88 めざせリア充村3
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――実験直後:実験室――
――……?
[話しながら、ふと周囲を見回すとリッキィの姿がなかった。 さっきまで近くに居たはずなのに、と思いながら見回す。 いつも側に居なくてはいけないわけではなかったけれど、リッキィだけ悪夢の中に置いてきてしまっていた時間がとても長く感じていて。
だから今は少しでもそばにいたかった。]
ちょ、そこどけ。
[誰かが進行方向にいればそう断って、ふらりと外に出て行こうとしている>>109彼女の小さな背中を追う。 入口近くにいたミナカタとポプラには一度だけ視線を向け、まだ諸々聞きたいこともあったけれど、最優先順位ではなかった。]
リッキィ。
[廊下に出て名前を呼ぶ。 彼女はまだそこに居ただろうか。]
(113) moggyu 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[謝る声が聞こえて>>96 違うと伝えたいけど、言葉にならなくて 黙って首を横に振っていた。
ふと、チアキが机の上からペンをとって――]
……っ、うん、ありがとう。ちーちゃん
[クマのぬいぐるみ。 昔は、うさぎをくれたっけ。
変わってしまったけど、変わらない。 やはり、彼はチアキなのだと自分の大切な"家族"なのだと 思えば、ようやく溢れるものが治まっていく。
貰ったぬいぐるみを抱きしめて、 不安そうなチアキをまた、抱き寄せた。]
(114) kasuga 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[>>108 キィはじっと見つめる視線を感じるとモニカの方を向いて首をこてんと傾げた。 傾げながらも、じぃと影しか映らぬ瞳でモニカを見つめ返す。 見つめ返し、むぎゅり――脚に抱きつき甲高い金属声をあげた。
>>110 ソフィアにしゃがみこんで見られると反対側に首をこてん。 名前を告げられると、こくこくと頷いた。
モニカの脚から手を離し、おずおずとソフィアの胸元に抱きつこうとした]
(115) るし 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[そうしていれば落ち着いてきて。 チアキから離れた頃に、キィが入ってきて 彼の背中に隠れるのを見た。
やり取りを見守りながら、視線を周囲に彷徨わせた。 みんなの姿を目の止めながら、実験が終わる間際に 握っていた手の温もりを思い出していた。]
(116) kasuga 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[何時かは、皆離れ離れになって。 ヤニクと、ライジ兄からも引き離されるかもしれない。
………もし、夢の中のように対峙したら。 容赦なく、殺せてしまうのだろうか、あの時のように。
思い出すのは雷、雨、血の、匂い。 暖かい手、苦しげな顔、悲鳴にも似た言葉。 上官の勝利宣言、首無し騎士の、首がボトリと落ちる音。 血の匂い、鉄の、匂い。
自室へと向かっていた足は自然と止まり。 息が荒くなる、眩暈がする。自分の部屋に、辿りつけない。 くらくら、くらくら。痛い、熱い、眩しい。]
[――――グラリ]
[自分の足で立ってられない程の眩暈がする。 ……幻聴も、聞こえたような気がした。ヤニクの声、のような気がする。>>113 返事をしようと、振り向こうとすれば、また、クラリ。]
(117) オレット 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[眺めていた中に、ポプラの姿を見つけた。 あの子が、全部見せていたものなのだろうか。
あの悪夢を、
ちらりと過る。 ざわつく胸の奥で、ゆらりと揺れるもの。
だけど、皆の顔を見ているとそれは治まっていった。]
(118) kasuga 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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―チアキの背中に居た時 キィside―
[>>111 名前を呼ばれると、浮かべる表情がぱっと明るいものに変わる。 こくこくと嬉しそうに首を縦にふり、むぎゅりと抱きついた。
頭を撫でれれると金属声はカラリコロリと音を奏でる。 呼ばれていることを聞くと、チアキから離れてとてとてと。 振り返って――手を振って、とてとて。 また振り返って――手を振って、とてとて。
嬉しそうに駆けていった]
(119) るし 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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…かわいい。 [>>115見つめ返されて、こてんと首をかしげるキィにそんな感想を漏らすと足に抱きつかれて甲高い金属声が聞こえた。 喜んでいる…のだろうか。 抱きついてきたキィの頭をわしゃわしゃと撫でてやり。 ソフィアへと向かうのを見てる]
…子供って可愛いね…。 [可愛さの破壊力と言ったら、もうね…なでなでわしゃわしゃと愛でたい、そんな状態。 おっと、オスカーは別の意味で触られたり、抱きついたりしますよ。 うん。]
(120) 晴香 2013/07/07(Sun) 23時頃
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――廊下――
[廊下は少し薄暗い。 なぜだろう、実験が終わったから明るくなってもいいはずなのに。
そんなことを思いながら、少し先にある小さな背中を追う。 足取りが少し怪しくて、不安になりながら。
呼びかけに反応してくれたのか、彼女の足は確かに止まったけれど。 振り返って何か言ってくれるわけでもなく。 その身体は大きく傾いて――]
(121) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時頃
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リッキィ!!
[焦って、必死に彼女の名前を呼ぶ。 もうあと少し。間に合えと念じて]
……だ、いじょうぶか? 気分悪ぃの?
[倒れる寸前、または倒れた直後か。 どちらにせよ、床に激突させることはなく抱きとめた。]
(122) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[どうやら誠意は伝わったようだった。 笑顔のコミュニケーションは大事だね!
まだおそるおそるという様子ではあるものの、 抱きついてきてくれるキィに、 嫌がられなければ頭を撫でただろう。]
かわいいねー……オスカーの弟?
[さすがにこども、とは聞かなかった。]
(123) 緋灯 2013/07/07(Sun) 23時頃
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う、ん……そうだね。
[>>120 見た目は3歳の頃の自分なので可愛いと言われるといろいろと複雑であった。 弱い笑みを浮かべて誤魔化すことにする。
キィは撫でられると嬉しそうに聲を発した]
(124) るし 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[酷く嬉しげな顔で去っていった子供を見送る。きっと、あの子も知っていた子。 思い出せないのは哀しいけど、志乃が泣き止んでくれて、子供に喜んで貰えて 俺も、なんだかふんわりした気分になった、
ぺたり。探索する気分で、室内を歩いてみる。 ふと、部屋にあったモニターとカプセルに目を止めた。 そういえば、起きたときあれに入ってた]
……ねえ、これなんですか?
[くい、とそばにいた白衣の裾を引っ張る。 さっきの女の子が、大丈夫といったし。ヤニクという人も、大丈夫だったし。 無愛想な白衣は、答えてくれるのだろうか]
これ、なにしてたんですか?
[名前を呼ぼうとして、まだ訊いてないことに気が付いた。 目を伏せて、おず、と尋ねる]
えっと……すみません、あなたのことなんと呼べばいいか、俺思い出せなくて……。御名前を訊いても……?
(125) kaisanbutu 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[キィが離れていく前に、 触れることができたなら、幸せな笑みを浮かべて 頭を撫でただろう。子供ができたら、こんな感じなのかな。
そんなことを思いながら、
キィや幼くなってしまったチアキと接していると、 母親ってこんな気持ちになるのかな?と考えていた。
実際にどんなものなのかは、よく分からないのだけど そんな風に、周囲を見つめていれば、心の暗い部分が 消えて行く気がした。]
(126) kasuga 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[うん、いろいろと頑張ろう。 オスカーは一人頷いていた。
>>123 キィはソフィアの胸元に嬉しそうに抱きついていたが、ソフィアの手が近づいてくると低い金属聲をあげてパッと離れた。 ソフィアが手を隠せばまたおずおずと、少し警戒しながら近づくだろう。 撫でるにはもう少し時間が必要のようだ――]
えーと……
[弟なのだけれど、説明が難しい]
頭が痛くなる話を30分程して、大丈夫?
[一応、尋ねておく]
(127) るし 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[近づいて来たチアキのことは もう志乃やヤニク、リッキィの様子を見て 理解していたつもりだった。
ああ、だから反対だったのだ――と 溜息は白衣の裾を掴まれて霧散する。]
俺はミナカタだ。 医者をしている。怪我したら相談しに来い。
[そう言いながら、チアキの頭を撫でる。 以前していたように。まったく同じに。]
……これは、実験をしていた。 お前らに、長い悪夢を見せていた。
[事実は事実として答えながら チアキのこちらを映すような綺麗な瞳を見つめ その色が本当に透き通っていることに 少し安堵した。少しだけ。]
(128) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 23時頃
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…………、ヤニ、ク。
[間近で声が聞こえれば、不安そうに紺色を見上げて手を伸ばした。>>122 触れる事ができれば、漸くそこで安心したように息をはき。]
大丈夫、大した事、無い。 ただ、あの実験が始まる前、倒れたのがこの場所だった、から。 ………また、倒れて。目が覚めたら、戦場に立ってるのかもしれない、のかって。 少し、思った、だけ。 大丈夫、大丈夫。
[立ち上がろうと、身体を起こそうとする。]
(129) オレット 2013/07/07(Sun) 23時頃
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もう実験はお終いだ。 よく頑張ったな。 ……何も覚えてなくても、チアキは頑張ったんだ。 夢だから眼が覚めたら忘れるのは当然だろう?
[下手な言い訳をしながら、 わしゃわしゃと彼の髪を乱す。
そうだ、お前はよく頑張った。 だからもう忘れてもいいんだよ。]
(130) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[あ、うん。ですよねー。
ぱっと離れたキィに苦笑しながら手を隠せば、 また寄ってきてくれるのでよしとしよう。
30分……とオスカーの言葉に少し考えて、]
オスカーの弟みたいなものって 思っておけば問題ない?
[細かいことは聞かず気にしないことにした。]
(131) 緋灯 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[>>131 ――暫し逡巡]
……うん、大丈夫。
[こくりと頷き――志乃を指差した]
で、志乃がお母さん。
[次にチアキを指差し]
チアキが名づけ親。
[わりとわからないかもしれない。]
(132) るし 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[名前を呼んでもらって安堵しつつ、彼女の手が頬に触れるに任せる。]
……ここで倒れてたのか?
[大丈夫、と何度も繰り返す姿はとてもそうは見えなくて。 その場でリッキィの身体を抱きしめた。]
……もう倒れねぇようにするから。 俺がずっと、抱きとめてやるから。
とりあえず、部屋で少し休んでろ。
[無理するな、と囁いてから抱きしめる腕は少しだけ解いて。 肩に回した手はそのままに、もう片方の手を膝の下へと差し入れて持ちあげる。 リッキィが何かを言っても抱きあげたのは下ろさずに、そのまま彼女の部屋へと向かう。]
(133) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時頃
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― →厨房 ―
[手が使えないのでうりうりとキィに頬擦りをして、 ひとしきり遊んだら立ち上がる。]
………。 みんなに可愛がられてるのはわかった。
[オスカーの10秒説明に頷いた。
その場の他の人とも再会の挨拶をしてから、 少し前にここを出ていった人を探しに外に出る。 きょろきょろしながら廊下を進む。
行き場について心当たりはなかったけれど、 食堂の方へ行けば少し苦くて、甘い匂いがした。>>89]
(134) 緋灯 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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[ミナカタの方に近づいていくチアキを見送って 所在なげに佇んでいた。
自分の手を見つめて、開いたり閉じたり。 ナユタの方をちらりと見た。 彼はどうしていただろうか。
目が合えば、少し恥ずかしげに瞳を伏せて ゆらゆらと瞳を揺らしていた。
まだ、あの手を取ることに躊躇いがあったから]
(135) kasuga 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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――数日後:ライジの部屋――
[あの実験が終わって、ようやく戻ってきた"日常"に慣れてきた。 キィが走り回るのにも、記憶を失くしたチアキにも慣れた。 それども時折クアトロや以前のチアキを思い出すこともある、きっとこの先何回もあるのだろうけど。]
……ライジ、いるよな?
[話がある、と昼食の時に告げていたのでこの時間ライジは部屋に居るはず。 二人っきりで、ともお願いしてあったので一人でいるはず。 緊張で口に溜まった唾液をごくりと飲んで、コンコンと扉を叩く。]
ヤニクだ。
[扉の向こうから問われれば、問われなくともそう名乗る。]
(136) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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ミナカタ先生……?
[復唱して、それから告げられる言葉にこてりと首を傾ぐ。
実験とは、なんなのだろうか。悪夢を見せて、何を実験? 悪夢といまの自分の状態は、きっと関わりがあるのだろうけど、いったい何が起きたのか。
……悪夢、“悪夢”?]
わぷっ
[思考は、頭をやや乱雑に撫でられて止まった。 何か言いたげに見上げたけど、詳細を話すことはしない彼に尋ねるのは駄目なのかもしれないと追求はせず。
なぜ悪夢という単語に引っ掛かったのかも忘れてしまった]
ん……うん。わかりました。
[こっくり頷いて、そのまま暫く撫でられていた。 心地よいような、落ち着かないような気持ちで]
(137) kaisanbutu 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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― 厨房→食堂 ―
[考え事をしながら、 時間をかけて珈琲を入れた。
ミルクを注いで掻き回しつつ思い出すのは 遠い記憶になりつつある とにかく薄く不思議な風味の炭珈琲。 炭火焙煎なら美味かっただろうに。
薄く思い出し笑いを零したところで 食堂の方から物音が聞こえて。]
……ああ。ソフィー。 今、会いに行こうと思ってた。
[出来上がったばかりの甘い珈琲を手に、 彼女へと歩み寄り。 湯気の立つカップを手渡す。]
(138) onecat69 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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[大人しく撫でられるチアキを見下ろす。>>137 思い出せないのは酷かもしれないけれど 一つの幸せの形でもあるだろう。]
わかればいいんだ。 いい子だな。
[頷いた彼の頭をもうしばらく。 彼の指先の包帯を見ながら、 もうあれの手当てをすることがないように、と。 そう願いつつ。]
(139) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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………実験の、後だったから。眼、の。
[思い出して、少し震えて。 そういえばその時、無意識に呼んでいたのはとまで思い出して慌ててその思考をストップさせる。]
大丈夫。……もう心配かけないように、って、!
[ヤニクの言葉に嬉しさを感じたのも束の間、囁かれればいきなり目線が高くなり。>>133 そこで漸く抱き上げられたのだと理解すると同時に落ちないように首へと手を回す。]
ヤニク、!そんな、歩けるって……!
[いくら抗議の声をあげても下ろしてはもらえずに。 次第に大人しくなっていき、最終的には真っ赤になりながら無事部屋へと辿りつけただろう。 ……その事に、少し、安心した。]
(140) オレット 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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― 食堂 ―
[入口から顔を出せば、 カウンター越しに厨房で動く姿が見えた。
何を作っているのだろうと思いながら近づけば、 ちょうどできあがっていたところのようで。
渡されたカップの中は、湯気の立つ茶色の飲み物。 甘い、いい匂いがする。]
飲んでいいの?
[首を傾げて。 許可を得れば、椅子に座って口をつける。]
(141) 緋灯 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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――リッキィの部屋――
[部屋を開けて、彼女のベッドまで進む。 そのままゆっくりと身体を降ろして、髪を撫でた。]
水とか飲むか? さっき眼、つってたけど……なんかされたのか?
[眼、と聞くと生々しい炎で焼かれた実験を思い出す。 あれは夢なのだろうか、どちらでも二度と御免だ。]
心配だからしばらく寝てろ。 どっか怪我してるわけじゃねぇだろ。
[怪我がないのは先ほど服を脱がせたからわかっている、と。 そう考えて――少し赤くなる。]
……俺のせいか?
[先ほどまでの行為を思い出して、一応小声で尋ねる。]
(142) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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