246 とある結社の手記:9
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そんなこといったら、あたしだって。
夫も子供もいやしませんし、家族はみんな出払っています。
……だめです、よ。そういうのは。
殺人者には、なるべく、なりたくないし、させたくないですから。
[誤解を生ませたくはありません。誤解されていいことなど、どこにもないと思っていました。
今あたしたちに必要なのは、真実だけですから。]
()
[その目が求めているものは――]
……リンダ。
女の子には、いれにくいけどね。正直、オレは。
… ちゃんと、守ってあげれたらかっこいいんだけど。
[甲斐性なしの、酒と女と食事を人生だと言った舟守は、
少し困ったように笑った。]
そうだね。… うん。 ……見え方次第だから。
どう転ぶかちょっとわからないし。
状況によったらパトリシアの方が、
… 大変になったりはするかもしれないし。
そういうトコは、迷惑かけちゃうねえ。
[だから。ごめんね。と、小さく付け加えて]
(……どうか、わたくしに…やりとげる勇気を…)
[一番大切なことは、なにか。
ロイエは、決断を迫られていることを自覚していた。
護れるものは、少ない。選ばなければならなかった。**]
[そうして、それはいつの時間のことだったか]
…ねー。パトリシア
[酒入りの、ぽつ。とした声がある。]
…… 寝るとき、よかったら。
子守歌がききたいな。
あれ、結構 好きなんだよね。
落ち着いて、よく眠れて。
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