人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/21(Thu) 19時頃


俺が殺ったラルフが見つかった。
…殺り方と場所で、ある程度バレるだろ。

そういや、残るとも思ってなかったしなあ。

[だから投げてたんだった、と
 のんびりした仲間の少女に伝え。]



…もし俺が殺られたら、マーゴは
俺に騙されてたことにしたらいい。
少しはごまかせるだろ。
支援は一度かけたらしばらく持つだろうしな。
…身を隠していても、いい。


 でかい切り傷を付けられるキャラの、可能性の話だろな。
 当たってるだけにタチわりい。

[鼻を鳴らすガストンに、少し肩を落とす]

 矛盾っつか……ナユタはさあ。

 この先俺らが殺し合って、どんどんいなくなってったら、
 実際、どう思うんだ?
 もうちょい言うと、ラルフの死体が出てどう思った。






  ――……ッ



         死体は死体だろうが。
         死体になりたきゃなるといい…!!


あっ・・・そういえば バラ園でもふたりでコソコソ内緒話してたなぁ。
どあの二人は・・・恋人っぽいとかそういう様子もなかったけどお互い信用しきってるって感じだったよ。
ナユタ訓、白同士はマーゴたちみたいに仲間どうしで話したりはできないんだよね

[いらだっている様子からどうやら会話はきいているらしいナユタに聞いた]


次はそいつの武器でボコってやろうか。

[斧戦士は斧が最も威力を発揮できるが
 打撃武器・斬撃武器が装備できないわけではない。
 斬りつけるかタコ殴りか
 力づくに代わりはなかった。]


…アンタ、何にそんなにイライラしてんだ?

[ナユタに、追い詰められたような苛立ちを感じて。]


ナユタ君・・・違うよぉ
ナユタ君が死ぬなって心配してくれるのが
マーゴたちうれしかったんだよ

なのに、死体になりたきゃなればいぃって

近くなった。そう思ったら突然遠くにいるそんな風なナユタ君がよくわからないんだよ

まあ、矛盾・・・なんて人間なら当たり前なんだけどね

[また遠くにいってしまったようなナユタの声に眉を下げる]


[随分荒い声が返った。ちょっと面食らう。
 聞き方を間違えたろうか]

 ……まあ、そう癇癪起こすなよ。
 答え聞いてどうこうする訳でなし……





  白は、会話はできないはずだ。
  これは、数が少ない黒だけの特権だから…。



[聴かれたこと、答えられることには答える。]





 [そのあと、かけられる言葉には、言葉を返さない。]


  


【人】 保安技師 ナユタ

[設定妹の声を聴いている。
 妹は、舞台に立って、ペンライトの海の中、くるくる回る。]



[何か、向こうは空の上で、こちらは地べたの泥の中のようだ。]

(399) 2011/07/21(Thu) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ





     歌なんか知らない。





[最初からアイドル設定のヤンファとは違う。
 中がいない、リアルを知らないナユタは、歌など一つも知らなかった。

 だから、聴くだけ、で、そこにいる。]

(400) 2011/07/21(Thu) 19時半頃

 多少カモフラージュにはなるかも知れないけど、
 労力との兼ね合いだよな。

[一番確実なのは死体が見付からないようにする事だが、
 それも容易でないだろう]

 ……当たり前だけど、俺らは死体になりたい訳じゃない。

 ベネットが言ってた、マスターなんちゃらの話は本当?
 それって、どんな奴なんだ?





             ……じゃない

[でも、しばらくして、そう、ぽつり



                   人間じゃないと]




   マスター……インテリジェンス


[ベネットへの話がもうそこまで伝わっている……。]


      どんな奴…。わからない……。


[そう、生まれた子供が親のことをそこまで知ってるわけがなかった。]


 ?

 ナユタでも正体不明なのか?
 ベネットはナユタの黒幕みたいに言ってたけど。

[それから、小さく否定する言葉を聞いて黙る。]


死体を隠すんなら…
相手のホームで倒せば、そのまま消えるんだろうが。
埋めるとか… あの雪の中に突っ込むとか?

[あげながらも、どうせ死んだら全員に
 知れ渡るのだから、と隠す気のない自分がいた。]


…?いま、なんつった?

[人間じゃない、そのヒトコトが聞き取れなかった。]


マスターインテリジェンス?
…なんだそれ。

[初耳だ。]

ナユタの、黒幕?
…そりゃ、アンタ一人でこんな大規模なことは…

[はた、と止まる。
 運営だという言葉を、額面通りに受け取っていたが
 なにか違うということは感じていたが。]



 …… ナユタ。
じゃあ、アンタ自身のことを聞かせてくれよ。

 アンタ、どっからきた?

 アンタは、何者だ?

[揺れているらしい彼は、なんでも知ってるようで
 実は提示されたルール以外、
 殆ど知らないのではないか。

 どうして、そんなことが起こりうる?]




  ――……ッ


[それは一番、訊かれたくないことだと、なぜ思ったのか。]




   俺は……。


             [答えられず…。]


・・・じゃない?…どういうこと

マスターインテリジェンス、それが元凶?

やっぱりハッカーとか
ライバル会社の仕掛けとか…
こうしている間にロクヨン社をゆすっているとか?

[いろいろな可能性は考えるけれど宇宙人とは思いつかない]

と・・・とにかく そんな悪の親玉みたいなののせいなら
そいつ探し出してもとの世界に戻させればいいんじゃない?




     [黙り込む]


  






 …答えられないのか。


 んー……いや、その前に、
 ナユタにとって、マスターなんちゃらはどう言う存在?


[確かに、マスターなんちゃらが皆を閉じ込めて、
 殺し合いを強要しているなら、
 悪の親玉と言えると思うが。
 それはナユタから見た時にも当て嵌まるのだろうか]

 ……口止めとかされてるなら、無理に聞くのもアレか。


【人】 保安技師 ナユタ

[妹の歌が終わったあと、しんみりとした曲が流れている。
 考え事をしているうちに終わったか…。]

(406) 2011/07/21(Thu) 21時頃



   どんな存在……


 [それでも答えようとしつつ、適合する単語がみつからない。]


ナユタは、そっと、移動する。>>#03

2011/07/21(Thu) 21時頃


・・・支配されてるけど
それは・・・力だけでなくって
もっとあがらえない何かのせい?

何かって いうのはその・・・絆とか尊敬とか 愛情とか


【人】 保安技師 ナユタ

― 月夜の雪原 ―

[月明かりの下、簡易スーツのまま、立っている。]

 ――……仕事、しなくちゃ……。

[そして、雪原、雪降る中…俯いて、手の中で何かを練り始める。]

 ――……

[青黒い玉が段々と形になっていく…それは、ステージに干渉するバグ……。
 まだ仕掛けるところは決めてはいない。]

(410) 2011/07/21(Thu) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

― ライブステージ。回想 ―
>>@65

[ヤンファが手を振ったのは遠目に見えた。
 多分、こっちに振ってくれたのだと思ったけれども。

 その姿はすぐに舞台袖に消える。]

 ――……

[その感情も、プログラムのせいか、それとも…
 わからなくなってきている。]

(413) 2011/07/21(Thu) 21時頃

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