268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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― マーケット ―
[お腹を満たした後、友人と別れて外に出る。 陽は落ちたようだが、まだ辺りは明るい。 大分日が伸びたなあ、と感心しながら辺りを歩く。
と、いつもバイト先のお使いで行かされている食料品店の前を通りかかり、足を止めた。 あのチーズ、少し前からないない言っていた気がするけれど、入荷したのか…
スマホを取り出すと時間を見る。 まだ大丈夫かな、と店に電話すると、無事店長が出た。]
(161) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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すいません、今あの店の前通りかかってるんですけど、あの盛り合わせに出したいけど品切れって言ってたチーズ、もう買いました? ですよね、じゃあ今買ってきますよ。 とりあえず3玉くらいで。 はい、はい、はーい。
[話しながら店に入り、目当てのチーズをかごに入れると通話を切って会計を済ます。
ビニール袋に入ったチーズを持って向かうのは、バイト先、『海の寝どこ亭』だ。 名前の意味は自分もわからない。 けれど、おおむねこの地方のタパス的な小皿料理と家庭料理はカバーしている洋風居酒屋だ。 店はカウンターとテーブル席で、20人も入ればいっぱいになってしまうが、料理人は店長一人で、これくらいが良いスピードで回せる限界なのだろう。
0時まで営業中!の文字が書かれた黒板の立て看板を眺めつつ、店へと入って行った。]
(162) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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― 海の寝どこ亭 ―
こんにちはー
[特にガイドブックに載るような店でもない。 これがペルセウス・マーケット本番になると、さすがに店もピークの時間は大忙しとなるのだが、今の時点では観光客であふれる、というような状態にはなっていない。
それでも一応週末前なのもあり、店内は半分以上は埋まっている。 大体は、3年間で大分見知った顔だ。 声を掛けられて答える。]
今日は僕お休みなんですよー でも、明日からのペルセウス・マーケットではほぼフルで出てくるんで、また明日も来てください。
え、チーズですよ。 ずっと切らしてたのが売ってたんで、置きに来たんです。 注文します? はーい、ラルフくん注文ですよー
[笑いながら暫くお客さんと会話をしていただろう。]**
(163) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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― オリュース市電 ―
[坂の上から港までガタゴト軌道を進む二両編成。 ある時は風景の彩りであり、ある時は市民の脚である。 流石にワンシーズン限りの観光客は覚えられないが、日々の利用者はそれなりに把握している。
特に先ほど乗り込んできた明るい髪の青年は、乗客として以外の認識も持っているので覚えやすい。ラフな出で立ちでも判別できるくらいには。>>107 彼が三年前からアルバイトしている食堂兼酒場は己と友人の憩いの場。最初に己が酒を覚えた場所だからか通い易く、そろそろ“いつもの”の符丁で塩漬けチーズとオリーブが出てくる常連ぶり。
知り合いとしては挨拶すべきだろうが、此方が仕事中である以上にジッとマーケットの準備が進む街並みを眺めていたので自重した。 年の近さを理由にして陽気に絡むのは、美味い酒が入っている時だけにしよう。]
(164) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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[無理はしていないつもりだ。>>139 こうして昼間に休息を取れるのだから。今はまだ繁忙期とはいえず、伺う視線に気づく事があれば大丈夫だと答えるように瞬いたか。
郵便局までの道筋は遠くない。 この季節にはどうにも汗がつきものでもある]
ああ、この街には路面電車も走っていますから 遠いのもあまり苦ではないですが
歩ける距離というのも大事ですね。
[彼を見ていると何処か祖父母を思い出す時がある。 観察するのは、彼の様になる動作であり、自分の糧になるとは別に動き一つの繊細さ。上手さなのだが、其処に憧憬染みたものも入り込み。彼から聞く仕事内容は耳を大きくするのに充分であった。]
(165) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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[燕尾服を着ているというイメージからの脱却。 目を引き、動きを生かして見えた白手袋の理由など。聞こうとしなければ知りもしなかった事を聞き。なるほどと思わずライター以上の関心を見せたのも、無表情の中でだったが。
熱くなる彼の姿に心打たれたのも事実 その熱い思いを発信したいという思いが生じるも自然]
(166) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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[彼の仕事に対する姿勢は見習うべきものだ。 自分とて、この仕事に情熱をもっている。顔には出しにくいが。そんな我が身から見るとこうして差し出す荷物を受け取る姿はとても尊敬に値するものだった。少しばかりの照れが眼鏡の縁に触れるが]
そう、ですね。 大事なものを貴方がたは、守ってくださる。
[しかと抱える姿にそう返す唇は笑う事はないが>>146 機嫌と照れを交えた声音で感謝を綴る。横並びに歩きだせば、港町の暑さに瞬き。会話は空に、この季節を彩る祭典ともいえる。
星たちの祭りにと傾いて]
(167) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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なるほど。確かに交通の便か。 そういえば最近、ネットにも動画がよく上がって。
……其れは、困りますね。
[夜型が多いからとぼそっと漏らすのは 先生たちの話だ。締め切りを酷くは過ぎないが、この時期は筆が遅くなるのだからついとぼやきのように云ってしまった。主たる絵本編集自体は仕事が少ないのも少し寂しいものだが、だからこそ企画を立てられるのも事実。
彼の戯言に思わず真剣なまなざしを返しつつ]
(168) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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[以来、あの工房に置かれている人形たちが、一段と素敵に見え始めた。 それと同時に、少し、嫉妬なんかしはじめた。 自分でも、ひどく馬鹿げてるなぁ……なんて思うのだけど。 彼らはいつも、あの人の指に触れられているんだなぁと思うと、なんだか無性に羨ましくて羨ましくて。]
…………俺だって触れられたいよ。
[ぽつりと、呟く。 舐めすぎた指は、少しばかりふやけてしまった。]
(169) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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[身近な顔が降りれば、次は珍しい顔が乗り込んでくる。>>127
此方は日々の利用者ではないが乗車と降車が珍しいので、長いスパンを掛けて覚えた相手。観光客の身成りではないのに港から乗って、郊外で降りるのに、ある日を境にパタリと姿を見せなくなる。 それを何度も繰り返し、彼の職業に検討が付いたのは暫く後。
理解まで時間を掛けたが、顔を認識すれば車両基地と隣り合う埠頭でもみつけられるようになった。 彼が車両を運べる大型船にも乗船するなら、機関士と共に受け入れの挨拶をしたこともあるだろう。
この時期だと流れ星より珍しい邂逅だ。>>147 制帽の鍔を抓むと、軽く口角を持ち上げ会釈して見せた。*]
(170) 2019/07/26(Fri) 23時半頃
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青い、ですか。 それはもしかして輝いて見える日々という 満ち足りた
……すみません、私はどうにも詩人のセンスがない。
[一度言葉を区切ったのは、 それでは今、彼が満ち足りていないとでもいうようではないかと失礼な事を言いかけた自分を恥じてだ。>>153首を小さく振り。それから何処か懐かしい眼差しを向けられた事に気付かず。
ただ一度首筋を空いた手で掻きて]
(171) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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…子どもの頃、祖父母に連れられて見た空が
一番きれいだった気がします。
[あの空を誰かと見れるのなら。 今年の流星はどうだろうか。幼い頃、坂の上に住む祖父母が広告をみて電話を取ったのも昔の話。誰ぞ彼。眼差しには気づかず前へともどした視線は、郵便局を見つけ]
ああ、着きましたか 荷物ありがとうございます、
ハワードさんは此れから何方かに?
[彼の方へと身体ごと向けば持ってもらっていた本屋の袋に向かい手を出して、それから世間話の続きのように尋ね。
郵便局の中、涼むのもありであろうと考えたが**]
(172) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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路面電車には私も日々助けられていますよ なにせ坂の多い街ですから 日々、街を行き来する彼らのお陰で 快適な生活を得られている
[そう、セイルズへと語りながら、視軸は此処よりずっと先の路地、真っ赤な二両編成が左から右へと流れていった。 全盛期にはこんなものに頼らず、と自転車で駆け回ったりもしたが、今は平地だけの出番となっている。
基本的に、富裕層は高台に集まるもの。 仕事のある日は電車の端から端まで乗り続けることも多々。]
(173) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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[遊び相手に指名されてると言われれば>>156] [お前マジで言ってるの?ねえ?] [サイラスを真顔で見返した]
冗談じゃねえっての。 俺に構われたくて逃走してるとか どんだけツンデレだ。
[しかもかわいくない!] [ここ大事。すごく]
[昼飯晩飯ジャストナウ?] [無茶振りレベルにグレードアップしたご褒美>>157に]
てか、それ今そこにいないと無理だし、 似顔絵の効果関係ねーじゃん!
[カラカラと笑った]
(174) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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[見つけたら、どうしてもらおうか>>152] [えーっと、と少し考えてから]
じゃ、じゃあ…ここに連絡ください。
[上着の内ポケットから名刺大のカードを出して渡す]
[ 『お困り事ならご相談を! 便利屋 ニーラント CALL 〇〇○-□□□-△△△△△』 ]
[いいとこの人にはあまり用はないだろうと思ってか] [渡す手付きが何となくたどたどしい?かも]
場所を教えてもらえるだけでもありがたいです
[改めて、これくらいの猫ですと両手で大きさを示してから] [猫の傷は膿むから気をつけて>>157と] [友人の忠告に真面目な顔で頷いた*]
(175) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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[日頃、言葉や文字を扱う彼が落とす色はそう多くない。が、独特の間は気先ずさどころか落ち着くものだった。 声音だけでも、機微は十分知れるもの。>>167 変則的な仕事なら、という不摂生を按じる心が杞憂であると知れたなら、口髭のかかる唇は上向き。]
生活を豊かにする便利さは良い物です とはいえ、過ぎるとかえって余裕を欠いて しまいかねませんね
[インターネットの普及のお陰で自社の評判が広がりやすくなり、海外から訪れる観光客からの依頼も増えた。 それでも、動画よりは静止画、より肉眼で見るものを好ましく思うのは気質であって老害ではないと信じたい。]
(176) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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[滞在時だって毎日乗るわけでもない路面電車に、愛着を持ち始めたのはいつ頃だったか。 幼い時分に乗っていた車両に別れを告げ、新しいそれを運びいれる仕事についたからか。窓から臨む海を閉じ込めた、小さなキャンバスを見つけたからか。 歩いた方がいい、なんて思っていたのはかつての話。
車掌の会釈に頷き返し、降りた背中に警笛を聞く。 オレンジの屋根と、青い空。 白い雲に赤い電車。 とても言葉に尽くせない海。 瞬きの間に目まぐるしく変わるそれらを捉えた、色彩。
最初は、絵描き当人は目に入らなくって、不思議と惹かれる絵を、その理由を知りたくて見つめたものだ。 持ち帰り家に置いたそれは、陽光を忘れれば輝きは薄く。 それがまた不思議で……、 一等陽当たりの良い場所を陣取った小さな一枚。 その前に荷物を置いたら街に出ようか。 今度は歩いて。目的地を知る魚のように]
(177) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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− スケッチブックの中に −
[以前セイルズさんから絵本の挿絵の仕事を依頼された。 対象が子供向けと言う事で、子供たちを惹き付けるものを 描きたいと、モデルに選んだのは珍しい、のだろう このオリュースの名物の一つだと思っている 人形劇団『ゼロイチ』だった]
子供たちに人気の人形や、芝居はありますか? 他に子供たちに見せると言う前提で注意している事、 惹き付けるのに必要な事とか、 教えていただける範囲でいいのですが。
[客ではなくいきなり突撃した僕に対応してくれたのは 似たような年齢の青年だった。 肩に載せた鮮やかな人形の動きに感動して 取材に行ったはずなのに芝居の看板を 一枚描かせて欲しいと言い出していた]
(178) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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不思議だよな。 どんどんアニメも進化していくのに 昔ながらの人形劇も子供心を掴んでるんだから。
[単に少なくなった文化だからこそ珍しいのかも知れない。 しかし舞台で飛び跳ねる人形たちを見つめる子供たちの 目の輝きはいつ見ても星空みたいだ。
これも修行の賜物なのか、なんて高尚な事を 考えながらも挿絵の幾つかは動物たちが 活躍しているものが一時期多くなったのは否定しない。
習作を収めたスケッチブックの中で、人形たちは 活き活きと飛び跳ねた瞬間のまま残っている*]
(179) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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わかった
[カードに記されたナンバーを一度読み上げる>>175 それで充分に記憶したという確信はあった]
……
[数秒後に、息を吸いながら手を持ち上げて、カードを指先でつまんだ。 受け取る手つきも何故かたどたどしい。かも。 厚紙。さらりとした手触りを何度か確かめた後、カードケースにしまった。 それ以外はほぼ、ザ・手ぶらだ。端末以外はチタンフレームのサングラス、数枚の小切手とカードケースがポケットにある程度]
(180) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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[面倒な客を快く迎え入れてくれたせめてものお礼と。今後も世話になるだろう客として、売上貢献するべく追加でアイスコーヒーを頼んだ直後。>>141
頬張ったサンドイッチを、喉に詰まらせかけた。>>145]
……げほ。 残念ながら、仕事だよ。 出版社のセイルズさん、知ってるだろう。
[編集者である彼とは、以前古めかしい時計の修理を請け負ってからの付き合いになる。>>96 児童書を担当している編集者だと言うことは聞いている。 仕事柄取材などもしているのか、顔が広いらしいし。ソウスケなら知ってるものだろうと口にしつつ。
彼から、折り入ってのアポイントメント。その内容はまだ聞いていないが、まあ修理関係の話だろう。 ソウスケへ肩を竦めて見せながら、アイスコーヒーで喉を潤し。]
そういうソウさんは、いい人いないのかい。
[ここは軽口で誤魔化しておこう。]
(181) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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[何やら言い掛けて止めた声に、まばたきを一つ。 目尻の皺が、また少しだけ深くなる。>>171]
は、は。編集者とは言葉を繋ぐ仕事ですから その分、詩的な文章に触れる機会も多いでしょう
──…然う、それは、それは 今年の流星群も屹度、綺麗ですよ 満天の星空の下、……思う相手の前でなら 詩的な言葉も、自然と降ってくるやも知れませんね [当時は、空なぞ見上げなくともまたたく星のように日々は輝いていたように思う。今よりずっと貧しく、未熟で、けれどひたむきに生きていた。
別に、今が曇っているというわけでもないが。 老眼で霞む眼球では、同じように星を捉えることができるだろうか。 情けない心情は声音にならず、言外の気遣いには裡で感謝を述べるに留め。]
(182) 2019/07/27(Sat) 00時頃
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[その巨大な猫?に引っかかれる心配はしていなかった。 だいたいまず触れないから、反撃される以前の問題]
サイラスさん? この絵。すまないけど私宛に送ってくれますか 無理なら後で誰かに取りに来させよう
[滞在するホテルと自分の名を告げた。 ザーゴ=シェーンベリ*]
(183) 2019/07/27(Sat) 00時半頃
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[客の好みは言葉にしてくれなければ判らない>>148 しかし砂漠を好きだけれど住みたくはないと 言い切る彼>>149になるほどと納得は出来る]
確かに砂漠は人が住む環境じゃないと思います。 あそこに住んでいる人たちは本当に凄いと 思いますよ、時々テレビで見ますけど。
でも誰も受け入れず、それを気に留める事もない 自然の残酷さとか厳しさと気高さとか、少しの 寂しさとか感じられる気がして。
実際に見て見たいんですよね。
(184) 2019/07/27(Sat) 00時半頃
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[またも客の感想を置いてけぼり。 友人たちに見られたら接客態度がなってないとでも 言われそうだけど仕方ないじゃないが]
え、え? 才能? ぼ、僕の!?
[しかし情熱的に語る言葉は思いもしない 客の言葉に意味のない音へと変わる。
好きだとか、気に入ったとか言ってくれる人も 勿論それなりにいたし、色々仕事もいただいたけど、 それはこの市内での出来事だ。
言わば身内で回っている状態の中、 外から来た客にそんな事を言われて 舞い上がらないわけがない。
詐欺の可能性なんて南風と一緒にポイした]
(185) 2019/07/27(Sat) 00時半頃
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そ、そんな風に言ってくれる人がいるなんて。
感激です! ありがとうございます!
でもいつか、ここに飽きなくても 自分の目で見たい!って衝動が止められなくなったら 旅行に出たいと思ってます!!
[バカでかい声でそんな返しをしてしまっただろう。 ヤニクが運悪く一寸早く訪れていたら 肩を掴んで眩暈が起きるまで揺さぶって 凄くない?聞いたか?聞いたか!?と 彼に現実を見極めさせていただろう]
(186) 2019/07/27(Sat) 00時半頃
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[作家が流星群に夢中で筆を止めてしまうことへの危惧やぼやきは、緩やかな笑みで懐に収め、流れで次の絵本について訊ねたりするうちに、目的地は目の前に。>>172 抱えていた荷物を差し出し、傍らから時計を取り出す。]
いえ、此方こそありがとうございました あとは電車に揺られて帰宅するだけですが ……すこうし、涼んでからとしましょう
[表情に出てはいないと思うが、ジャケットに覆われた背中は汗でシャツが張り付いている。 扉が開くと同時、対流する空気の冷たさに思わず深い息が洩れた。]*
(187) 2019/07/27(Sat) 00時半頃
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[年頃の男らが、と何気に聞き耳を立てていたらしい女店主のぼやきに苦笑を噛み殺しつつ。 話題はマーケットへ。>>151]
笛やドアチャイムまで作れるのかい。 すごいな……子どもが喜びそうだ。
[器用なことは知っているが。 同じ職人でも時計修理一本の自分と違い、改めて幅広さに感心しながら話を聞いていると。
不意に、話題がこちらへ向いた。>>154]
オリジナルの壁時計ってことかい? うーん、俺は修理したり組み立てはできるんだが、 作る方は得意じゃないんだよな。
[さみしいと思ったことはないが。 参加できたら楽しそうだとは思ったことがある。 とはいえ、創作側としてのセンスは凡庸である自覚があるから、少し考えて。]
(188) 2019/07/27(Sat) 00時半頃
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ああでも、趣味でリユースした時計でもいいなら。 いいサイズのものがいくつかあるから 今度見てみてくれるかい。
使えそうなのがあれば、壁飾りに仕込めるよう いじってみよう。
[部品を取り換えさえすれば生き返る時計を、気晴らしに直したり組み立てたり。 そういったものを店頭にいくつか置いたりしてるが、販売に力を入れているわけではないので引き取り手がつきにくいのが現状だ。 なるほどそれは考えたことなかった。]
(189) 2019/07/27(Sat) 00時半頃
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絵を入れるのもいいな。 サイラスの絵なら────…ソウさん、手元っ。
[頷きながら下げた視線の先、潰れかけたサンドイッチに気づけば、慌ててペーパーナプキンを差し出した。 ひとつのことに集中すると、他のことが疎かになることは身に覚えがありすぎた。 現に今の自分の左手のサンドイッチは、半分程から減る気配がなく。]
これは食べ終わってから話した方がよさそうだな。 作ってくれたマダムに申し訳ない。
[肩を竦めて、残りのサンドイッチを口に運んだ。*]
(190) 2019/07/27(Sat) 00時半頃
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