよ。 …そのもう一人は南の子かな。
[制服で見分けがつくから問うまでも無いけれど、この場に居ないものだからついきょろきょろと辺りを見渡す]
(146) 2010/09/01(Wed) 18時半頃
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- 練習室にて -
ほぉーん、ピアノも多少…と。 猫アレルギーのヤニクちゃん、ね。
[少し離れた部屋から流れるぎこちないピアノに耳を傾けていた。 よろけたのを支えた時といい、反応が面白い奴だとくつくつ。 そんな時だったか、勢いよく扉が開いたのは。]
ディーンちゃん、おーはー。 空調きってもいいぞー。
[切れば切ったで暑いと謂うし 付けたら付けたで空気が悪いと我が儘に宣うのを 同じ大学側なら知っているだろう。]
(147) 2010/09/01(Wed) 18時半頃
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あ、ありがとございまーす。
[手拭きで危うく顔を拭きそうになったがそれはさすがにやめた。 アイスティに焼き菓子]
しゅみのさーくる。 ……なんか、有閑マダムみたいな響きですね。
[思わず小指がむず痒くなった。 何だか遠い世界である]
あ、はい。南校のセシル先輩です。 側で聞くとすげーって感動します。
(148) 2010/09/01(Wed) 18時半頃
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なになに、もっと吹いて吹いて。
[流しの準備運動と判っていながら、先を催促する。 既に煙草は何本目だろうか。 銜えたまま、口脣で器用に上下させて遊んでいる。
演奏をせがむ事はするくせ、自ら演奏しようとしないのはこの音大では珍しい部類だろう。 指定席付近に置かれた黒いケースはまだ開かれる事のないまま、夏の陽射しを吸収していた**]
(149) 2010/09/01(Wed) 19時頃
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マダム………………?
[ぴく、と反応しかけて首を振った。 昨年の学園祭 トランペットに青年の姿はなく、代わりにサマードレスの美女が居たのは、参加者と見に来た者だけが知っている黒歴史]
……ま、菓子はあったかいうちが美味しいですよ、どうぞ。
[聞かなかった事にして、ジャムの小瓶も一緒に差し出した]
傍で聴く機会はこれから幾らもあるでしょう 同じセロ弾きの子が認めるセシル君か、楽しみですね。
[穏やかに話しながら、ふと気付く]
そういえばお名前を聞いていませんでした。 僕はジェレマイア・ベネット。 君の名は?
(150) 2010/09/01(Wed) 19時頃
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-練習室-
んっ、切っていいなら切るか。 キンキンに冷えた部屋にいると身体に悪そうだ。
[炭酸の刺激が心地良く喉を通り過ぎる。 演奏の催促を聞くと、嬉しそうに笑みを浮かべる。 誰かに求められる事は彼にとっての至福の一つ。]
じゃ、タンジェリン。 ここは色気無いからなぁ、せめて音楽の中でも、オレンジの様な明るい綺麗な女の子にお近づき。
[フフッと笑って、トランペットで演奏を始める。]
(151) 2010/09/01(Wed) 19時頃
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へっ?
[何か不味いことを行ったのだろうか。 あまり反応がよくなかったので 自分の貧困な発想を残念がられたのだろうかと
思うより先に餌付けされた]
わー、ゴチんなりまーっす!
[まだあたたかいそれをまずは一口。 それからジャムをたんと乗せて口に運ぶ。 甘いものは好きなのだろう、至福と言わんばかりの表情]
ジェレマイア先輩。舌噛まないように気を付けないと… あ、俺ですか。カルヴィンっていーます。 カルヴィン・マクベスタ。北校1年です。
[よろしくお願いします、と元気よく頭を下げた]
(152) 2010/09/01(Wed) 19時頃
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呼びにくいでしょう。 ジェレミーでもジェリーでもジェムでも縮めていいんですよ。
[幸せそうな表情は此方にも伝染する。 うれしそうに愛称を告げながら]
マクベスタ…どっかのオケで聞いた名前ですね こちらこそ合宿中は宜しく、カルヴィン。 設備なんかで解らないことがあれば聞いてくださいね。 あ、勿論勉強や音楽の事でも構いません。
[頭を下げるカルヴィンを見遣る。 やはり頭一つ分くらい差があるなあ、と こっそり溜息をついた**]
(153) 2010/09/01(Wed) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 19時半頃
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トムって先輩がいないならジェリーは候補外ですねー。
[どこかで聞いた名前と聞けば軽く首をかしげたが 勉強もと聞けば小さくガッツポーズ]
やった!課題持ってきてよかったー。
[しめしめ、としたりがおでもうひとつスコーンを頬張る。 サイラスから二人分確保すように言われたので あまり食べ過ぎないようにと気を付けつつ]
(154) 2010/09/01(Wed) 20時半頃
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カルヴィンは、スコーンをじっくり味わっている*
2010/09/01(Wed) 20時半頃
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-練習室-
[タンジェリンを弾き終えると、トランペットを楽器ケースの中へ一旦仕舞う。 そして別の鞄から、熟したオレンジを取り出して、手際良く皮を剥き、一房口に放り込む。]
ところで合宿って、どんな感じ? 一曲弾いたんだから、教えてくれてもいいんじゃないのかな。
[オレンジの一房を口に挟んだまま、目を輝かせて、バーナバスの方を見る。]
こう面白そうな事するとかね。 音楽尽くめも良いけど、プラスアルファあったら嬉しいし。
(155) 2010/09/01(Wed) 20時半頃
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―談話室―
好きに呼んでくれて構いませんよ。
[どの道数日間のことだから、と言いかけて飲み込んだ。 小さなガッツポーズに気付いて苦笑いを零しながら、紙コップでアイスティーを一口]
僕に教えられる範囲で、ですよ? ああでも、オケのゲストで課題が出来なかったなんてことにはさせませんからご安心くださいね。
[穏やかな笑みを浮かべた。 皿にはまだ幾つか残る菓子。ちらりと視線が戸口に向かう]
(156) 2010/09/01(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 21時頃
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-練習室→談話室-
つっ!!
[解答を待つ彼の目に入るのはオレンジの汁が入り、目を少しパチクリすると、慌てて隣の談話室へ。]
イタタ、イタタ。
[騒がしく扉を開けると、そのまま水道の蛇口がある方へ向かって、勢いよく水を出して、手で水をすくい目を洗う。 ひとしきりそれを続けると、濡れた髪の水を払う為に猫の様に首を振った。]
(157) 2010/09/01(Wed) 21時半頃
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……
[ぽかん、と口をあけた。 突然開いたドアと、駆け込んできた彼の一連の行動を碧交じりの瞳で追う]
何事ですか、ディーン?
(158) 2010/09/01(Wed) 21時半頃
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〔 迷 っ た 〕
― 大学構内 ―
〔蝉の声が良く響く中、僕とサイラスは 大学構内を流離っていた。
うん……嫌な、予感は、していたんだ。 サイラスは方向感覚が怪しい…… 普段なら僕が道を覚えているなり、 道筋を調べておくんだけれど……
重そうなクーラーバックの紐を上に引っ張りつつ いっそ、先ほど聞こえたタンジェリンを道しるべに そのタンジェリンの主に道を聞くのはどうだろうか? と、そのタンジェリンを吹いた人物が 運よく先程の練習室にいるのも知らず、 クーラーバックの紐を、音の方角へと引っ張った〕
(159) 2010/09/01(Wed) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 21時半頃
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オレンジの汁が、諸に目に入ったんだよ。 しみて、しみて。
[まだ残る違和感を取るように目を擦る。 その度に髪を濡らした水は周囲に飛び散る。]
あー、最悪。 結局バーナバスさんから、合宿ってどんなんかを聞き損ねるし。
[溜め息を小さく吐いて、肩を竦めた。]
(160) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 22時頃
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菓子に水が飛びますから、止めてください。 ハンカチくらいは常備していないとダメですよ。
[スコーンの盛った皿を庇いながらハンカチを指し出し]
……まさかとは思いますが、よもや練習室で飲食なんてしてませんよね?
[にっこり笑ったまま、視線を向ける。 穏やかな口調ではあるが、瞳は笑っていない]
してませんよね?
[肩を竦めたディーンをじっと見詰めながら再度問う。 世話を焼いている者の名があがると、小さく溜息をついた]
合宿なら僕も昨年御一緒してますから、基本でしたらお話できますよ。
(161) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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セシルは、音の聞こえたほうに進む分には迷いなく。
2010/09/01(Wed) 22時頃
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えっ、そうだったの?
[キョトンとした表情を浮かべて、>>161に返答を返して。 それは今まで飲食をしていた事を認める事に気付いて、しまったと言う表情を改めて浮かべる。]
あはは、知らなかったんで、免除ですよね。
[恐る恐る許しを乞うような視線を向ける。]
(162) 2010/09/01(Wed) 22時頃
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っていうかですね、ディーンあなたまで戸を開けたまま吹き鳴らしてたでしょう。 空調はつけなかったんですか? 折角の防音設備が無駄じゃありませんか。
[溜息をもうひとつ]
まぁ、煙草持ち込んで平気で吸う先輩見てちゃ麻痺もしますね。 今回は目を瞑っておきますから、気をつけてください。 練習室は楽器を扱う場所ですよ。
[恐る恐る向けられた視線に、にこにこと微笑みを浮かべてそれでも注意だけはしておいた。 段々世話焼きが板についてきている気がして内心複雑ではある]
お説教はこの辺にしておいて、一休みいかがですか? お望みなら合宿の話でも。
(163) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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―回想―
[セシルの仕草>>130に、同意を示すように頷いて笑う]
そうだね、お菓子食べに行こう。 美味しいもの食べれば、きっと元気が出るよ。
[相手が道の心配をしていることなど露知らず、 暢気なものである。 方向音痴としての自覚が、きっと足りていないのだろう!]
(164) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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―現在:大学構内―
[クーラーボックスの紐を引いてくれる気づかいが嬉しくて、 申し訳ないと思いつつも少し甘えてしまう。 重い荷物も二人で持てば、よろめく回数は少し減り]
セシル、ごめんね。この道だと思ったんだけどね…。
[しかし、結局のところ道に迷って彷徨うこととなる]
あ、そうだ。
[ふと思いついたように携帯電話を取り出すと、 かたかたと操作し始める。 操作に気を取られている最中、バックの紐が横に引っ張られているのに気がついて]
わ、ととっ。……セシル?
[不思議そうにしながらも、彼の導くままに歩を進めるのは、 多分相手への信頼の表れ]
(165) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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カルヴィンは、スコーンを口にくわえながらお説教を聞いている。
2010/09/01(Wed) 22時半頃
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― 練習室の傍 ― [謝られれば、元はと言えば出鱈目に歩いた僕のせい。 サイラスの方向感覚が怪しいのは 知っていることなのに…… だから、緩く首を横に振って。 たまによろけながら流離って。]
[サイラスが携帯を取り出し操作するのは 僕は僕で、音に集中していたから気が付かなかった。 紐を引いてから、携帯を扱うのに気づき 空いている片手だけで謝罪のジェスチャー〕
〔ただ、そのまま彼を引いてたどり着くのは 先ほど見た場所……練習室の傍〕
(166) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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セシルは、ここからホールは……と考えて行く先をきちんと決めその傍にあるらしい談話室へ
2010/09/01(Wed) 22時半頃
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―大学敷地内―
……はぁ。
[ベンチに1人座って、本日何度目になるか分からない小さな溜息を1つ]
そろそろ……潮時、かな。
[視線を落として、ヴァイオリンケースをじっと見つめる。 幼い頃、両親の希望で習い始めたヴァイオリン。 事故で両親を失ってからも、練習を欠かしたことはない]
……
[高校3年ともなると進路の問題が大きく圧し掛かる。 そろそろ現実を見なければならない。 両親を亡くして親戚の世話になっている身の上。 奨学金を貰って、短期のアルバイトをして、それで全てが補えるほど音楽の道は甘くはない]
……どうするべきなんだろうな。
(167) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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[音楽にはとにかくお金がかかる。 本格的に続けたいなら、なおさらのこと。 単なる趣味として続けるか音大に進学するか。 大きく分けて2つの道。お金の負担や親戚への迷惑を考えたら選べる道は1つ。 それなのに未だそれを選べず、自分はこの場所にいる]
………はぁ。
[憧れていた音大。 実際に目の当たりにすれば、やはりここで勉強したいという思いが強くなる。 未練を断ち切るためにこの場所に来たのに、未練は募るばかり]
………ん、あまり遅くなってもいけないかな。
[ゆっくりと首を振って、考えを中断する。 考えても考えても今は答えが出るわけもない。 それに雑念に惑わされていては、今回の合宿で皆に迷惑をかけかねない。 ベンチから立ち上がると、合宿棟を目指して歩き始めた]
(168) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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[お説教に、少しむーとした表情を浮かべて、 でも正論を言われて言い返えせずに、ベネットを見つめている。 そして最後の休憩の言葉に、ぱぁと晴れ渡ったような笑顔を浮かべた。]
一休みと言う事は、今日もおやつ有りですか。 合宿の話も聞かせて貰えるなら、喜んで。
(169) 2010/09/01(Wed) 22時半頃
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― 談話室とおもしき部屋 ― 〔サイラスのクーラーバックの紐を引きながら ホール脇にある部屋……談話室と言われる部屋を 僕はそっと覗き込んだ。
中はとてもいい香りと 先ほど見たカルヴィン それに見知らぬ人物が少し。
……見知らぬ人物に僕はしり込みし ほとんど同じ身長のサイラスの陰に隠れた〕
(170) 2010/09/01(Wed) 23時頃
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今日は時間少なかったからスコーンですけどね。 クリームとジャムはこちらにありますよ。
[穏やかな笑みを浮かべて、教師と共に用意したテーブルを指す。紙コップに入れたアイスティを渡しつつ]
さて、何をお話しましょうか。 部屋割りは後で発表があると思いますけれど。
[そういえば今回の選曲は何だったかなとぼんやり思う]
(171) 2010/09/01(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/01(Wed) 23時頃
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−談話室− [むぐむぐ。まさに頬にひまわりの種を詰め込んだげっ歯類のような効果音が しっくりきそうなふうあいで少年はスコーンを頬張っていた。 大学生は何やら大変だと思っていたら]
んむ。
[スコーンを飲みこむ前に、自分を置いていった二人の姿が 漸く見えて手をぶんぶんと振った。 スコーンを食べるのも必至だが、手を振るのも必至なので 見た目がどうもシュールなものになっている]
(172) 2010/09/01(Wed) 23時頃
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―合宿棟―
[友人に引かれるままに歩いて行けば、 瞳に映るのは見覚えのある練習室の扉]
おおっ!凄い、さすがセシル、凄いっ!
[はしゃいだ様子で、嬉しさのあまり友人の手を取ろうとしたけれど。 相手が逃げようとしたなら、はっとして申し訳なさそうに手をひっこめた]
どうして急に、道が分かったんだい?
[彼の辿った音に気づいていなかった為、不思議そうに首を傾ける。 そのまま、談話室へと]
(173) 2010/09/01(Wed) 23時頃
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−談話室−
[紙コップに注がれた紅茶の水面の揺らぎを時折見つめながら、大学生と高校生の会話を黙って聞いている。彼らの若さや、持ち合わせているエネルギーの類を、その肌で感じながら。
煙草の匂いがすっかり染み付いた双の手で己の顎を支え、無表情とも取れる顔つきでいる。]
(@11) 2010/09/01(Wed) 23時頃
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